アンティークアクセサリー[antique accessories完売人気商品

このページは、今まで、シェルシュミディで扱ったアンティークアクセサリーの中でも人気のあった完売商品のリストです。
最新の商品リスト(在庫のある商品)は、アクセサリーをご覧ください。

アンティーク時計(1950-1960年 銀製ウォッチ )

ハンサムなアンティーク時計 宝石のついたゴージャスなジュエリーウォッチではなく、至極シンプルで日常生活の中でカッコよく着けることが出来るアンティーク時計があったら良いなと思いませんか? 落ち着きのあるアンティーク腕時計。 地金はホワイトゴールドではなく、銀です。 銀製と言いますと「錆びるのではないか?」と思われる方もいるかもしれませんが、表面がゴールド加工されているようで、独特の光沢があります。 (そもそも銀もハイカラットの場合は、黒ずみは出にくいです) スクエアを帯びたオーバルの文字盤がシンプルでありながらソフィストケートとされたデザイン。 文字盤の背景がたくみに艶消しをしているところが、この時計のかっこよさの理由でしょう。 状態の良い機能的なリストウォッチ 年代で言いますと1950-1960年頃のアンティークウオッチになりますので、ケースも堅牢です。 レディース腕時計は20世紀初頭より作られ始めるのですが、初期の頃のリストウォッチは雰囲気は素晴らしいですが、防水性、堅牢さの点からすれば現代生活での毎日の実用使いには気を使わざるを得えない部分があります。 一般的に現代の私たちの生活に実質的にずっと取り入れやすいのは、1940年代以降の時計になります。 この時計はシンプルでありながら堅牢で作りがしっかりしており、ケースなどの密封性も非常に高いです。 状態も良く、カーフ製のリストバンド以外はオリジナルです。 メカ部分はスイスで、裏面にフランスの銀のインポート刻印が押されています。 オーバーホール済みです。 注:「械式時計」になります。 現代の電池で動くクォーツ時計とは異なり一日一回横の凸状のリューズを巻き上げていただく必要があります。 近年はオーバーホールに用いる油がよくなり、使われないときは毎日巻き上げずに、使いたいときだけ巻き上げれば大丈夫です。 一般的に機械式時計は、2-3年に一度のオーバーホールが必要となります。 (実際はもっと持つことも多いです)

アンティークダイヤモンドリストウォッチ(1940年代スイス製、オーバーホール済み)

アンティークドレスウォッチの王道 1940年代のスイス製。 全体が18Kホワイトゴールドで、文字盤の上下に2つずつダイヤモンドが配されています。 「ホワイトゴールドxダイヤモンド」白いジュエリーといった印象のドレスウォッチ。 時計の製造はスイスで、時計の裏面にフランスへのインポートマークである刻印が押されています。 (メカ以外の宝飾部分の製造は、フランスで行われたのではないかと思います) 文字盤、ブレス部分も綺麗な状態でとてもお薦めのアンティーク時計です! ブレス部分のなだらかな曲線に注目 全体として非の打ち所のないアンティークジュエリーウォッチですが、特にブレスの形の美しさは特筆すべきです。 文字盤部分から流れるように取り付けられた18Kホワイトゴールドのブレス。 装着したときも綺麗なラインを描くように角度がつけられています。 両辺1つずつのWGのブレスが、途中から2つに分かれているところが良いです。 太い1本のブレスレットからなるより、ずっと繊細で女性らしいラインを描いているのと同時に、2本に分かれていることで堅牢さも兼ね備えています。 ブレスの長さは内側の金具で留めれば16.5センチ、外側の金具で止めれば17.5センチまで対応可能です。 短くすることは有料で可能ですが長くすることはできません。 当ショップ提携工房でオーバーホールなどすべてのチェック済みです。

アンティーク懐中ウォッチ(シリンダー懐中時計、3カラーゴールド)

