アンティークピアス[antique pierce完売人気商品

このページは、今まで、シェルシュミディで扱ったアンティークピアス・イヤリングの中でも人気のあった完売商品のリストです。
最新の商品リスト(在庫のある商品)は、ピアス・イヤリングをご覧ください。

スウェーデン製アンティーク トルコ石ピアス

私がフランス以外のアンティークジュエリーで特に惹かれるのがロシア製とスウェーデン製です。 そしてロシアのアンティークジュエリーとスウェーデンのアンティークジュエリーは共通点が多いです。 (地図を見れば意外にもスウェーデンとサンクトペテルブルクは近いのです) 円らかな良質な昔のトルコ石を贅沢に使ったピアスで、金細工も美しく見映えのするピアスです。 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティークダイヤモンドイヤリング(18カラットゴールド 19世紀後期)

アンティークダイヤモンドの何とイヤリングです。 アンティークジュエリーではピアスがほとんどですので、イヤリング派の方にはいつも作り直していただいたりご面倒をかけていますが、このイヤリングでしたらそのままお使いいただくことが出来ます。 イヤリングキャッチ部分もオリジナルでお花の形をしていてとてもチャーミングです。 ダイヤモンドも大きさのあるとても綺麗な石が使われています。 追記 ダイヤモンドのサイズ:メインダイヤモンドが3ミリ強、メインダイヤモンドはオールドマインカット(クッションシェイプ)でとても綺麗です。 サブのダイヤモンドは2ミリ弱。 イヤリング自体のサイズ:横幅が8ミリ 縦幅が1.4センチ。 ねじ部分も状態が良く、最後まで閉じますとキツイぐらいよくしまります。 最後までねじを締めたときは、残された隙間が1ミリ強程ですので、相当耳たぶの薄い方でもきつく閉じることができます。 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティークダイヤモンドスタッドピアス(イギリス製)

こちらはロンドンの有名店からの出物です。 私は直接買い付けルートを持たないのですが(恐らく日本人ディーラーで直接取引できる人は誰もいません!)、懇意にしているディーラーさんに一緒につれて言ってもらった際に、たまたまこのような小ぶりの作品があり譲っていただきました。 このお店は自分たちでは2桁程異なる超大作しか扱わないので効した小ぶりな作品が何かのついで手に入ったときは、取引をしている精鋭のイギリス人ディーラーさんに譲り渡しているのです。 さすがのダイヤモンドのクオリティー。 隙間なくセットされたオールドダイヤモンド。 これだけ美しいダイヤモンドのピアスを見たのは初めてです。 永遠のスタンダードと言うべきピアスですので、本当このピアスはさすがに自分のものにしたくなりました(笑) 。 追記 直径は5ミリ強になります。 ゴールドの縁までぎっしりダイヤモンドが迫っており、ダイヤモンドの直径もそれに近くございます。 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

クレオールアンティークピアス(金細工 18カラットゴールド)

買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

サヴォワ地域のアンティークフープピアス(フランス地方ジュエリー 金細工)

とても探されている地方ジュエリーの一つで、特にこれだけ彫金の素晴らしいもは私も初めて手にします。 18ctゴールド。 買い付け後の催事にて販売済み。 催事等のご案内は会員様から先にご案内させていただきます。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アールヌーボーの花のピアス(1890年頃/フランス/18金ゴールドと天然真珠)

アールヌーボーの花のピアス(1890年頃/フランス/18金ゴールドと天然真珠)。 アールヌーボーの花のブローチとセットの作品ですが、単品でもかまいません。 まだあまり綺麗にクリーニングできておらず、花弁のあたりに少し汚れがついてしまっていて申し訳ないです。 もちろん綺麗になります。 マットで発色の良いそれは美しいイエローゴールドに、繊細で気の利いた金細工。 ドルムーズタイプで耳たぶの後ろから針を通します。 前回のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

18世紀ダイヤモンドピアス(ローズカット銀製 ゴールド 小さめ)

18世紀ジュエリーの中でも特に入手しづらいのがピアスです 18世紀まで遡るジュエリーは、アンティークジュエリーにおいても僅かです。 特にピアスが出てきません! 比較的見つかるのが指輪、ペンダントの類。 18世紀のピアスはこれまでシェルシュミディで扱ったのも、片手で数えるほどです。 ピアスは長い年月の間にバラバラになってしまうことが多く、特に18世紀のピアスはコレクター価値が高くいためにバラバラにされてペンダントに加工して売られると言うことが、残念ながら非常によくあります。 前回の買い付けでも、18世紀のピアスがバラバラにされてペンダントトップにされているのを見ました。 (当店でお付き合いしているディーラーさんが入手したときは既に残念ながらそのような状態だったそうです)。 ペンダントの方が2つにして売れるため利益が取れるということで、残念ながらそのようなケースは多いのです。 この18世紀のピアスがペアのまま、そして比較的リーズナブルに仕入れることができたのは、小さめのサイズが功を奏したと思います。 18世紀の特に後半は、「girandole」と言うデザインのピアスに代表されるように大ぶりのものも多いですから、このピアスはかなり小粒です。 パーツを足すことの出来るピアスです そしてダイヤモンドも非常に古い時代のダイヤモンドの特徴が出ています。 ローズカットにされていますが、19世紀のローズカットとは比べ物にならないほどファセットが浅く、ルーペで見ない限りローズカットに見えないほど絶壁に見えます。 概して古い時代の方がこうした絶壁のようなローズカットが多いです。 石自体も裏面がクローズドセッティングで、台座に埋め込まれるように深くセットされているということもあり光が当たることでようやくダイヤモンドがキラリと煌く、深遠な光り方です。 全体は銀製ですが、裏面のみゴールドバックになっているところも、この時代らしいです。 針部分も銀になります。 ピアスの針を通した後、先端を下部から伸びるゴールドのパーツにしまいこむことで、取れにくいように針がロックできる仕組みになっています。 特に取れる心配もないと思いますし、邪魔でしたらこのゴールドのパーツは削り取ってしまうことも可能なのですが、このゴールドのパーツには、針をロックする以外にもう一つ役割があります。 この部分に、別のパーツを下に足すフックの役割も果たしているのです。 前述した通りこのピアスは、18世紀のピアスにしては小さめに作られてます。 それは、この部分に様々なパーツを下げて使っていたためと思われます。 フープ状のものでしたら何でも(現代ものであっても)足すことが可能です。 ピアス自体が銀とダイヤモンドで、ワントーンの落ち着いたピアスですので、どんな色との相性もよく、、実に色々なバリエーションができて楽しいでしょう。

アンティークダイヤモンドピアス(ドロップピアス、1900年頃)

人気のアンティークドロップダイヤモンドピアス 1900年頃のフランス製。 モチーフ部分が垂れて揺れるので、着けたときに美しく見えるダイヤモンドピアスです。 ダイヤモンドは小粒ながら透明度の高い美しいローズカットダイヤが左右1石ずつ、花の形をした台座に埋め込まるように深くセットされています。 その上の留具へとつながっているパーツにも一瞬、石があるように見えますが、これはメレダイヤモンドではなく粒金の細工です。 このようなちょっとした金細工が、アンティークらしいです。 1つは欲しい使いやすいアンティークダイヤピアス 留具は前から後ろに通し後ろでロックできる、現在のピアスと似た作りになっています。 留具のバネも非常にしっかりしているので、使いやすさ抜群です。 アンティークダイヤモンドピアスの定番ですが、状態が良く、かつお値段手ごろなものは年を追うごとになくなってきています。 地金はイエローゴールドで、ダイヤモンドの周りのみがプラチナ。

アンティークダイヤモンドピアス(お花と葉、銀と金、王政復古)

19世紀初頭のとても古い時代の銀のダイヤモンドピアス 18世紀末から19世紀初期にかけて、ヨーロッパの上流階級の人たちにガーデニングが流行します。 かのマリーアントワネットがヴェルサイユのトリアノンで、田舎暮らしに憧れていたのをご存知の方も多いことでしょう。 ガーデニングの流行から、自然主義のジュエリーが生まれます。 自然主義のジュエリーは19世紀初頭から流行しますが、お花の形のピアス自体とても珍しいです。 銀の台座にセットされたローズカットダイヤモンドが、他のジュエリーにない存在感。 地金はこの時代ですので銀、お花部分も2センチの大きさがありますので、手にするしっかりとした重量感があります。 陰影のあるお花と葉っぱ 雌しべと6枚の花びら全て、そして葉っぱにそれぞれダイヤモンドがセットされた凝った作りです。 当時、銀で手作業で作られた花びらは、一枚一枚しっかりとした厚みがあり、凹凸がしっかりと出ています。 豊かなシルエットに、経年変化による銀の渋みが加わり、陰影がくっきり出ています。 ダイヤモンドはいずれもローズカットされ、銀の台座に奥深く埋め込まれ、神秘的な美しさを湛えています。 19世紀初頭、王政復古時代のフランス製。 全体は銀でできていますが、お花の茎の部分と針部分は18Kゴールド。 また裏面は銀の上に金を上塗りしています(ヴェルメイユ)。

アンティーク真珠とダイヤモンピアス(アールデコ セット1930年代)

指輪とお揃いのピアスです 別ページにてご紹介したクラスターリングとお揃いのピアスです。 真珠とダイヤモンドでお花を描いたクラスターピアス。 デザインや構造は指輪と同じで、真珠は裏からしっかり突き刺して留めた上で、真珠を5本の長めの爪でまるで卵のように抱え込むようなセッティングになっています。 5本の爪の先には、ダイヤモンド。 透明な眩いばかりに煌くダイヤモンドと、真っ白な真珠との対比が鮮やかな構図です。 真珠の直径が7ミリ弱と大きさがあり華やかですが、真珠なので清楚で上品でもあります。 スタッドタイプで耳たぶにぴったりフィットするタイプのピアスですので、ちょっとかしこまった席などにも重宝していただけることでしょう。 訳ありお買い得品 もともとこのピアスは5番目のお写真のような旧式のキャッチャーがついていたのですが、片側のキャッチャーのバネに緩みがあり、安全上心配がありましたので現代のキャッチャーに変更させていただいております。 (現代の18ctホワイトゴールドのキャッチャーを、全体の雰囲気にあわせて加工してもらっています)。 もちろんそれ以外のピアスのフェイス部分や針などはすべてオリジナルのままです。 アンティークジュエリーには長い年月の間に、こうした修理がどうしても必要になることがございますが、全体のテイストを変えないようにしながらきちんと後年にわたって良い状態で使えるようにするのは良い修理の仕方です。 キャッチャー部分がオリジナルではないということで特別価格でのご提供です。 安心して使えますし、お買い得です。

テーブルカットダイヤモンド アンティークピアス(南仏アルル)

希少な南仏のアンティークジュエリー ビジュードプロヴァンス フランスの地方アンティークジュエリーは、日本では当店以外では滅多に見ないと思います。 地方ジュエリー専門の知識も必要ですし、何せ数が少ないです。 南仏で作られたアンティークジュエリーを「ビジュードプロバンス」と呼びますが、中でもその主要都市の一つであったアルルでは、一目でアルルと分かる特徴あるジュエリーが作られました。 その特徴は3つほどあります。 まずその大半がダイヤモンドのジュエリーで、その多くはかつてこの地にダイヤモンドの鉱山があったためにアルル産のダイヤモンドを用いているということ。 昔のダイヤモンドですのでそれなりの内包物はありますが、透明感と円やかな艶があるのがこの地のアルルのダイヤモンドの特徴です。 2つ目にゴールドの色。 他の大半のアンティークジュエリーで、ダイヤモンドはホワイトの地金に合わせるのが普通ですが(古くは銀)アルルのジュエリーはほぼ例外なく古い時代からイエローゴールドを主体にしたジュエリーが多いです。 そしてこのピアスもそうですが、そのイエローゴールドの色が他のフランスの地域の18カットの典型的な色ではなく、もう少し純金に近い明るいゴールドの色をしていることが(全てではないにせよ)多いです。 20ctゴールドの色に近いです。 工房の方にも実際のカラットとしてもやはり18カラットよりありそうですね、と今回も指摘を受けました。 次にデザイン。 このピアスのような二重に描かれた花びらは、アルルのジュエリーでは指輪でもピアスでもよく見られるモチーフです。 大粒のテーブルカットダイヤモンド また特筆すべきなのはダイヤモンドのカッティングです。 基本的には17-18世紀のジュエリーに見られるテーブルカットのダイヤモンドが用いられています。 ピアス自体はもう少し後年の19世紀前半に製作されたものですがダイヤモンド自体はもっと前の時代のものが用いられています。 エピソード欄にも記載しましたが、テーブルカットの古い時代のダイヤモンドは大変貴重で、その点でも素晴らしいジュエリーです。 そしてこのピアスのテーブルカットダイヤモンドは相当大きいです。 4.5ミリx5ミリ強ありますが、このサイズもダイヤモンドが出ているところだけ計測した長さです。 台座に石が深く埋め込まれていてその中までダイヤモンドが入り込んでいますので、実際はもっと大きなダイヤモンドです。 ピアス自体にも大きさがあり華やぎがあり、大人の女性のための上品なピアスです。 お花のピアスと言いますと「(ある程度の年齢なので)可愛すぎませんか?」と日本女性の皆様によくご質問を頂きますが、とんでもございません。 ある程度大きさもあるラグジュアリーなお花をモチーフにしたピアスは、おばあちゃまになった時も着け映えしますし、むしろ大人の女性向けの作品だと思います。 19世紀前半のフランス製。 18カラットゴールドの刻印はありますが、フランスに18金以上の刻印は存在せず、実際のカラットとしてはもう少し高そうです。

クレオール アンティークピアス(18カットゴールド)

着けやすい大きさのクレオールのピアス アンティークピアスの中でも人気のあるデザインの一つが、クレオール。 フランスの海外領土がその発祥ですが、19世紀のフランスで流行します。 その普遍的な着けやすいデザインが魅力。 現代のフープピアスに近いシルエットですが、やはりアンティークのクレオールのピアスは金細工が緻密でこまやかで、作りの良さが良いです。 この価格帯の現代もののピアスなんて、日常的に使ったら数年でガタがきてしまいますから。 着脱時にそれなりに負担のかかるピアスほど、アンティークジュエリーでお薦めのものはございません。 コストパフォーマンス高いです。 このクレオールのピアスは横幅が1.6センチと大きすぎず、日常使いにもってこいのサイズ感です。 内側の金細工にアンティークらしい細やかさが感じられます ピアス全体のデザインは、どのアンティーククレオールピアスでも大きな違いはございませんが、細部にそれぞれ異なる魅力があります。 このピアスは内側の全周にぎっしりと金細工が施されています。 ハートのような形が連続して入っていますが、ポイントはその透かしです。 ルーペで見ると一目瞭然ですが、これは手作業で1箇所ずつ削られています。 当時は糸鋸のような道具を使っており、一箇所ずつ金を削り取って形成していくのです。 一箇所でも削りすぎてしまえばアウトで、非常に技術力、忍耐を要する作業です。 ルーペで見ていただきますと、手作業であることが分かっていただけることでしょう。 基本的には針を耳たぶの後ろから挿し、前でとめて頂くドルムーズタイプですが、表裏のないデザインですから(現代ピアスと同様に)針を前から後ろに挿していただいても、問題ないです。

アンティークラピスラズリ ピアス

滅多に見つけることが出来ない大粒のアンティークラピスラズリ 艶やかな群青色の美しいラピスラズリのピアス。 アンティークジュエリーで数としてはとても少なく、なかなか手に入れることがラピスラズリのアンティークジュエリー。 当店でもこれで扱うことができるのがようやく2点目です。 しかも大粒で素晴らしい球体のラピスラズリ。 アンティークジュエリーで用いられているラピスラズリのほとんどがアフガニスタン産です。 現代ではそのまま宝石に用いることが出来るクオリティーのラピスラズリは枯渇してしまっています。 かつてラピスラズリは、現代のイメージ以上にずっと高価な宝石でした。 イギリスでもフランスでも、比較的ラピスラズリのジュエリーが作られたのがイギリスで言うところのヴィクトリアン後期(1870年頃)です。 このピアスはフランス製ですがやはり同時代、1870-1880年頃の作品と思われます。 イエローゴールドに映えるラピスラズリのロイヤルブルー 2粒の異なる大きさのラピスラズリが使われていて、小さいほうのラピスラズリの直径が約1.2センチ、大きいほうのラピスラズリの直径が約1.4センチです。 ラピスラズリは古代より、必ずイエローゴールドでセットされました。 19世紀のラピスラズリを用いたアンティークジュエリーもほぼ例外なく、イエローゴールドだけが用いられています。 言うまでもなく、イエローゴールドがもっともシンプルにラピスラズリのロイヤルブルーの美しさを引き立てるからです。 またこのピアスもそうですが、ラピスラズリのアンティークジュエリーは、他の宝石と一緒にセットされることが少ないです(唯一の例外は小さめのダイヤモンドぐらいです)。 これはやはり色彩として強いそのロイヤルブルーの色のためでしょう。 ラピスラズリの粒が大きく重量感もありますが、上部の石の半球をゴールドのセッティングが覆っった、安定感ある作りです。 下部のラピスラズリは揺れるように出来ていますが、ラピスラズリに重みがあり重心がしっかりしているので、安定感のある心地よい揺れ方をします。 シンプルで美しい、良質ななラピスラズリのアンティークジュエリーです。

アクアマリン アンティークピアス(1910年頃 プラチナ 18カラットゴールド)

アンティークジュエリーの中でももっともご要望の多い宝石アクアマリン。 でも数は僅かにしか出てこない宝石で、見つけたとしても本当に小さなアクアマリンでよく私もびっくりするようなお値段がついています! そんな中、数年ぶりに満足できる仕入れが出来たアクアマリン。 アクアマリンの大きさが横幅1.1センチx縦幅1.3センチとかなり大粒で、しかもピアス! アクアマリンのピアスを入れることができたのは、実は何を隠そうこれが初めてです。 本当に見つけずらい宝石なんです。 ゴールドバックで表面がプラチナ。 宝石周りのミルグレイン外がいかにもこの時代らしく、緻密で美しいです。 色もアンティークのアクアマリンらしく濃すぎず、しかしながら良い水色がくっきり出た綺麗なアクアマリン。 横や後ろから見ると分かりやすいですが、相当厚みがあるところもポイントです。 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

ダイヤモンドアンティークピアス(1900年頃 18金ゴールド、プラチナ)

行くたびにもうどうしようもなく高くなっているダイヤモンドピアス。 小さなダイヤモンドのあまり状態の良くないアンティークダイヤモンドピアスですら高価でもう無理かな・・・と思うのですが、毎回何とか一点ぐらいは長年懇意にしている手の届く範囲でご紹介していただくので有難い限りです。 ダイヤモンドが直径4.5ミリ、厚みもたっぷりあるオールドヨーロピアンカットになっています。 特徴として正面から見たときに石の中心が穴が開いているようにみえます。 もちろん穴があいているわけではなく、キューレットを削り落とすカッティングであったため正面から見るとそう見えるのです。 よく見かけるこのタイプのピアスの中で格別に大きいです。 クオリティーも素晴らしいダイヤモンド。 この後に色々なところで見たアンティークダイヤモンドピアスはこのピアスと(クオリティー等)ずっと高価で、このピアスがいかに幸運だったか!   買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

オールドマインカットアンティークダイヤモンドピアス(18ctゴールド)

貴重なオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドアンティークピアス フランスアンティークジュエリーの鉄板アイテムの一つ。 こちらのピアスでのダイヤモンドはローズカットではなく、オールドマインカット(クッションシェイプ)にされています。 こうしたダイヤモンドピアスの多くが、厚みのない破片のようなローズカットダイヤモンドを用いることが多かった時代に希少です。 特に片方の石は円形のオールドヨーロピアンカットとは違う、スクエアのクッションシェイプのシルエットがよく出ています。 カット面のラインの一つ一つにも味わいがあります。 直径3.5ミリ強と、ピアス自体が小ぶりなわりにダイヤモンドにしっかり大きさがあるところが良いです。 上部の小さな方のダイヤモンドの方はローズカットにされているところも面白いです。 最もリクエストの多いタイプのアンティークピアスです このタイプのさりげないけれど、宝石にある程度大きさがあるピアスは、もっともご依頼を多く頂くアイテムの一つです。 お仕事場にも装着してくことができ、大人の女性の日常をさりげなくグレードアップしてくれる出番の多いジュエリーです。 ダイヤモンドの台座はお花の形をしています。 バターカップ(日本語ではキンポウゲ)の花びらの形に由来していると言われています。 下部のメインダイヤモンドは、控えめに揺れます。 裏面で台座の直径の範囲だけが可動粋になるよう計算されて作られているからです。 19世紀後期のフランス製。 地金は18ctゴールドです。

アンティークローズカットダイヤモンドピアス(フルールドリス透かし 18ctゴールド)

ワケありお買い得のローズカットダイヤモンドピアス ローズカットのダイヤモンドとゴールドの透かしが美しい、フランスアンティークジュエリーの王道を行くピアス。 今回破格なのは・・・。 よく見ると左右が異なるのです! 私もぱっと見たときに、気づかなかったほど似てます。 左右の大きさが少し異なるのと、メインダイヤモンド上部の針へとつながる部分の台座の形が異なります。 (片方が円形で片方がひし形)。 長い年月の間に何らカの事情で一つずつなってしまったピアスが、同時代に作られた似たピアスであったためにペアにされたものだと思います。 比べると台座の高さも異なります。 でもそのディテールの違いも愛らしく思えるようなピアスです。 (ピアスは左右に分けて着けるものですから、実際はほとんど気づきません)。 そんな事情で超お買い得にもなっています。 絶対に完品ではないとダメと言う方にはお薦めできませんが、細工も美しいきれいなピアスですので気に入っていただける方にはとてもお買い得です。 台座の透かしがさりげなくフルールドリスになっています ダイヤモンドは浅めのローズカットになっており、メインダイヤモンドの台座はいずれもお花の形をしています。 ダイヤモンドは台座ギリギリまでにセットされており、その外側はお花の模様が彫られています。 レースのような透かしは、フルールドリスの形になっています。 横幅が7.5ミリほどの耳にぴったりフィットするタイプの小粒なピアスですが、針やピアスシステムは現代のこのようなサイズ感のピアスよりずっと堅牢でしっかりしています。 この時代のこのタイプのピアスは耐久性もあり、とても使いやすいと定評があります。 1900年頃のフランス製。 地金は18カラットゴールドです。

アンティークローズカットダイヤモンドピアス(星と花、金細工、ローズゴールド)

星と花をモチーフにしたダイヤモンドピアス 比較的よく見るタイプのアンティークピアスですが、こうした定番のアンティークジュエリーこそ作りや細工のしっかりとした作品を選ぶことが大事です。 こちらのピアスは幅が7ミリとピアスそのものは小ぶりですが、しっかりと作りこまれています。 全体がお花の形、そして更に台座部分は星を形取られています。 星は金細工で、2つの星が交錯させた、ユニークな形です。 星の形の台座のゴールドの縁には細やかなミルグレインが打たれており、それが遠くから見たときも凝縮した愛らしさにつながっています。 星の形をした台座と、お花の外枠の間には高低差がつけられており、お花の外枠には透かしが入っています。 この時代のフランスらしい作りの細やかさと優れた構図を楽しめるピアスです。 ローズカットダイヤモンドとローズゴールド ダイヤモンドは左右各2石ずつ入っています。 中心の星の台座の中心に大きめのダイヤモンド、そして留め具へとつながる部分に小さなダイヤモンドがセットされています。 共に台座にまるで埋め込むように深くセッティングされているため、触れると宝石部分も含めて凸状になっている部分がまったくありません。 このように石が深く埋め込まれたジュエリーの良いところの一つは、宝石が取れるリスクがほぼ皆無である点です。 ピアスは案外、摩擦に触れやすいアイテムですし、重宝してお使いいただけるでしょう。 全体は18金で現代のイエローゴールドとピンクゴールドの間のような所謂「ローズゴールド」と呼ばれる色です。 ベルエポック時代のフランスでよく用いられた発色の良いゴールドで、イエローゴールド系のジュエリーがお好きな方にとてもお薦めのピアスです。 (アンティークピアスではイエロー系とホワイト系の地金、両方の色の入ったものが多いため、このようなタイプは希少です)。 ピアスは下部が揺れるように作られていますが、無制限に揺れるのではなく、台座の横幅の範囲内で揺れるように工夫されています。 アンティークジュエリーではこのように動きが計算されて作られているピアスが存在します。 身に着けたときの美しさを考えて作られているところが良いですね。 留め具の側面に刻印が左右それぞれ3箇所に入っています。 1890年頃のフランス製。

アンティークガーネットピアス(19世紀フランス ダッチローズカットダイヤモンド)

購入して重宝したとおしゃっていただくことが最も多いタイプのアンティークピアス アンティークジュエリーの中でもアイテムとして最も仕入れが難しいのはピアスです。 やはりそれは2つで1組だからです。 長い年月の中でバラバラになってしまうことも多く、仕入れる時のお値段は高価ですが、指輪やペンダントに比べても日本ではピアスにお金を使われる方は少ないです。 しかし顔に最も近いところに着けるわけですから、ピアスこそクオリティーの悪いものを着けてしまいまうと全てが台無しです。 使いやすいデザインのアンティークピアスは、実用性も高く本当にお薦めです。 久しぶりに満足できる色石のピアスを仕入れることができました。 しかもフランスのアンティークピアスの王道を行く、しっかりと作りこまれた実用性の高いピアスです。 色彩の明るい美しいガーネットxローズゴールド 赤石はガーネット。 色彩が明るく、アンティークジュエリーでよく見られるボヘミアンガーネットの色でないところが良いです。 光を浴びると明るい色彩の赤色が燦々に輝きます。 地金はローズゴールド(少しピンク色を帯びたイエローゴールド 18ctです)。 ガーネットの赤色としっくり調和し、色の系統が統一されているので、すっきりとしています。 19世紀後期らしい金細工も美しく、横から見ると王冠のように見える、透かしの入った台座が愛らしいです。 台座の透かしがそのまま爪となり、正面から見たときはローズゴールドの小さな9つの爪がアクセントになっていてます。 ガーネットの上部にはダイヤモンドが埋め込まれています。 かなり深く埋め込まれているのと、クローズドセッティングになっているので、ぱっと見た感じはそこまで大きな石とは思わないですが、ルーペで見ると、意外なほど厚みがあります。 このような脇石のダイヤモンドでは、通常はシングルカットのローズカットが用いられるのですが、このピアスでは、カット面の多いダッチローズカットになっています。 (シングルローズカットとダッチローズカットの違いはエピソード欄をご参照ください)。 厚みがあり立体感が増すので脇石にも存在感があり、細部まで作りの良さが伝わってきます。 19世紀後期のフランス製。

アンティーク金細工ピアス(フリンジ 古代様式エトルリア)

ルーペで見てもどこまでも細かい!気が遠くなりそうな金細工をご堪能ください ゴールドだけでできた、高度な金細工が施されたピアスです。 先端がフリンジになったデザインですが、フリンジはすべてゴールドを編みこむことで作られているのですから、驚きです。 左右それぞれ9つのフリンジが優雅に揺れます。 フリンジを良く見ますと左右それぞれ2本のゴールドを表裏、つまり1本のフリンジは合計4本の金線を編みこまれるようにして作られていることが分かります。 もちろん手作業でなければ出来ない仕事です。 フリンジの先端は、ゴールドを丸めて粒金のようにして仕上げてあります。 ぱっと見たところも美しいピアスですが、ルーペで拡大しても見飽きることのないミクロの楽しみが拡がります。 細工モノのアンティークジュエリーがお好きな方にはたまらない一点です。 古代エトルリア様式の影響を受けたピアスです このピアスは19世紀の中期から後期にフランスで製作されたピアスだと推定できますが、どこか古代を思わせる装飾様式ですね。 ヨーロッパの宝飾界では、1850年以降から「エトルリア様式」が流行しはじめます。 このピアスは緻密な金細工の他、フリンジの上部の一番幅が大きくなっている部分の装飾等に、エトルリア様式の影響が見られます。 古代を思わせるエギゾチックな模様と、この部分だけ少し黄緑帯びた明るいイエローゴールドになっているのも、やはり古代の金色を模しています。 その更に上部には紺色のエナメルが施されていますが、一部年月と共に薄くなっているところがあります。 凝った金細工、古代を感じさせる装飾様式。 アンティークジュエリーの中でも珍しい特徴を持つアンティークピアスです。 地金は18金ゴールド。

ダイヤモンドアンティークピアス(ロングダイヤモンドピアス)

皆様からのご要望が本当に多いダイヤモンドのアンティークピアス。 年々、値上がりがすさまじく最近は値段を聞くことも半ば諦めつつありましたが、懇意のディーラーさんから何とか手に入る範囲でリーズナブルに譲っていただけました。 もう最後の一滴、二滴を搾り取っているような感じです。 ダイヤモンドが大粒でしかも上質。 ロングピアスですが、それほど縦長すぎないところも使いやすいと思います。 この手のピアスはお好みのものを見つけられましたら、もう迷わずにご購入ください! 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アールヌーボー ガラスのゴールドピアス(葉模様)

透明感あるボリュームのある大きな石はガラスで、それを美しい金細工で囲んだピアス。 特に葉模様になった金細工はアールヌーボーの王道です。 ガラスがジュエリーの主流にあったアールヌーボーらしい、カッティングガラスの透明感がまぶしいピアスです。 大粒の透明感あるカッティングガラスが、装着した時にさらに女性を美しく魅せてくれます。 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

18世紀ビジュードプロヴァンス(南仏地方ジュエリー) ピアス

18世紀のとても古い時代のもので、素材はダイヤモンドと銀。 長さが5.7センチとかなり大きな作品です。 買い付け後の催事にて販売済み。 催事等のご案内は会員様から先にご案内させていただきます。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

ダイヤモンドと天然真珠のアンティークピアス 

天然真珠はもちろんダイヤモンドも透明感があり綺麗です。 真珠の大きさは直径が4.5ミリ程になります。 天然真珠としてはかなり大きめの珠になります。 正面から見ますとほぼ真円に見えますが、横から見ますと少し扁平な形の真珠であることが分かります。 このあたりも逆に天然真珠であることが分かりやすく良いです。 最後の写真がわかりやすいですが、ダイヤモンドは現代のブリリアンカットと異なるオールドヨーロピアンカットになっています。 特徴として正面から見たときに石の中心が穴が開いているようにみえます。 もちろん穴があいているわけではなく、キューレットを削り落とすカッティングであったため正面から見るとそう見えるのです。 こうした点からもある程度古い年代の作品であることがたどれるところも面白みです。 買い付け後の催事にて販売済み。 催事等のご案内は会員様から先にご案内させていただきます。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティークダイヤモンドピアス(オールドヨーロピアンカットとローズカット)