存在自体が幻となりつつあるシリンダー懐中時計 1880-1890年頃のフランス製。 「シリンダー時計」とか「ダボ押し時計」と呼ばれる、1880-1900年の20年間しか作られなかった非常に珍しい仕組みの懐中時計です。 ダボと呼ばれる側面の突起部分を押しながらリューズを回して時刻を合わせます。 全体は18Kゴールドでできています。 3カラーゴールドを駆使した草花 裏面の装飾がとても素敵です。 3カラーゴールド(いわゆるイエローゴールドと、ちょっとグリーンがかったゴールド、ピンクがかったゴールドの3色)で草花を描いています。 三種類のお花が描かれていて、一番左はすずらん(その他、2つは何のお花かちょっとはっきりしません)。 上から下に垂れる、流れるラインには、当時隆盛していたアールヌーボーの影響が見られます。 細かくゴールドが彫られいます。 彫った箇所にピンクゴールドやイエローゴールを埋めこみちょっと凸状に仕上げたりと、まるでゴールドの彫刻か絵か何かを見ているような美しさです。 文字盤もとてもチャーミング。 黒い数字の内側に描かれた朱色の24時間表示のための文字。 針の部分もちょっと鍵のような形をしており可愛らしいです。 時計はオーバーホール済みで、良いコンディションですが、ダボ時計は揺れには弱いので(壊れるわけではありません)、実用品といよりは宝飾品のようにお使いになることをお薦めいたします。 日差はこうしたダボ押し時計は40年代以降のリストウォッチより精度はどうしても低く、5分ほど見てください。 購入から半年間の無料保証期間をお付けします。 注:チェーンはついていません。

アンティークダイヤモンド時計(ローズカット、アールデコ1920年頃)

入手困難な20世紀初頭のレディースリストウォッチ 1910-20年のフランス製。 レディースのリストウォッチが作られはじめた、最も初期の頃の時計です。 当時の典型的なダイヤモンドリストウォッチ。 この時代らしい、可憐でアンティークらしいレトロな魅力に詰まった時計です。 この時代のレディース時計は、アンティーク市場でも近年、年を追うごとにどんどんと見つけることが困難になってきてしまっています。 「幻のアンティーク時計」になってしまうのは時間の問題ですので、こうしたテイストのアンティーク時計がお好きな方は、出てきたときにご入手されることをお薦めいたします! いつまでも見ていたくなる繊細優美な金細工 この時計の美しさは何より時計フェイス部分の金細工と美しい宝石の調和です。 総計12個のローズカットダイヤモンドが、ホワイトゴールドの台座に深く埋めこまれています。 しかしキラキラ輝いているのはダイヤモンドだけではありません。 ルーペで見てもも気が遠くなりそう程に細かいホワイトゴールドの金細工(ミルグレイン、粒金)によって更に全体が輝いて見えます。 台座の表層部分はホワイトゴールドで、下部がイエローゴールドに切り替わっています。 側面からは、今度はイエローゴールドに施された彫金が楽しめます。 共に18Kゴールド。 両方の色が入っているのでお洋服も選ばずに使えるところも嬉しいポイントです。 青石はおそらくサファイアなのですが、あまりに深く入り込んでいるため、どうしても鑑別ができません。 当ショップ提携工房でオーバーホールなどすべて済み。 購入から半年間の無料保証期間をお付けします。 アフターフォローも万全を期していますので、アンティーク時計に馴染みのない方もご安心ください。

アンティークマザーオブパール扇(レース、フランスベルエポック)

ベルエポック時代の婚礼用の扇 大ぶりのレース製の扇。 1900年頃、ベルエポック時代のフランス製。 レース(おそらくボビンレース)で、花々を描いています。 こうしたマザーオブパールx白レースの扇は18-19世紀に「婚礼用の扇」として新郎が新婦に贈る贅を尽くした特別な扇でした。 晴れの席にふさわしい見事なマザーオブパール骨部分はすべてマザーオブパール(ハクチョウガイ)でできています。 アンティークの貝で作られた扇の中でも、ひときわ厚めでゴージャスなマザーオブパールが使われており、色艶が素晴らしく光の当たり具合で仄かに青白く光ります。 手にしたときの重量感もかなりのものです。 マザーオブパールとレースは両方とも、良い状態のものを探すのがとても難しいアンティーク素材なので、夢のような組み合わせですね。 扇面部分の骨は象牙。 全開時の幅が51センチ程度。

アンティークゴールドカフスボタン(ベルエポック、金細工)

ジュエリーのようなカフス 1900年頃のフランス製の18金カフスボタン。 何とすべてが18Kでできています。 薄いのにしっかりしていて、シルクのブラウスなどに合わせるとエレガントに使えます。 細やかな細工が見事です。 現在ではこんな細やかなカフスボタン、絶対に作れないですね。 ジュエリーもそうですが、手の込んだ小物ほど、現在では採算性が取れないものはありません。 もっともこうしたレベルのカフスボタンは、現在では技術的にも作れません。 きちんとした素材を使用した手の込んだアンティークの小物で、気に入った物を見つけたら、絶対に手に入れることをお薦めいたします。 最後の貴族文化ベルエポック期のカフスボタン ファッションリーダーが貴族であった最後の時代が、このベルエポック期。 美しい繊細な線細工、ベルエポック時代らしい瀟洒なラインがエレガントです。

アンティークケース(アールデコ、銀製、1920年頃)

こんなマッチケースありませんアールデコ期(1920-30)のフランスのアンティークマッチケース。外側がシルバーで、内側が金メッキでできています。こんな宝飾品のような手の込んだマッチケース、今では絶対作りませんよね。こうした喫煙周りの小道具は、1920年前後にもっとも現代的で美しいものが作られていました。アールデコ期特有の色使いとライン全体に縦ラインの線模様が入り、黒色を取り入れているところがアールデコ期らしく、留め口の青い石もいいアクセントになっています。製造元の刻印あり。

アンティークハットピン(アールデコ、雑誌掲載商品)

帽子が日常着であったころのハットピン帽子が貴婦人の必須アイテムであった20世紀初頭フランスの、アンティークハットピン2本セットです。現在の洋服の原型が作られた1910-20年頃のフランスでは、今みてもモダンで洗練された装身具が作られました。ウェディング雑誌掲載商品2008年9月号「東京ウェディングコレクション」に掲載していただきました。このハットピンは、14cmと長めなところがスタイリッシュで、黒色と金色の幾何学的な文字模様が人目をひきます。現在ではこのようなデザインのハットピンを探すのは至極困難ですので、重宝します。ハットピンとしてだけでなく、コートの襟などにさしてピンブローチのようにして使っていただいても素敵です。2組セットのお値段です。

セルロイド製アンティーク扇(1930年頃)

小さくて可愛い、ドール用アクセサリー 緑色の紐以外のすべてがセルロイドでできた人形用の小さなアンティーク扇。 1930年代のフランス製。 一つ一つの羽に模様が彫られた愛らしい昔の小道具。 こうしたものは見つけようと思ってもなかなか見つかるものではないので、気に入ったものに出会ったときが買いのアイテムです。 柔らかく、温かみのあるセルロイド セルロイドはその少し前に発明されたベークライトと同様、20世紀初頭・前半にプラスチックの代用品として重用された素材です。 セルロイドはベークライトより、ずっと柔らかいのが特徴で、この扇はそのセルロイドの柔らかさを活かして作られました。 クリームとキャラメルの中間のような温かみのあるクリーム色がアンティークの小物らしい独特の味わい。 すべての羽を束ねる下部のセルロイド製の留め具の上部がやや欠けていますが、ねじに損傷がないため緩んだりせずきっちりとまっています。 羽と羽をつないだ緑色の紐も当時のまま、よいアクセントカラーになっています。

アンティークシルバーギルド小物入れ(ヴェルメイユ、ベルエポック)