オールドブリリアンカットとローズカットダイヤモンドの競演 フランスのアンティークジュエリーで不動の人気を誇る、「ゴールドxダイヤモンドのピアス」。 中心のダイヤモンドと上の留め具へとつながる部分にダイヤモンドが2石ずつ、合計4石の美しいアンティークダイヤモンドが美しくセットされています。 大きい方のダイヤモンドは直径3ミリ程、こちらは現代のブリリアンカットの前進であるオールドヨーロピアンカットにされています。 ピアス自体が小ぶりなわりに、しっかりとした大きさがあります。 ダイヤモンドはこの時代のダイヤモンドセッティングに時々見られる、横から見るとキューレットまで見える作りになっています。 色々な角度から見たときの楽しみも広がります。 上のダイヤモンドは、かなり原始的なカッティングのローズカットダイヤモンドになっていることからも、作られたのは19世紀後期-1900年頃と推定できます。 ローズカットの方は、少し無骨なカッティングのダイヤモンドがまた味わい深いです。 長すぎず、揺れすぎず、可愛すぎず、日常使いに向きます メインモチーフは揺れるように出来ています。 メインダイヤモンドは6つの爪で丁寧に留められていて、台座には流れるようなうねりがつけられています。 身体が動くたびに揺れますが、メインモチーフ部分が長くなく、メインモチーフの台座がシンプルな円形になっているので優美すぎません。 この手のダイヤモンドピアスはフランスアンティークジュエリーの定番ですが、2つとしてまったく同じではないのでコレクションしたくなりますね。 このピアスは中でも、可愛さを抑えたすっきりとしたシンプルなデザインであるところが、活用範囲も広く、魅力的です。 18ctゴールド。

アンティークローズカットダイヤモンドピアス(クラスターピアス 18ctゴールド プラチナ)

大粒のダイヤモンドなのにリーズナブルな価格でのご提供です アンティークピアス、中でも「ダイヤモンドピアス」は近年イギリスでもフランスでも価格の高騰がすさまじく、このピアスは少し前に仕入れたのですが、当初当店の補充在庫として取っておいたものです。 このような王道のアンティークピアスで特に状態の良いものは、かつての2倍ほどの価格になってしまうことが多いですが、これは当時色々まとめて仕入れる中でリーズナブルに仕入れることが出来た一点です。 このピアスが素晴らしいのは、その大粒のダイヤモンド。 これだけしっかりとした大きさのあるダイヤモンドがセットされていることは稀です。 ローズカットダイヤモンドですので薄いですが、表面積にしますと直径5ミリと、類似したピアスにセットされたダイヤモンドの中で軍を抜いて大きいです。 そして石の状態が良いです。 これだけ大きさのあるローズカットになりますと、長い年月の中で端のほうが傷がついていたり、カッティングがダレているものも多いですが、ほぼパーフェクトコンディション。 石が大きいのにかかわらずどの部分も透明で不透明のインクルージョンがないため、明るくキラキラと煌きます。 ナイフエッジ、プラチナとゴールドの張り合わせ 驚異の宝飾技術 どこから見ても美しく、製作技術が完璧です。 ダイヤモンドは左右それぞれ2石。 メイン石の上部にも小粒のダイヤモンドがされていますが、共に台座から伸びる爪が美しいです。 触れると、一つ一つの爪でさえ滑らかで、細部までいかに完璧に作られているかが分かります。 二つの大小のダイヤモンドを結ぶラインは揺れるようにできています。 正面から見るとまるで「線」のように細いこのドロップラインは、「ナイフエッジ」と呼ばれる技法が用いられていて強度を出すために側面で幅を持たせています。 ダイヤモンドの台座はいずれもお花の形になったクラスターピアスですが、ナイフエッジのシャープなラインが効いているので、甘ったるい可愛さはありません。 特に下部のメインモチーフは幅が8ミリとかなり大きめですが、まっすぐに伸びるドロップラインとのバランスが絶妙、大人の女性にふさわしいピアスです。 1910年頃のフランス製。 イエローゴールドは18ctゴールドで、ダイヤモンドの周りのみプラチナが用いられています。

アンティークピアス 天然真珠とダイヤモンド

当店の在庫を放出いたします この真珠のピアスは数年前に、馴染みのフランス人ディーラーさんから仕入れました。 フランスのアンティークピアスの中で、実によくあったタイプの真珠のピアスです。 宝石もピアスも小ぶりであるということもあり、昔はこのピアスに類似したピアスを比較的リーズナブルに仕入れることができました。 この時も少しずつサイズ等が異なる、同類のピアスを3点ほどまとめて仕入れて、それを当店の在庫として一つだけ残しておきました。 ところが数年経た今、このようなピアスは見つかることは見つかるのですが、驚くほど高価になってしまいました。 昔のお値段を知っているだけに仕入れる気になりません(笑)。 こちらのピアスはもちろん、当時のお値段据え置きのままでのご提供です! 一つあると必ず重宝して頂けるタイプのピアスです 小粒の天然真珠が長い爪で立体的に留められています。 真珠の台座の透かし部分は、王冠(クラウン)のような形になっています。 これはバターカップの花をイメージしていると言われています。 この台座の部分には、いかにも19世紀のジュエリーらしいしっかりとした彫金が施されており、このピアスの見どころです。 真珠の上には小さなダイヤモンドがセットされています。 ダイヤモンドはひし形の幾何学的な形の台座に深く埋め込まれるようにセットされており、円形にとめられた真珠との対比がユニークです。 18ctゴールド。 19世紀後期のフランス製。

アンティークダイヤモンドクラスターピアス(天然真珠、ジオメトリック)

空間の取り方が粋です 1910-1920年頃のフランス製。 その円形のフォルムが来たる幾何学的なアールデコを予兆させます。 ピアスは主に2つのパーツからなっています。 上のダイヤモンドが4粒埋められた細長いパーツは一切動かず、その下の円形の部分が自由自在に動くようになっています。 通常であれば全体が動きそうなところですが、その対比が面白いです。 またその絶妙な空間の取り方も凝っています。 円形の部分は、外側の円と内側の円の間に隙間を作っていて、内側の円形部分が、「浮き島」のように浮かび上がって見えます。 真珠を中心にお花が描かれていますが、真珠の上下左右の4箇所がやはり空間にしています。 お花の花びらにあたる部分に間を取った、大胆な構図です。 繊細で洗練された上質な真珠とダイヤモンド 中心の天然真珠は直径2ミリと小粒ながら非常に照りと艶が良く、はっとする美しさがあります。 真珠の斜め四隅には、ローズカットダイヤモンドが小さな爪で丁寧にセットされています。 やはりとても透明感のある美しいダイヤモンドが使われています。 ダイヤモンドは上の縦長のモチーフにも4粒ずつセットされていて、この部分は4つのお花の形になっています。 ダイヤモンドも真珠も小ぶりですが、いずれも非常に透明感があり上質な石が使われています。 花びらの空間の外縁と内側の円形の外縁にはミルグレインが打たれています。 地金は18Kゴールド。

アンティーク天然真珠ピアス(1900年頃)

シックで落ち着いた、光沢ある天然真珠のピアス 小ぶりながら美しい天然真珠を左右一粒ずつあしらえたシンプルシックなピアスです。 真珠は直径3ミリ程。 状態が良く昔の天然真珠ならではの艶と光沢があり、意外なほど厚みもあります。 真珠を用いたアンティークピアスは珍しくはないですが、これまでに見たことのない珍しいデザイン野ピアスです。 間を活かしたグッドデザイン シンプルな素材を使いながら、見飽きることがないのは、その洗練されたデザインのためです。 特に「間の取り方」に優れていて、これはベルエポック時代のフランスならではのセンスでしょう。 真珠にはしっかりとした台座を作って、外枠には細い4辺でつなげています。 そのため、正面から見るとまるで真珠が宙に浮いているかのように隙間ができて、エレガントな印象に。 真珠の下部にも、ホワイトゴールドとイエローゴールド(ローズゴールド)のパーツを切り替えて隙間を作っています。 あまりに巧みに切り替えているので自然に映りますが、どう作ったのだろうと唸る凝った作りです。 フランスアンティークピアスならではの上品さと手の凝った細工が魅力です。 1910年頃のフランス製。 地金は18Kゴールドになります。

カボションガーネットのアンティーククラスターピアス(真珠)

ピンクー紫のような明るい赤色のガーネット 中心の赤石はガーネット。 ピンクと紫の中間のような色彩を持つ、明るい赤色が愛らしいです。 非常に透明感があり、かつ艶やかで状態も良いです。 大きさも直径5ミリと大粒で、かつカボションカットされているのですから、とても贅沢なガーネットです。 10つの小さなゴールドの爪で丁寧に留められています。 爪と爪の間から半球体のガーネット全体を見ることができます。 透かしが施されたお花の形の台座 このピアスの愛らしい雰囲気は、艶のある美しいガーネットはもちろんのこと、そのデザインのためでもあります。 全体がお花の形になったクラスターピアス。 10粒の美しい天然真珠が、ガーネットを囲んでいます。 とても古い時代の真珠なのに退色することなく、円らかです。 真っ白ではなく淡くブルーグレイがかり、艶に優れた素晴らしい真珠です。 真珠の下部分は透かしになっていて、丁寧な金細工が楽しめます。 1850-70年頃のフランス製。 地金は18Kゴールド。

アンティーク天然真珠ピアス(パール、ダイヤモンド 18ktゴールド)

真珠周りがオープンになったピアスは久しぶりに入手します 天然パールを使ったピアスはアンティークジュエリーの中でも珍しく、特に真珠が主役になったものはとても少ないです。 多くの場合、もっと小粒の真珠が脇石として用いられていて、大きさのある天然パールそのものを主役にした作品は当店としてもこちらでようやく3点目です。 ぱっと見たところ真円に見えますが、正面から見てもかなり楕円形に近い形をした真珠です。 天然真珠ならではの石の内側から放たれるイリッデンスが素晴らしく、こっくりとした艶があります。 天然真珠は真珠層が何層にも重なって出来ているため絹のようなこっくりとした艶が出るのですが、実際にそれを感じることの出来る真珠は少ないです。 真珠の周りに台座や爪などの遮りがないセッティングが実に綺麗です。 ピアスであれ指輪であれ、アンティークジュエリーで本当に美しい真珠はこのようなセッティングにされることが多いです。 それが一番、真珠の美しさを引き立てるからです。 危なっかしく見えるかもしれませんが、後ろから針を刺し裏側でカップ状の台座にしっかり入っているので堅牢です。 工房印にシリアルナンバー入り ダイヤモンドはローズカットにされています。 メイン石の上にセットされるダイヤモンドは極小のことが多いですが、このピアスではピアス自体が小ぶりなわりにずいぶんと大きさのあるダイヤモンドが用いられています。 直径3ミリ近くあり透明度も高い石が使われているので、遠くから見てもダイヤモンドのきらりとした煌きが見えます。 また非常に小さなジュエリーですがフランス18金の刻印以外に工房印と、シリアル番号3113が入っています。 シリアル番号は何かといいますと宝飾店が管理のためにつけた番号です。 例えばカルティエの作品などにも入っています。 どこのメゾンかはこのピアスの場合はっきりしませんが(当時の多くの宝飾店は一部のカルティエなどの有名店を除けばなくなってしまっているのも事実です)、きちんとした宝飾店が製作したということが分かります。 ジュエリーの製作の中心が宝飾店に移っていくのは19世紀後期以降。 1900年以前の作品でシリアル番号が入ったジュエリーはまずないです。

クレオールのアンティークピアス(フープ状のピアス フランスアンティーク)

完売必須のクレオールアンティークピアス これまで二度ほどご紹介してその都度すぐに完売した「クレオール(creole)」と呼ばれるタイプのアンティークピアスを久しぶりに入荷しました。 クレオールとは元来、「フランスの海外領土で生まれた白人」を指す言葉ですが、このような輪っ子タイプのピアスのことも指します。 フランスでは19世紀後期から20世紀初頭にかけて作られたデザインのピアスで、このピアスのようにデザインとしては比較的シンプルなものから、輪っ子部分がもっと幅広でそこにぎっしりと彫金が施されたタイプなど様々なクレオールピアスが存在します。 特にフランス南東部のサヴォワ地方で、彫金の施された独特のクレオールタイプのピアスが地方ジュエリーとして作られました。 (サヴォワ地方のものはよくお花が刻まれました。) このクレオールピアスは比較的後年、1920年頃に製作されたものです。 前世紀までに製作されたもう少しボリュームのある牧歌的なクレオールとは異なり、ソフィストケートされたほっそりとしたクレオールピアスです。 ゴールドを、まるで柔らかい糸のようにあやつる職人技 モチーフ部分は、まるで糸や髪の毛などの柔らかい素材を編みんでいくように、ゴールドを少しずつ縒って捻ることで模様が作られています。 2ミリ弱の太さの棒状のゴールドは、内側に向かって凹むように彫り込まれていて、滑らかな曲線が流れる様はまるで小川のようです。 ルーペで見ますと、これだけ細い棒状の部分に滑らかな凹凸が付けられていることが分かります。 更にその少しずつ縒ったゴールドにところどころに、メッシュのように細く線のような彫りが入っています。 細く平面的でないピアスにこれだけ細かな彫りを入れるのは難しいことです。 それなのに非常に滑らかに入っていることに驚かされます。 光の拡散が一様ではなく表情が生まれて、着けたときも綺麗です。 ピアスを収納しようとして、重ねたときに二つのピアスを重ねて指輪のようにして着けることもできることに気づきました。 最後のお写真をご参照ください。 指のサイズ9号ですこし緩めですが良かったです。 モチーフ部分のゴールドの捻りは指輪としても綺麗で、華奢さが引き立つジュエリーです。 本来「ドルムーズ」と言って、耳たぶの後ろから針を通して前側でとめるピアスですが、デザイン上、前から通して後ろで留めることも可能です。 1910-1920年頃のフランス製。 18金ゴールド。

アンティークジェットピアス(大きめサイズ 星の彫り フランス製) 

洗練が魅力のフランスで製作されたアンティークジェットピアス ジェットと言うとイギリスのイメージが強いようで「ジェットなのにフランス製なんですか?」とおっしゃる方も時々いらっしゃいますが、フランスでも「イギリス産ジェット」を用いたジュエリーが古くから作られました。 しかしながらフランスのジェットのアンティークジュエリーはその作風が、イギリスのジェットのアンティークジュエリーと大きく異なります。 フランスでは胸を覆うような大きな「喪のジェットジュエリー」は見られず、その代わり特によく作られたのがこうした耳にフィットするタイプのイエローゴールド(18金)とジェットピアスです。 これらは喪のジュエリーではなく、ファッションの中で作られたものです。 こうしたフランスで作られたジェットのアンティークジュエリーは洗練されているので、現代の日本女性に日常的に使っていただきやすいです。 こうしたジェットのアンティークピアスはかつてはフランスのアンティーク市場で比較的リーズナブルによく見つけることができたアイテムなのですが、数年前から急にその数が減ってきてしまい、時々見かけますと「えっ」と思うほど値段が上がってしまいました。 こちらのジェットのピアスは、シェルシュミディが数年前にリタイアメントに入られるディーラーさんからいくつかまとめて譲り受けたものでリーズナブルに仕入れることができたのですが。 少しずつアップして都度売れていきまして、当店で今のところ所有しておりますジェットのジュエリーはこちらで最後になります。 ハイセンスな星の彫り こうしたフランス製のアンティークジェットピアスでは、ジェットに施された彫刻も大げさすぎず愛らしいです。 モチーフは星。 星が彫られたジェットのピアスはこれまでシェルシュミディで何度か扱ってきましたが、いつもとても人気があります。 彫りが入ることでその部分のテクスチャーが他と異なり、光の加減で少し艶があるように見えるのも面白いです。 フランスのアンティークジェットピアスでは地金部分は18金イエローゴールドを用いることが多く、こちらのピアスも同様です。 マットなジェットの黒と、この時代らしい少しローズを帯びたイエローゴールドは、色の組み合わせとしてもよく合います。 大きな作品ではないですが、フレンチらしいシックなエレガンスを楽しむことができるお薦めのピアス。 こうしたアンティークのジェットのピアスは一点お持ちになっていると便利ですよ。 19世紀後期のフランス製。

アンティークガーネットピアス(四つ葉モチーフ、18金ゴールド、19世紀)

豊潤な深みのあるワインレッドのガーネット 19世紀後期のフランス製。 何よりガーネットの色が印象的なピアスです。 ワインレッドの色調を一段階明るくさせたような暖かみのある赤。 深みがあるけれど色調は明るい。 そして照りが良いのでとても艶やかな感じのする石です。 光が当たることにより赤みを増し、動くことでその光がさらに反射し、 着けたときに抜群に美しいピアスです。 すべてのガーネットの色合いも揃っていて、全体として見たときに統一感があります。 比較的薄くすらっと垢抜けたデザインのピアスですが、裏面をよく見るとファセットが裏のほうに伸びていて、それなりの厚みがあるのが分かります。 そのため都会的で垢抜けたデザインを楽しみつつ、ガーネットの深い反射も味わうことができます。 モチーフは幸せを運ぶよつば 縦長のすらりとしたデザインも垢抜けています。 一番上のガーネットから下の四つ葉のモチーフの下まで3.9センチ程。 四つ葉の部分も、その上の3つのドロップガーネットも、身体の動きに合わせて揺れるため、着けたときに動きが出ます。 ガーネットは一石ずつ丁寧に3つのゴールドの爪でセッティングされていて、この小さなゴールドの爪も装飾の一部になっています。 地金はすべて18Kゴールド。 ややピンクがかった18Kゴールドは、ガーネットの暖い赤色に調和しています。 ガーネットの醸し出すまろやかさが、年月を経たアンティークジュエリー特有の温もりを感じさせてくれます。

アンティーククラスターピアス(ダイヤモンドと天然真珠)

三角形と円形の珍しい組み合わせ 1910年頃のフランス製。 下部のモチーフ部分が円形、上部の留め具へとつながる部分が三角形をしたピアス。 アールデコを予兆させるデザインです。 ダイヤモンドと真珠を使っており、様々なシーンに使える応用範囲の広いピアス。 ダイヤモンドはローズカットにされていて、ホワイトゴールドの台座に奥深く入れ込まれています。 真ん中の天然真珠は、後ろから針でセットされています。 真珠の周囲に隙間を作り、正面から見たときは、真珠が宙に浮いているように見せているのがポイントです。 ,耳元で揺れるピアス 下部の円形の部分は、身体の動きとともに、大きく動くようにできています。 直径9ミリほどのこのモチーフが揺れることで、視線を引き付けます。 地金は18Kゴールド。 イエローゴールドとホワイトゴールドの両方を使っていますが、正面から見えるほとんどの箇所はホワイトゴールド。 「ダイヤモンドx真珠xホワイトゴールド」とすっきりホワイト系でまとまった、清涼感のあるピアスです。

アンティークダイヤモンドピアス(オールドヨーロピアンカット、キンポウゲ)

この手の他のピアスより、一回りサイズが大きめです このタイプのアンティークダイヤモンドピアスはこれまで何度か当店でもご紹介してきました。 こうした垂れ下がれないタイプの良質なアンティークピアスは、「日常使いに便利」と多くリクエストを頂きます。 通常はもう少し小さいサイズで見つかるタイプのピアスですが、今回は一回り大きく重量も計測してみますと、過去に扱ってきましたこのタイプのピアスの2倍以上でした。 例えば爪一つとっても、当店でこれまで扱ってきた似たデザインのピアスよりずっと厚みがあります。 この手のピアスは、1890-1910年頃に主にフランスで18金ゴールドで作られました。 フランスアンティークピアスの一つの典型的なモデルですので、過去にはそれなりに見かけることも多かったのですが(もっともこれだけしっかりとしたボリュームのものは滅多にないです)、近年ではめっきり数が減ってしまったアイテムです。 ほぼ必ずといっていいほど2色のゴールドが用いられています。 通常よりワンランク重量感も高級感もありますので、耳に短めに収まり仕事場にも着けていきやすい良質なアンティークピアスをお探しの方にお薦めです。 バターカップと呼ばれる金鳳花(きんうげ)の花びらがモチーフです モチーフはお花で、バタ−カップ(日本語ではキンポウゲ)の花びらの形に由来します。 必ず側面に空間が多く取られ、表面のダイヤモンドに多くの光を取り込み、ダイヤモンドを美しく輝かせてくれます。 ダイヤモンドの台座が更にバターカップの花の形をしています。 オールドヨーロピアンカットのダイヤモンドが深く埋め込まれるようにセットされています。 この時代のダイヤモンドは破片のように薄いローズカットが用いられていることも多いのですが、しっかりとした厚みのあるオールドヨーロピアンカットになっているところも、ポイントです。 台座につながる6つの爪が優美で更にお花の形をした外枠へとつながります。 外枠と台座が共に金鳳花を形作っています。 19世紀末から20世紀初頭はフランスの金細工の黄金時代であり、さりげない中に作りの良さが光ります。 細やかでありながらすっきりとした垢抜けたラインも魅力的です。 1900年頃のフランス製。

アンティークスタッドピアス(ダイヤモンド、ホワイトゴールド、アールデコ、星)

長時間身に着けることができて、しかも失くさないアンティークピアスとは? スタッドピアスとは、ピアスポストが真っ直ぐになっていて、キャッチなどの留め具で固定するタイプのピアスのことです。 シンプルデザインで飽きが来ず、普段使いからドレスアップ時まで、着けこなせるのが魅力です。しかしアンティークジュエリーではピアスは18世紀から現代にくらべると大ぶりのピアスデザインが好まれ、またライン的にも縦長のドロップタイプのピアスが多いので、このようなスタッドタイプのピアスは少数派です。 当店でも改めて数えてみましたらこれまでで4点しか扱えておりません。 20世紀になってようやく流行したピアスデザインなので、スタッドタイプのアンティークピアス必然的に少ないのです。 1930年代らしく、全てがホワイトゴールドで統一された清涼感あるピアスです。 モチーフ部分は直径わずか5ミリ。 耳元に小さく収まり日常使いしやすい一方で、長い爪で高さがあり、特に横から見たときに現在のピアスにはない高級感があります。 24時間着けっぱなしにすることができて、かつどんな席に出ても胸を張ってられるクラス感のあるいピアスと言うのは、(アンティークであれ現代ものであれ)滅多にございません。 色々気を使わずに着けっぱなしに出来るピアスが欲しいという方、必見です! きらりと光る一粒の星のダイヤモンド スタッドピアスは、、シンプルなデザインであるだけに宝石本来の美しさが引き立つところも良いです。 中心に無色透明の美しいオールドヨーロピアンカットダイヤモンドがセッティングされています。 このセッティングが凝っていて、台座の中にダイヤモンドを深く埋め込み、その周りを粒金でお花のように飾っています。 粒金部分よりダイヤモンドが深く埋め込まれており(現代では考えられないセッティングですね)、お花の中を覗き込むとダイヤモンドが煌いているイメージです。 粒金のお花の外側は星の形に、そして高い爪を下った更にその外周は今度は花びらの形になっています。 外側の台座はフランスのアンティークピアスによく見られるデザインで、「キンポウゲ」の花びらの形をしています。 正面から見たときは小さく見えるピアスですが、凝ったダイヤモンドセッティングや長い爪、何重にもなった台座、台座下の透かし。 ダイヤモンド自体は小粒でさりげないですが、アンティークらしい上質なピアスです。 1930年頃のフランス製。

)18世紀の南仏のダイヤモンドピアス(18世紀/フランス製、ダイヤモンドと18金ゴールド)

今回入手した作品の中で最も古い時代のジュエリーになります。 近年18世紀のフランスのジュエリーを入手することはほぼ不可能になってきており、18世紀のジュエリーはこちらだけになります。 南仏のピアス、南仏らしいデザインが良く出ていますね。 ダイヤモンドはこの時代らしいファセットの浅いローズカット、透かしも綺麗です。 この時代ですので当然、耳たぶの後ろから前面に針を通すドルムーズタイプです。 このドルムーズタイプのピアスは一度工房での調整が必要になることが多いです。 年月を経ることで多少緩みや逆に硬さが出ていることがあるからで、このままでも現状十分使えるのですがその方がずっと使いやすくなるからです! そしてこの調整を行える職人さんは数えるほどしかなく、残念ながらお店としてもあまり責任を持たないところが多いのです・・・。 希少性の高いジュエリーです。 2015年10月の買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティークダイヤモンドピアス(ローズカット、クローズドセッティング、18金ゴールド)

アンティークダイヤモンドピアス(ローズカット、クローズドセッティング、18金ゴールド)。 久しぶりに粒の大きな満足のできる素晴らしいダイヤモンドピアスを仕入れることができました。 石にしっかりとした大きさがあり、デザイン良し、細工良し。 ぎゅっと濃縮したような愛らしさがあります。 メルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

真珠のアンティークピアス(初期の頃の養殖真珠、20世紀初頭)

真珠のアンティークピアス(初期の頃の養殖真珠、20世紀初頭)。 本当に初期の頃の養殖真珠(1900-1910年頃)のピアスです。 この真珠、養殖と侮ることなかれ、とても綺麗です。 そしてボリュームのあるぷっくりとしたシルエット。 清楚でありながら程よいボリューム感が得がたいです。 裏側がお花の形になっていたり、細工も洗練されています。 メルマガ会員様向け先行案内で販売済み。 まだご登録いただいていない方はぜひご登録ください。 メルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティークダイヤモンドピアス(直径4.5ミリ、アールデコ、ホワイト)

直径4.5ミリ、ハイクオリティーな大きめダイヤモンド 1920-1930年頃のフランス製。 オーソドックスなデザインのフランスのアンティークダイヤモンドピアスですが、ダイヤモンドの粒が通常よりかなり大きめです。 この手のフレンチダイヤモンドピアスは、もう書くまでもなく世界的に人気があるアンティークジュエリーの定番中の定番。 しかしそれだけに近年の急激な値段の高騰に(あまりお値段のことは書きたくないのですが)、私たちディーラーにも頭を痛めています。 今回、懇意のディーラーさんから巧く譲ってもらい、久しぶりの仕入れができました。 そうした「現実的な苦労」も吹き飛ぶ、クリアで質の良いダイヤモンドです。 爪の爪の間から、キューレット全体を覗き見ることが出来ますが、これがまた綺麗な形をしています。 ダイヤモンドの状態も完璧で、放射線状に伸びるホワイトゴールド一体化して、煌きが広がっていく様も見事です。 「ゴールドで作られたプリーツ 当店でもよくご紹介しているこの手のデザインのダイヤモンドピアスより少し後年、1920-30年頃に作られたものです。 ダイヤモンドの周囲の台座が、ダイヤモンドと共鳴してまるで星のように輝きます。 その理由は・・・WGの台座部分がプリーツ状になっているためです。 まるで和紙の「山折り・谷折り」のように、WGで「山と谷」が作られているのです。 (糸鋸で1つずつ刷り上げたと思われます。) 山部分と谷部分の立体感や艶感の違いが、遠くから見たときに「星の煌き」のような視覚効果を与えます。 ピアスの台座にこんな高度な技巧が施されたジュエリーは初めて見ます。 たかが台座にここまでの手をかけるとは・・・。 また手が凝っていながらも、直線的なアールデコのシルエットのおかげでスッキリとした印象です。 アンティークダイヤモンドピアスはWGとYGの二色のゴールドが使われていることが多いですが、18Kホワイトゴールドのみが使われていることもあり、ゴージャスでありながらクール。 大人の女性のワンランク上の日常で使うジュエリーとしてお薦めです。

アンティークイエローゴールドピアス(ダイヤモンド、フランス1930-1940年頃)

時代が求めた新しいデザイン フォーティーズ(1940年代、正確には1937年頃からを指します)の特徴が良く出たジュエリーです。 1930年代のフランスは「白いジュエリー」、ホワイトゴールドやプラチナを主体にしたジュエリーが一世風靡しますが、1930年代後半はそれまで続いた白いジュエリーの時代が終焉し、イエローゴールドを大胆に使ったジュエリーが作られるようになります。 この時代のジュエリーは艶のある明るいイエローゴールドが、肉厚でたっぷり使われています。 デザインもアールデコを継承しながらも、時代に即した新しいデザインが生み出され、それらがやがて主流になっていきます。 こちらのピアスは「貝」のような個性的なデザインで、美しいゴールドのうねりの中で輝く一粒のダイヤモンドが印象的です。 全体はこの時代らしい艶やかな発色の良いイエローゴールドですが、一部だけ貝の膜のようプラチナが入れられています。 海のような幻想的な世界観を感じさせる、見事なジュエリークリエーションです。 高価な素材と高い技術 貝殻のアウトラインは三重に柔らかいカーブを描いています。 特にこうした柔らかいシルエットをジュエリーで自然に表現することは難しく、高度なテクニックで作られていることが分かります。 宝飾メーカーが斬新な新しいデザインが生み出し、前世紀の貴族的な芸術性よりもファッション性を重視した新しい産業ブルジョワ層がそれを支える。 このようにして生まれたフォーティーズジュエリーは優れた宝飾技術、そして上質な素材が惜しげなく使われたジュエリーが見られ、近年評価がうなぎのぼりです。 針はロックできるようになっていて、針をちょっと持ち上げることで開閉ができますので、失くしにくいです。 こうしたところも作りの良さが感じられます。 ゴールドは18K。 1930-40年頃のフランス製。

アンティークジェットピアス(星の彫り、大粒、18金)

星の彫りが入ったピアス、大きめサイズです 19世紀後期のフランス製。 先日も星の彫りの入ったジェットピアスをご紹介いたしましたが(売却済み)、こちらはもう一回り大きなサイズになります。 マットな漆黒のジェットに、星の形で彫りが入ったピアス。 直径が1.1センチと、前回ご紹介いたしましたピアスの倍近くあります。 フランスのジェットのピアスは小ぶりなものが多いので、例外的な大きさです。 6つの星が外周に円形状にぐるりと彫られ、その真ん中に最後の星が描かれています。 それぞれの星の彫り方もよく見ると一様ではありません。 職人さんが手作りで一つずつ彫っていった当時ならではの醍醐味です。 ジェットはジュエリーとして使用できるのに十分な硬さはありますが、それでもダイヤモンドなどの超硬質な宝石に比べれば比較的柔らかい宝石です。 「彫り」は柔らかいから易しいかといえばそうでもなく、それぞれに難しさがあります。 星は2015年のラッキーモチーフ? 先日読んでいた雑誌にたまたま書いてあったのですが、星は2015年のラッキーモチーフのひとつだそうです。 アンティークジュエリーの世界でもたびたびモチーフになってきた星、愛らしく縁起もよい星は古今東西多くの女性に愛されてきたのですね。 星モチーフのジュエリーは甘すぎることなく少しマニッシュな雰囲気もあり、男女問わず高感度の高い柄です。 黒色のジェットで大人しくなりそうなところを、星の彫りが入ることで明るく愛らしい雰囲気が増します。 地金は18金ゴールドで、色合い的にも程よく明るさがプラスされ、ともすれば暗くなりがちなジェットのジュエリーが垢抜けたものになっています。 前から後ろに針を通すタイプのピアスです。

ブルーサファイヤピアス(ダイヤモンド、1940-50)