銀の上に金を塗った豪華な小物入れ ベルエポック時代のフランスで女性の小物入れとして使われてきたものです。 こうしたアンティーク小物入れは、形もサイズも実にさまざまなものが存在しますが、この小物入れは何と銀の上から金を上塗りした(=ヴェルメイユ、シルバーギルド)ひときわ高価なものです。 通常の同様の小物入れの重量2倍 また重量も50グラム以上と、通常のこうした小物入れの約2倍の重さがあり、手にしたときの感触がひときわ豪華です。 しっかりとした中敷がついているのもとても珍しいです。 取っ手部分に輪っ子がついていますので、チェーンを通してどこかにつるすこともできます。 フランスの銀の刻印あり。

アールヌーヴォーシルバーパース(銀製)

アールヌーヴォー期の小さなバース 華奢で愛くるしいアンティークバース。 1890-1900年代のフランスの銀製のバース。 留具部分を見ると分かりやすいですが、典型的なアールヌーヴォー様式です。 留具部分の銀塊に手彫りされた草木は瑞々しく、蓋を開けて裏から見てもその技術の高さを伺い知ることができます。 これほど小さなバースのこれほど小さなフレームにこのような職人仕事が施されているとは。 集めて楽しいミニパース こうした小さなパースはフランスアンティークでは、よく見かけるものなのですが、1つとして同じものはありません。 同じ素材を使ったバースでも、留め具部分のデザインが手彫りなのでそれぞれその味わいが異なるのです。このバースはかわいい正方形の形と、アールヌーヴォーらしさがよくでた留具が魅力的です。 中敷もなく薄めですので、フレームに付けられた輪っ子に紐か何かを通して、アクセサリー感覚で使用したり、インテリアにするのに向いていると思います。

アンティークベークライトの鏡(手鏡、1920年頃)

全面がベークライトで覆われた貴重な鏡 1920年代のフランスで作られた、ベークライト製のアンティーク手鏡。 ベークライトは当時はまったく高級な素材ではなく、こうした日用品にも使われていました。 しかしそもそも作られた商品の絶対数が少なかったため、どんどんとプレミアムがついています。 現在では、これだけしっかりベークライトが使われたアンティーク小物は、値段のいかんにかかわらず、なかなか見つけることができません。 初期の頃のベークライトにプレミア 戦後フランスでもベークライトはほそぼそと作られつづけますが(しかし戦後ベークライトのほとんどはアメリカで生産されます)、初期の頃のものとは成分が異なり、その質感は明らかに違います。初期の頃のベークライトは戦後のものより耐久性に優れていることで知られています。 この鏡に使われているベークライトも、100年近くたっているのに欠けなどが一切ない驚異的な強さです。 アンティークベークライトのコレクターの方なら、出会ってしまったが最後・・・のコレクターアイテムでしょう。

アンティークベークライトバッグ(黒、アールデコ)

20年代らしいセンス抜群の提げバッグ 1920年代のアンティークベークライトバッグ。 バッグ全体が黒いベークライトでできたとても贅沢なもの。素材といい、ベークライトの黒い色、バッグ全体の幾何学的な形、すべてアールデコそのもの。 同色の紐で手に提げて持つ現在の提げバッグの前身で、当時のストンとした直線的なシルエットの洋服にぴったりです。 内側にはサプライズが蓋を開けてびっくり、オフホワイトのベークライトで縁取られた鏡がついています。こうしたバッグと化粧ポーチが一体化したようなバッグも1920-30年代ならでは。 鏡近くに「XeXose AG」のような文字が彫られています。 メーカーの名前のようですが、判読不可です。 表面にラインストーンや金属などでお花の飾りを施していますが、これはどことなく当時一世風靡していたオリエンタリズムを感じさせる図柄です。 状態もよくものすごくカッコイイ、ベークライトのバッグです!

アンティーク薔薇の扇(マザーオブパール、署名入り)

マザーオブオパールに赤布が鮮やか 骨部分にはマザーオブパールを、扇面には鮮やかな赤布を張った、色の対比が見事な色鮮やかな扇。 19世紀末〜1900年頃のフランス製。 同世代にマザー・オブ・パールを使用して作られた扇の中でも、随分マザーオブパールの厚みがありたっぷり使われています。 100年以経っているのにこれだけ状態が良いのも、上質なマザーオブパールによるところが多いはずです。 美しく艶やかな薔薇の絵 19世紀前期の細かい装飾の扇とは一線を画す大胆な構図の扇です。 それ以前の扇はもっと細かい装飾が多数あるもので、この扇のように主な装飾は薔薇の絵のみというのは珍しいです。 薔薇の絵は赤布の上に色を塗ることで施しています。 バックスタイルドレスが終焉し、サロン文化の担い手が貴族からブルジョワに移っていた19世紀末らしいモダンの香りがする扇です。 薔薇の絵の左下部には「Pola」という作家の署名が入っています。 注:写真撮影の光の当たり方によるのですが、赤布の色が実物はもうちょっとくすんだ落ち着いた色です。

アンティークミニバッグ

可愛らしい小さなアンティークバッグ フランスベルエポック(1900年前後)期の小さなバッグ。銀ではなく、鋼(はがね)で編まれています。 シャトレーヌバッグよりは大きめですので、シャトレーヌのようにドレスにくくりつけるのではなく、現在のバッグのように手に持つ用に作られたものです。 もうちょっと小さい銀製のシャトレーヌかもうちょっと大きなアンティークバッグはよく見かけるのですが、このバッグとシャトレーヌの間くらいの大きさは珍しいです。嬉しい中敷と面白い蓋の開け方に注目中敷がきちんとついていますので、完全に2つのパーツに分けて使用することが可能。鋼の色は、ちょっといぶし銀のような普通の銀よりちょっと濃い目の色で、質感としては銀よりちょっと硬めです。フレーム部分を見ると銀との違いが分かりやすいでしょう。より硬い質感なのでこのような捻じり模様などのシンプルな装飾がキレイです。硬い金属なので編んだり、細工をしたりとしうことは銀以上に難しく、昔ならではのたたかれ鍛えられた金属が魅力です。注:片面1箇所に、輪っ子2つ分ほどの抜け箇所があり。フレーム脇にも同量の輪っ子の抜けがありますが、裂け目が留められているのでそれ以上は拡がりません。

アンティーク革財布(1920年代、アールデコ) 

バッグ?財布?化粧ポーチ?1920年代にしか存在しなかった装身具 渋めの緑色の革が人目を引く、1920年代のフランスで作られたアンティーク財布&化粧ポーチ。 中に小銭入れが縫い付けられていて、鏡がついています。 このようなお財布と小物入れが一緒になったようなバッグは、1920年代のフランスの特有のものです。 小銭入れから鏡にいたるまでフル装備 中には小銭入れがついていて蓋もきちんと閉まるので、今でも実際お金を入れて使っていただくことができます。 またいくつもマチがついていて、セットの鏡までついています。 鏡は両面鏡になっていて、いちばん後ろのマチに収納できるようになっています。 このタイプのバッグにはたいていお揃いの鏡がついているものです。 フレンチエレガンスの極みである20年代の優雅さを今につたえる、粋なアンティーク小物です。 素材は、型押しされた革です。

アンティーク小物入れ(金と銀、ヴェルメイユ製)

貴婦人のための小物入れ 銀の上に金をはって作られた(=ヴェルメイユ)、小物入れ。 ベルエポック時代(1890-1910年)のパリの夜行会で、気付け薬やリップスティックといった身の回りのものを入れて使っていました。 銀の上に金が塗られた、珍しいヴェルメイユ製銀で作られた袋が多い中、この袋は銀の上にさらに金を上塗りしているため金色をしています。純度90%の銀を使用したヴェルメイユの中でも高級なもので、重さも50グラム以上と重厚です。こうした小物入れはフレンチアンティークでもコレクターの多いアイテムです。8割以上は銀のみでできたものですが、中にはこのように銀の上に金を上塗りしたもの、また数は少ないですが金のみでつくられたものも存在します。値段は当然、「銀のみで作られた袋→銀の上に金を塗った袋→金のみで作られた袋」の順に高くなってきます。このアンティーク小物入れは、さらに留め具部分に青いガラス石がつけられいて、中敷までついた凝った作り。取っ手部分にはフックがついていますので、チェーンを通してペンダントのようにぶらさげて使用することもできます。網目にもまったく傷みがない美品。フランスの銀の刻印あり。