1940-50年頃の製作と、所謂アンティークジュエリーではないですが、ブルーサファイヤも細工もとても綺麗です。 ピアスの大きさは横幅8ミリ、縦幅(針部分も含む全長)が12ミリ、ブルーサファイヤの直径が4ミリ強、宝石はしっかりとした大きさがありながらピアス自体は小ぶりと非常に使いやすいピアスです。 ピアス全体は小さめで、そこに大きく宝石がセットされてるところが良いです。 作りもとてもハイクラスでそこまで古い時代のジュエリーではございませんが、やはり現代にはない良質な宝石を使って手間をかけて作られたジュエリーです。 おそらく針部分は後年に通しやすいシステムに変えられていると思います。 そのため刻印が消えてしまっていますが、おそらくイギリス製(あるいはフランス製)。 メルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティーク大粒ジェットピアス(無地、球体、フランス製)

フランスのジェットピアスとしてはほぼ最大の大きさになります 19世紀後期のフランス製。 直径1センチ程と大粒で、しかも奥行きあるジェット、まるで「球体」のような形をしています。 ころんとした円らかなジェットが印象に残ります。 先日から複数のアンティークジェットのピアスをご紹介していますが、奥行きも含めて最も大きさのあるピアスがこちらのピアスになります。 その大きさを潔く生かして、ジェット自体はまったくの無地の状態(彫りのない状態で使われています)。 「黒い球体でマットな質感」というのがとても新鮮で、他の宝石にない独特の存在感を放っています。 1色なのに見れば見るほど奥行きがあり、ずっと見続けていたくなる美しい「黒」です。 着けているだけでエレガンスに見える、まるで魔法のようなピアスです また見ているだけでなく実際に耳につけると、黒色がよりシックに映えます。 これはやはり彫り物などを一切ないことから出るマットな質感と、少しローズ色を帯びた落ち着いたイエローゴールドの金具のためでしょう。 シンプルなようでかっちりとした作りになっています。 裏面から見ますと、ボリュームのあるジェットの石は裏面で包み込まれるようにセットされているのが分かります。 そしてこの裏からしか見えない石の台座部分がお花の形をしているところも気が利いています。 アンティークジュエリーでは指輪でもピアスでも時々、装着時には見えない箇所にこのような嬉しい仕掛けが施されています。 見た目にはあってもなくても変わらないものですが、このピアスを着脱する女性の目を楽しませてくれるためだけに、そのような手間のかかる仕事がされているのです。 こうした美しさこそ、真のエレガンスなのでしょう。 リーズナブルなピアスでありながら使いやすく出番も多い、重宝すること間違いなしのピアスです。 地金は18金ゴールド。

アンティーク吹きガラスピアス(ブルーグレイッシュ、19世紀フランス、18金)

清楚なブルーグレイッシュの吹きガラスのピアス 19世紀後期のフランス製。 ブルーグレイッシュな光沢を帯びた美しい白色の石。 まるで真珠のように見えるこの美しい石は、何と吹きガラスです。 拭きガラスは、19世紀-20世紀初頭のアンティークジュエリーで時々見つけることがありますが数は限られています。 コレクター垂涎の、まさにアンティークならではの素材です。 「ガラス」と言いますと大したことがないと思われるかもしれませんが、時に天然真珠相応の値段で取引されます。 そして現地では、なぜかよく隣に並べて陳列されていることが多いです(笑)。 吹きガラスはこれまでネックレスでは数点扱ってきましたが(あと時々見かけますのは、もっと小粒の吹きガラスが数連のブレスになったタイプでこれが驚くほど高価です!)、ピアスでは初めての仕入れになります。 吹きガラスは白色をベースに真っ白に近いものから、少しクリームを帯びた色などがありますが、こちらはブルーグレイッシュ帯びています。 この色合いの吹きガラスは私も初めてみます。 どうやって作ったのでしょうね。 この色をどう言葉にしたらよいか悩みますが、敢えて表現するなら「非常に美しい天然真珠のような色合いで、天然真珠より少し光沢を強くしたブルーグレイッシュ」です。 精巧で緻密な金細工 作りの精巧さも魅力的です。 台座から伸びた針で石を底部から突き刺し、お盆の形をした台座で包みこんでいます。 針等の地金はもちろん18金ゴールドで、ピアスキャッチを左右に回転させることでピアスの開閉ができるようになっています。 このタイプのピアスキャッチャーは、ネジって留めるので通常のピアスキャッチ以上に失くしにくいというメリットがあります。 アンティークの小粒なピアスでよく見られる構造です。 裏から撮った写真では、紛らわしいことに左右の針が違う場所で留めたところで撮ってしまいましたが、もちろん左右ともしっかり奥までネジを入れこむことができます。 まさに天然真珠と変わらぬ敬意を持って、製作されたジュエリー。 吹きガラスは少し前にネックレスを販売しましたが、天然真珠では少しフォーマルすぎるかなと思うときもお使いいただけて重宝していただけているそうです。 こちらのピアスもフォーマルな場面のみならず、カジュアルにも真珠よりもって行きやすいのでとても使いやすいですよ。

アンティークローズカットダイヤモンドピアス(4.5ミリ、18カラットゴールド)

ターンオブザセンチュリーのシャープなデザイン 1910年頃のフランス製。 20世紀初頭のシャープなラインを持つかっこいいジュエリーのことを英語で「turn of the century(ターンオブザセンチュリー)のジュエリー」と表現することがあるのですが、まさにその言葉がぴったり来るピアス。 アールデコの前兆である縦長の細身のライン、そしてナイフエッジ。 大小異なる2粒のダイヤモンドをつなげる縦長のドロップラインがどきどきするほどかっこいいです。 横に幅をとることで強度を出し、正面から見ると線のように見えるラインが、「ナイフ」の形に似ているのでナイフエッジと呼ばれています。 時代の先端を行くモダンガールのためのジュエリーが時代を超えて、現代を生きるハンサムウーマンを魅了することでしょう。 直径4.5ミリの変形ローズカットダイヤモンド 中心のダイヤモンドが存在感があります。 直径4.5ミリ程ととても大粒で、素晴らしい透明度があります。 遠目に見てもキラリと光り、目が離せなくなります。 そしてカッティングも、ちょっと不思議な形をしています。 ちょっと六角形のような洋ナシのような形をしています。 非常に美しいクリアなダイヤモンドをラフカットで、浅くローズカットにして使っています。 カッティングは緻密でダレなどがなく完成度が高いのに対して、全体のこのちょっとラフな形が新鮮です。 メインダイヤモンドを固定するWGの爪もドキッとするほど細身でカッコ良いのですが、この部分も横から見るとナイフエッジになっています。 メインダイヤモンドの台座はお花の形に、こちらは対照的にふんわりとした柔らかい曲線を描いています。 地金は18Kゴールドのイエローゴールドとホワイトゴールドのミックスです。

アンティークジェットピアス(放射線状の彫り、フランス製)

「ジェット=イギリス=喪」についてお答えします! 19世紀後期のフランス製。 大きさは直径7ミリ弱で、小ぶりなジェットピアス。 典型的なフランスのアンティークジェットピアスで、かつては比較的よく見つけることの出来たアイテムですが、近年激減してきています。 今回たまたまリタイアメントに入られるディーラーさんのストックを仕入れることができました。 「ジェット=イギリス」のイメージが強い方が多いです。 それは決して間違いではなく、確かにイギリスのウィットビーというところでかつては採れました。 当時はヨーロッパではほぼそこでしか産出されませんでしたので、こちらのピアスも石自体はイギリス産です。 しかしイギリス産のジェットを使って、ジェットのジュエリーは他のヨーロッパ諸国でも多く作られています。 また「ジェット=喪のジュエリー」と思われている方も多いですがこれは必ずしもそうではなく、イギリスのヴィクトリア女王がそうされていたということです。 フランスでは特別、「ジェット=喪のための石」だったわけではありません。 そのおかげか、フランスのジェットのジュエリーには重すぎずこのピアスのようなお洒落なジュエリーを見つけることが出来ます。 マットな質感と美しい彫りが堪能できるピアス フランスで作られたジェットの特にピアスには「彫り」が施されていることが多く、このワンポイントの装飾がそれぞれのピアスを唯一無二のものにしています。 今回のピアスでは、マットな漆黒のジェットに、放射線状に彫りが入れられています。 夜空に光る星のようです。 ちなみにジェットは光らないと思われている方も多いですが、カッティングが入れられた箇所は質感が異なり、艶が出ます。 こちらのピアスでも彫りが入れられたところは、光っているように見え、単色の黒に色の奥行きが出ています。 こうしたシックさはフランスの淑女に通じるところで、ピアス一つでエレガンスを格上げしてくれる心強いアイテムなのです。 地金は18金ゴールドで、ねじ式のピアスになっています。 ネジを回すことで開閉ができます。

ノルマンディー鉛ガラスピアス(アランソンのダイヤモンド、金と銀)

「アランソンのダイヤモンド」と呼ばれる特別なアンティークの鉛ガラス 19世紀のフランス、ノルマンディー地方のアンティークジュエリーです。 催事の際に訪れてくださったお客様が必ず「この石は何ですか?ダイヤモンドですか?」とコメントくださるピアスです。 銀の台座に深く埋め込まれた透明石、風格が漂います。 この透明石は現代の言葉で表現しにくくフランスでも色々な言い方をされますが、簡単にいってしまうと「鉛分の多いガラス水晶」」です。 細かくはエピソードに書きましたがノルマンディー地域は歴史的に宝飾技術が高く、ノルマンディーのトップレベルの宝飾家たちは16世紀になるとパリの宮廷に呼ばれはじめます。 そして宮廷を中心に、パリにノルマンディー発祥のジュエリーが流行します。 その内の一つがこの「アランソンのダイヤモンド」と呼ばれる鉛を多分に含んだ水晶ガラスで、深い輝きは、ダイヤモンドのようにも見えます。 フランスノルマンディーの地方アンティークジュエリーで何度か、こうしたこうした良質な無色の鉛ガラスを美しく箔打ちしセットしたネックレスや十字架を見ることがあるのですが、その美しいこと。 そしてそれが本当に驚くほど高価で取引されています。 歴史を知れば知るほど価値の高い、そして珍しいジュエリーであることが分かります。 希少なノルマンディーの地方ジュエリー フランスアンティークジュエリーの中でも希少な「フランスの地方ジュエリー」です。 「アランソンのダイヤモンド」と呼ばれるこうした大粒の白色の鉛ガラス石はノルマンディー地方で、十字架やストマッカー等のジュエリーに用いられました。 技巧を凝らしたセッティングで、台座の外周に半円形のようなモチーフが連なります。 この装飾様式が非常に特徴があります。 アランソンのダイヤモンドのノルマンディーのジュエリーは、地元の美術館にも所蔵されています。 針部分とピアスキャッチは18金になっています。 ピアスキャッチはぐるぐると回転していくことで開閉できる、アンティークピアスでよく見られるタイプの仕組みで、針も留め具も適度のボリュームがあるため使いやすいです。 この仕組みのピアスはなくしにくいと言うことも利点です。

アンティークオパールイヤリング(カボションカット、1930年頃)

柔らかな形と色合いが愛しいアンティークオパール 1930年頃のフランス製。 オバール形のふっくらとした美しいオパールを活かしたシンプルなデザインのイヤリングです。 オパールは8ミリx1センチと大きさがあり、なだらかな曲線が美しいです。 緑がかった白濁の優しい色合いで、石の底のほうからオレンジ色が薄っすら挿します。 ぱっと見たところは班模様がそれ程強く出ていないのですが、光の当たり具合によって、班模様がキラリと浮かび上がります。 オパールは全体がゴールドで丁寧に包まれていて、外ぶちに細やかなミルグレインが打たれています。 良質なオパールをシンプルに丁寧に活かした美しいイヤリングです。 イヤリング派に朗報です アンティークジュエリーにしては珍しいイヤリングです。 アンティークジュエリーでは俄然ピアスが多いので、イヤリング派の方に朗報です。 1石のオパールがストンと流れるように落ちる美しいドロップライン。 当時のアールデコの特徴がよく出た、縦長の垢抜けたデザインです。 地金は18Kゴールド。

アンティークジェットピアス(星の彫り、19世紀後期フランス)

黒ほど奥深い色はありません 19世紀後期のフランス製。 マットな漆黒のジェットに、星の形で彫りが入った粋なアンティークピアス。 ジェットはカッティングによって光沢がでます。 「彫られた部分は少し光沢を帯びた艶やかな黒色」になり、「その他のマットな黒色」と異なった質感を持ちます。 同じ素材、同じ色でありながらこのような微妙な差が出ることが巧く計算されています。 表面積は直径6ミリほどととても小さく、その中に各6個ほど星が瞬きます。 「ジェットは今でも取れるの?」についてお答えします 時々、「現代でもジェットって採れるのですか?」といったご質問を受けます。 どうやら中国製の安価なジェットが出回っているようです。 きっと現代でも採れるのでしょう。 ただジェットは、言って見れば「化石した木」。 宝石となるまでに、本来は途方もない長い年月を要する石です。 随分とクオリティーが異なるジェットで、色などを見てもまったく別の石としか思えません。 彫刻にも耐える強さもないでしょうね。 こちらのピアスでもアンティークのジェットならではの艶のある美しいジェットが使われています。 横から見たときのぷっくりとしたきの形も愛らしいです。 地金部分は18金イエローゴールド。 ジェットに合わせる地金は必ずといって良いほどイエローゴールドです。 黒とイエローゴールドの色の調和は、まさにフレンチシック、クラシカルな美しさがあります。

アンティークローズカットダイヤモンドピアス(金細工、彫金、幾何学的)

綺麗なローズカットダイヤモンドのピアス 1910年頃のフランス製。 この時代のフランスでは、これぐらいのサイズのゴールドxダイヤモンドのピアスがよく作られたのですが、何一つとっても全く同じものは存在しません。 こちらのピアスは、この手のピアスにしてはかなり大きめで綺麗なダイヤモンドが使われています。 直径3ミリ強のローズカットダイヤモンドで、透明度が高く遠くから見てもその美しさが人目を惹きます。 更に小さなダイヤモンドが、留め金へとつながる小さな円形のホワイトゴールドのモチーフの中にも入れられています。 台座にかなり深く入れ込まれていますが、こちらも脇石とは思えない、粒のしっかりとしたローズカットダイヤモンド。 両方のダイヤモンド共に、アンティークらしい味わい深いローズカットでありながら、19世紀とは異なる内包物のない透明に煌くダイヤモンドが使われているところがポイントです。 まるで星の結晶を見ているようなキュートな金細工 ハンドメイドの彫金もとても魅力的です。 メインダイヤモンドは6つのホワイトゴールドで爪留めされているのですが、この爪がとても細くすらりと伸びています。 そしてそのちょっとナイフエッジのかかった美しい爪と爪の間にそれぞれ三角の凝った金細工が施されています。 2つの小さな通し円、その上にまん丸の粒金がのった、ちょっと幾何学的で雪の結晶のような形のモチーフです。 これはもちろんモチーフも一つずつハンドメイドで作られたもので、よーく見ると粒金の大きさも全くの均一的な形ではないのです。 こうした金細工の凝ったピアスを発見した時は、宝物を見つけたような気持ちです。 特にこのピアスの金細工のモチーフは一風変わっていて、他に見たことがありません。 粒金の丸々とした感じがチャーミングですが、その他のラインはシャープで細身。 大人っぽい洗練とチャーミングのバランスもとても良く、何より綿菓子のような星の結晶のような不思議な形にうっとりです。 地金は18金ゴールド。 台座の裏と針部分がローズゴールドになっています。

ガーネットと天然真珠のアンティークピアス(透かし金細工、お花)

お花のような星のような六角形の愛らしいピアス 1900年頃のフランス製。 この時代のフランスアンティークピアスで時々見かけるデザインです。 全体がお花のような星のような六角形の形をしており、内側に細やかな金細工、そして小さな宝石が多数散りばめられています。 これまでこの手のピアスでは「サファイアxダイヤモンド」、「真珠xダイヤモンド」「金細工x真珠」のピアスを扱ってきました。 何といってもデザインが愛らしく他にないタイプのピアスですから、いつもあっという間に完売します。 このデザインのアンティークピアスは、フランスでしか見ません。 また非常に評判が良いのでいつも探しておりますが、出会えることは稀で運次第です! 日本でも当店以外ではほとんど見かけないタイプのピアスかと思います。 内側が透かしになっており、大きなピアスではありませんが非常に凝っています。 こうした金細工の細やかなピアスはやはり1900-1910年以降は急激に少なくなっていきます。 まさにアンティークならではのポエティックな魅力に包まれた逸品です。 天然真珠とガーネット、柔らかで温かみのある色の組み合わせです わずか1センチ程の面積の中に、左右それぞれ6石のガーネットと6石の天然真珠がセットされています。 そしてガーネットはホワイトゴールドの台座に埋め込まれるように深くセットされていて、天然真珠のほうはイエローゴールドでセットされています! 最初にガーネットの台座を作り上げ、後で組みあわせていったのでしょうか。 もちろん非常に技量の要る作りです。 夜空に煌く星のようにガーネットと天然真珠を混ぜ、そしてまるでスポンジケーキのように高低がつけられています。 わずか1センチほどの面積の中で、様々なものを連想させる豊かな細工とデザイン。 真珠は各石6箇所、細やかにゴールドの爪で留められています。 先端が丸められたその爪はそれ自体が装飾となっており、ぎゅっと装飾が凝縮されたこのピアスに愛らしさを加えています。 横から見ますと宝石と台座に透かしが入れられていることが分かります。 横から見たときの立体感と視界に与える軽やかさが増し、宝石により光が入る込むようになっています。 こうした作りが現代のジュエリーにはない、贅沢な手のかけられ方なのです。 全体のイエローゴールドは18金ですが、「ローズゴールド」と呼ぶべき少し明るめのイエローゴールドになっています。 ガーネットの赤と調和し、華やかかりしベルエポックの時代感がよく出ています。

イエローゴールドアンティークダイヤモンドピアス(1910年頃、ジオメトリック)

珍しくイエローゴールドだけが使われたダイヤモンドピアス 1900-1920年頃のフランス製。 フランスのアンティークダイヤモンドのピアスは、ダイヤモンドの周りをホワイトゴールドにして、留め具等その他の部分をイエローゴールドと、2色のゴールドが使われていることが多いのですが。 このピアスは18Kイエローゴールドだけが使われています。 ダイヤモンドの周囲にもイエローゴールドが使われていることで、より華やかで明るい雰囲気。 現代モノのジュエリーはイエローゴールドがベースになっているものが多いですので、現代モノのジュエリーとの相性も抜群で使いやすいと思います。 八角形のジオメトリックな台座 八角形のモチーフがジオメトリックで、カッコいいです。 左右それぞれダイヤモンドが7石ずつ、贅沢に使われています。 ダイヤモンドは台座に奥深く入れ込まれていますが、各2ミリ強とかなりしっかりとした大きさがあり、しかも内包物などがないクリアで力強い輝きのダイヤモンドです。 8角形の台座の中に、6角形のラインでダイヤモンドをセットしている、「二重の幾何学形」が現在見ても新鮮です。 ダイヤモンドは狭い面積の中に所狭しと入れられていて、それぞれの石と石の間にほとんど隙間がないギュッと密集した感じが遠目に見たときも贅沢に映ります。 アンティークダイヤモンドのピアスでも滅多に見ない、独特のデザインと作りがとても貴重なピアスです。

アンティークブルーサファイアピアス(ローズカットダイヤモンド、透かし金細工)

ブルーサファイアのアンティークピアスは滅多に出てきません! 1900年頃のフランス製。 ブルーサファイアはアンティークジュエリーの中でもお好きな方の多い宝石ですがそもそもとても数が少なく、しかも出てきましても指輪のことが多いです。 これまで長年ディーラーをやってきて、部分的であってもブルーサファイアの入ったピアスを仕入れることができたかを改めて数えてみましたらこちらのピアスでようやく4つ目でした。 それぐらい少ないのです。 明るい爽やかな綺麗な青色のブルーサファイアです。 アンティークのブルーサファイアは色の調整が施されていないため、もう少し濃かったりあるいは薄かったりすることが多いのですが、とても良い色です。 今の所謂ブルーサファイアの色に非常に似ていますが、僅かに色調の明るい青色。 アンティークのサファイアの色は二つとして同じ色がないのではないかと思うぐらい豊かです。 左右それぞれ6石のダイヤモンドに囲まれています。 ダイヤモンドはローズカットされていて、ゴールドの台座にぐるりと囲まれるように覆輪留めされています。 この覆輪留めが意外なほど高さがあり、ダイヤモンドの更に下までゴールドの筒が伸びています。 ほとんど光など入らない作りなのですが、不思議なほどキラリキラリとダイヤモンドが光ります。 ローズカットで非常に長い覆輪でそれでもここまで光るダイヤモンド、よほどクオリティーが良いのです。 ルーペで見ますとそれなりの内包物を含んでいて色も完全な無色透明ではないのに、それなのにこの煌き。 アンティークのダイヤモンドの輝きはミステリアスです。 星空を思わせる、ミステリアスな美しさ 全体はお花の形になっていますが、星のようにも見えるどこか「宇宙の神秘」を感じさせる美しさです。 小さなピアスの中で、ベースとなる台座部分、ダイヤモンド部分、サファイア部分と3段階に高低をつけています。 更にモチーフの間と間には透かしが入っていて、「高低差x透かしの相乗効果」で他のジュエリーにない独特の空間美が生まれています。 また外縁の台座は表面から、ルーペで見ても驚くほど細かな彫金が施されており、程よくつや消しがされています。 台座を横から見れば、透かしが台座の下にまで入っていることに気づきます。 直径わずか1センチほどの小さなスペースの中で繰り広げられる、ありとあらゆる匠の技、そしてデザインの素晴らしさと宝石の美しさ。 このピアスはぎゅっと凝縮されたような可愛さと美しさに、私自身完全に一目ぼれでした。 フランスアンティークジュエリーらしさがよく出ていて、またシェルシュミディらしいセレクションのジュエリーだと思います。 地金は18金ゴールド。

アンティーク真珠のドロップピアス(バロック真珠)

普通のピアスの倍、贅沢です 1910年頃のフランス製。 大きな真円の真珠とダイヤモンドのピアスの下に、ドロップラインで更にバロック真珠が付いた、普通のピアスの2倍贅沢なピアスです。 ドロップラインが動くことで下のバロック真珠も揺れ、縦長のシルエットが耳元にストンと流れて、着けたときに本当に美しいです。 21世紀初頭のウエストラインを絞らないストンとしたマニッシュなドレスとショートカットに合わせて作られた、現代見てもとてもカッコよいデザインが魅力的です。 真円とバロックの2つの異なる真珠 上の真円の真珠は直径4.5ミリととても大粒です。 かすかにブルーグレイ帯びた絶妙な色で、100年経ても一切退色していない、昔の天然真珠のお見本のような艶やかな真珠です。 厚みもたっぷりあり、横から見ると、ゴールドの台座の隙間からそのぷっくりとしたシルエット全体を見ることが出来ます。 バロック真珠は上の真珠に比べるとより真白に近く、バロック真珠なのでもっとマットな質感です。 2種類の異なる質感の真珠を合わせ、それがしっくり来ているのですから唸らされます。 留め具へとつながるところに、ホワイトゴールドでひし形の遊びを作っています。 一見小さなダイヤモンドがセットされているように見える、ホワイトゴールドの彫金です 全体は18Kゴールドで、留め具部分などもしっかり作りこまれていますので、非常に使いやすいです。

アンティークシトリンピアス(19世紀初頭フランス、イエローゴールド)

希少なアンティークシトリンピアス 19世紀初頭のフランス製。 シトリンは当店でもとても人気のある宝石の一つですがまず数が少なく、そして見つかっても指輪であることがほとんどです。 稀にネックレスやピアスなども出てくることがありますが何と言っても珍しく、当店でもアンティークシトリンのピアスを仕入れることができたのはこれで3回目、それだけ少ないのです。 オレンジ色のような、明るいあめ色のような。 トパーズで「インペリアルトパーズ」と言われる最上級のトパーズの色合いがあるのですが、その色に似たシトリンです。 宝石のセッティングの仕方がこの時代ならではの特徴です シトリンは表面積が広く取られた、この時代独特のセッティングになっています。 王政復古の時代のフランスでは、このように平たくのっぺりとした宝石のセッティングをすることが多いです。 宝石の大きさの割りに厚みは控えめにしています。 (控えめと言っても目立たなくしているだけで、このピアスでもキューレットを含めるとそれなりの厚みがあるのですが。) 表から見える部分のファセットを浅くすることで、のっぺり見えるようにできています。 中心部分を比較的大きめにとり、脇に細かなファセットを入れています。 そして裏面ではもっとファセットを細かく入れて、表面から見たときもそれが映りこみ煌きが増すようになっています。 全体はナイフエッジのドロップラインと言い、少し初期アールデコのようなデザインにも見えます。 そのため最初、20世紀初頭に作られたものかなとも思ったのですが、やはり宝石のセッティングから19世紀初頭と判断しました。 シトリンはいずれもとても細かなゴールドの爪で浅めにセッティングされています。 この部分の繊細さに、王政復古の時代の貴族的な雰囲気が良く出ています。 地金は18金ゴールド。 片方のピアスの上部の小さいシトリンに傷のようなものが映りこんでいますが、これは宝石の内部にある内包物です。

アールデコエメラルドピアス(ダイヤモンド、1920-1930年頃)

新緑の葉っぱのような明るい緑色のエメラルド 1920年頃、アールデコたけなわの頃のフランス製。 こうしたアールデコのエメラルドのピアスは、アンティークジュエリーがお好きな方にとって、あるいはジュエリーファンの方にとって憧れの1つでしょう。 美しい貴石を活かした直線的で大胆なデザインと、繊細な細工が共存しているところが魅力です。 エメラルドは直径4ミリx5ミリ。 「緑」が明るく艶があります。 いわゆるエメラルドグリーンの色に近い明るい緑色は、新緑の頃の木々の葉っぱのような色です。 誰もが憧れるエメラルドのエメラルドカット そして誰もが憧れるエメラルドカットにされています。 エメラルドカットでは平面が広くカットされるため、キズやインクルージョンが少ない良い結晶のエメラルドでしかできないもの。 アンティークのエメラルドは無加工なだけに、エメラルドカットに耐えうる石は希少です。 エメラルドを加工のは10粒のダイヤモンド。 ダイヤモンドも透明でしっかりとした粒です。 全体がお花の形になっており、エメラルドの誕生石である新緑の頃の5月を思わせる爽やかなデザインです。 地金は18金ホワイトゴールド。

アールヌーヴォーピアス(トライアングル、真珠、18金ゴールド)

可憐な真珠のピアス 1890年頃のフランス製。 中央の可憐な真珠が揺れる、非常に愛くるしいピアスです。 モチーフはお花で、典型的なアールヌーヴォー様式が貫かれています。 全体が18K。 部分的にちょっと黄緑っぽいゴールドが使用されているのが、19世紀末のジュエリーの醍醐味。 花と葉というアールヌーヴォーの典型的なモチーフを、脈まで美しく瑞々しく描いています。 トライアングルのデザインが秀逸 このピアスがありふれたアールヌーヴォーのアンティークジュエリーと異なるのは、全体のトライアングルのデザイン。 完全な直線でない微妙な「しなり」を持つライン。 お花という可愛いモチーフが大人っぽいピアスとなっているのは、外枠となるこの三角形のすっきりとしたラインのおかげです。 トライアングル部分は金の縒り細工でできています。 お花部分の彫金(よく見ると艶消しまでされた非常に凝った作り)はもちろんのこと、金の縒り細工までが楽しめる数少ないピアスです。 お揃いのネックレスもぜひ合わせてご検討ください。

アンティーク真珠ピアス(小ぶり、イエローゴールド)

小ぶりで可愛い19世紀の真珠ピアス 19世紀後期のフランス製。 美しい丸い天然真珠をゴールドの長い爪で優しく包み込んだピアスです。 まるで鳥かごの中の鳥のように、8つの小さな爪で真珠を囲い込んでいます。 真珠は直径4ミリ近くと、ピアス自体が小ぶりなのに贅沢な大きさがあります。 オフホワイトに近く艶もある、とても美しい真珠です。 爪と爪の間の空間から、真珠全体が見える作りになっています。 丸々とした真珠を丸ごと味わえる、嬉しい作りです。 全体はお花の形になっています 真珠の台座も凝っています。 ゴールドが波状のようにひだをうち、花びらの形になっています。硬いゴールドという素材で、花びらのふわふわした形を表現しているのですから大変なことです。 真珠の台座の下には浅い透かしが入っていて、軽やかさが出ています。 こうした天然真珠とゴールドのピアスは19世紀後期ー1900年頃までのフランスで比較的よく作られたタイプのジュエリーなのですが。 このピアスのデザインはありそうでなかなか見かけないデザインです。 メインモチーフから針へと繋がる部分には、ポツリと丸い粒金が施されています。 よくダイヤモンドなどの小さな石を入れることが多い場所ですが、敢えて石を入れずに粒金にしているところも可愛いです。 一粒の美しい天然真珠の魅力を細やかな金細工で活かしきった、アンティークジュエリーならではの上品なピアスです。 地金は18金ゴールド。

アンティークダイヤモンドピアス(ローズカット、ローズゴールド)

一つは欲しいフランスアンティークジュエリーの王道を行くピアス 1900年頃のフランス製。 この時代に作られた典型的な「ダイヤモンドx18Kゴールド」の愛らしいピアスです。 定番商品なのですが、ダイヤモンドの大きさや細部の細工やデザインなど、どれも一つ一つ異なり見ていて楽しいピアスです。 どんなお洋服にも合いとても丈夫なので、1つは欲しいと言って頂くことが多いです。 しかし最近こうした1900年前後のフランスのアンティークピアスはものすごく品薄です。 まともな価格で手に入りにくくなってきてしまっているので、入荷不安定です。 もっと高価なコレクター向けのアイテムになってしまうのは時間の問題ですので、こうしたタイプの気に入ったダイヤモンドピアスを見つけた際にはぜひお見逃しなく! 大きめのローズカットダイヤモンドが綺麗です 中心のダイヤモンドは、直径3ミリほど。 小ぶりなピアスなのに、かなりボリュームのあるダイヤモンドで、しかも目だった内包物のない透明で美しいダイヤモンドです。 ローズカットのラインもシャープでダレなどがない美しいカッティング。 ダイヤモンドの台座はホワイトゴールドでここがお花の形になっており、そのすぐ下はイエローゴールドになっています。 メインのダイヤモンドの上にもう一つ小さなダイヤモンドが埋めこまれていて、この部分も地金はホワイトゴールド。 やはり台座がお花の形になっており、しかもこの部分は横から見ると分かりますがかなり高さがつけられていて、とてもチャーミングです。 ゴールドは共に18Kで、イエローゴールドの色が現在のイエローゴールドよりちょっとピンクがかった、ベルエポック時代特有の華やかなローズゴールドで、ピアス全体がパッと明るいイメージです。 現在のピアスと同じく前から後ろに針を通すタイプです。

アンティークダイヤモンドピアス(揺れるピアス、フランス製) 