キッド革ビンテージロング手袋(1940-1950年頃)

女優気分を味わえそうなビンテージのロング手袋肘上までの長さがある、何とも優雅なビンテージ手袋。1940-50年代のフランス製で、このようなデザイン&縫製の手袋が作られたのが1950年代までだそうです。嬉しいことにこの70年近くも前に作られた手袋のデットストック、手袋ファン必見ですよ!当時ならではのボタン留めを行う手袋この手袋はまず手の先端を手袋に通してから、手首のちょっと先あたりでボタンを留めるようになっています。手袋のパターンの歴史から見て、こうしたボタン留めを行う肘上までの手袋が作られたのは、遅くとも1950年代までだそうです。女性の生活がよりアクティブになり、社会が合理的になる中で失われてしまったエレガンス。最近は袖なしのワンピースドレスをよく見かけますので、そうした黒いドレスなどに合わせれば、誰にも負けない女優スタイルが出来上がることでしょう!色は白っぽく見えますが、クリームがかかったアイボリーです。

キッド革とシルクビンテージ手袋(1950-1960年頃)

お宝!デッドストックのビンテージ手袋1950-60年代フランスのオフホワイトの手袋です。こうしたビンテージ手袋の大半は使い古されて傷んでいるものが大半ですが、何とこの手袋は一度も使用されていません。当然表面も裏面も新品のまま、二つの手袋をつなぐ紐が切られてないままです。シルクとキッド革のダブル仕立て外側はフレンチキッドで、内側はシルクが縫い付けられたとても仕立てのよい手袋です。内側のタグも健在で当時「Strawbridge&Clothier」というメーカーで作られた手袋であることがわかります。一見タイトに思えるかもしれませんが、そこは上質なキッド革と昔の職人ならではの素晴らしい仕立て。手にするとすっと手の形に革が伸び馴染んでいきます。こうしたビンテージの手袋でこれだけの状態のものはまず見つかりませんよ!

アンティーク鼈甲製の梳き櫛(べっこう、マルカジット、オリジナルケース付き)

ジュエリーのようなアンティークの櫛 20世紀初頭のシニョン用の櫛。 モチーフの部分は雪の結晶をイメージしており、そのすべてがマルカジットで覆われています。 ひとつのマルカジットも欠けていないのが、奇跡的。 そして、この星の結晶の内側の小さいも星は、なんと手で回転するようにできています。 櫛部分はべっ甲です。 当時の宝飾店のオリジナルケース付き アンティークの小物やジュエリーのケースは、それだけでもとても高い価値が認められていて、箱だけコレクションしている人もいるほどです。 このオリジナルケースには、サントノレ通り(高級ブティック通り)Baudoinという、宝飾店の名前が入れられています。. まさにジュエリーのような素晴らしいアンティークの櫛で、ご存知の方も多いと思いますが、こうしたレベルのアンティークの櫛は滅多にでてきません。 ぜひコレクターの方に。

アンティークシガレットケース(フランス製、1920年頃)

薄くてスタイリッシュ、艶やかな色味のシガレットケース1920年頃のフランス製アンティークケースです。金属の上に金を上塗りしています。現代の金メッキ技法よりたっぷり金を使用しているので、光沢があり華やかに仕上がっています。大きさはそこそこあるのに厚さが6mmぐらいと薄く、洗練されたデザインのアンティークケース。優れたシガレットグッズが生産された1920年代フランス1920年代は女性の社会進出が進み、パリを中心に喫煙やお化粧、お酒といった都市文明が花開いた時代です。喫煙グッズに関しても、今見ても目を見張る粋なものが作られました。通常こうしたアンティークケースは内側が傷んでいるものが多いのですが、このシガレットケースは内側も奇跡的にキレイな状態で残っています。蓋もきっちり閉まります。 外寸:横幅11.8センチ、縦幅8センチ、厚み9ミリ。 内寸:横幅11.3センチ、 縦幅7センチ、厚み計測不可。