世界に唯一つだけのアンティークダイヤモンドピアス 1880-1900年頃のフランス製。 当時のフランスでよく作られた「ゴールドxダイヤモンドのピアス」。 フランスアンティークジュエリーの中でも定番的な商品ですが、ダイヤモンドのカッティング、細工、装飾などどれ一つ同じものがなく、どのピアスもオンリーワンです。 このピアスはダイヤモンドの白さ、美しさがずば抜けています。 直径3.5ミリとピアスが小ぶりな割りに贅沢な大きさ。 一切の内包物がなく、非常に透明感があります。 ダイヤモンドの台座にはホワイトゴールドが使われているのですが、このホワイトゴールドがややグレイ帯びた落ち着いた色なので、それが背景になりよりダイヤモンドの白さが映えています。 真円でテーブル面がとても大きめなところが、現代のブリリアンカットと似ているようで異なり、魅力的です。 平らなテーブル面にも、裏に入れられた細かいファセットが映り込み、元々美しいダイヤモンドが光を浴びて更に燦々と輝きます。 メインのダイヤモンドの上に、小さなダイヤモンドがひし形の台座に深く埋め込まれていて、良いワンポイントアクセントになっています。 白く上質なダイヤモンドは揺れることで更に煌きます メインのダイヤモンドの台座はお花の形になっています。 WGの台座部分が花びらの形にうねっていて、美しいです。 台座から直接爪が6本伸びてダイヤモンドを止めていますが、この爪と爪の間から、ダイヤモンド全体を見ることができるのも洒落ています。 更にモチーフの部分が揺れるようになっています。 身体を動かす度に素晴らしく美しいダイヤモンドが、更に光を反射する、その美しさを想像するだけでうっとりしてしまいます。 地金は18金イエローゴールドで、メインのダイヤモンドの台座にのみホワイトゴールドが使われています。

オールドヨーロピアンカットダイヤモンドピアス(大粒 1900年頃、ゴールド)

定番モノこそ良いものを選びたいアンティークピアス 1900年頃のフランス製。 ダイヤモンドとホワイトゴールドxイエローゴールドで作られた、フランスのアンティークジュエリーの中でも最も人気のあるアイテムです。 定番的なジュエリーですが、もちろんアンティークジュエリーですので二つとして同じものがありません。 巧く選べば一生使えるものなだけに、良いものを選ぶことに尽きます。 こちらのピアスはとても仕立てが良いです。 正確な石留めやWGとYGの切り替え。 メインのダイヤモンドは揺れるようになっていながらも、台座の後ろのワリカンで揺れすぎないようにもなっています。 細部まで気の利いた作りや細工だけでなく、状態も完璧です。 小ぶりのピアスに大粒のダイヤモンド 「宝石の大きさ=必ずしもアンティークジュエリーも魅力」ではありません。 しかしながらこうした定番モノのジュエリーの場合、特に大きな宝石がそれに応じたクラス感を放つのも事実です。 小ぶりでさり気ないピアスであるにもかかわらず、メインのダイヤモンドは意外に粒が大きく直径3.5ミリあります。 内包物がなく色もほぼ無色透明、クリアで美しいオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドです。 メインのオールドヨーロピアンカットはWGで緻密に爪留めされており、横から見たときはキューレットまで見ることができる嬉しい構造になっています。 上部の留め具へとつながる部分にも小さなダイヤモンドがセットされています。 こちらはローズカットにされていて、メインダイヤモンドとは対照的にWGの台座に深く埋め込まれています。 どちらもダイヤモンドが美しいだけでなく、長い年月を経ているのにカット面にダレなどもなくコンディションも素晴らしいダイヤモンドです。 どこにも身に着けていくことができ、また大人の女性にふさわしいそれなりのダイヤモンドの存在感。 こうした定番モノのダイヤモンドピアスこそ、良いものを選ぶと一生使えるので得です。 地金は18金ゴールド。

アンティークジェットピアス(スクエア、彫り細工)

精緻な彫りが施された貴重なアンティークジェット 19世紀後期のフランス製。 マットなジェットに細かな彫りが施されたアンティークジェットのピアス。 わずか9ミリのスクエアなジェットの中に、ひし形と十字の美しくシャープなライン。 更に四隅には、細かな格子模様が彫られています。 ジェットのジュエリーは、特にイギリスのアンティークではずっと大味なものが多いので、この精緻に富んだ細やかな細工はとても貴重で魅力的です。 留め具部分がお花の形、細部まで趣向が凝らされています ほぼ完全な正方形なので、向きをちょっと変えてひし形のようにつけても綺麗です。 地金は18Kゴールドで、現在のイエローゴールドよりややピンクがかかった明るいイエローゴールドが、シックなジェットの黒に上品に華を添えています。 留め具のところは、ねじることで取り外しができるようになっています。 そしてこの留め具の部分、キャッチャーがお花の形をしているのが見えるでしょうか? このような細部まで心を行き渡らせ、労を惜しまずより美しいものを作り上げようとする当時の職人さんの心意気を証明しています。 柔らかな優しいデザインと丁寧な細工により、アンティークらしい愛らしさのあるピアスです。

アンティークダイヤモンドクラスターピアス(金細工、天然真珠)

左右の天然真珠の比較が楽しいです 1900年頃のフランス製。 中心の艶やかな天然真珠が魅力的なピアスです。 色はほぼオブホワイト。 よく見ますと左右で片方の方がよりオフホワイト色で、もう片方が僅かにクリームを帯びています。 ルーペで見ないと分からないレベルですが、形状も僅かに片方の方が厚みがあります。 そして両方とも完全な真円ではないのです。 それが全体的に見たときは左右対称で、円形に見えるのですから不思議です。 まさに自然の美しさと職人さんの技がなせる業です。 2種類のダイヤモンドの台座 モチーフはお花、人気のクラスターピアスです。 左右各7つのローズカットダイヤモンドが真珠を囲うのようにセッティングされています。 面白いのがこれらのダイヤモンドの台座。 正方形とお花の形の2種類の台座が交互に組まれています。 細工も見ごたえがあり、四辺から成るWGの外枠には、ミルグレインがぎっしりと打たれています。 小粒ながら美しい宝石、一点ずつ異なる秀逸なデザイン、ルーペで宝物を探すような気持ちになれる細やかな細工。 三拍子揃った、状態の良いアンティークピアス。 地金は18金です。 かつては比較的よく見つけることのできたタイプのピアスなのですが、昨今非常に少なくなってきてしまっており、お値段も急騰しています。 この価格帯でのご提供は今後は難しいです。

アールヌーボー葉っぱのピアス(フランス、天然真珠と18金)

これはフランスアンティークジュエリーを扱う日本人ディーラーとして絶対に手に入れたく思いました。 実際これを譲ってくださったディーラーさんは、私のために数ヶ月取って置いてくれたそうです。 アールヌーボーは「日本の美」にも多大な影響を受けたのですが、こちらのピアスがまさにそれ。 ジャポニズムが席巻していた頃のアールヌーボーの作品。 はかない自然美を圧倒的な造形美で表現しています。 薄いゴールドの葉っぱのシルエットはまさに生命が宿っているよう。 小粒ながら天然真珠も素晴らしい艶。 ジュエリーを通しこしてアートです。

アンティークダイヤモンドピアス(南仏プロヴァンス地方ジュエリー、銀製)

プロヴァンスジュエリー、久しぶりの入荷です! 19世紀中ごろのフランス製。 「ビジュードプロバンス」と呼ばれる、フランスアンティークジュエリーの中でも珍しい、南仏で作られたジュエリーです。 (南仏と言ってももちろん広いのですが、こうしたスタイルのジュエリーは現在のエクサンプロヴァンス・カマルグあたりのプロヴァンス地方で作られたようです。) 渋いいぶし銀をベースに、それぞれンパーツに小さなローズカットダイヤモンドがはめ込まれた独特のスタイル。 ビジュードプロヴァンスはフランスの地方ジュエリーの中でもとても人気があり、何せ数が出てこないものです。 当店でもこれまでビジュードプロヴァンスも片手で数えられるぐらいしか仕入れることができていません。 いつもあっという間に完売してしまいますので、是非お早めにチェックしてみてくださいね。 トライアングルのユニークなデザイン モチーフ1つずつはお花の形をしています。 少しごつごつとしていて、一つずつハンドメイドで形成されているのが分かるとても味わい深い作りです。 下の3つのモチーフをトライアングル状に溶接し、その上のモチーフとは金の輪でつなげています。 トライアングルの形が珍しく、ちょっと見ない変わったデザインですが、不思議と収まりがよく使いやすいシルエットです。 厚みのある少しごつめのモチーフとは対照的に、針や上と下のモチーフをつなげるん金の輪はとても細身で(この部分は18Kゴールド)、これもこの時代のビジュードプロバンスのよく見られます。 裏面は元々ヴェルメイユだったようで、ほとんど消えかかっていますがわずかにゴールドの色の痕跡が見られます。 造形的で迫力のある、希少価値の高い地方ジュエリーです。

アンティークダイヤモンドスタッドピアス(18カラットゴールド)

クールビューティのアンティークダイヤモンドピアス 1900-1910年頃のフランス製。 とてもクールでかっこいいダイヤモンドピアス。 ダイヤモンドがドキッとするほど透明です。 正面から見た時には、この無色透明のダイヤモンドとホワイトゴールドしか見えないため、「真っ白なジュエリー」に見えます。 ダイヤモンドは直径4ミリと大粒。 遠くから見てもとてもインパクトのある美しいダイヤモンドです。 すらりと伸びるホワイトゴールドの爪で高めにセッティングされています。 全体の直径は7.5ミリと小粒なのですが、立体的なシルエットなので良い意味できっちりとした存在感があります。 オールドヨーロピアンカットのようなローズカットダイヤモンド 全体のクールな印象は、卓越したカッティングのためでもあります。 扁平なローズカットで、特に正面の6つのファセットを肉眼では判別しにくいぐらい浅くカッティングされています。 そのため、ダイヤモンド全体が1つの綺麗な六角形のような。 実際はローズカットなのに、遠目にはオールドヨーロピアンカットのような形に見えるのです。 カット面もシャープで美しく、本来であればシンプルにオールドヨーロピアンカットにされそうなクオリティーの石なので、とても変わった独創的な使い方です。 この時代のピアスによくあったように、ダイヤモンドのキューレットを短めにして、横から見るとほとんど厚みがないようになっています。 またホワイトゴールドの台座は、なだらかな波打つようなシルエット。 クールビューティーなだけでなく繊細で、甘すぎない女性らしさも魅力的です。 地金は18金で、ピアスの裏面から針にかけてイエローゴールドに切り替わっています。

クッションシェイプダイヤモンドピアス(イエローゴールド、1900年頃)

素晴らしいクッションシェイプダイヤモンド 1900年頃のフランス製。 フランスアンティークジュエリーにおいて「ゴールドxダイヤモンドのピアス」は珍しいものではありませんが。 それでもこれだけトップクオリティーのダイヤモンドがこんなに小ぶりのピアスに使われているのは初めて見ます。 直径3.5ミリの素晴らしい輝きのダイヤモンドはまさに水が滴るような美しさ。 そして更に優れたクッションシェイプのカットです。 写真ですと無色のダイヤモンドはその魅力を伝えきれないところがありますが、それにしてもこれだけ透き通るほど無色で艶やかに輝くダイヤモンドは、アンティークダイヤモンドにおいてさえとても珍しいです。 ボリュームのある大きさですので、このトップクオリティーのダイヤモンドは遠めにも人目を惹きます。 左右の耳元にこの美しいダイヤモンドが、キラリキラリと輝く様を想像するだけでうっとりとしてしまいます。 イエローゴールドだけで出来た、フランスの伝統的な金細工 この時代のダイヤモンドのピアスはYGとWGをミックスしているものが多いのですが、珍しくイエローゴールドだけで出来ています。 1粒の非常に美しいダイヤモンドを色彩の上では非常にシンプルに引き立てています。 大粒のダイヤモンドに対して、ピアス全体の作りは小ぶりでぎゅっと細工を凝縮したような繊細な作りになっています。 台座部分のイエローゴールドの極細の金属線を駆使した細工は、この時代のゴールドチェーンなどで用いられたフィリグリーの技術に近いです。 台座に四角っぽいの金細工のモチーフを並べ、そのモチーフの中を透かしにしています。 フランスの金細工はイタリアや古代文化の影響を受けており、この一風変わったモチーフもやはり、古代文化からインスピレーションを受け、それをベルエポック時代のフランスで昇華させたものでしょう。 大粒の美しいダイヤモンドのピアスであるのと同時に、金細工のぎゅっと密な細工により繊細さも楽しめるピアスです。 大人の女性にふさわしい格の高さと愛らしさ、素晴らしいです。 地金は18金ゴールド。

アンティーククラスターピアス(天然真珠とダイヤモンド、ゴールド)

希少なダイヤモンドと真珠のクラスターピアス 1910年頃のフランス製。 アンティークのダイヤモンドのピアスは年々希少になってきていますが、その中でもありそうでなかなか見ることのないクラスタータイプのピアス(お花の形をしたピアス)です。 全体がお花の形になったチャーミングなデザイン。 そしてお花の部分がドロップになっていて、全体は縦長のシルエット。 来たるアールデコを予兆させるような、すっきりとした縦長のシルエット。 お花の部分だけが揺れるようになった洗練されたデザインです。 密に配されたダイヤモンドの数々 遠目で見てもダイヤモンドがかなりぎっしりと敷き詰められているのが分かると思います。 ホワイトゴールドの台座に左右8粒の、ローズカットのダイヤモンドが並んでいます。 台座に深く埋め込まれていますが3ミリ程とちょっと驚くほどしっかりとした大きさのダイヤモンド。 台座から溢れんばかりに煌いています。 いずれも指輪などではメイン石になれるような、白く輝く美しいダイヤモンドです。 指輪やペンダントにすればこのお花のモチーフ部分だけでかなりのお値段になってそうです。 中央の天然真珠も艶があり、グッドコンディション。 イエローゴールドの細い爪が、クリーム色の真珠に華やぎを添えています。 ドロップラインにも左右各5粒のダイヤモンドが埋め込まれています。 とても贅沢に宝石が使われた、大人の女性のための愛らしいピアスです。 地金は18Kゴールドで、この時代によくあったWGとYGの巧みな色の切り替えも楽しめます。

アンティークダイヤモンドピアス(スタッドタイプ、ホワイトゴールド 1930年代)

ちょっと大きめな大人のピアス 1920-1930年頃のフランス製。 ダイヤモンドのアンティークピアスは近年とても高くなりつつありますが、それでも何とかリーズナブルで、かつ他にはない優れたピアスを集めています。 こちらのピアスは、直径にして8.5ミリ、よく見かけるアンティークダイヤモンドのピアスの2倍程の大きさがあります。 程よいボリューム感、そして大きさはあるのに耳にぴったりフィットするスタッドタイプのアンティークピアスなのでクールな印象。 大人の働く女性にぴったりです。 ホワイトゴールドとダイヤモンド、満天の星の煌き ダイヤモンドは、各5石ずつ(合計10石)。 無色透明の直径2ミリ程の小粒のオールドヨーロピアンカットダイヤモンドが、台座に奥深く埋め込まれています。 「奥深く」というより、完全に台座の中に埋め込まれており、ダイヤモンドが少しも出っ張っておらず、完全にフラットな状態になっています。 加えてホワイトゴールドの台座の表面には、極めて緻密な金彫りと粒金が施されています。 その細工とダイヤモンドの「境」がないため、ダイヤモンドの煌きが周囲に拡散しピアス全体がきらきらと夜空に輝く満天の星のように煌くのです。 実際プロ用のルーペで光を当ててよく見ても、「ここにも小さなダイヤモンドが入っているかしら?」と思うところがたくさんあり、角度を変えてやはりここは粒金だったのか、と思うところが幾多もあります。 これだけ判別の難しい、良くできた粒金はそう出会えるものではありません。 地金は18金ゴールド。

アンティークジェットピアス(19世紀、フランス製、18金ゴールド)

漆黒の宝石ジェット 上品でマットな深い黒色のジェットは、現在ではもう取れない幻の宝石です。 白いシャツなどに合わせるとよりいっそ清楚さが引き立つのが「黒」の魅力です。 18Kの針も太すぎず、装着しやすいピアスです。 直径8ミリほどのほぼ真円の美しいジェット。程よい厚みもあります 。 一つは持っていたい、アンティークジュエリーの王道 18Kx漆黒のジェット、最近見つけにくくなってますが、一つはほしい定番です。 以前はこうしたタイプの小ぶりなフランス製のジェットのピアスをよく見つけることができたのですが最近めっきり減ってしまいました。 お値段もこのようなリーズナブルな価格で出すことが難しくなってきています。

アンティーク金細工ピアス(お花モチーフ、オープンワーク、粒金、ミルグレイン)

ミルグレインに鏨打ち、緻密な金細工のピアス 19世紀半ばのフランス製。 精緻な金細工が魅力的なピアスです。 花びらにはぎっしり鏨打ちで細かな模様が付けられ、モチーフのありとあらゆる縁にミルグレインがぎっしりと施されています。 また所々に粒金を施しています。 19世紀のフランスのものですが、古代ローマやイタリアの高度な金細工の影響を受けています。 透かしの入ったオープンワークで表現されたお花と葉 全体は透かしの入ったオープンワークで、お花と様式化された葉っぱが描かれています。 ルーペで拡大してみると、少しずつ角度を付けられて、透かしの部分が糸鋸でゴールドを挽いて作られたことが分かります。 これだけ曲線の入り乱れた複雑なラインを糸鋸で挽いていくのですから、その作業は並大抵の難しさではありません。 お花の中心や一番外側のラインに小さなダイヤモンドがセッティングされています。 小さなローズカットダイヤモンドが左右それぞれ8粒ずつセットされていますが、このピアスの主役はあくまでどこまでも緻密な金細工。 どんな高価な宝石を使ったアンティークジュエリーよりも贅沢です。 こうしたどこまでも細やかな細工もののアンティークジュエリーは年々見つけにくくなっているだけに、貴重です。 地金は14金ゴールド。

真珠とダイヤモンドのピアス

一つは持っていたい定番のアンティークパールピアス 19世紀後期のフランス製。 フランスアンティークジュエリーの定番というべき真珠とダイヤモンドのピアスです。 天然真珠に18Kイエローゴールド、そして真珠の上に小さなダイヤモンドがセットされています。 何にもあわせやすく使う幅が広いので、一つは持っていたいアイテムです! 当店でもパールの大きさや金具の付き方など多少の違いはありますが、こうしたピアスをこれまで何度か仕入れ、いずれもすぐに売切れてしまった人気商品ですのでぜひお見逃しなく。 状態が良く細工が緻密、お薦めのピアスです! 全体の大きさが6ミリx1.4センチと、こうしたピアスの中でも小ぶりなほうでとても使いやすいです。 真珠は直径3ミリ強、状態もとても良いです。 真珠の上部には小さなダイヤモンドがセットされています。 こちらのダイヤモンドは上部が平らになた変わったカッティングで、ホワイトゴールドの台座に深く埋め込まれています。 WGの外周にはぎっしりミルグレインが打たれていてとても美しいです。 地金は18金ゴールド。

YSLビンテージイヤリング(1970」年代、コスチュームジュエリー)

パーティシーンにも映えそうな華やかさ 1970年代のYSLのヴィンテージイヤリング。 縦が4センチと縦長の、YSLらしいストレートなラインが魅力的なイヤリングです。 全体はゴールドメタル。 金の量の少ない合金ですが、昔のブランドヴィンテージのゴールドメタルは本当に良くできていて、深い輝きがあります。 細部まで細やかに作られたYSLのビンテージ 金属に埋め込まれたラインストーンは、ひとつずつユニークにダイヤモンドのような形にカットされています。 特にエメラルドカットのような美しいラインストーンが、コスチュームという言葉ではくくれない重厚な輝きです。 内側は、金属をつや消ししてあえてマットな雰囲気を出しています。 横から見ると、このつや消しした内側もチラッと見える、そんな試着時に美しく見える工夫が施されているいるところもYSLならではです。

ピエールカルダンのヴィンテージイヤリング(1970年代パリ)

人気のピエールカルダンのヴィンテージ 1970年代のピエールカルダン、イヤリング。 ピエールカルダンらしい、メタリックでアヴァンギャルドなイヤリング。 素材は普通の金属(メタル)に金塗りを施しています。 ブランドビンテージのものは、こうしたメタルのコスチュームジュエリーも驚くほどよく作られています。 いまだ金塗りもとてもきれいに残っていて、金具部分もとてもしっかりしているのは、さすが一流ブランドならではでしょう。 カルダンらしい中性的なデザイン シンプルで幾何学的なさっぱりとしたデザインですので、ビジネスユースや参観日などのきっちり感を出したいときにも、大活躍します。 女性らしいというより、ユニセックスなスタイルで定評のあったカルダンらしく、スーツやパンツなどにあわせるととても素敵だと思います!

ランバン(LANVIN)ヴィンテージイヤリング(ゴールドメタル、コスチュームジュエリー)

LANVINらしい色使いのイヤリング 1970-80年のランバンのビンテージイヤリング。 美しい紫色のモチーフとおちついたアンティークゴールド(ゴールドを微量に含んだゴールドメタル)の色の組み合わせが、ランバンらしい、素敵なヴィンテージイヤリングです。 紫色の部分の素材は樹脂系素材のようです。 ゴールドメタルでできた中心部分の球体が宇宙的で、遊び心のあるデザインが現在見ても、とってもおしゃれです。 フランス女性らしい、大人の遊び心 こうしたヴィンテージのコスチュームジュエリーは、それより以前のいわゆるホンモノの素材を使ったアンティークジュエリーに比べて、気軽にファッショナブルに使えるところが魅力だと思います。 一流メゾンのビンテージは、デザインや作りが超一級で、コスチュームと思えないハイエンドな作りと、年月を経ても色あせないデザインが魅力的です。 現在のブランドメゾンのものより、当時の創立者の意向や70年代、80年代といった時代の特徴を現しているので、今つけるととても新鮮です。 ランバンはフランス女性らしい、デザインの洗練さと美しい色合いがお勧めです。

クリスチャンディオール80年代イヤリングクリップ(Christian dior)

三日月あるいはクロワッサン 1980年代のディオールのヴィンテージイヤリング。 フランス人が「croissant(クロワッサン)」と呼ぶ、三日月の形が耳の曲線にちょうどフィットする美しいデザインのイヤリングです。 スワロフスキーと共同開発したクリスタルガラス 地金は通常の金属に金でコーティングを施しています。 金属部分にはイエローとホワイトの両方が巧みに取り入れられていて、いろいろな洋服にあわせやすいです。 また特筆すべきは、きらきらと輝くクリスタルガラス。 ディオールはクリスタルガラスを、スワロフスキーと共同で開発しました。 ダイヤモンドのようにパヴェ細工で並んだクリスタルガラスは、まるでダイヤモンドのようにきらきらと輝いています。

LANVINイヤリング(ゴールドメタル、ガラス、1960年代)

シックな1960年代ランバン(LANVIN) 1960年のランバンのビンテージクリップイヤリング。 LANVIN GERMANYと彫られているので、LANVINドイツで製作されたものです。 厚みのないぺたんこな円形が60年代らしいデザインです。 全体は通常の金属にゴールドを塗ったゴールドプレート。 表面がきれいにつや消しされているので落ち着いていてシックです。 時を経てもあせない、普遍的なデザイン このイヤリングは、ブランドビンテージジュエリーの中でも、とりわけ現在のファッションに取り入れやすいと思います。 落ち着いたゴールドメタルと黒の組み合わせ(黒のモチーフ部分はガラスです)、バランスのとりやすい全体の丸い形、現在見ても新鮮なぺたんこの浅い厚み。 まさに1960-70年代のフランス映画からでてきたような、大人な雰囲気のイヤリングです。

ローズカットダイヤモンドお花のアンティークピアス(19世紀中期)

自然主義が流行していた頃のお花のピアス 19世紀中期のフランス製。 フランスのダイヤモンドのアンティークピアスでは1900年前後に作られたものが多く見つかるのですが、このピアスはもう少し前の時代。 イギリスやフランスでナチュラリズム(自然主義)が流行していた頃の、お花のピアスです。 お花をモチーフにしたピアスはそれ以降も作られ続けますが、19世紀のものはより牧歌的で、のどかです。 穏やかで柔らかい雰囲気を持つ、珍しいタイプのダイヤモンドピアスです。 合計44粒のローズカットダイヤモンド 地金が銀で経年による渋みがでているので、ぱっと見たところ割と渋い雰囲気ですが、実は驚くほどたくさんのローズカットダイヤモンドが所狭しと埋めこまれています。 片側22粒、でその数総計なんと44粒! 花弁や蕾などがすべてダイヤモンドでできた、とても贅沢なピアスです。 どのダイヤモンドも銀の台座に深く埋めこまれていて、これ見よがしでないところにも、19世紀らしい奥ゆかしさが感じられます。 台座の裏側はヴェルメイユで、銀の上に金を塗っています。 針部分は18Kゴールドになっているのでアレルギーの方でも安心です。

アンティークジェットピアス(星の彫り、イエローゴールド)

貴重な彫りモノのジェットピアス 19世紀後期のフランス製。 マットな漆黒のジェットに、星の形の彫りが入れられています。 ジェットは決して光らないかと言えばそうではなく、カッティングによって光沢を出すことができます。 「彫った部分の光沢の出た黒」と「その他のマットな黒」と質感の違いによって、陰影が生まれています。 アンティークのジェットのジュエリーにおいても、このような装飾に優れたものは稀です。 アンティークジェットと言うと、ジェットの産地であったイギリスのアンティークジュエリーが数が多いですが(こちらのピアスはフランス製ですが石そのものはイギリスから来ています)。 このような彫りものの美しい装飾が施されたジェットのジュエリーと言うと、やはりフランスのアンティークジュエリーに軍配が上がります。 希少アイテムになりつつあるジェットピアス こうした小ぶりのアンティークジェットのピアスは、かつては割と簡単に見つけることが出来たのですが、近年とても見つけにくくなっています。 お値段も高くなり始めているので良質のアンティークジェットのピアスをお探しの方は早めに手に入れられることをお薦めいたします。 ジェットの大きさは直径8ミリ。 黒色のジュエリーはこれぐらいの大きさが着けやすいと思います。 5ミリ程の厚みのある美しいジェットで、横から見たときのぷっくりとしたきのこのような形が愛らしいです。 地金部分は18金ゴールド。 マットな黒色とゴールドの針部分が、クラシックで上品なピアスです。

アンティークトルコ石とダイヤモンドのピアス(19世紀後期フランス)

小ささが愛らしいアンティークトルコ石ピアス 19世紀後期のフランス製。 モチーフの幅が5ミリの細身で小ぶりのトルコ石ピアスです。 アンティークならではの無加工の自然な空色のトルコ石がとても綺麗です。 トルコ石は直径3ミリ程。 そして上部にはとても小さなローズカットダイヤモンドがアクセントとして入れられています。 「トルコ石とダイヤモンド」、実はありそうでなかなかない珍しい組み合わせです。 ダイヤモンドと組み合わせることで、より都会的な洗練されたピアスになっています。 トルコ石のセッティングが個性的です トルコ石が、複数の長いゴールドの爪ですっぽりと覆われているところが変わっています。 まるで壊れそうな卵のように大事に包まれています。 このセッティングは横から見ると、構造が分かりやすいです。 5ミリ近くモチーフに厚みがあり、9つのゴールドの爪で全周を囲っています。 爪がU字型になっていて、爪と爪の隙間からトルコ石が見えます。 通常のセッティングであれば宝石の上部しか見えませんが、このピアスのトルコ石は横から見ると球体全体を見ることができるのです。 ダイヤモンドの方はとても平らにカットされています。 ダイヤモンは高さのある台座にセッティングされていますが、台座に奥深く埋め込まれていて表面しか見えないところが粋です。 全体は18金イエローゴールドで、ダイヤモンドの台座の上部だけがホワイトゴールドに切り替わっています。 小ぶりなピアスの中で、宝石及びセッティングに高低を取り入れ、地金を切り替えることで、とてもリズムカルなシルエットが生まれています。 こうした立体的な美しさが、どの方向から見ても美しく、かつ長年見ていても飽きないということにつながるのです。

アンティーク葡萄ピアス(天然真珠、アールヌーボー)

純白無垢な天然真珠 1890-1900年頃のフランス製。 葡萄モチーフのピアス。 有機的な葡萄が瑞々しく描かれています。 何より真っ白な美しい真珠に目が行きます。 白いといっても現在の真珠の調整された白ではなく、ずっと自然でそして素晴らしく照りが良い真珠です。 これほど真っ白でそして艶と照りが良い真珠は昔のジュエリーでも珍しいです。 よく見ると大きさがまばらなのも(天然ものなので当然です)、この有機的なモチーフにぴったりで、その配置が抜群のセンスを感じさせます。 アールヌーボー期ならではの有機モチーフ こうした動植物がモチーフのジュエリーは、フランスでは19世紀末ー1900年頃(アールヌーボーが隆盛していた頃)に作られています。 葉っぱが重なり合っているところなど、写実的で素晴らしいです。 横から見ると特に分かりますが、随分立体的な作り。 生き生きと瑞々しい葡萄をたくみに表現しています。 地金は銀で針部分のみがゴールド。。 銀に施された細かい細工がとても高度です。 随所にセットされたマルカジットの鈍い輝きも地金の銀と絶妙にマッチしています。 お揃いのネックレスもありますので、ぜひあわせてご検討ください。

アンティーク真珠ピアス(三つ葉、18カラットゴールド)

艶やかな照りのよい天然真珠 19世紀中期のフランス製。 艶やかなとても美しい天然真珠が使われたピアスです。 真珠は上部のゴールドの円形の真ん中に1粒、また下部の三つ葉に3粒、そして2つのモチーフをつなぐひし形のゴールドの箔の中に1粒ずつセットされています。 最も大きな真珠で直径3ミリ程。 どの真珠も色合いはホワイトですが、よく見ると1粒ずつに独特の光沢と光の広がり方があり、一粒ずつ異なる天然真珠ならではの奥行きの深さが味わえます。 特に下部の三つ葉の形になった3粒の真珠は、真珠がギュッと濃縮されたような可愛さがあり、非常に愛らしい雰囲気を持つピアスです。 ピアス全体が小ぶりなので、控えめで上品に着けれます ピアス自体は横幅が6ミリ、縦幅が1.5センチ程ととても小ぶりなピアス。 19世紀のフランスらしい、ややピンク帯びた明るいイエローゴールドx純白の真珠が、清純で清楚な雰囲気です。 円形と三つ葉というモチーフは、非常にバランスが取りやすいです。 真珠のピアスにありがちなフォーマルすぎる感じにならず、古典的になりすぎず現代の色々なお洋服にもとても垢抜けて使えます。

アールデコターコイズピアス(天然真珠、縦長ピアス)

密に敷き詰められたターコイズと真珠 1920年頃のフランス製。 天然ならではの美しいターコイズと真珠が、ぎゅっと密集して敷き詰められた愛らしいピアス。 モチーフは忘れな草を、トルコ石の水色と真珠の白色で巧みに表現しています。 どちらの宝石も現在となっては養殖ものや練り物で溢れかえっていますが、この頃のものはもちろん天然無加工でとても美しい石を使用しています。 真珠は光沢があり艶やかで、ターコイズは最も良質とされる美しい水色をしています。 アールデコらしい瀟洒なデザイン 縦長のすっきりとしたデザインは、アールデコ時代の賜物。 縦幅3.5センチ強で、耳元にすっと垂れるので着けたときにとても美しく見えるピアスです。 アールデコのデザインとトルコ石の水色はクールな印象を与えますが、そこに柔らかな天然真珠の色合いが加わることで、柔らかさも加わっているところがポイント。 光沢のある優しい色の真珠は、肌を美しく見せてくれます。 普段ターコイズやブルー系の宝石が着けにくいという方にも似合う、着けやすさも魅力です。 地金は18Kゴールド。

アンティークガーネットピアス(ワインレッド、透かし金細工)

大粒で透明感と艶に優れた素晴らしいガーネット 19世紀後期のフランス製。 直径6.5ミリ程と非常にボリュームがあるガーネットが、人目を引きます。 ややピンクを帯びた明るい色調のワインレッド色のガーネット。 艶も素晴らしく、主に裏面にファセットがつけられていて、思いがけず深くキューレットがすっと伸びています。 透明感にも優れた、そして絶妙な色のガーネット、しかもこの大きさ。 アンティークガーネットにおいても珍しい、貴重な倍おれってガーネットです。 透かしを効かせたゴールドセッティング 全体はお花の形のなっています。 ガーネットを8つのゴールドの爪で留めていますが、この爪は一つずつ葉っぱの形をしています。 また爪は、その先端が意外なほど細いところも洗練されています。 爪と爪の間にたっぷり空間が取られていて、美しい透かしになっています。 その透かしから、キューレットを含めたガーネット全体を見ることができる、粋な作りになっています。 地金は18Kゴールド。 注:片方のガーネットの石の内側に2ミリ程の傷があります。 石の内側ですので、宝石の組成の中で出来た傷のように思えます。 外側の傷ではないので傷が広がっていくことはありませんが、ご了承ください。

薔薇のアンティークピアス(小ぶり、金細工、18Kゴールド)

永遠に枯れない愛、永遠に枯れない薔薇 1880-1900年頃のフランス製。 古今東西を問わず、女性が最も贈られたいと願う薔薇の花。 その花言葉は「愛」。 普通の薔薇はいつかは枯れてしまいますが、「永遠の愛」を誓いたいときに、作ったのがこのピアスだったのではないでしょうか。 重さも1グラムに満たない、ものすごく繊細なピアスで、その小ささと繊細さが愛しいです。 細やかなゴールドの薔薇の花びら 写真は拡大していますが実寸は薔薇の花の部分は5ミリx6ミリと言う小ささ。 そんな小さい面積の中で、立体的にしかもゴールドだけで薔薇を表現しているのですから、その金技術のレベルの高さに驚かされます。 薔薇の花はやはりその重なりあうような花びらが特徴なのですが、その花びらのふんわりとした感じを、ゴールドと言う硬い素材を使っているとは思えないほど柔らかく描いています。 これだけ小さいピアスですのでその細かさは肉眼では見切れないほどで、これは当時職人さんも肉眼では見切れなかったはずです。 当時のトップレベルの職人さんは触感で、金細工を仕上げたと言いますが、まさにこのピアスの薔薇は、熟練した職人さんの手の感覚を頼りに感性込めて仕上げられたものでしょう。 地金は18Kゴールド。

真珠とダイヤモンドのアンティークゴールドピアス(お花、18カラットゴールド)

一つは持っていたい定番のアンティークパールピアス 19世紀後期のフランス製。 フランスアンティークジュエリーの定番というべき真珠とダイヤモンドのピアスです。 真珠と18Kイエローゴールド、そして真珠の上に小さなダイヤモンドがセットされています。 当店でもパールの大きさや金具の付き方など多少の違いはありますが、こうしたピアスをこれまで何度か仕入れ、いずれもすぐに売切れてしまった人気商品ですのでぜひお見逃しなく。 左右微妙に形の異なる真珠が天然らしい味わいです 全体の大きさは7ミリx1.4センチ。 小ぶりで耳にフィットする使いやすい大きさとデザインです。 真珠は直径3ミリ強。 オフホワイトの美しい色でとても艶があります。 よく見ると左右の真珠で微妙に形が異なるのも味わいで、片側の真珠がほぼ真円であるのに対して、もう片方はやや扁平の愛らしい形です。 真珠の上部には小さなダイヤモンドがセットされています。 ホワイトゴールドの台座に深く埋め込まれていて、この部分はお花の形になっていてとてもチャーミングです。 花びらの凹みにあわせてWGが彫られていて、細部に至るまで正確な造形です。 地金は18金ゴールド。

アンティークアメシストピアス(ライラック色、金細工、覆輪留め)

淡いライラック色のアメジスト 19世紀中ー後期のフランス製。 アンティークジュエリーに使われているアメジストの色は、現在の所謂「アメジスト色」と比べて淡く感じるか、濃く感じるか、どちらかのことが多いです。 これは当時のアメジストが、現代のアメジストと異なり熱処理などが施されていない天然無加工のものであったからです。 このピアスの淡いライラック色のアメシストはアンティークのアメジストを代表する色の一つです。 淡く、薄っすらピンクを帯びたような美しい色。 状態とクオリティーも非常に良いアメジストです。 石の内側を全て映し出すような透明感、とろけるような艶。 ファセットに光が当たると、水が滴るような潤いを見せます。 これだけ美しいアメジストは当店もとても久しぶりの扱いです。 オーソドックスでいて華やかな金細工 全体はオーバール形で、アメシストをなるべくシンプルに活かそうという意匠が感じられます。 オーソドックスに見えるデザインですが、アメジストの台座の真ん中あたりにゴールドを捻るようにして、石の周りをデコレーションしています。 正面から見るとこの金細工が、アメジストの額縁のように見えるようになっています。  シンプルなようでいてレベルの高い金細工がさり気なく施されています。 さり気ない装飾、そしてシンプルなデザインが飽きの来ない、ありそうでないアンティークアメジストピアスです。 地金は18金ゴールド。

オニキスと珊瑚のアンティークピアス(アールデコ、1920年フランス)

カタログにでてきそうな顕著なアールデコ様式 1920年代のフランス製。 アールデコの時代に作られたジュエリーも、これほど顕著にアールデコ様式を反映しているものは、少ないです。 まさにアンティークジュエリーのカタログにでてきそうな、幾何学モチーフ。 黒い輪は、当時重用されることの多かったオニキス。 中心に丸い珊瑚があしらわれています。 大きめのモチーフに対して、留め具とモチーフをつなげる部分がとても細いところも特徴的。 細いストレートの線のようなつなぎには、珊瑚とパールが交互にあしらわれていて、色の遊びがとても素敵です。 カルティエもヴァンクリーフアーペルも好んだ組み合わせ 「オニキスx珊瑚」という組み合わせは1920-30年頃のカルティエやヴァンクリーフアーぺルの作品にもよく見られます。 これは対称的で鮮やかな色の組み合わせが好まれた、アールデコ期独特のものです。 絵画もそうですが黒の額縁は、ジュエリー全体を美しく引き締めます。 一見シンプルに見えるアールデコのジュエリーですが、こうしたシンプルなデザインと対比する色使いほど、絶妙なセンスと技が求められるます。 地金はシルバー。

アンティークアメジストピアス(宮廷装飾、王政復古、合金)

大粒のアメジストをたっぷり使った贅沢なピアス 1820-30年頃、王政復古時代のフランス製。 当時の良質な美しいアメジストを使った贅沢なアメシストピアスです。 大きい方のアメジストは1.2ミリx1.5センチもあります。 合計4つのアメシストにはどれも美しいファセットがつけられています。 アメジストの品質は実にピンきりです。 現在ではアメシストはあまり高価なイメージがないかもしれませんが(現在のアメジストの大半は色を人工的に調整してしまっている宝石としてはほぼ無価値のものが多いので当然です)、天然無加工の品質の良い昔のアメジストはとても高い価値を持つ宝石の一つ。 このピススに使われているように濃すぎない薄すぎず、深い紫色が一様に見えるアメジストは最高のものです。 王政復古時代の華麗な宮廷装飾 全体はポンポンと呼ばれる合金でできています。 ポンポンとは金を含む合金で、金の比率が3分の1前後。 19世紀のフランスのアンティークジュエリーに見られる独特の技法です。 このポンポンに施された彫金細工が典型的な宮廷装飾です。 このピアスが作られた王政復古時代には、18世紀のブルボン王朝が一時的に復活し、優雅なロワイヤルスタイルのジュエリーが再び作られます。 アメジストが15-17つの小さな爪で留められているのですが、その形が様式化された葉の形になっていてとても優雅です。 その外周はやはりお花を様式化したような彫金で、アメジストをぐるっと囲んでいます。 この部分は裏から見ると分かりやすいですが、レポゼと言って裏からゴールドをレリーフ状に打ち出して作っているのです。 こうしたオーセンティックな宮廷装飾様式のアンティークジュエリーは、アンティークジュエリーの中でもとても数が少なく貴重です(作られた時代が本当に限られているので当然です)。 針部分は銀。 お揃いのブレスレットもあるのでぜひあわせてご覧ください。

アンティークダイヤモンドピアス(スタッドピアス、お花)

小ぶりで愛らしいビスピアス 1900年頃のフランス製。 アンティークピアスの中でも珍しいスタッドタイプのダイヤモンドピアスです。 幅5ミリ弱ととても小さく、狭いスペースの中にダイヤモンドが6石(左右それぞれ)ギュッと詰まっていて愛らしいです。 ダイヤモンドは各直径2ミリ程で、このサイズにしては珍しくローズカットではなく、オールドヨーロピアンカットにされています。 全体は愛らしいお花の形になっていて、愛らしさ満点です。 24時間、365日身に着けつづけられそうな着け心地の良いピアス ダイヤモンドはイエローゴールドとホワイトゴールド(共に18K)でできた台座の中に深く埋め込むようにセットされています。 横から見ると分かりやすいですが、台座にとても厚みがあり、ダイヤモンドを包み込むようなゴールドのセッティングになっています。 このためたくさんの石が使われているのにダイヤモンドがとても控えめに映ります。 出来るだけダイヤモンドを大きくそして目立たせようと見せる現代のセッティングとは対照的な、アンティークならではの控えめの美学を感じさせます。 石を含めて出っ張った部分がなく、かつとても軽いため、身に着けたまま就寝できてしまいそうなほど付け心地が良いピアス。 アンティークのダイヤモンドピアスはいろいろなデザインがありどれもそれぞれ美しいですが、このように着けているのを忘れるぐらいさり気なく着けられるスタッドタイプのピアスはあまり出てこないです。 自分の身体の一部となり馴染み、気づくと一番出番が多いといったヘビーローテーションのピアスになってくれると思います。

アンティークシトリンピアス(ペアシェイプカット、ダイヤモンド、天然真珠)

大粒のペアシェイプのアンティークシトリン 1900年頃のフランス製。 「真珠のイエローゴールドのピアス」の下に、大粒のシトリンが垂れています。 オレンジのようなあめ色を明るくしたような美しい色で、アンティークジュエリーの中でもとても良質のシトリンです。 1.2センチx1.7センチとボリュームがあり、ペアシェイプにされています。 インペリアルトパーズを思わせるとても美しい色で、特に中心のファセットが大きくとられたシトリン。 シトリンはアンティークジュエリーにおいては非常に価値が高かった宝石です。 この大きさ、そしてそれが2粒揃っているのですから、とても贅沢です。 普通のピアスの倍、いやそれ以上に贅沢なピアスです 2つのパーツを縦につなげて1つのピアスにしたこのようなピアスは、フランスのアンティークジュエリーで時々見かけます。 当然2倍の手間とボリュームを要しますから、普通のピアスの二倍、いやそれ以上に見栄えがします。 上の真珠はゴールドの爪で、その全体が包まれるようにセッティングされています。 横の透かしから円形の真珠の球、全体をを見ることができる面白い作りです。 真珠の上には更に小さなローズカットダイヤモンドがセットされていて、この台座にだけホワイトゴールドが使われています。 シトリンは上から垂れるドロップタイプになっており、身体の動きにあわせて優雅に揺れ、更に美しい輝きを放ってくれます。 地金は18金ゴールド。

イヴサンローランピアス(ゴールドメタル、ヴィンテージ)

オートクチュールの王道をいくブランドコスチュームジュエリー 1970年代のイヴサンローランのヴィンテージピアス。 地金はゴールドプレートで、全体に艶消しを施しています。 YSLのロゴの外周だけがきらりとした、上品な落ち着きが大人のコスチュームです。 黒やベージュ、オフホワイトのスーツなどクラシックな装いに このピアスは、サンローランが得意としたパンツスーツやシャツ、スーツなどクラシックな服装にぴったりです。 オートクチュールブランドのジュエリーでも、こうした超王道を行くジュエリーは少ないので、1つあるととても便利だと思います。 ぜひお揃いのネックレスも合わせてご検討ください。

アンティークガラスピアス(レモン色ガラス、イエローゴールド)

レモン色〜黄緑色のような繊細な色合いガラス 19世紀のフランス製。 ちょっと緑帯びた美しいレモン色の石が印象深いピアスです。 パッと見たところ、黄緑帯びたシトリンのように見えますが、こちらは何とガラスです。 ガラスでこれだけ繊細な色合いが出ているのですから、素晴らしいです。 とても細かくファセットがつけられており、ガラスが宝石と同様に扱われているのが分かります。 光が差すと様々な方向に光を反射するため、よく煌きます。 安定感のあるゴールドのセッティング レモンガラス石全体がゴールドで包まれたマウントセッティングにされていて、緩んだり外れたりする心配のない安定したセッティングです。 厚みがあるので、横から見た時もピラミッドのような膨らみがあり、立体感のある美しいシルエット。 ガラス石なのに後ろがクローズドセティングになっているのも、面白いです。 後ろがクローズドになっているのに対して、台座の横がUの字をつなげたような透かしになっているのも、横から見た時のシルエットの美しさに繋がります。 このU字になったゴールドは爪のように、ガラス石まで伸びています。 石自体は実際はマウントセッティングされているのですが、正面から見た時にゴールドが爪のように伸び、可愛い模様となっています。 愛らしい昔のガラスジュエリーがお好きな方にお薦めしたい、良質なアンティークガラスピアスです。 地金は18金ゴールド。

アンティークピアスダイヤモンド(2カラーゴールド、揺れるタイヤモンド)

定番だからこそ上質な物を選びたいアンティークダイヤモンドのピアス 1880-1900年頃のフランス製。 こうした2カラーゴールドのダイヤモンドピアスはフランスアンティークジュエリーでも定番的存在ですが、ダイヤモンドの質や大きさ、細工やデザインなど細部まで見ると、どれ一つとして同じものがありません。 それだけに一つずつ吟味して良い物を選ぶべきアイテムです。 このピアスは、まず上質なダイヤモンドが素晴らしいです。 直径4ミリと大粒で、色も良く、よく輝き、オールドヨーロピアンカットにされています。 カット面も非常にシャープで一切ダレなどがない素晴らしい状態です。 この大きさ、このクオリティーのダイヤモンドは、こうしたアンティークダイヤモンドピアスの中でも最大に近い大きさ。 左右2粒これだけの大きさのダイヤモンドが使われているのですからとても贅沢です。 身体の動きにあわせて揺れるダイヤモンド 上のモチーフからワリカンで下のパーツに繋がり、中心のダイヤモンドがモチーフごと揺れるように作られています。 「揺れる」と言っても無造作に揺れるのではなく、裏で留め具と繋がり、適度な範囲の中だけで優雅に揺れるように計算されているところが憎いです。 留め具へと繋がる上部にももう一つ小さなダイヤモンドがセッティングされていて、こちらはローズカットにされています。 全体は18Kイエローゴールドで上下左右、合計4つのダイヤモンドの台座だけがホワイトゴールドになっています。 ダイヤモンドはいずれも、台座から長く伸びたWGの爪でとても丁寧にセッティングされています。 爪と爪の間はお椀のようななだらかな曲線でつながり、波打つような柔らかな曲線で、台座全体で花びらを表現しています。 ベルエポック時代らしい洗練されたデザインが魅力的なピアス。 こうしたダイヤモンドのアンティークピアスは1つは欲しいアイテムです。 細工も素晴らしくお薦めの一点です。

アンティークダイヤモンドピアス(オールドヨーロピアンカット、花と葉のモチーフ、ゴールド)

水のような透明感を持つダイヤモンド 1880年頃のフランス製。 直径4ミリの大粒のダイヤモンドが燦々と輝いています。 大粒なだけでなく、一切の内包物がなく、水のような透明感があり、ファセットの隅々に至るまでキラキラと煌いています。 オールドヨーロピアンカットのカット面も、シャープに決まっていて一切のダレがありません。 そして何とこの大粒のダイヤモンドがセッティングされた台座が、揺れるように出来ています。 身体を動かす度に、ダイヤモンドのありとあらゆるファセットが光を反射して輝き、見る者の目を離しません。 史上最も素晴らしいダイヤモンドが手に入った時代に作られたアンティークジュエリーでしか味わえない、珠玉のダイヤモンドピアスです。 瑞々しい花と葉っぱのモチーフ 瑞々しいのはダイヤモンドだけではありません。 葉と花がモチーフになっていて、植物を柔らかいラインと細かな細工で見事に表現しています。 針へとつながる一番上のダイヤモンドの台座がお花の形になっています。 そしてその真下には、ホワイトゴールドで2枚の葉っぱが形作られていて、2枚の葉それぞれの中に小さなダイヤモンドが入れ込まれています。 葉っぱを逆向きにセットしているところも面白く、魅力的です。 葉っぱの外ぶちにはぎっしりとミルグレインが打たれています。 しっかり深く打たれたミルグレインで、ちょっと遠目にピアス全体を見ても、輪郭がはっきりと見えてとても美しいです。 地金は18金ゴールドで、イエローゴールドとホワイトゴールドを華麗にミックスしています。 現代のピアスと同じように前から後ろに通しますが、後ろ側で針を留め具にロックできるようになっていますので、より安心してお使いいただけるでしょう。

アンティークダイヤモンドピアス(3石、王政復古時代)

アンティークダイヤモンドピアス(3石、王政復古時代)

トルコ石とダイヤモンドのピアス(第二帝政期)

トルコ石とダイヤモンドのピアス(第二帝政期)

アンティークフィリグリー金細工ピアス(天然真珠、イエローゴールド)

珍しいフィリグリーのピアス 1880-1900年頃のフランス製。 「フィリグリー」と呼ばれる、ゴールドの金属線を曲げてその必要なところを接続して模様を作っていく金細工手法が使われています。 フィリグリーは当時、よくネックレスでチェーンを編みこむ時に使われることが多かった技法ですが、ピアスで使われているのは実はとても珍しく希少なピアスです。 フィリグリーの金線の上にはぎっしりミルグレインが打たれていて、当時の気が遠くなるほど細やかな金細工がぎっしりと施されています。 全体はフィリグリーでお花の形を作っています。 ふっくらとした花びらがフィリグリーで形作られた、とても柔らかく優しいデザインのピアスになっています。 アンティークジュエリーならではのハーフパール 中心と四辺に真珠がセッティングされています。 特に真ん中の真珠はアンティークジュエリーならではの醍醐味であるハーフパール。 中心の真珠を留めるゴールドの爪の合間から半分になった真珠のシルエットを見ることができる作りになっています。 四辺に入れられた真珠は中心の真珠よりややブルーグレイ帯びたやはりとても美しい真珠です。 横から見ると分かりやすいですが、小さいピアスなの段階的に高さが付けられていて、立体的なシルエットが美しいです。 地金は18金ゴールド。 現在のピアスと同じように耳たぶの前から後ろへと通す使いやすいタイプのピアスです。

アンティークダイヤモンドのピアス(1カラット、1900年頃のフランス)

左右総計1カラットの大粒ダイヤモンドピアス 1880-1900年頃のフランス製。 直径5ミリ以上のとても大粒の美しいオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドが目を引きます。 左右合計で1カラットあり、大変贅沢です。 大きいだけでなく、内包物もなく無色透明。 透明度に優れ、輝きが強いとても良質のダイヤモンドです。 こうしたダイヤモンドピアスは、1900年頃のフランスでよく作られたデザインのピアスですが、これほど大きなダイヤモンドが使われているのは当店でも初めてみました。 この手のダイヤモンドピアスで、最大サイズのダイヤモンドが使われています。 上にももう一つ、小さなダイヤモンドがセットされています。 こちらはローズカットされていて、こちらも小粒とは言え、脇石とは思えないクリアでとても美しいダイヤモンドです。 正統なデザインと上質な作り、一生モノのピアスです 地金は18Kイエローゴールドで、台座部分にホワイトゴールドが使われています。 ダイヤモンドはいずれもホワイトゴールドの爪で留められていて、とても丁寧なセッティングになっています。 ダイヤモンドの台座には高さがあり、横から見た時は鍵の形のような台座部分がワインポイントとなり目を楽しませてくれます。 爪と爪の間からダイヤモンドを、キューレットも含めて全体が見えるようになっているのも素敵です。 台座がお椀のようなラインを描いていて、爪と爪の間からダイヤモンドを丸ごと見れるようになっています。 凝った作りで、デザインも甘すぎない正統派のピアスです。 着ける場所を選ばず使いやすいです。 しっかりとした作り、ダイヤモンドのボリューム、女性の生涯を通じて添い遂げてくれるまさに一生もののダイヤモンドピアスです。

アンティークローズカットダイヤモンドピアス

アンティークローズカットダイヤモンドピアス

アンティークローズカットダイヤモンドピアス(大きめ、お花)

ダイヤモンドが燦々と輝く大きめのお花のピアス 1900年前後のフランス製。 こうしたアンティークピアスは小ぶりなものが多いのですが、このピアスは1.1センチ強の横幅があり大きめです。 贅沢にたっぷり使われたダイヤモンドがゴージャスです。 8つの花弁には、遠目にもはっきりと見える、ボリュームのあるイヤモンドが入れ込まれています。 直径3ミリ近くのダイヤモンドは全てローズカットされ、ホワイトゴールドの台座に深くセットされています。 19世紀後期までの黒い内包物を含むダイヤモンドと異なり、非常に透明感がありクリアなダイヤモンド そのクリアなダイヤモンドをゴツゴツとしたローズカットにしていて迫力があります。 総計20個のダイヤモンドが共鳴 中心部分には高さが付けられていて、3ミリ強のダイヤモンドがセットされています。 そして留め具へとつながるお花の上の部分にも1粒の小さなダイヤモンドがセットされています。 左右総計20個の美しいローズカットダイヤモンドが貴重です。 一石ずつが光を呼び寄せ共鳴しあうように光を反射するため、更に輝きが増します。 全体は18Kイエローゴールドとホワイトゴールドのミックスです。 お花の部分は表から見るとホワイトゴールドしか見えず、お花がより白く燦々と輝いて見えます。 台座部分は透かしになっており、ボリュームのある大きさながら重くなりすぎず、繊細な細工が楽しめます。 オリジナルと思われるボックス付きです。

アンティーククレオールピアス(金細工、18カラットイエローゴールド)

フランスの海外領土が生み出したピアス 1860年頃のフランス製。 「クレオール」と呼ばれるピアスで、フランスの海外領土(クレオール文化)が発祥のピアスです。 もともとマルティニークやレユニオン諸島などの女性がこうしたデザインのピアスを身に着けていて、それが19世紀にフランス本土にもたらされ、パリの女性に人気を博しました。 自然豊かな海外領土固有の文化が、パリでより洗練されて美しいジュエリーに昇華しました。 ちょっと「耳輪」を想わせる、土着の温もりを感じさせる、愛らしいデザインのピアスです。 細かな細工がシンプルなデザインを活かしています 一見シンプルに見えますが、ハンドメイドならではの金細工が見事です。 特にピアスの両面には、ゴールドで細かなファセットが付けられていて、そのお陰でシンプルなデザインなのにとても立体感が出ています。 また下に行くほどピアスに厚みがでていて、上に行くほどピアスが細くなっています。 そのなだらかな優しいカーブが、ほのぼのとしたクレオールの文化に私たちを誘います。 針を耳たぶの前から刺しても、後ろから刺しても両方使えるところも便利です。 地金は18Kゴールドで、柔らかく明るい美しいアンティークゴールドです。

天然真珠アンティークドルムーズピアス(ダイヤモンド、1820年頃)

ものすごく美しい天然真珠です 1820年頃のフランス製。 真珠は同じ19世紀でもやはり前半のほうが上質のものが多いのですが、その例に漏れず大変美しい天然真珠が使われています。内側から拡散していくような艶は、真珠層が幾重にも重なって出来ている良質な天然真珠ならでは。 この深く、一様ではないイリデッセンスが天然真珠ならではです。 直径4ミリ程。 ピアス自体が小ぶりな割りに大粒です。 真珠はほぼ真円(しかしよく見ると完全な真円でないところも天然の魅力です)で、仄かにクリームを帯びたオフホワイトのとても美しい色です。 爪がなく、真珠だけを味わえる贅沢 アンティークの真珠ピアスは、爪で真珠が留められたものが多いのですが、このピアスは台座から針を通して留められているようで、いわゆる「爪」がありません。 そのため真珠がまるで宙を浮いているように、真珠丸ごと味わうことができます。 これだけの美しい真珠なので、工夫を凝らして真珠だけを味わえるようにしたのでしょう。 余計な遮りが一切なく、真珠だけを味わうことが出来る贅沢な作りです。 真珠の上には小さなダイヤモンドがポイントでセットされています。 ダイヤモンドはローズカットされて、この部分だけ台座がホワイトゴールドになっています。 地金は18Kゴールドで、ややローズ帯びた明るいイエローゴールドです。 このピアスは「ドルムーズ」と言って、耳たぶの後ろから針を通して前で留める仕組みになっています。 慣れるまで難しいとおっしゃられる方もいますが、留め具のところが硬くないのでドルムーズとしてはとても留めやすいと思います。 有料にはなりますが、現代のピアスのように前から通すタイプへと変更することも可能です。

アンティークダイヤモンドピアス(ベルエポック、金細工)

細かなところまで崩れがない厳密な細工 1900年頃のフランス製。 ベルエポック時代のフランスで作られた、アンティークジュエリーでも定番の「ダイヤモンドxゴールドピアス」。 横幅8ミリと小ぶりのピアスで、その狭い面積の中に様々な細工が施されています。 細工がこれだけ密な場合、多少のラインの乱れやダレが出てしまうことも多いのですが、このピアスは非常に整然としたラインを保っています。 この時代に作られたアンティークジュエリーは概して宝飾技術がしっかりしていますが、その中でもひときわ彫金がしっかりとしたピアスです。 日常使い用のさりげないジュエリーだけに、作りの良いものを選びたいもの。 すっきりとした正確なラインが綺麗に顔周りを映してくれます。 大小二つのお花 中心のダイヤモンドは直径3ミリ弱と、ピアス全体が小ぶりな割りには大粒です。 ダイヤモンドがホワイトゴールドの台座に奥深く埋め込まれているため、控えめで落ち着いた印象がします。 そのホワイトゴールドの台座はお花の形になっています。 また留め具へ向かう上部にもう一つ「お花の形をしたホワイトゴールドの台座xダイヤモンド」があります。 この大小異なるお揃いのお花のバランスがとても良いです。 地金は18Kホワイトゴールドとイエローゴールを併用。 どんなワードローブにも合わせやすい、一つあると大変重宝なピアスです。

アンティークトルコ石ピアス(フランス第二帝政、エナメル、18ctゴールド)

貴重な1850年代、第二帝政期のアンティークトルコ石ピアス アンティークトルコ石ピアスの中でもとりわけ古い、第二帝政期(1850-60年代)のピアス。 エンパイアスタイルと呼ばれる、気高さと素朴さが同居したような可愛さが魅力的。 昔ならではの、素晴らしいクオリティーのトルコ石(現在の練り物のようなトルコ石とまったく価値が異なります)と天然真珠が使われています。 モチーフ周囲の赤紫のゴールドの色に注目 「トルコ石のブルー」「真珠のホワイト」「イエローゴールドのイエロー」が鮮やかです。 ぱっと見たとき、他のピアスにはない輝き&明かさがあるのにお気づきでしょうか? その秘密は中央の「忘れな草のモチーフ」の周囲に塗られた赤紫の金の塗料。 YGのベースの上に、ピンクゴールドより赤味の強いゴールドを塗ってあるのです。 このため内側のトルコ石のブルーがひときわ際立ち、ぐっと華やかに。 フランスらしい優れた色彩センスです。 地金はすべて18Kゴールド。

アンティークブルーサファイヤピアス(ハーフパール、ひし形)

美しくボリュームのあるブルーサファイア 19世紀後期のフランス製。 ブルーサファイヤと真珠の青と白色の組み合わせが、クラシックで聡明な雰囲気が漂うピアスです。 中心のブルーサファイヤは直径3ミリ強と、ピアス自体が小ぶりな割りにしっかりとした大きさがあります。 色もブルーサファイヤの王道を行く、薄すぎず濃すぎない美しい青色で、現在においてはこうした青色は人工的に作ってしまうことが多いのですが、天然無加工の昔のブルーサファイヤでこの色はなかなか見つからないので貴重です。 真珠はハーフカットされています このピアスの魅力はブルーサファイアだけでなく、艶やかな美しい天然真珠にもあります。 ブルーサファイヤは角を柔らかくしたスクエアカットで、その四辺には2.5ミリほどの非常に照りの良い、アンティーク天然真珠の見本のような真珠がセットされています。 そしてこの真珠は何と全てハーフカットされているのです。 天然真珠を真二つにカットするということは(もちろん手作業です)、とても高度な技術が要り、また内側まで真珠層がある天然真珠でなければ長い年月の間に退色が起こってしまいます。 その技術、クオリティー共にアンティークジュエリーならではの醍醐味です。 更にブルーサファイヤの四隅に更に小さな真珠が、今度はお花の形をした愛らしい台座に可愛らしくセットされています。 地金は18Kゴールド。 現在のイエローゴールドより若干ピンクの強い、明るめのイエローゴールドは、18Kの刻印が入っていても実際はもうちょっと高カラットのことが多い魅力的な色合いのゴールドです。

バイオレットガーネットアンティークピアス(お花、真珠)

珍しい紫色のガーネット 19世紀後期のフランス製。 艶やかな紫色の美しい宝石は、ガーネットです。 豊潤なワインを想わせる上品なバイオレットガーネットは独特の透明感と深さがあります。 一見アメジストのように見えますが、やはりアメジストより赤みを帯びた紫色で、深みのある紫色は他の宝石にはない魅力的な色です。 花びらの形にカットされたガーネット 紫ガーネットはすべて、花びらの形に沿ってカットされています。 硬質なガーネットを、中心から外側に反ったような丸みを帯びた花びらの形にカットすることはとても難しいことです。 しかもそれが片側4つ、合計8つあるのですから、気が遠くなりそうな作業です。 更にそのように美しくカットされたバイオレットガーネットの全周をゴールドで覆っています。 曲線を帯びたこの形にゴールドで石をセットすることもまた至難の業。 このゴールドの枠が美しい輪郭となり、まるで額縁のような効果を与えています。 中心には小さな天然真珠が入っていて、そのゴールドの台座がお花の形をしてます。 ガーネットの明るい紫色と、優しい真珠の白色が柔らかい色の調和を生んでいます。 地金は18Kゴールド。 針も丈夫にできていて、可愛らしい雰囲気ながら丈夫な使いやすいピアスです。

アンティーク珊瑚ピアス(地中海サンゴ、19世紀)

三拍子揃った、豊かな地中海珊瑚 19世紀後期のフランス製。 貴重な地中海珊瑚を贅沢に使ったピアスです。 「ポーダンジュ(天使の肌)」と呼ばれる血赤色で、こうした赤い珊瑚はニースを中心とする地中海沿岸部でかつて取れた非常に貴重なものです。 しかも直径1センチ程と大粒。 横幅だけでなく厚さもしっかりあり、まさに地中海の豊かな自然の恵みを感じさせます。 形も真円形で美しく、「色、形、大きさ」と正に三拍子揃った素晴らしい天然珊瑚です。 珊瑚xイエローゴールドは王道の組み合わせです 地金はすべて18Kゴールドです。 明るいイエローゴールドが、自然の恩恵を受けた眩い珊瑚を美しく縁取っています。 明るい色の珊瑚には、フランスベルエポック期の明るいイエローゴールドがぴったり合います。 カボションカットされた珊瑚は、その全周がゴールドの枠で包まれ、台座にはゴールドの丁寧な捻り細工が施されています。 クローズドセッティングになっており、美しいイエローゴールドの色が上品に拡がっています。 また台座のゴールドの捻りは、後ろ側からも見ることが出来、後ろから見た時もワンポイントになっています。 こうした珊瑚のアンティークジュエリーは、フランス現地で大変な人気があります。 これだけ大粒の珊瑚を贅沢に使ったピアスで、このお値段はとてもリーズナブルです!