アンティーク黒レース扇(スパンコール、フランス第二帝政)

シックで実用しやすい黒扇 フランス第二帝政(1850-70年頃)に作られた扇。 この時代に作られた扇の特徴としては、本体が木材で作られたものが多く、黒いレースや布地を張った「黒扇」が多いことがあげられます。 この扇もその例に漏れず、本体が黒い塗料が塗られた木材でできており、その上にレースが張られていす。 比較的軽く携帯しやすく、色も黒一色なので現在でもとても実用しやすい扇です。 [華やかなスパンコールでぐっと洗練された扇に 第二帝政期の男性的なデザインのものが多いですが、この扇はスパンコールのおかげで、とても上品で洗練されています。黒い地にスパンコールが美しく映えます。 スパンコールはどれも布にいひとつずつ縫い付けられています。サイズも持ちやすく、状態も完璧。 美しく瀟洒なデザインといい、現在でも違和感なく実用できる貴重な黒扇です。

アンティーク白蝶貝扇(マザーオブパール、スパンコール)

マザーオブパールxスパンコールの扇 1880-1890年前後のフランス製。 骨部分がすべてマザーオブパール(白蝶貝)でできており、扇面はレースです。 そしてレースの上には、スパンコールがあしらわれた優美な扇。レースはもちろんすべて手縫いと、大変豪華なものです。 良い状態のものが極めて少ないまさにミュージアムピース レースの扇は、そもそも紙製の扇よりずっと傷みやすいもの。 白蝶貝の扇は木製や象牙を骨格に用いた扇より完璧な状態のものを探すのは至極困難です。 アンティーク扇の価格は、当然そのレア度に応じて評価が上がっていきます。 こうした螺鈿とレースの扇は、完璧な状態のものはそうでないものの価格の差は大きく、完品は極めて高く評価されています。 「マザーオブパールxレースxスパンコール」でこんなに美しい扇は現地のディーラーであっても入手不可です。 この扇はもともと某美術館での展示用に、他のいくつかの扇とともに、フランス人のコレクターから良心的な価格で譲り受けたものです。 当店でも今後、この値段でのご提供は絶対ありませんのでぜひお見逃しなく!  

アンティークシルバー巾着(ベルエポック時代、銀製)

優雅な貴婦人アイテム ベルエポック時代のフランスで女性の小物入れとして使われてきたものです。 当時の貴婦人たちは現在のように大きなバッグを持たず、リップスティックなどをこのような小さな袋に入れて、社交の場にでていたのです。 何とも優雅な貴婦人アイテムですね。状態のよいシルバーメッシュの小物入れやバッグは昨今、どんどんん希少になり、高くなってきてしまっているのでこれは本当に良品でお買い得ですよ! 底部の飾り玉がキュート こうしたアンティーク小物入れは、形もサイズも実にさまざまなものが存在しますが、この小物入れは底部の銀玉が何とも言えずキュートです。 ひときわ縦長なところも珍しいです。 取っ手部分に輪っ子がついていますので、シルバーチェーンを通してペンダントトップのようにして使ってもとても素敵なデザインです。 2箇所に銀の刻印あり。

アールヌーヴォー銀製小物入れ(1900年頃)

アールヌーヴォー期の小物入れ1890-1900年代のフランスの銀製小物入れ。 当時の貴婦人たちは現在のように大きなバッグを持たず、リップスティックなどをこのような小さな袋に入れて、社交の場にでていたのです。アールヌーボー様式で作られていて、留具のところの花と葉の銀彫りが特徴的です。 正方形に近い使いやすい形こうした金銀製の小物入れは当時のフランスでよく作られたものなので、様ざまな大きさやデザインのものが存在します。この小物入れは比較的、正方形に近く重量感があります。中敷もついていてとても使いやすいタイプの小物入れ打と思います。シルバーメッシュもとても状態がしんなりとした触感がありますので、こうしたアンティーク銀製の小物がお好きな方に、とてもお薦めです!