アンティークルビーピアス(ダイヤモンド、18カラットゴールド)

至高のアンティークルビー 1900年頃のフランス製。 美しいルビーが贅沢なピアスです。 直径3.5ミリとしっかりとしたボリュームがあり、ややピンク帯びたルビーの見本のような明るい赤色です。 アンティークジュエリーの中でも良質な天然ルビーを使ったジュエリーは驚くほど少ないです。 特にこのようなクオリティーである程度大きさのあるルビーで、ピアスになったものは当店でも初めての仕入れになります。” (それ程貴重なのです)。 美しいファセットがついた艶やかなルビーで、カット面もシャープで状態も完璧です。 揺れるルビー しかもこのルビーのついた下部のモチーフは、モチーフごと揺れるようになっています。 身体の動きに合わせて、この上なく美しいルビーが優美に揺れます。 ルビーの上には直径2.5ミリ程のやはり非常に透明度が高くクオリティーの良いダイヤモンドがセットされています。 美しくローズカットされていて、やはりそのカット面が非常にシャープで宝飾技術の高さが伺えます。 ルビーもダイヤモンドのホワイトゴールドの台座にホワイトゴールドの爪で丁寧に留められており、寸分の乱れもない細工の良さが素晴らしいです。 台座以外のところにはイエローゴールド(イエローゴールド、ホワイトゴールド共に18K)が使われており、その切り替わりも見事。 宝石、細工とも優れたとてもレベルの高いルビーのピアスです。

アンティークガーネットピアス(金細工、19世紀後期)

大粒で透明感と艶に優れた素晴らしいガーネット 19世紀後期のフランス製。 直径6.5ミリ程と非常にボリュームがあるガーネットが、人目を引きます。 ややオレンジを帯びたような、濃いのに色調が明るい、とても美しい色のガーネットです。 艶も素晴らしく、主に裏面に細かなファセットがつけられています。 表面から見たときもその細やかなファセットによって、光が反射してキラキラと煌きます。 またこのガーネットは非常に透明感があります。 これほど透明感のあるガーネット(しかもこの大きさで)は、アンティークガーネットにおいてさえとても珍しいです。 シフォンケーキのようなふわふわのシルエット 全体はお花の形のなっていて、ガーネットの周りを二重にゴールドが囲っています。 その二重のゴールドのラインがふわふわのシフォンケーキのような曲線になっているのが分かるでしょうか? もちろんゴールドなので実際に触ると硬いのですが、そうとは思えない柔らかなシルエットが素晴らしいです。 地金は18Kゴールドですが、ガーネットの周りのゴールドはやや明るめのイエローゴールドで、ガーネットの赤色としっくり馴染み華やかです。 ガーネットはしっかりとした厚みがあり、高低のついた2重の花びらの中にぴったりと埋め込まれ、小さなゴールドの爪で丁寧に押さえられています。

アンティークジェットのピアス(星モチーフ、彫り)

星が彫られたアンティークジェット 19世紀後期のフランス製。 マットな漆黒のジェットに、星が彫られたシックなピアス。 彫った部分の黒が艶を帯び、その微妙に質感を違えた黒が、よりマットなジェットを背景に凛と映えます。 他の宝石を使わず、漆黒のジェットだけでこのような装飾を生み出しているところに、美学を感じます。 アンティークのジェットのジュエリーは、イギリスのものが多いですが、フランスで作られたアンティークのジェットはより小ぶりで垢抜けています。 ぼってりしないで、洗練されているところが魅力です。 意外に重宝な黒のジュエリー 黒のジュエリーというと、他にオニキスぐらいしかありませんが、「黒」という色は顔周りに持ってくると、輪郭を美しく魅せてくれる実は合わせやすい色です。 しかもジェットは漆黒の深い黒色でありながら、全体はマットで柔らかい印象であるため、ハードな印象になりません。 優しく顔周りにフィットし、かつ洋服も選ばずにシックな装いの仕上げに使えるので重宝です。 地金は18Kゴールド。

アンティークジェットピアス(彫り細工)

フランスならではのお洒落なアンティークジェット 19世紀後期のフランス製。 ジェットというと、イギリスのウィットビーが産地であるため「イギリスの喪のジュエリー」の印象が強いと思います。 しかし当時、フランスでもイギリスのジェットを使ってピアス等が作られました。 ヴィクトリアンのジェットジュエリーが重くあまり装飾性がないのに対して、フランスで作られたジェットのジュエリーは、ジェットに彫りが施されていたりと、装飾性豊かです。 フランスでは「喪のジュエリー」としてではなく、他の宝石と同様にファッションとして使われることが多かったため、小ぶりで垢抜けたジェットのジュエリーが多いです。 フランスで作られたこうした洗練されたアンティークジェットのピアスは数が出てこないため、とても貴重です! お花の形、格子状の彫り、細やかで正確な細工 アンティークジェット特有のマットな質感が上品で美しいです。 質の良いジェットは全体がお花の形にカットされ、コロンと丸みを帯びた愛らしいフォルムです。 全体には、格子状の彫りが入れられています。 彫りが入った部分と他の部分との色の微妙な違いが、更にジェットの色の深みを増します。 シャープな黒色に、可愛らしいお花のフォルム、クールな格子状のラインが映えます。 針部分など地金はすべて18Kイエローゴールド。

アンティーク真珠ピアス(19世紀フランス、ゴールド)

直径4.5ミリの大粒真珠 19世紀後期のフランス製。 4.5ミリととても大きな天然真珠、そしてその美しさが目を引きます。 色艶も良く、これだけの年月を経ても退色していないところが、当時の天然真珠ならではです。 ピアス自体は小ぶりなため、余計にその大きさが贅沢に映ります。 このタイプのピアス自体は19世紀後期のフランスでよく作られたモデルで、使い勝手の良い当店でも仕入れる度に売り切れるアンティークピアスの王道です。 一つあると大変重宝するピアスですので、ぜひお見逃しなく! 真珠全体が見える変わったセッティングに注目 このピアスの真珠のセッティングはとても変わっています。 横から見ると真珠全体が見える作りになっているのです。 通常は、上部しか見えませんので、丸い真珠全体が見えるのは嬉しいサプライズです。 また真珠の台座のゴールドの透かし模様も、19世紀フランスらしい上品さがあります。 真珠の上側には小さなダイヤモンドがセットされています。 この部分の台座だけホワイトゴールドを使用しているところも、ワンポイントになっていて面白いです。 18Kゴールド。

1970年代イヴサンローラン・イヤリング(ゴールドメタル、ヴィンテージ)

往年のフランス映画に出てきそうなシックなYSL 1970年頃のYSLのビンテージイヤリング。 YSLといえば、カトリーヌドヌーヴ主演の映画にオートクチュールを提供していたことでも有名ですが、そんな60-70年代のフランス映画に出てきそうなシックなイヤリングです。 ドヌーヴはサンローランのことを「それをどのような女性が着るか、といったことまで探求してくれる人」と述べています。 そんなYSLのエッセンスに貫かれたシンプルミニマムなイヤリングです。 金属の硬質感が大人な雰囲気 全体はゴールドメタル(合金)。 ヴィンんテージのゴールドメタルは落ち着いた雰囲気。 大人びたシンプルなデザインに、YSLらしさがとてもよく出ています。 留め具のバックについているゴムが黒ということもあり、黒い洋服にこの上なく合いそうなイヤリングです。

ローズカットダイヤモンドのアンティークピアス(花、金細工)

ゴールドとダイヤモンドで表現された世界で最も贅沢な花 1850-70年頃のフランス製。 ダイヤモンドは薔薇の蕾をイメージさせるローズカット。 そしてピアス全体もお花の形になっています。 ダイヤモンドもゴールドも共に硬質の素材なのに、柔らかい雰囲気が出ていることがすごいと思いませんか? ゴールドをうねらせて、2重の花びらを柔らかく表現しています。 ゴールドを婉曲させて作った花びらはまるでシフォンケーキを想わせるような愛らしい柔らかさに溢れています。 段階的に付けられた高さがポイント 幅は1センチ弱の小さなピアスですが、非常に立体的で存在感があるピアスです。 その秘訣は立体的な構造と、細工の細かさにあります。 横から見ると、ピアスが大きく3段階に高さが付けられていることが分かります。 波状のシルエットが美しい外側の花びら、そこから一段高く持ち上げられた一回り小ぶりの内側の花びら(この2重の花びらが非常に贅沢です)。 そしてそこからかなりの高さをつけて、ローズカットダイヤモンドをゴールドのツメで持ち上げています。 6ミリほどの高さがあり、立体感が出ています。 素晴らしい金細工が楽しめるピアス。 とても着け易いところも魅力です。 地金は18Kゴールド。

イブサンローランのヴィンテージイヤリング(緑ガラスペースト)

サンローランのシックなヴィンテージイヤリング 1970年代のヴィンテージのYSL。 サンローランらしい、シックなたたずまい。 真ん中の緑色のガラスはローズカットされて、とても深みがあります。 また全体は通常の金属に金を塗ったゴールドプレートですが、表面がつや消しされていて、とても落ち着きのある上品な色です。 YSLのコレクションは絶対買いです 2008年に惜しまれながら死去したサンローラン。 彼のコレクション、特にサンローランの絶世期の1960-1980年代初期のヴィンテージは、本国フランスはもとより、世界中のコレクターが探しています。 実際この動きはサンローランが引退をした2002年よりはじまっていますが、サンローランが死去した2008年以降その動きは加速しており、お洋服もアクセサリーも小物もとても見つけにくくなっています。

シャネルフェイクパールイヤリング(クリップ、1984年)

1984年のヴィンテージシャネル 2009年秋冬は、エイティーズ(80年代)ファッションに再び脚光があたっています。 現在のシャネルではなく80年代のシャネルを持ってくると、逆にとても今年風のファッションが完成するのではないでしょうか? シャネルのファンタジージュエリーを代表する、フェイクパールとゴールドメタルのイヤリング。 真円で2.7センチほどのとても使いやすいイヤリングです。 年号まで入ったヴィンテージシャネルはレアです シャネルのジュエリーは、シャネルマークは入っているものがほとんどですが、年号まで入っているものはごく一部のものです。 ゴールドメタル(ゴールドをわずかに含んだメタル)を、まるでファインジュエリーのように縒って編みこんでいる細工が珍しいです。 フェイクパールも天然パールにはない均一的な艶がかえってファ所ナブル。 「ゴールドメタルxパール」の色合いにほどよい上品さが出ていて、シャネルヴィンテージの中でも程よくつけやすいジュエリーだと思います。

三つ葉のアンティークガーネットピアス(19世紀フランス)

19世紀らしい、のどかなお花のガーネットピアス 19世紀後期のフランス製。 ピアス全体のモチーフがお花と三つ葉の形をした、とても愛らしいガーネットピアスです。 ガーネットはひとつずつ4辺が小さな爪で留められいて、アンティークジュエリーならではの丁寧な作りになっています。 またガーネットがすべてクローズドセッティングになっているのも、19世紀のジュエリーならではの味わいがあります。 フランス産らしい深紅のガーネット このガーネットはおそらくフランス産です。 アンティークのガーネットというと、ボヘミアのイメージが強いと思いますが、フランスのアンティークはこのピアスのガーネットのように、赤味が強く明るい色が特徴です。 黒味の少ないキレイな赤色なので、耳元が明るく見えてとてもキレイに見えます。 地金は19世紀らしくヴェルメイユ(銀の上に金を上塗り)。

アンティークガーネットピアス(ワインレッド色、19世紀後期)

豊潤な深みのあるワインレッドのガーネット 19世紀後期のフランス製。 豊潤なフランスのワインを思わせるような、深みのあるワインレッド色のガーネットが目を奪われます。 昔ならではの良質で状態の良いガーネットは、どのガーネットも色合いが揃っていて全体としてみたときもとても美しいです。 メインのガーネットの大きさが9.5ミリx1センチととても贅沢な大きさで、しかもメイン石はカボションカットにさてています。 ふっくらと厚みのある球体のガーネットの美しさに、しばし心を奪われることでしょう。 貴族的で上品な雰囲気 重厚なワインレッドのガーネットにあわせたように、デザインもクラシックで落ち着いています。 中心のガーネットの周りは、草花をイメージした透かし細工で19世紀中期の自然主義らしいのどかな雰囲気が出ています。 そこからストンと落ちた3つのドロップラインによってピアス全体が縦長になり、より瀟洒な雰囲気が出ています。 留め具へとつながるチェーンの部分に2つのガーネットが入れ込まれていますが、この台座の外ぶちには細かなミルグレインが打たれています。 また留め具部分にも左右各2粒ずつのガーネットがセットされていて、留め具もとても丁寧でキッチリとした作りです。 地金はゴールドのように見えますが、当時のヴェルメイユ(銀の上に金を上塗り)です。 薄くなっているところなども一切なく、非常に完成度の高い美しいヴェルメイユも見所の一つです。

アンティークゴールドピアス(お花モチーフ、真珠、金細工)

コスモス?クレチマス?可愛らしい8つの花びら 1900年頃のフランス製。 フランスアンティークピアスでもとても人気のある、小ぶりのゴールドピアス。 モチーフはお花で、8つの花びらがあることから、コスモスあるいはクレチマスだと思われます。 真ん中には小さな真珠があしらわた、どこまでも可愛らしいピアス。 着ける場所を選ばず、日々活躍する出番の多いピアスになることでしょう! 金彫り、透かし、艶消し、ありとあらゆる金細工を駆使 この時代のこうした小ぶりのピアスの素晴らしいのは、その優れた金細工にあります。 軽く小さなピアスですが、その細かな金細工のおかげで高級感&存在感があります。 モチーフのお花の形、真珠の台座部分の金の彫り、全て金細工で表現しています。 狭い面積名だけに非常に緻密で技術のいる技です。 また花びらの外側には、やはり金彫り模様が入っていますが、鏨(たがね)で細かな艶消しが行われています。 そしてピアスの側面には透かしが施されています。 ありとあらゆる金技術が、これほど小さなピアスに駆使されているのです。 何とも贅沢なことですね。 地金は18Kゴールド。 こうした「小ぶりxゴールドx真珠xお花モチーフ」のピアスは、いつもとても人気があります。 早い者勝ちだ思いますので、どうかお早めにご検討ください!

クッションシェイプダイヤモンドのアンティークピアス(大粒、お花)

大粒のクッションシェイプダイヤモンド 19世紀のフランス製。 4.5ミリx5ミリの大粒のダイヤモンドがひときわ目を引きます。 クッションシェイプカットされています。 大きいだけでなく、透明度に優れ、輝きが強く、たっぷりとした厚みがあるとても良質のダイヤモンドです。 このクッションシェイプカットはまさにダイヤモンドカッティングのお手本のように美しいです。 愛らしいお花の形の台座 台座部分もとても特徴的です。 全体がお花の形をしていて、ダイヤモンドの周囲に花びらの形で透かしを入れています。 そのためダイヤモンドはキューレットのほうまで光が入り込み、美しく輝くようになっています。 横から見たときは、この透かし部分の隙間からダイヤモンドのキューレットまで見ることができます。 一方台座の裏面は完全なクローズドにしています。 台座を後ろから見たときも、丸みを帯びた花びらのフォルムがとても愛らしいです。 装着時は、グッと押すことで簡単にできます。 ロックの機能を果たすネジ部分は、ねじることで着脱が可能になっています。、 地金は18Kゴールド。

アンティークハーフパールピアス(半円真珠、ダイヤモンド)

美しいハーフパールを使った、貴重なピアス 1900年頃、ベルエポック時代のフランス製。 ハーフパールといって、天然の真円真珠を半分にカットしたものを使用しています。 天然真珠をカットするのは大変な技術が必要で、ハーフパールはまさにアンティークジュエリーならではのものです。 19世紀の指輪などで見かけることはあるのですが、ハーフカットパールを使用したアンティークピアスは当店でも初めてです。 4つのゴールドの爪で留められたハーフ真珠は、小ぶりなピアスに対してかなりの大粒(直径4ミリ強)。 100年以上経た現在でも、素晴らしい色艶。 色も真白に近いとても良い色で、天然ならではの豊かな光沢を持つとても美しい真珠です。 ありそうでない、変わったデザインも魅力 細部のデザインがとても凝っていて変わっています。 アンティークの小ぶりの真珠のピアスの大半は、台座が円形で、台座に透かしを入れて高さをつけたたセッティングなのですが、このピアスはひし形。 透かしは入れずに、ゴールドの台座に細かな金彫りを施しています。 ハーフパールと台座の間にわざと半円形の隙間を残し、横から見てもハーフパールのシルエットが楽しめるように出来ています。 また主役であるハーフ真珠の上部に小さなダイヤモンドをセット。 全体はイエローゴールドですが、ダイヤモンドの上部だけホワイトゴールドにしています(すべて18Kゴールド)。 とても珍しいピアスであり、かつどんなお洋服にも合わせやすい使いやすさが魅力。 お薦めの真珠のピアスです。

アンティーク天然真珠ピアス (第二帝政期、金細工)

使われた真珠総計66個 1850-60年頃、第二帝政期のフランス製。 まるで真珠のカーペットのよう、大小さまざまな天然真珠が敷き詰められています。 その数、片側各33粒、合計66粒! それが一つも欠けることなく、一面に敷き詰められているのですから、何とも贅沢なピアスです! 他に見ない個性的なピアス フランス第二帝政期にはお花をモチーフにしたジュエリーが流行しましたが、これほど細かくパールを入れ込んだピアスは当店でも初めての取り扱いです。 ブローチやペンダントなどでもうちょっと大きな面積にこれだけのパールをセットすることはありますが、わずか1.3センチの狭い面積にこれだけのパールを(しかもピアスなので倍の作業が必要)入れ込んでいるのは技術的にも困難です。 全体は18Kゴールド。 ちょっとピンクがかっているおかげで、白い真珠のピアスにぱっと華やかになっています。 二度とない小ぶりながら美しいピアス。 アンティークパールがお好きな方にお薦めします!

アンティークゴールドピアス(艶消し金細工)

シンプルかつチャーミングなゴールドピアス 19世紀末-1900年頃のフランス製。 18Kゴールドだけでできたシンプルなピアス。 その形が個性的で、凝った細工がとってもチャーミングです! 全体は1センチx3.6センチほどの円錐形で、丸みを帯びたシルエット。 ちょっと鈴を思わせるような形が愛らしいです。 それなりの大きさがありますが、中までゴールドが詰まっていないため重すぎることなく、耳元で優雅に揺れるようになっています。 艶系しされたゴールドがマットな大人の魅力 ゴールドの表面は、ルーペで見ても驚くほど細やかに艶消しが施されています。 まるで「ゴールドのきめ細かな絨毯」のように、艶やかで繊細な艶消しです。 その上から模様として随所に雫のような形を、金彫りしています。 その模様も19世紀末、ベルエポック時代のフランスらしく垢抜けていて、緻密な技術が素晴らしいです。 このようにゴールドだけでできたピアスで、しっとり大人っぽく使えるピアスはとても少ないので、重宝です。 何にでもあうシンプルさと、超一流の金細工によって叶えられた上質感が貴重です。

ダイヤモンドと天然真珠のアンティークピアス(1910年頃のフランス、クラスター花)

どんどんと希少になっているアンティークダイヤモンドピアス 1910年頃のフランス製。 こうした小ぶりで細工の凝ったダイヤモンドは、アンティークジュエリーの定番中の定番です。 しかし近年、こうした状態の良いピアスをこのようなリーズナブルなお値段で提供することは、どんどんと難しくなってきています。 使いやすいデザイン、長い年月使える丈夫さから、なかなか市場に流通しないので、気に入ったデザインを見つけたら迷わずに決めることをお薦めいたします! 真珠とダイヤモンドのゴールデンコンビ 全体はふっくらとお花の形をしています。 ホワイトゴールドでできた8つの花びらの先に小さなダイヤモンドがゴールドに入り込むように深く埋めこまれています。 ダイヤモンドとは対照的に、中心の小さな天然真珠はゴールドの爪で高く持ち上げています。 埋めこまれたダイヤモンドはすべてローズカットダイヤモンドで小ぶりながら透明感があり、深遠に輝きます。 中心の真珠も磨耗などがない良い状態で、横から見たときも見栄えがする造形的な作りになっています。 ダイヤモンドの台座にホワイトゴールドを、その他の部分にイエローゴールドを使用。 2つのゴールドが巧みにいりこんでいることで、どんなお洋服にも合わせることができ重宝します。

アンティークダイヤモンドピアス(1900年頃、大粒ダイヤモンド、花)

さりげなく大粒のダイヤモンドを使っています 1900年頃のフランス製。 直径4ミリと、こうしたデザインのピアスにしては、驚くほど大きなダイヤモンドを使っています。 大きさだけでなくとても輝きが強くキラキラしたダイヤモンド。 色も無色透明で傷も少ない、素晴らしいダイヤモンドでこの大きさですから、指輪などにすれば大きくメインで使えるダイヤモンドです。 それを台座に深く埋めこんでいて、表面しか見せていないのが粋です。 この時代ならではの作りの良さ ダイヤモンドも素晴らしいですが、全体がきちんと作りこまれているところにまた好感が持てます。 丸いダイヤモンドをひし形の台座でセットして、台座の外周には細かなミルを打っています。 全体のモチーフはお花で、18Kホワイトゴールドで柔らかいシルエットを作っています。 お花のモチーフは揺れるようになっていて、その上部の留め具へとつながる部分には、ホワイトゴールドの細かな粒金が施されていて、小さなダイヤモンドが入っているような視覚効果を与えています。

アンティークダイヤモンドピアス(星とお花モチーフ)

星とお花がモチーフのピアス 1910年頃のフランス製。 こうした小ぶりのダイヤモンドピアスは1900年前後のフランスでよく作られた定番のアンティークジュエリーですが、石の大きさ、モチーフ、細工どれもどれ一つ同じものがなくて集めて楽しいジュエリーです。 下部のモチーフが星型、そして上のモチーフはお花と、最高にチャーミング。 それぞれの中心にローズカットが入っており、まさに星がキラリと煌くようです。 細やかな細工と丈夫さが魅力 全体の地金は18Kゴールドで、イエローゴールドとホワイトゴールドンの両方をたくみに切り替えています。 2ゴールド入っているのでどんなお洋服にもあわせやすいのが魅力的。 細工も当時らしく極めて細やか、そして好感のもてるしっかりとしたつくりです。 ダイヤモンドは台座に埋めこまれるようにセットされていて、星の台座と一体化して放射線状に輝きます。 現在のピアスと同じく、前から後ろに通すタイプのピアスですので、使いやすいです。

アンティーク天然真珠ピアス(大粒真珠、ダイヤモンド)

大粒の天然真珠が主役 1900年前後のフランス製。 6.5ミリほどの天然真珠としては大粒の天然真珠を贅沢に贅沢に使っています。 照り、輝き、色合い、状態全てに優れた素晴らしい真珠です。 真珠の付いている部分が揺れるようにできていますので、耳元で揺れてとてもキレイです。 上部のモチーフ部分には、小さなローズカットダイヤモンドが左右各3粒ずつ付いています。 この部分は葉っぱのような形をしていて、ちょっと縦長のシルエットが洗練されています。 ほぼ360度眺めることができる、不思議なセッティング 変わったセッティングによって、何と天然真珠がほぼ丸ごと見える作りになっています。 とても美しい天然真珠をいろいろな角度から見ることができるとても贅沢な作り。 唯一真珠が隠れてしまっている台座の部分もさりげなくお花の形になっていて、とてもチャーミング。 地金は18Kイエローゴールド。 決して奇抜ではありませんが、変わったデザインで、印象に残る美しい真珠のピアスです。

セイロンブルーサファイアピアス(アールヌーボー、オリジナルボックス付き)

とても美しい、セイロン産のブルーサファイアピアス 1890-1900年頃のフランス製。 雫型のブルーサファイアの色がとても明瞭で、素晴らしいクオリティー。 サファイアは丁寧にゴールドで囲むようにセットされて、その外周には細かいミルグレインがそれぞれ打たれています。 アールヌーボー期ならではの美意識 ゴールドの金具からチェーンをつたって、ストンと雫のように1粒のブルーサファイア。 アールヌーボーらしい美意識を感じさせるピアスです。 作家性強い宝飾品が作られたヌーボーの時代らしく、留め具やチェーン部分など金の細工も非常に高レベルです。 地金は18Kゴールド。 お揃いのネックレスとオリジナルの箱があります。 ネックレスとセットでご購入いただけました場合には、オリジナルの箱をお付けいたします。 このレベルのアンティークネックレスとピアスのセットは価値が高く、またオリジナルの箱がついているのもとても貴重です。 ぜひセットでもご検討ください。 オリジナルの箱にはHenri Sandozという店名と、24 Avenue de L'opera Parisと言う文字が入っています。

アンティークダイヤモンドピアス(縦ライン、ナイフエッジ)

ナイフエッジの見事なダイヤモンドピアス 1910年頃のフランス製。 ほっそりとした縦ラインのシルエットに、ため息が出そうなダイヤモンドピアス。 ナイフエッジと呼ばれる宝飾技術が用いられています。 正面から見ると線のように細いラインは、横から見たときはモチーフとモチーフをつなげているゴールドにそれなりの幅があることが分かります。 正面から見たときは細いラインで、そして側面で堅牢さを出すようにできています。 このゴールドの部分は、全体がイエローゴールドで、上部の非常に薄い部分だけをホワイトゴールドに切り替えています。 このため、正面から見るとダイヤモンドの台座も含めて、白い地金だけが見えるようになっています。 この細さと薄さで、ホワイトゴールドに巧みに切り替えているところが、作れそうで作れないこの流れるような美しいラインの秘訣のひとつです。 20世紀初頭ならでなはの、宝飾史上稀に見る、素晴らしい技術とセンスの結晶の賜物です。 大きさの異なる美しい3つのダイヤモンドのグラデーション そしてダイヤモンドの美しさが、非常に目立つピアスです。 このピアスが作られた20世紀初頭は、史上もっとも優れたダイヤモンドがヨーロッパに集結していた時代です。 19世紀後期までの黒い内包物が入ったダイヤモンドと一変し、クリアで強く透明に輝くダイヤモンドが(もちろんこの時代のジュエリーにおいても極秘と握りの一流の宝飾品に関しては)、使われました。 3つのダイヤモンドの大きさが異なり(上から直径2.5ミリ、2ミリ、4ミリ)、しかもダイヤモンドの大きさにあわせて台座の大きさも同じように変えているところが素晴らしいです。 そして左右のバランスがほぼ完璧に同じところも、このピアスの完璧な美しさの理由のひとつです。 それぞれの台座には思いの他、高さがつけられており、立体的。 横から見たときにも美しいという効果のほか、ダイヤモンドにあらゆる角度から燦々と光が当たるようにもなっているのです。 地金は18Kゴールド。

鉄のアンティークピアス(18世紀、鉄製)

プレミアの付くアンティークジュエリー 18世紀のフランス製。 細かな小さな鉄にビーズのような穴を開けてつなぎ、それらをねじって編みこみ、ジュエリーにしたもの。 カットスティール(磨いた鉄を鋲状にして、それをぎっしりとプレートの上に敷き詰めたもの)以上に細かい作業が必要になる、幻の鉄ジュエリーです。 1房を作るのに想像を絶する労力が要されています。 それを左右各9房ずつ、贅沢に使い、シルバーの針につなげてピアスにした18世紀ならではの贅沢な鉄ピアスです。 ねじりながら縒られた鉄 もともと鉄のジュエリーは、現在のような電気照明がなかった18世紀に、蝋燭の光で鈍く光り輝くようにできています。 そのため、現在でも間接照明の下で、怪しいほど美しく見えます。 特にこのピアスでは、鉄のビーズを編みこんだ紐が捻りこまれていて、さまざまな角度から光が反射します。 柔らかくさまざまな方向に反射する光は、鉄という素材ならではの独特のもの。 18世紀の鉄のジュエリーは、その古さもあり市場で見つけられることは極めて稀です。 貴石や貴金属にではなく、その細工と歴史、珍しさが価値を持つアンティークジュエリー。

アンティークステップカットダイヤモンドピアス(南仏プロヴァンス)

フランスの希少な地方ジュエリー 数少ないフランスの地方ジュエリー。 「ビジュードプロヴァンス」と呼ばれる典型的なプロヴァンススタイル。 1850年頃に、現在のエクサンプロヴァンス・カマルグあたりのプロヴァンス地方で作られたピアス。 非常に数の少ないビジュードプロヴァンスは、フランスアンティークジュエリーのコレクターなら誰もが欲しいと望むもの。 何とステップカットのダイヤモンドが使われています ダイヤモンドは何とステップカット(四角いカット)されています。 ステップカットは基本的に18世紀以前のジュエリーにしか使われていないカッティング。 これはどういうことかというと、ダイヤモンドの絶対数も少なかった当時、もっと古い年代のダイヤモンドジュエリーから石を外して使っているからなのです。 ステップカットで、しかもクローズドセッティングでこの透明感。代々受け継ぐにふさわしい珠玉のダイヤモンドです。 セッティングはすべて銀で、経年変化による渋みがステップカットダイヤモンドと合わさり、深遠な美しさがでています。 手で彫りだした細工も迫力があり、素晴らしいです。 針部分は18Kゴールド。 お揃いのネックレスもありますので、ぜひ合わせてご検討ください。

オニキスとクリスタルのアンティークピアス(アールデコ1920年代)

クリスタルにオニキスを貼り付けた至難の技 1920年頃のフランス製。 どうやって作ったのだろうと思う、不思議な作りのピアスです。 まず透明部分は、美しいファセットが付けられたクリスタルガラス。 そして上下の黒い部分は何とオニキスなのです。 クリスタルガラスの上に薄くオニキスを張っているという、至難の職人技を見せています。 また針へとつながる部分の黒い筒のような箇所は黒ガラスになっています。 これは中に針を通すという機能上、ガラスのほうが用途に適しているという判断だったのでしょう。 実に面白い、そして難易度の高い組み合わせです。 アールデコらしい黒、スタイリッシュなデザイン 「透明なクリスタルx漆黒のオニキス」の対比を活かしたヴィヴィットな色使いが非常にアールデコ的です。 オニキスの黒は、ガラスに比べてとても深みがあります。 首元に流れる縦ライン。 20年代のウエストラインを落としたストンとしたシルエットのお洋服にいかにも合いそうな、スタイリッシュなデザインです。 幾何学的な円球部分がやはりとてもアールデコ的です。 金属部分は銀です。

アンティーク真珠ピアス(ひし形、透かし金細工)

珍しい菱形のシルエット 1900-10年頃のフランス製。 直線的な菱形が、来たるアールデコを予兆させます。 そのスタイルは、ベルエポック→アールデコの変遷を如実に伝えています。 貴族的なベルエポックの上品さと、アールデコへとつながっていくシャープなラインが同居しているところが、他のピアスにない個性にです。 細かく丁寧な金細工も見所 ちょっとピンクがかった18Kイエローゴールドは、顔色を明るく見せてくれて、日本女性の肌にとてもなじみやすい色です。 中心にはちっちゃな真珠が丁寧にセットされています。 真珠周りや、ひし形部分の外周りの彫金はとても細やかで、横から見るとさらに側面のゴールドが全部透かしになっていることに気づきます。 ひし形のモチーフ部分は1.3センチほどですから、いかにこの作業が緻密で細かいか、分かっていただけると思います。

アンティークダイヤモンドピアス(1900年頃、フランス、18ctゴールド)

好感のもてるしっかりとした作り 1880-1900年頃のフランス製。 当時の典型的なダイヤモンドアンティークピアス。 作りの良さが魅力的で、ダイヤモンドのセッティングから針、留め具など細部にいたるまでしっかりつくりこまれています。 真ん中のダイヤモンドの台座部分はホワイトゴールドになっていて、18Kのイエローゴールドとホワイトゴールドに両方を併用しているのもこの時代のピアスの特徴です。 程よい大きさと厚みをもつローズカットダイヤモンド この手のダイヤモンドアンティークピアスでは、ダイヤモンドが小さなことが多いのですが、このピアスのダイヤモンドは直径3-4ミリほどと大きめ。 中心から上にあがったところに、もうひとつちっちゃなダイヤモンドが入っているところもチャーミングです。 この小さいダイヤモンドを横からみると、台座がとても高く筒状になっているのが分かります。 小ぶりなのに立体的で、毎日着けたくなる使い安さがあります。 前から売ろに向かって針を通す、現在と同じピアスの作りです。

アンティークターコイズピアス(天然真珠、第二帝政期、花模様)

青に最も映える白 1850年頃、第二帝政期のフランス製。 トルコ石の「青」と天然真珠の「白」が、清楚な印象を与えるピアスです。 ターコイズは眼が覚めるような澄み切った空のような青さ。 天然真珠はほぼ真白。 「青と白の色の対比」、そして「宝石の鮮やかさと時代を経た銀の渋さの対比」によって、それぞれの美しさがさらに引き出されています。 こうした対比する色や素材の組み合わせにおいて、フランスアンティークジュエリーに秀でるものはないでしょう。 素晴らしい天然真珠を使用しています 2つの天然真珠の美しさから、目が離せません。 各5ミリほどとかなり大粒、そしてとても厚みがあるのです。 銀で覆輪留めされていますが、台座から突き出たぷっくりとした感じがたまりません。 形も真円に近く、ものすごく艶があります。 当時の天然真珠の中でも、非常にクオリティーのよいものであることは一目瞭然です。 地金は銀。 小さな花模様が随所に入れられていたりと、細工もとても細やかで丁寧です。

アンティーク星のピアス(2カラーゴールド、ローズゴールド、グリーンゴールド)

クールな星モチーフ 1910-20年頃のフランス製。 可愛らしいサイズのピアス。 シャープな星のラインが、全体をクールに仕上げています。 星の外周は細かくゴールドにミル打ちがされています。 中心に小さな真珠がぽつり。 愛らしさとクールさが良いバランスで同居した素敵なアンティークピアスです。 ピンクイエローとグリーンイエローの2ゴールド このピアスを特別なものにしているその秘訣は、巧みに2色の18Kゴールドを使い分けているところにもあります。 星モチーフはピンクがかったイエローゴールド(ローズゴールド)で、星の間に入れられているお花のモチーフは緑がかったゴールド(グリーンゴールド)になっています。 そもそも星とお花のモチーフは組み合わせとしてはとても珍しいです。 お花のちょっと緑がかったグリーンゴールドが植物の生命力を感じさせ、全体が生き生きとしています。

アンティークコーラルピアス(地中海珊瑚、19世紀フランス、お花)

珍しい大粒の地中海珊瑚 19世紀後期のフランス製。 ぷっくりとした大粒のコーラルが魅力的。 直径8ミリほどと、地中海コーラルでも最も大きな部類に入ります。 そんな大粒で良質の地中海珊瑚を8個集めた(しかもピアスなので2倍の量が必要なのです!)、贅沢なピアスです。 厚みもたっぷりあり、横から見てもぷっくりとしていて健康的な可愛さです! 古代ジュエリーを思わせるような鮮やかな色のゴールド 良質な地中海珊瑚を活かした、シンプルなお花のデザインも魅力的です。 そしてこのピアスの美しさの秘訣はゴールドの色にもあります。 通常の18Kイエローゴールドよりずっと明るい、古代エジプトの宝飾品を思わせるエギゾティックな色のゴールド。 濃い赤色の珊瑚との相性が抜群です。

アールデコマザーオブパールピアス(ガーネット)

マザーオブパールを敷いた希少なピアス 1920年代のフランス製。 一面に敷き詰められているのは何とマザーオブパール。 マザーオブパールは、東洋趣味が席捲した20世紀初頭にカルティエをはじめとするグランメゾンがこぞってジュエリーに取り入れた素材です。 しかしながらグランメゾンや有名工房以外では、これほど贅沢にマザーオブパール(真珠母貝)を使ったものは、ほとんど作られませんでした。 当時、限られた宝飾工房でしか取り扱うことができなかった素材です。 紫色の美しい石はガーネット。 ちょっとアメジストを思わせる紫がかった深いワインレッド色が上品です。 ピアスの真ん中部分には3つの天然パールが覆輪留めされており、その周囲にミルが打たれています。 アールデコらしい斬新なデザイン 1920年代のアールデコらしいデザインも魅力的です。 シンプルなデザインなので、ありそうだなと思うデザインですが、アールデコデザインのジュエリーは不思議なほど二つとして同じデザインのものはないです。 無駄を削いだシンプルなデザインほど「高度なセンスと技術」が必要なのです。 そしてこのデザインは、マザーオブパールとガーネットという珍しい素材の組み合わせだからこそ素晴らしいのです。 このようにマザーオブパールをジュエリーに敷くのは至難の業で、 1920年代という宝飾技術の最盛期以降は、作ることができない高度なジュエリーです。 ガーネットも真珠母貝も後ろが完全にクローズドされているところも面白いです。 地金は18Kゴールド。

アンティーク紫ガーネットピアス(第二帝政)

ピンクのような紫のようなガーネット 1850-60年頃、第二帝政期のフランス製。 ガーネットというと「ざくろのような赤色」を連想される方が多いと思いますが、アンティークガーネットにはいろいろな色があります。 このピアスの色はまるでアメジストのような紫色。 そして光を浴びることで、ピンク味が強くなります。 ガーネットは直径5ミリ強とかなり大粒です。 表面はフラットになっている不思議なカットです。 裏面はファセットがあり、裏面のキューレットの先がわずかにカットされているのは、昔のダイヤモンドのカットに似ていて面白いです。 大人可愛いピアス 明るいピンクパープルの色が愛らしいピアスです。 アンティークジュエリーは細工などがきっちり作りこまれているため、このような可愛らしい色でも品がよく、大人可愛く着けれます! 全体は18Kゴールドで、紫ガーネットの周りに放射線状に広がるゴールドが葉っぱのような形をしていて、程よい厚みがあるところも素敵です。

アンティークダイヤモンドピアス(花と葉、星のモチーフ)

花、葉っぱ、星の3つのモチーフがチャーミング 1880年頃のフランス製。 「ゴールドxダイヤモンド」と定番の素材を使った、使いやすいピアスです。 6ミリx1.6センチ(針部分も含めた長さ)と小ぶりなピアスに「花、葉っぱ星」を表現しています。 狭い面積にこれだけのモチーフを入れているピアスも珍しく、ぎゅっと凝縮された可愛さが魅力です。 一番上の花の真ん中にローズカットダイヤモンド、中央の葉っぱには粒金細工、下部の星の中心にまたダイヤモンドが入れられています。 下部だけ揺れる作り 下部の星模様になっているところだけ、揺れる作りになっています。 着用したときに程よく揺れて綺麗です。 全体は18Kホワイとゴールドですが、この時代のジュエリーによく見るように、イエローゴールドとホワイとゴールドを併用しています。 台座の下部と針部分だけ18Kイエローゴールドになっています。 こうしたダイヤモンドピアスは1880-1900年頃に比較的多く作られたのですが、どれもそれぞれ個性的で一つとして同じものがありません。 このピアスは特に可愛いモチーフが複数、ぎゅっと詰まった感じに入っているので、小柄な日本女性にぴったりです!

お花のアンティークピアス(ダイヤモンド、18金ゴールド)

これほど細かな細工は珍しいです 1880-1900年のフランス製。 アンティークダイヤモンドピアスは概して細工が細かいものなのですが、このピアスのホワイトゴールドの細工はその中でも驚くほど細いです。 それぞれの花弁に配されたダイヤモンドの外側のホワイトゴールドは、扇状に凹凸がつけられていて、ダイヤモンドがさらに白く煌きます。 そしてそれぞれの花弁の両側面のホワイとゴールドにはぎっしりとミルグレインが入れられています。 花弁が重なるところではミルグレインが交差して、より華やかになります。 仕上げにイエローゴールドを一振り ルーペでよく見ると、持ち上げられた中央のめしべから、花弁に向かうところにちょっとイエローゴールドが塗られています。 このちょっとした一振りで、仄かに色づく花のような色彩効果が生まれています。 それ以外にも針部分や裏側には18Kイエローゴールドを使用。 ホワイトゴールドとダイヤモンドの「白いジュエリー」に、イエローゴールドのスパイスが効いています。 ダイヤモンドも非常に透明度が高いローズカットダイヤモンドです。 8枚の花弁、真ん中のめしべ、針へとつながるモチーフ部分にセットしているので、片側各10個、合計20個。 小ぶりなのにとても贅沢なピアスです。

アンティーク珊瑚ピアス(地中海サンゴ、子供用)

すべての小さいものは可愛い フランス語の常套句に「tout ce qui est petit est mignon(すべての小さいモノは可愛い)」というフレーズがあるのですが、このピアス小さくて可愛いと思いませんか? この愛らしいサンゴピアス、もともと子供用なのです。 濃い珊瑚が健やかさを象徴 真ん中の珊瑚は強いオレンジ〜赤で、これはもちろん現在のように着色ではなく自然のままの色です。 珊瑚は基本的に濃いほど好まれましたから、とても品質の高いものです。 少女の健やかさを連想させる色で、元気な少女の肌艶のよい顔周りにさぞ映えることでしょう。 19世紀のフランス製。

ギラロッシュクリップイヤリング(Guy Laroche、Vintage フランスヴィンテージ)

ころりとした愛らしいGuy Laroche、Vintage 1980年代のフランス製。 半月形のころっとしたフォルム。 1.3センチと比較的厚めのラインが80年代らしいイヤリングです。 地金は金を微量に含んだ合金、ゴールドメタル。 ゴールドメタルに黒いエナメルを施し、クリスタルガラスできらきらドレッシーな感じを出しています。 一方、内側のゴールドメタルはつや消しをしていて、落ち着いた雰囲気がでています。 華やかさと落ち着きが魅力が同居したところに、都会的なデザインを得意としたGuy Larocheらしさがでています。 シリーズで揃うヴィンテージは価値が増大 同シリーズのネックレスとバングルブレスもありますので、ぜひあわせてご検討ください。 ヴィンテージアクセサリーで、同シリーズのものが一緒に揃うことは珍しく、大変希少です。 どれもロゴは入っていませんが、過去のカタログなどからGuy Larocheのものであることがはっきりしており、またオリジナルの箱もついていました。 3点お買い上げくださったお客様にはそのオリジナルの箱もつけさせていただきます。 

アンティークブルームーストーンピアス(1900年頃、9金ゴールド)

美しいシラーを発する、昔ながらの瑞々しいムーンストーン 1900年前後のフランス製。 こうした青い美しいシラーを発する透明度の高いムーンストーンは、現在と比べものにならないほど良いムーンストーンが見つかった昔さえ、珍しいことでした。 乳白色の半透明のムーンストーンは、真珠のような艶とオパールのような白光沢があって本当に綺麗です。 良質なムーンストーンを活かしたグッドデザイン 良質なムーンストーンを活かしたグッドデザインのピアスです。 3つ縦につながっているので、それぞれのムーンストーンに美しい青のシラーが入り、そのシラーの入り方の組み合わでさまざまな表情を見せてくれます。  地金は9Kでキラキラしすぎない金の色が、柔らかいムーンストーンとぴったりです。 パーティドレスでもデニムでも、どんなお洋服に合わせても負けない、清潔感と程よい女性らしさがあります。 使いやすく非常に出番の多いピアスになると思いますよ! 

ペルピニャンガーネットのピアス(アンティーク、ベルエポック)

ガーネットの王様、ペルピニャンガーネット フランスアンティークジュエリーにしか見ることがない、そしてフランスのアンティークガーネットの中でも超少数のペルピニャンガーネット。 ルビー以上の価値を持つガーネットの王様、ペルピニャンガーネットでできた贅沢なピアスです。 しかも直径1.2センチと贅沢な大きさです。 濃いのに明るい赤 アンティークガーネットというとちょっと黒ずんだ赤色のボヘミアンがネットを想像させれる方が多いことでしょう。 現在のようにルビーも人工的に色を調整することはありませんでしたし、実は自然無加工でこのような明るい赤色の宝石は特殊です。 1880年頃、ベルエポックの時代のフランスで作られたもの。 貴族文化にブルジョワジーがまざった優雅な時代のジュエリーにふさわしく、それ以前のジュエリーよりずっと垢抜けています。 全体は18Kゴールド。 ゴールドもベルエポックらしく明るめで、この華やかなペルピニャンガーネットの赤にぴったりです。 留め具はくるくる回すことで取ったり外したりすることができるようになっており、安心感のあるきちんとした作りです。

イヴサンローランのクリップイヤリング(YvesSaintLaurent、1980年代)

80年代サンローランのクールでメタリックな魅力 1980年代のフランス製。 クールでシックなサンローランの大人の魅力が存分に味わえる、Yves Saint Laurentのヴィンテージイイヤリングです。 銀色の金属は重みから判断して、通常の金属に丁寧で重厚な銀うぃ厚塗りしているようです。 そしてその上から、部分的にポリッシュをしていて、均一的に金属が輝くのではなく、一部がつや消しされたような状態で濃淡を作っています。 この技術がとてもYves Saint Laurentらしいです。 ヴィンテージなのに近未来的 手にすると程よい重みがあるところも、かっこいいです。 真ん中の正円のモチーフは、鉄色のメタルでできています。 この部分は鏡のように、顔を近づけると映りこみするのが分かるでしょうか? この金属の色合いと質感がちょっと近未来的な雰囲気を出しています。 裏を見るとこの真ん中の正円のモチーフのところだけ、別に留められているのが分かります。 宝石のように台座の金属に埋め込んで、クローズドしています。 Yves Saint Laurentのかっこよさがとてもよく出ているジュエリーだと思います。

アンティークアメジストピアス(カボションカット、18金ゴールド)

上品でふわりとしたカボションカットのアメジストピアス 19世紀中−後期のフランス製。 カボションカットされたアメジストは、アンティークジュエリーにおいても、非常に珍しいです。 丸いアメジストが、ふんわりと優しいイメージ。 直径1センチのアメジストは、紫色が濃すぎず上品な色です。 表はカボションで、裏はファセットカットになっています。 表からみたときもファセットによる光の反射があり、それが程よいアクセントになっています。 良質な素材を活かしたシンプルデザイン カボションカットした大粒で良質のアメジストを、18Kゴールドで留めたシンプルデザイン。 余分な装飾がないすっきりとしたデザインなのに、見るほど惹かれて、飽きが来ないのはなぜでしょう。 昔のジュエリーは、シンプルなデザインに見えるほど、高度な技術でキッチリ作りこまれているからです。 このピアスのアメジストを全体を、18Kでくるむようにしてぴったり留めるのは、実は手が込んでいて、珍しい留め方です。 また本体と針の接合も余分なものがなくスッキリしているのですが、これは接合としてとても高度。 また着け外しをスムーズにさせるため、針が上下に軽く動き、角度が変わるようにできています。 これもぐらぐらと動くのではなく、ゆっくり押すことで確実に動かせル絶妙な作り。 どうやって作っているのだろうという、高度な宝飾技術に感動します。

アールデコプラチナピアス(ブルーサファイヤ、ルビー、ダイヤモンド)

典型的なアールデコのサファイア、ルビーピアス アールデコ好きな人にとてもお薦めのピアスです。 1925年頃のフランス製。地金は台座部分が18Kイエローゴールドで、表面のホワイト部分はプラチナを使用しています。 極細のプラチナワークとダイヤxルビーxサファイアの調和がスリリングな美しさです。 細かなプラチナワークがワンランク上の美しさを演出 全体は直線的なシンプルなデザインのように見えますが、シンプルで美しいジュエリーほど、高度な技術が使われているもの。 例えば表層のプラチナワーク。 プラチナの薄く延びる性質を活かして、その上に微細なミルグレインを施しています。 主役のルビーはひし形の台座にセッティングして、その薄く延びるプラチナの爪でキレイに留めています。サファイアは当時流行したカリブレカット。サファイアとサファイアの間には一寸の隙間のない緻密さです。小さなダイヤモンドは合計5つ、ピアスにキラリとした透明感を加えています。針部分はプラチナではなくホワイトゴールドです。

アンティークエメラルドピアス(ダイヤモンド、ホワイトゴールド、アールデコ)

アンティークでも珍しい透明度の高い素晴らしいエメラルド 美しいエメラルドが最高に魅力的なエメラルドピアス。 エメラルドは石の組成上小粒なものが多く、直径5ミリは、アンティークエメラルドとしては非常に大きいです。 透明感のある柔らかな美しいグリーンです。この色はコロンビア産エメラルド特有の色です。 天然無加工のエメラルドは、美しい内包物が見えるもの。 特にルーペで見ると、その美しい結晶の世界に誘われます。 エメラルドのスクエアカット、アールデコデザインも魅力的 エメラルドはスクエアカットで4片をホワイトゴールドの爪で留められています。 そしてエメラルド下に3つのダイヤモンド、エメラルド上部に2つのダイヤモンド、留め具へとつながる線の部分にさらに3つのダイヤモンド、留め具部分に2つのダイヤモンド。 左右各10個ずつダイヤモンドが随所にセットされています。 それ以外のところもWGで細かい彫金が施されていて、全体がキラキラと輝いて見えます。 このピアスは1930年代のフランスで作られたもので、典型的なアールデコ様式が魅力的です。 当時のドレスにぴったりのストンと落ちた縦長のデザインは、現在もどこかモダンな香りがします。 全体は18Kホワイトゴールド。 1930年代アールデコを代表する、最高級のエメラルドピアス。

アンティーク珊瑚ピアス(葡萄モチーフ、地中海サンゴ、ヴェルメイユ)

珊瑚のオレンジ色が健康的なアンティークピアス 19世紀後期のフランス製。 地中海珊瑚を使って葡萄を表現した、とてもオリジナリティなピアス。 こうした濃い色の珊瑚は、地中海珊瑚の中でもとても品質の高いもの。 健康的な赤色は、顔周りに持ってくると顔色をグット明るくしてくれます。 葡萄は豊潤の祈り 葡萄はフランスにおいて大きな意味を持つ果物。 度々アンティークジュエリーのモチーフにもされてきました。 豊潤の祈りが込められています。 留め具のところは、ゴールドのように見えますがヴェルメイユといって、銀の上に金を塗っています。 葡萄の葉っぱ部分はゴールドです。 14K〜18K。 昔の珊瑚のジュエリーは糸を使っているものが多いのですが、このピアスはヴェルメイユの細い棒を駆使して、珊瑚をつなげています。

ガーネットと珊瑚のアンティークピアス(19世紀フランス、ヴェルメイユ)

ガーネットと珊瑚、レッド系の石の競演 19世紀後期のフランス製。 アンティークジュエリーで王道の宝石である「ガーネット」と19世紀に真珠と並び「海の2大宝石」と珍重された「地中海珊瑚」。 2つの赤系の宝石の競演で、明るく華やかなピアスになっています。 珊瑚は色といい形といいニンジンを思わせ、とてもチャーミング。 その上にはガーネットが直径2-3ミリのガーネットが左右6つずつあしらわれています。 ガーネットはすべて昔ながらの覆輪留めでセットされていて、横から見ても思いのほか、深さがあって美しいです。 ガーネットをセットしている金属は銀の上に金を塗ったヴェルメイユ。 針の部分は18Kゴールドです。 華奢で細長いピアス 横幅が3-4ミリ、縦が5センチ程。 アンティークピアスでこれほど細長いデザイン、特にこの細さは珍しいです。 すらっと耳元に映える華奢なピアスは、日本女性に良く似合います。 赤系の宝石も日本女性の肌色と調和しやすく、着けたときにさらに美しくみえるピアスです。

アンティークパールピアス(真珠、18金ゴールド、フランス)

直径5ミリ以上の大粒天然パール 19世紀後期のフランス製。 何よりも大粒で5.5ミリほどある天然パールが魅力的! 現在では、人工的に核の入っていない天然パールは殆ど採取されません。 天然真珠はまさに昔の産物なのです。 独特の気品ある光沢が本当に魅力的なパールピアスです。 パールの上のホワイトゴールドの部分がきらりとしますが、これは彫金でWGでお花の形を作っています。 まるでダイヤモンドか何かが入っているように見える粋な演出です。 ベルエポックらしい品のあるセッティングでより優雅なピアスに 真珠も素晴らしいですが、天然真珠の美しさを活かした、上品なセッティングも素敵です。 地金はすべて18Kゴールドで、台座を非常に高くとっています。 裏側から見ないと分からないですが、ゴールドの台座とパールの間に真っ白なビーズをひとつかませています。 真珠はもちろん穴を開けて針をさすのですが、このピアスの場合、真珠がかなり大粒。 しかも真珠の上半分を上に突き出したデザインなので、こうすることでより安定感を持たせています。 留め具のところにいたるまで、とてもキッチリ作りこまれています。 横から見たときに、若干艶の欠けている箇所(3ミリほど)があるため、特別このお値段で。 ルーペでサイドから見てようやく見える程度です。

ジャンパトゥ(jean patou)ヴィンテージイヤリング(1930年頃)

希少価値の高いジャンパトゥ 1930年代のジャンパトゥ(jean patou)のイヤリング。 素材は樹脂系素材。 ジャンパトゥはきわめて玄人受けするデザイナーで、コレクターの方は少なからずいますが、何せ出てくる数が少なく、当店としてもはじめて手に入れたものです。 1920-30年代のファッションシーンを駆け抜けたジャンパトゥ。 このイヤリングにはアールデコら期しいシンプルでモダンなデザインが特徴。 ヴィヴィッドな赤と黒の色使いが鮮やかです。 短命ゆえに数の少ないJean patou ジャンパトゥは特に1930年代に絶大な影響力を持ち、ヨーロッパをはじめアメリカでも大変な人気を博したクチュリエ(デザイナー)です。 いまだ特に玄人の間で高い評価をうけているにもかかわず、例えば同時期に生きたシャネルなどに比べてそれほど広く知られていないのは、俄然短命であったためです。 作品も当然、とても少ないです。 このようなジャンパトゥ特有のスタイルに貫かれたイヤリングが、まともな価格で提供できるのは、幸運だと思います。

アンティークガーネットのピアス(お花、ドロップピアス)

アールデコ期らしい縦長のドロップ式ガーネットピアス1920年代のフランス製。現在の洋服の元が作られたといわれる20年代は、コルセットで縛り付けた洋服→ストンとした直線的なシルエット洋服へと女性のファッションが大きく変化した時代です。このガーネットピアスは、そうした新しいストンとした洋服に合うよう、やはり直線的にストンと落ちるドロップ式のピアスです。黒いドレスなど現在の洋服との相性が抜群ガーネットの赤い色と縦長のデザインは、例えばシンプルな黒いドレスに合わせるととても素敵ですよね。100年近く前に作られたガーネットピアスなのに、今でも驚くほどモダン。ベースはヴェルメイユ(銀の上に金塗り)。昔のガーネットは、現在のガーネットと比べ物にならない、深くバラエティに富んだ赤色を持っています。このピアスに使われているガーネットも深いのに、明るい色味です。顔まわりをキレイに見せてくれるでしょう。

18金アンティークゴールドピアス(ドロップピアス、19世紀フランス)

18Kだけでできたシンプルなピアス 19世紀後期のフランス製。 一切の宝石を使用していない、18金だけでできたシンプルなピアスです。 ゴールドだけでできているのに重くないのは、ドロップモチーフの中を空洞にしているからです。 アールヌーヴォーの頃のフランスから実用化されるようになった蝋型鋳造の技術でゴールドをチューブ状にしています。 もちろんゴールドに厚みがあり、形成がしっかりしているのでへなっとはなったりしません。 シンプルなのに現在では再現できないピアス シンプルなデザインですが、こうした高度な技術をもって作り上げたピアスなので仕上がりが美しいのです。 現在の鋳型では作れません。 留具まで含めた全体の長さが4.2センチで縦長。 ストンと下に落ちる、瀟洒なデザインです。 あるようでなかなか見つからないデザイン、絶対に重宝すると思います。

アンティークサフィレットピアス(1920年頃、チェコ)

直径7ミリの美しく大粒のサフィレットピアス 1920年頃のチェコ製。 直径7ミリほどの純然なアンティークサフィレットとしてはかなり大きめのサフィレットピアスです。 当店では以前にサフィレットのピアス3点仕入れており、中でも最も粒の大きかったこのピアスを当店の参考資料として、取り置きしておりました。 こうしたレベルのアンティークのサフィレットピアスは今後見つけるのが困難なためです。 しかしアンティークディーラーとしては、良いものを世の中に流通することが使命だと思いますので、思い切ってUPすることにりました! 淡いピンク色〜青色の美しい色の変化 サフィレットのクオリティーは千差万別です。 現在になってもいまだにサフィレットの作られ方は謎に包まれたところが多く、そのため市場にはさまざまなレベルのサフィレットが出ています。 しかし真に19世紀〜20世紀初頭にヨーロッパで作られたサフィレットを日本の市場で見ることは稀です。 サフィレットの良し悪しを区別するには、良いものを見るしかありません。 このサフィレットは、アンティークサフィレットの紛れのない美しさがあり、それはサフィレットを初めて見る人にも「良いものである」ということが理解できるはずです。 ボヘミアの大地を思わせるようなダークピンクに、光の当たり具合によって水色が浮かびあがる、素晴らしい色の変化。 他の硬質な宝石にはない「温かさ、ぬくもり」を感じさせます。 地金は銀。

アンティークダイヤモンドのピアス(18金ゴールド、1900年頃) 

優雅に揺れて煌めくダイヤモンドの光 19世紀末-1900年頃のフランスのダイヤピアス。 何とモチーフの部分が揺れるようになっている、フランスのアンティークダイヤピアスの中でもとても珍しいデザイン。 ベースは18Kイエローゴールドで、台座部分にホワイトゴールドを併用。 ダイヤモンドは左右各2つずつついているのが、このタイプのダイヤピアスの特徴です。 永遠に色あせない、アンティークダイヤの無垢な美しさ 現在のように人口処理尽くしのダイヤと違い、この頃のダイヤモンドには無垢な美しさがあります。 ダイヤも直径3ミリほどと大きめで、ファセット面がくっきりでた美しいローズカットです。 ゴールドxダイヤのアンティークピアスは、誰もが一生に一度は手に入れたいと思うアイテムではないでしょうか。 上質なダイヤを使用した作りの良いアンティークダイヤピアスは、まさに一生もののジュエリーです。 ピアスは前から後ろに通すタイプ。 フランスの金の刻印あり。

アンティークジェットのピアス(18Kゴールド、ドルムーズピアス)

漆黒の宝石ジェットのピアス 19世紀後期のフランス製。 18Kイエローゴールドに、直径8ミリほどのマットなジェット(古代の松や柏が化石化して生まれた漆黒の黒玉)をあしらった、後ろから留める挟み込み式タイプのピアスです。 一つは持っていたい、アンティークジュエリーの王道 ジェット自体はイギリス産です。 19世紀後半にイギリスエリザベス女王がモーニングジュエリー(喪のジュエリー)として愛用したことで、ヨーロッパ中にブームが起こります。 フランスでもやや遅れた19世紀末にこうしたジェットのピアスがよく作られました。 この頃フランスで作られたジェットジュエリーは、本国イギリスように「ジェット=モーニングジュエリー」に囚われるのでなく、このようにゴールドをあわせたりと、もうちょっとファッション性も兼ね備えたものが多いです。 フランスの金の刻印あり。

アンティークエナメルピアス(ミニピアス、わすれな草、18金ゴールド)

可愛らしい小粒のミニピアス モチーフの幅が直径センチもない、小さくて可愛いミニピアス。 針を耳たぶの後ろから刺して前側で留める、挟み込みタイプのピアスです。 モチーフは勿忘草。 勿忘草の花言葉はもちろん、「忘れないで」。 アンティークジュエリーにおいてもたびたびジュエリーモチーフにされてきた花です。 宝石のように、エナメルをセッティングしてある作りに注目 水色の部分は一見トルコ石に見えますが、これはエナメルの流し込みです。 まず宝石をセッティングするように金の台座に窪みを作り、そこにエナメルを流し込んでいるのです。 こんな小さな窪みひとつずつに、エナメルを流し込んでいくのですから、大変な作業です。 昔のトルコ石は天然であるがためにこれほど均一的な色をしておらず、統一した色合いを出すためにはエナメルのほうが良いと判断したのでしょう。 1850年頃、第二帝政期のフランス製。 地金はすべて18K。 バネの状態も非常によく、とても着けやすいです。

アンティークゴールドピアス(フランス第二帝政、彫金、オリジナルケース付き)

高度な彫金・鋳造技術を味わえるゴールドピアス 1850-70年頃、第二帝政の時代に作られたエンピール様式のゴールドピアスです。 全体が18Kですが、すべてが金塊でできていたらピアスとしては重すぎですよね。 このピアスでは、内側は空洞になったゴールドのチューブ状でできています(もちろん厚みがあるのでへなっとはなったりしません)。 蝋型鋳造で円筒状のパーツを作り、その上に様ざまな細工を手作業で施していきます。 独特の丸みや曲線が魅力の蝋型鋳造 後にアールヌーヴォーの作家たちが発展させ、独特の曲線世界を作り出したこの技術は、丸みや曲線を表現するのに秀でています。 蝋型鋳造の技術自体は古代から存在するものの、第二帝政の時代にはまだこうしたゴールドチューブを基調にしたジュエリーは少なく、まさに時代の先駆けというべき、面白いジュエリーです。 マットなゴールドの質感や、手彫りの細かな花模様など、彫金の魅力も存分に味わえるピアス。 ゴールドだけでこれだけ表現豊かな、美しいジュエリーを作っているところがすごいですよね。 曲線的なシルエットが顔周りを美しく見せてくれます。 後ろから針を耳たぶに挟み込んで前側で留めるタイプのピアス。見かけより重さはなく華奢で、針も細めなのでとても付けやすいです。 針も18K、フランスの金の刻印あり。

ローズカットダイヤモンドのアンティークピアス(1850-1870年フランス)

ゴールドで柔らかさを表現するという究極の挑戦 1850-70年頃のフランス製。 ゴールドの扱い方がとても変わっているピアスです。 ピアス全体は第二帝政期の時代に好まれたお花の形をしているのですが、それをゴールドによってどこまでも柔らかく表現しています。 ゴールドはプラチナほど展延性がある金属ではないので、これはとても難しい挑戦です。 一瞬、ゴールドをとても薄く延ばして柔らかさを出しているように見えますが、良く見るとゴールドを厚くしている部分と薄くしている部分があります。 一律にゴールドを伸ばすのではなく、できる限り薄くした後は削れる部分を削りこむことで華奢さを出しているのです。 ゴールドを細かに婉曲させて、波状にすることで、より柔らかさを出しています。 プラチナが出る前の時代だからこそ果敢に挑戦された職人技です。 真円ではないローズカットダイヤモンド 使用されているローズカットも透明度が高く綺麗な、昔ならではのダイヤモンドです。 真円ではなく、ちょっと横長にカットされています。 しかも左右で微妙にその大きさもカットも異なります。 美しいダイヤモンドが2つあり、すべてはそれを最大限に生かすべく作られたのでしょう。

18世紀アンティークピアス(ダイヤモンド、真珠、銀製)

他を寄せ付けない、圧倒的な立体造形の美しさ フランス18世紀の、真珠とダイヤモンドのピアス。 地金は当時なのですべて銀。 裏面はヴェルメイユで、薄く金を銀の上から塗っています。 ダイヤモンドを12個、花輪のようにつなげたデザイン。 単なる細工の細かさでいえば、宝飾技術の発達する19世紀ジュエリーのほうがいわゆる「細やかなジュエリー」は見つかるのですが、このピアスには、他をよせつけない圧倒的な美しさがあります。 当時、銀の塊から、手彫りでこのごつごつした台座全体を彫りきった職人の絶対感性が、他にない立体造形の美しさを生み出しったのでしょう。 現在とは雲泥のクオリティーを持つダイヤモンドと真珠 ローズカットダイヤも深遠に艶やかに輝いています。 銀枠の中に埋もれるようにセッティングされ、かつ裏をクローズドされているのに、このように深く輝くダイヤモンドなど、現在のダイヤモンドではありえないことです。 真珠も片側の真珠の真珠層が一部剥げているとはいえ、数百年経て変色しないということは特筆すべきことです。 現在の真珠など数十年後にはそのほとんどが劣化してしまうのですから、どれほど驚異的なことか! 単なる装身具というには惜しい、250年以上のときの重みを伝えるジュエリーです。

サフィレットのアンティークピアス(銀製、チェコ)

美しいサフィレットのアンティークピアス1 1920年頃のチェコ製。 淡いピンク色〜青色の色がとてもキレイなサフィレット、ダイヤモンドのようにオールドカットされて、美しいサフィレットがより深く輝きます。光の当たり具合によって薄ピンクから、空色の繊細かつ絶妙な色彩を見せてくれます。これほど色と状態、カットのよいアンティークのサフィレットのピアスを見つけるのは昨今、とても珍しいです。シルバーとの相性良し 地金はすべてシルバー。アンティークらしい細やかで丈夫な作りで、アールデコ期の直線的で縦長のシンプルで美しいサフィレットピアスです。 サフィレットの上部分には、透明ガラスがつけられていて、こちらもダイヤモンドのようにオールドカットされていてとてもチャーミングです。ピアスは前から後ろに留める現在と同じタイプのピアス。サフィレットコレクターの方、必見です!

アンティークダイヤモンドのピアス(真珠、フランス製)

小ぶりで可愛い19世紀の真珠ピアス 19世紀後期のフランス製。 長い爪で高く持ち上げらた真珠と、その上にちょこんとセッティングされたダイヤがとても可愛らしい真珠ピアス。 「真珠とダイヤモンド」という組み合わせは19世紀後期の黄金コンビです。 養殖真珠が出るまでの真珠は同じ大きさのダイヤと同じだけの価値がありました。 主役はダイヤより真珠 このピアス横から見ると分かりやすいですが、台座が5ミリほどと驚くほど高いです。 長い爪で、最高の敬意を持って持ち上げているのは中央の真珠。 留具との間に留められたダイヤが、その真珠を更に可愛らしく魅せてくれます。 全体はYGですが、ダイヤの台座だけWGになっており、そうしたちょっとした変化がピアス全体にほどよいメリハリをつけています。ピアスは現在のピアスと同じく、前から後ろに通すピアスで、バネの状態も良好です。 フランスのゴールドの刻印あり。

アンティークパールのピアス(ダイヤモンド、1930-1940年頃)

カタツムリのような個性的なデザインのパールピアス 1930-40年のフランス製。 肉厚なイエローゴールドで、カタツムリの形を描いたイヤリングピアスです。 この曲線のカーブは難易度が高く、またパールのセッティングにもとても高い技術が見られます。 後ろから見ると分かりやすいですが、ゴールドでパールを突き刺すように留めているのです。 留具の部分はバネでロックできるようになっており、軽く上に持ち上げることで開閉する仕組み。 安心して使えます。 ゴールドとパール、ダイヤの鮮やかな色彩が明るいピアス 艶やかなイエローゴールド、照りのよいパール、美しくセッティングされた小さなローズカットダイヤ。 パールもダイヤも色艶が極めてよいので、着用時に顔周りがパッと明るくなります。宝石はどれもキズのない状態で、ダイヤのセッティングなどは良い爪留めの見本のよう。 宝飾技術が極めて高い時代だからこそ作ることができた、クオリティーの高いパールピアス。晴れの席にも着用できる「きっちり感」あり。 6月の誕生石であるパールをメインにしたピアスなので、6月生まれの奥様や彼女へのプレゼントなどにもお薦めです。 地金はすべて18K。 フランスの金の刻印あり。

アンティークダイヤモンドピアス(小ぶり、ホワイトゴールド)

小ぶりで使いやすいダイヤモンドのピアス 1910-20年頃のフランス製。小ぶりで抜群に使いやすいダイヤモンドのピアスです。全体は18Kホワイトゴールドで、針だけイエロー・ピンクゴールドになっています。こうしたイエロー・ピンクゴールドとホワイトゴールドを、パーツによって使い分けているところもアンティークならだと思います。キューレットまで見えるダイヤモンドがキラキラピアス自体は小ぶりなものの、ダイヤモンドは直径3ミリほどとピアスにしては大きめです。透明度も色も良いダイヤモンド。横から見るとダイヤ全体が、キューレットの部分まで見えるのに気づくことでしょう。このデザインは、1900-30年頃のフランスで作られたダイヤの指輪にも似たようなものを見つけることができます。こうした作りのために、光の入る部分が多くなるので、キラキラ。キューレットまで見せることのできるのは、ダイヤモンドそのものに自信があるからです。後ろから耳たぶに針を通して、前側で留める挟みこみ式タイプ。 バネの調節も済んでいるので、留めやすいです。 フランスの金の刻印あり。

エマニュエルウンガロのイヤリング(1980年代パリ)

珍しいエマニュエルウンガロのヴィンテージ 1970年代後半〜80年前半のころの、ウンガロのイヤリング。 大ぶりで派手な色合いなど、「80年代スタイル」の特徴が如実に出ています。 地金はゴールドメタル。 赤い素材はガラス質、上のモチーフは逆向きのハート、下のモチーフは普通のハート型になっていて、80年代らしいスパイスが効いています。 ヴィンテージ市場でも存在が珍しいエマニュエルウンガロのコスチュームジュエリー。 希少なものこそ価値が高くなるのは、言うまでもありません。 流行の兆しを見せる80年代ファッション ビッグショルダー、おおぶりなアクセサリーに代表されるロックでセクシーな80年代。 2000年ころから80年代ファッションのリバイバルが話題になりはじめていましたが、2009年はますます「ヨーロピアンレトロ」の80年代ファッションに火が付くとのこと。 トレンド毎にお洋服を買いかえるのもよいかもしれませんが、アクセサリーであればもっと80年代を気楽に取り入れることができます。 アクセサリーひとつトレンドにあわせだけで、普段のお洋服が違う表情を見せてくれて使えますよ!

CARVENヴィンテージイヤリング(カルベン、クリップイヤリング)

清楚なブルーの雫型の石 パリのエレガンスが香る 優雅で清楚なる「CARVEN(カルバン)」。 そんなカルバンの1960年代のヴィンテージイヤリングです。 深い海のような、フランスらしい鮮やかで深い青色のガラスがとても美しいです。 美しく耳の曲線に沿う植物モチーフ 全体のデザインはどうやら草木、植物をイメージしているようです。 楕円形ではなく、耳側の上部だけ欠けたようなデザインになっています。 そうすることで耳に着けたときに、とても自然で耳とイヤリングが美しく調和します。 こうしたデザインのユニークな感がカルバンならでは。 地金は通常の金属(メタル)で、ゴールドフィルドになっています。 CARVENのヴィンテージイヤリングなんて本当に珍しく、希少です。

アンティークサフィレットのピアス(銀製、アールデコ)

コレクターの多いサフィレットのピアスダークピンク〜ブルーの中間のようなとても美しい色のサフィレットのピアス。光が当たったときは、水色が濃くでて、日陰のときは写真のようにピンクが強めに出ます。状態のよいアンティークのサフィレットピアス、地金はシルバーです。1920年代、アールデコ期のシンプルで美しいデザイン当時隆盛していたアールデコのデザインの影響で端正です。ピアスは前から後ろに針を通す、現在のピアスと同じタイプの作りです。サフィレット上の2つの銀粒のあしらいも良いアクセントに。一見石のように見える、アンティークらしい凝った作りでです。このようにサフィレットの石だけでなく、ピアスそのものがアンティークのものもので、これだけ美しいものはなかなか見つかりません。刻印から判断して20年代のチェコ製。チェコのシルバーの刻印とメーカー印のような刻印があります。サフィレットの大きさは直径7ミリほど。

パートドヴェールアンティークイヤリング(クリップタイプ)

瑞々しい淡い緑色のパートドヴェールパードドヴェールならではの、移り行くような微妙なガラスの色合いが絶妙のクリップイヤリング。アールヌーヴォー時代にラリックをはじめとする宝飾作家が愛用しはじめたパートドヴェール。フランスで1930年代くらいまで愛用されました。この緑色のパートドヴェールのイヤリングは、1930年代のフランス製。ルネラリックなども重用したパートドヴェール技法。手間がかかり短命に終わった宝飾技術ですので、ファンが多いジュエリーです。パステルカラーの洋服と相性抜群優しいグリーンが印象的なイヤリングですので、明るい色味の洋服とよく合います。ガラス質ですので、春夏用アクセサリーとして使うと涼しげで重宝します。

アンティークジェットのピアス(19世紀フランス、ドルムーズ、18金ゴールド)

可愛い彫りが入れられたアンティークジェットピアス 19世紀のフランス製。 ジェットの石自体はイギリスが産地ですが、19世紀のフランスでもイギリスからジェットを輸入してこのような可愛らしいジェットジュエリーを作られました。 フランス製のものは、イギリスのジェットジュエリーに比べて小ぶりで、デザインの優れたものが多いです。 このような彫りの入ったアンティークジェットピアスは少なく、アンティークジェットのジュエリーの中でも、ひときわ洗練されています。 使い道の広い黒とゴールドのピアス ジェットの大きさは直径1センチ弱。 マットなジェットの光沢と、良質なアンティークゴールドの留具が、上品です。 アンティークジュエリーであれ現代ジュエリーであれ、このようにフォーマルな席にも使える高級感を持つ「ブラックジュエリー」は、なかなかないもの。 しかもジェットはもともとが化石した木ですので軽く、重宝します。

アンティークダイヤモンドピアス(フランス19世紀初頭、銀製)

フランスのジョージアンスタイルダイヤのピアス1830年前後のフランス製。隣国のイギリスでジョージアンジュエリーが作られていた頃のダイヤのピアスです。シルバーの地金にローズカットダイヤをしっかり入れ込んでいます。現在では、シルバーにダイヤを合わせるということはまずしないですよね。後年のプラチナやホワイトゴールドが地金のダイヤのピアスに比べて、銀のぽっちゃりとした厚めの台座がレトロで、味わい深いです。ローズカットダイヤが各10個、合計20個よく数えるとダイヤが各側10個ずつはめ込まれています。特に真ん中のダイヤは3ミリx4ミリとかなり大きく、とてもふんだんにダイヤモンドが使われた豪華なダイヤのピアスです。全体がいぶし銀の落ち着いた雰囲気なので、これ見よがしな感じがせずつけやすいのもアンティークダイヤのピアスの魅力です。またダイヤのセッティングも、銀の台座の中に埋め込まれ、クローズドセッティングされているので、ギラギラしすぎることなく、凛とした輝きです。照明が現在のように発達していなかった時代に作られたダイヤのピアスですから、間接照明の下で、特に奥行きのある上品な輝きを放ちます。刻印があるのですが、とてもとても古い刻印で判別不可です。地金はシルバーで、裏面のみ上から金を塗っています。針は低カラットゴールドです。

シトリンアンティークピアス(19世紀フランス)

現在のシトリンとは違う、無加工のアンティークシトリン 19世紀のフランス製。 シトリンは、最近パワーストーンとしてアクセサリーショップなどでも売っていますが、現在のシトリンとアンティークシトリンでは価値は雲泥の差です。 黄水晶は自然界においてはとても産出量が少なく、現在では自然のシトリンは皆無。 低品質アメジストを放射線加工して人工的に黄色の水晶にした石を「シトリン」としています。 以上のような理由で現在ではシトリンは、「高価な宝石」という印象は少ないと思いますが、アンティークジュエリーにおいては天然のシトリンは、高価な宝石です。 イギリスではジョージアンの頃から、フランスではシャルル10世のころから、シトリンを主体にした素晴らしいジュエリーが作られています。 宝石本来の美しさをひきだしたシンプルなデザイン シトリンには、昔ながらの高度なファセットカットを施しています。 デザインはシンプルにまとめて、宝石本来の美しさを活かしています。 見る角度により自然のシトリンが豊かにその表情を変えて、色味が濃くなったり薄くなったり。 着色したシトリンにはない、自然の深み色合いがよくでています。 地金はヴェルメイユ(銀の上に金を上塗り)。 シトリンピアスはアンティークジュエリーの中でも滅多にでませんので、とてもお薦めです。

19世紀ダイヤモンドピアス(フォイルバックセッティング、フランス)

クローズドセッティングxフォイルバックダイヤ1850年頃のフランス製。直径5ミリの大きめのダイヤを、クローズセッティングにして、フォイルバックにしている、19世紀前〜中半ならではのダイヤモンドのピアスです。ダイヤモンドと台座の間に金箔をいれています。ダイヤのジュエリーで、カットがローズカットで、ダイヤモンドと台座の間に金箔等がはいっているこういったタイプのジュエリーは、19世紀でも前半〜半ばまでに作られていることがほとんどです。ゴツゴツとした荒削りなローズカットダイヤローズカットダイヤのカッティングも19世紀末以降のものに比べて、まだ荒削りのな感じの残る力強いものです。放射線加工によって真透明になった、機械でキレイにカットされた現代のダイヤに見慣れている私たちに、このダイヤが新鮮に映ります。こうした無骨ながら、現在と比べ物にならないくらい高価だった時代のダイヤのジュエリー(19世紀末に世界中でダイヤの大きな鉱山が発見される前のダイヤ)はアンティークの中でも実はとても少なく、貴重です。針部分は18Kゴールドで、金の刻印あり。後ろから針を耳たぶに通して前側で留める、挟み込み式タイプのピアスです。フォイルバックの金箔が年月を経ることで一部変色していますが、こうしたフォイルバックのアンティークジュエリーは、それが味わいです。留具の調整も済んでいるのでつけやすいです。

アンティークブルーサファイヤピアス(天然真珠、19世紀)

小ささが愛しい19世紀のサファイアピアス19世紀後期のフランス製。ブルーサファイアと真珠が、花の形にセッティングされています。鮮やかなブルーサファイアの青に、視線が釘付けになります。可憐なのに驚くほどしっかりした作り小ぶりで華奢なイメージなのに、手にすると驚くほどがっしりした作りです。石の留め方をよく見てください。パールは円筒状のゴールドで包み込むように、サファイアは長い縦爪で6片ががっちり留められてています。爪の高さが3ミリと高めなところも特徴的です。裏面にも金彫りがされていたりと、細部までとてもきっちり作りこまれているので、この先何十年と愛用していただけます。フランスの金の刻印あり。

フェイクパールピアス(ヴィンテージ、ファンタジージュエリー)

シャネルスタイルのファンタジージュエリー1920年代のフランス製。パールはイミテーションで、地金がシルバーでできています。4粒のパールがストンと落ちる当時らしいドロップデザイン。ココシャネルがファンタジージュエリーで、フランスのファッション界に大きな影響を及ぼし始めるのが、このピアスが作られた直後の30年代初頭。このピアスには、やはりイミテーションパールを多用したファッションで、一世を風靡したシャネルのスタイルに通じるところがあります。手の込んだ20世紀初頭のファンタジージュエリーこのパールは、本物っぽく見せようとして作ったイミテーションではなく、あえて本物ではなくファンタジーを楽しんだ時代のかっこいいイミテーションです。この時代のファンタジーは、何層にも塗料が塗られていたりと、ものすごく手が込んでいて、戦後のファンタジーとはまた一線を画します。最も大きい最下のイミテーションパールの大きさが8ミリx1.3センチ程。

アンティークダイヤモンドピアス(イエローゴールド、ローズカットダイヤモンド)

ハイカラなアンティークダイヤモンドのピアスローズカットダイヤと、ややピンクがかったゴールドの美しいダイヤモンドのピアス。アンティークピアスの中でもとても形が変わったもので、1900年頃のダイヤモンドピアスです。変わったデザインに注目まず三角形の形のようなモチーフ自体とても変わったもので、この部分がホワイトゴールドでできています。その中に約1ミリ程と見るも愛らしい小ぶりのダイヤモンドは、台座に深く埋め込まれ、四面を爪留めされています。留め金のとめ方も、通常のフランスのアンティークピアスと異なり、耳たぶにさす針の長さも長め。地金のイエロー・ピンクゴールドの透かしも凝っていますから、当時相当ハイカラなピアスだったのでしょう。ベースは18金でフランスの金の刻印あり。

ペルピニャンガーネットのアンティークピアス(ドルムーズ、18金ゴールド)

ただのガーネットではない、ペルピニャンガーネット 「ペルピニャンガーネット」と呼ばれる最上質のフランス産ガーネットを使用したピアス。ガーネットのクオリティーと色味は幅広いです。このピアスに使われているような、最上級のロワイヤルガーネットは、当時もルビー以上の価値が認められていました。ガーネットというと「濃い赤色のガーネット」が最も量が多いので、このガーネットのような明るく美しい色があることを知っている人は少ないのではないでしょうか? 珠玉の石にふさわしいゴールドのセッティング 昔のガーネットのジュエリーは、シルバーやヴェルメイユなどにセッティングされたものが多いですが、このピアスはもちろんすべてに18Kゴールドを使っています。ピアスの形は後ろから針を耳たぶにとおして、前側で留める「ドルムーズ」と呼ばれる挟み込み式タイプのピアス。ドルムーズピアスはあまり大きくないので、ゴールドのフレームが華奢な場合が多いですが、このピアスのフレームは触れるとちょっとびっくりするほどとてもがっしりとした作り。この大きさの普通のピアスの1.5倍は重量があり、アンティークピアスの中でもひときわランクの高い、高価な作りのピアスです。1910年頃のフランス製。ガーネットの直径は3ミリ強。フランスの金の刻印あり。

アンティークエナメルイヤリング(フランス七宝)

縦長でスタイリッシュな七宝のイヤリング七宝のイヤリング、これは東西問わずとても珍しいもの。縦長のところがスタイリッシュでバランスが取りやすく、現在のお洋服にもあわせやすいと思います。金属部分の彫りが落ち着いた雰囲気表裏に施された七宝はもちろんですが、真鍮ベースの金属に施された彫りも、大変手の込んだものです。高価な宝石を使わないアクセサリーで、これだけの重厚感と落ち着きがあるのは、やはり職人技術が高く、ひとつのパーツに想像を超える時間と手間をかけることのできたアンティークのものならでは。最近はピアスをする方が多いですが、クリップイヤリングも現在すると、レトロっぽさがかえって新鮮で面白い使い方ができると思います。クリップ部分のバネの状態もよく、問題なく実用できます。

アンティークトルコ石のピアス(18金ゴールド、フランス第二帝政期)

第二帝政期のターコイズ第二帝政1850-70年頃のフランス製。現存するフランスのターコイズのアンティークジュエリーは、この代に帝政の時代に作られたジュエリーが、最も優れています。この時代、特に忘れな草のモチーフを表現するのに、良質のターコイズが使用されました。ターコイズは古代から愛された宝石ですが、自然のままの無加工の状態で宝石として使用できるターコイズは地球上でもごくわずか。実際1900年以降、フランスのアンティークジュエリーにおいてもターコイズを使用したもの、特にたくさんのトルコ石を使用したものは、ほとんど見なくなります。少女のために作られた愛らしいピアスこのピアスもお揃いの指輪もネックレスももともと少女用に作られたものです。おそらく良家の女の子のカトリックの洗礼式用です。洗礼を受ける年頃の少女用なので、たいていの日本女性でしたら問題なく入ります。大きさは大人用とそれほど変わりませんが、作りが細いです。通常のアンティークジュエリーには見かけない、華奢さがなんともいえず愛らしいジュエリーです。地金は18Kで、フランスの金の刻印あり。

真珠と珊瑚のアンティークピアス(ドルムーズタイプ、19世紀)

海の二大宝石、パールと珊瑚柔らかなオレンジピンクの珊瑚とそれを囲む透明感のあるシードパールの調和が愛しいアンティーク珊瑚ピアス。地中海の2大宝石をあしらったピアスは19世紀後期のフランス製です。今でこそプラチナxダイヤモンドが高級ジュエリーの代名詞のように思われていますが、19世紀ジュエリーでは「パールxゴールドxコーラル(珊瑚)」こそが考えられべき最も贅沢な組み合わせだったのです。アンティークらしいコーラルの色と形に、目が釘付け大粒のコーラルがポコンとでっぱったように付けられているところが可愛いく、横から見ても立体的で美しく見えます。留め具部分はすべて18Kでできています。この時代のピアスによくあった後ろから耳たぶを挟み込んで、前側で留める挟み込み式タイプのピアスです。バネと留め具のしまり具合、パールと珊瑚の接着状態も、当ショップ提携工房でチェックをいれてもらいメンテをしてもらっていますので、完璧な状態でご使用いただけます。フランスの金の刻印あり。

アンティークゴールドと真珠のピアス(エンパイアスタイル、1850年代フランス)

1850年代、エンパイアスタイルの貴重な真珠のピアスフランス第二帝政期に作られた、アンティークピアス。ドルムーズと呼ばれる後ろから針を通して、耳たぶの前で固定する挟み込み式タイプのピアスで、ドルムーズピアスが生まれた初期のころのものです。第二のロココと呼ばれた優雅な宮廷文化の香り約1.2センチの小さなモチーフ部分は全体がお花の形に、その外周には細かなミルグレインが施されています。全体は気高い感じでまとまっていますが、丸みのおびた花の形など、部分的には田園的な感じがするところもあり、親しみやすさがでています。6つの天然真珠は18Kの台座に丁寧に埋め込まれるようにセッティングされ、中央の最も大きい真珠だけ、高い台座で3ミリ以上持ち上げられています。この聳え立つようなメイン石の持ち上げ方によって、小さなピアスに気高さがでています。エンピールスタイルの典型というべき、貴重なピアスです。フランスの金の刻印と、ジュエラーの刻印が各ピアスにあり。

アンティーククレオールピアス(18金ゴールド)

バカンスの風物詩フランス人女性が休暇の際に、好んでつけるのがこのゴールドのクレオールピアス。軽装に美しく映えることから、バカンス地でのジュエリーとして数世紀にわたり愛されているジュエリーです。シンプルなデザインなので、日常使いもしやすく出番の多いピアスとなることでしょう。18K製で、1930年頃のフランス製。シンプルデザインのピアスこそアンティークがお薦めクレオールの形をしたピアスは現在でも作られていますが、このピアスは後ろから挟み込んで留める昔ながらの作り(=ドルムーズと呼ばれるタイプのピアスの形状)です。現在のピアスは、型をとって量産しているため、どうしても作りがちゃちになってしまうのですが、アンティークピアスは、一点ずつ手作りされているので丈夫さや耐久性に雲泥の差があります。一見シンプルに見えますが、両面に金の掘り込みを入れたり、ピアス全体が多面カットされたりと、アンティークならではの細かな仕事ぶりが魅力。手作業でしかできない極めて手の込んだ細工が、ピアスの良し悪しを決めるのです。フランスの金の刻印あり。にならないようにしているところが、地金はクレオールピアスがもっとも映える18Kイエローゴールドで、

アンティークパールピアス(真珠、ドルムーズ、18金ゴールド)

2つのパールが使われた珍しいピアス2つのパールが使われているダブルパールのピアスは、アンティークジュエリーでもとても珍しいものです。 小さなパールはゴールドの台座に埋め込まれるようにしてセッティングされ、大きいほうの天然パールはゴールドの台座に隆起したように留められています。横から見ると分かりやすいですが、二つのパールとも随分高めの台座にセッティングされています。そのせいかベルエポックらしい、高貴な雰囲気が漂っています。19世紀末の高価な作り中央のパールの周りに施された18Kのミルグレインや、台座の凝った金の縒り細工などから、高価なドルムーズ(挟み込み式タイプのピアス)であったことが分かります。フランスの金の刻印が数箇所にあり。

アンティークドルムーズピアス(18Kゴールド、お花)

フランスの典型的なアンティークピアスドルムーズ後ろから挟み込んで針を耳に通し前側で留める「ドルムーズ」と呼ばれるタイプのピアス。1910年頃のフランス製。素材はすべて18Kゴールド。18Kイエローゴールドをベースに、モチーフ部分には18Kホワイトゴールドが併用されています。可愛らしいお花のモチーフで(お花を逆向きにしたような形です)、よく見ると葉っぱ部分のホワイトゴールドに細かなミルグレインが施されています。小ぶりですべてがゴールドだけでできていますので、フォーマルな場面からビジネス用にいたるまで、ありとあらゆるシーンで使うことができます。使用頻度の高いピアスこそ良いものをアンティークドルムーズは大変人気があり、良い状態のものを見つけるのは至極困難です。このアンティークピアスは当ショップ提携工房で、ねじのゆるみなどを総点検しております。ピアスは使用時の負荷の高いジュエリーですので、ピアスこそ手入れが行き届いた良いものを!アンティークピアスはメンテさえ怠らなければ、今後数十年と愛用していただけます(機械作りされた現代のものは、手を入れて長く使用するということが困難です)。フランスのゴールドの刻印あり。

シードパールのアンティークピアス(ドルムーズ、芥子真珠)

19世紀末、ベルエポック時代のフランスで作られた繊細なシードパールのピアス。「ドルムーズ」という耳たぶの後ろから針を通して、前側で挟み込んで留めるタイプのアンティークのピアスです。地金はすべて18Kでできており、パールでお花を表現。シードパールが、ピアスにぱっと花が開いたような華やかさを与えています。シードパールは片方のピアスがオフホワイトのものが中心、もう片方のピアスがグレーがかったものが中心。ばらばらで均一的でないところが、アンティークらしいです。横から見るとよく分かりますが、とても立体的なつくりをしています。どの角度から見てもキレイに見えるのも嬉しいポイントです。フランスの金の刻印あり。

アンティークジェットのピアス(19世紀、18金ゴールド、オリジナルボックス付き) 

19世紀後期のフランスのアンティークジェットピアス。なんとオリジナルボックスつきです。(箱が不要な場合は、お値下げしますのでご相談ください。)金具部分は18K。後ろから針を通して、耳たぶを挟み込むようにして留める、典型的なアンティークピアスの作りです。このタイプのアンティークジェットピアスはヨーロッパでもとても人気があり、常に高値で取引されています。金の刻印あり。アンティークジェットの大きさは、直径8mmほど。

アンティークシルバーピアス(青ガラス、銀製、1850年頃)

アンティークファン必見、1850年代のシルバーピアス。通常Cherche Midiで取り扱う19世紀後半以降のアンティークジュエリーとは異なる魅力を持つ、素朴で可愛らしいシルバーピアスです。石のまわりのシルバーに施されたシルバーの彫刻は、数ミリレベルという細やかさ。そうした宝飾技術もさることながらデザインも見事で、現在のブランドジュエリーのデザインの基盤になったような、永続性のある素晴らしいデザインセンスが見事です。シルバーx淡いブルーなのであわせやすく、使い勝手がよさそうなシルバーピアス。手ごろで可愛らしいこの時代のアンティークアクセサリーは、あまり無傷では残っていないので必見です。

アンティーク天然パールのドルムーズピアス

アンティーク天然パールのドルムーズピアス

アンティーク天然サンゴピアス(お花、18金ゴールド)

アンティーク天然サンゴピアス(お花、18金ゴールド)

アンティークドルムーズピアス(鈴モチーフ、18金ゴールド)

育児中のママを素敵に魅せるピアス。ドルムーズというかつてフランスで、お母さんや乳母用に作られた挟み込み式タイプのアンティークジュエリー。モチーフ部分も針もすべて18Kでできていて、鈴のモチーフが可愛らしいピアスです。後ろの耳たぶから針を通して、耳を挟み込み、ピアスの後頭部についている穴に針をはめこみます。一度つけてしまえば飛ぼうが跳ねようが、まずとれることがありません。「乳飲み子を抱え忙しくしても、キレイでいつづけたい」という女性の気持ちは今も昔も同じ。乳児や幼児のいる方でも安心してつけられる珍しい1920年代フランスのピアスです。ゴールドもかなりの量が使われています。フランスの金の刻印あり。