アンティーク傘(1920-1940年頃)

アンティーク傘(1920-1940年頃)

白鼈甲のアンティーク扇(白べっ甲、署名入り)

もっとも価値が高い白べっ甲を使用「白べっ甲」と呼ばれる透明なべっ甲を使用した19世紀の扇です。べっ甲はこのような透き通ったものが一番上等とされています。19世紀の扇の中でも極めて高級だったもので、「Bartteo Lorre」という署名が入っています。気の遠くなる時間がかけられた幻の扇よく見ると白いべっ甲にところどころ彫りが入れられていて、その窪みに様ざまな色のゴールドが流し込んでします。また絵の部分は、布製ですが、よく見ると布の端をゴールドの線で縒っています。このような気の遠くなる作業は、現在では職人がいないため、どんなお金をかけても再現をすることができません。またべっ甲自体、ワシントン条約により取引が禁止されています。素材といい細工といい、まさに現在では絶対再現不可、幻の扇です。

鼈甲製のアンティークシガレットケース(べっこう)

絶滅しつつあるべっ甲なんと全てがべっ甲でできた、シガレットケース。1920年頃のフランス製。日本の工芸品でも馴染みの深かったべっ甲ですが、世界的にべっ甲の取引が禁じられてから既に15年。もはや新しいべっ甲を手に入れることは不可能になってきました。現在、数少ない在庫や端材が有効利用されたりしているようですが、その価格の上昇はとどまることを知らず、約3センチ正方のべっ甲ですでに1万円では買えないそうです。いまだにその全貌をとどめた、貴重なべっ甲ケースこのような状況ですので、このシガレットケースは素材費として考えただけでも高価な値段がつくでしょう(でも潰すのはやめてください!)。べっ甲はフランスではよく扇の柄などにされましたが、べっ甲のみで作ったケースは、珍しいです。さらにこれだけの状態で現存しているものは、稀有えです。約4箇所に大小さまざまのヒビがあるものの(写真特に蓋部分をご覧ください)、すべて修繕されていて、欠けはありません。きちんと修繕されていますので、丁寧に使っていただければ、割れ目が広がる心配はなく小物入れとして十分実用していただけます。蝶使いのところと煙草を留めるバーのところは金属(真鍮)でできていますが、100年経っているとは思えないほど金属にゆるみもありません。

アンティーク手帳(アールデコ、漆、ジャポニズム)

フランスで一大ブームになった漆(うるし)フランスアールデコ期(1920-30年頃)のアンティーク手帳。20世紀初頭に日本からヨーロッパに紹介された漆(うるし)が、表面全体に塗られています。東洋(日本)の技術をマスターして、完全に自分たちのものにしてしまっている、恐るべき当時のフランス職人。地金は普通の金属に金塗り加工が施されていて、色彩やデザインにおいては西洋の感性が光ります。ジャポニズムの影響が見られるアールデコ期の手帳アールデコはロシアやエジプト、アメリカなどさまざまな異文化を吸収しながらパリで花開いた装飾文化です。ジャポニズム(日本趣味)が果たした役割も多く、その際たるものが漆技術と蒔絵でした。この手帳はアールデコ時代特有の珍しいものです。状態も良く、内側も奇跡的にキレイな状態です。注)鉛筆と中のメモ紙は後年付け替えられたものです。

アンティークヘアーオーナメント(水牛、櫛、プリミティブ)

珍しいデザインと素材で作られたアンティークオーナメント1930年頃のフランスのヘアーオーナメント。何と櫛部分が水牛で作られています。ヘアーオーナメントとしてはかなり大ぶりなほうで、存在感あり。櫛の部分がしっかり髪をとらえますので、これだけざっくりまとめ髪に挿すだけできっちり固定することができます。横に挿しても、あるいは垂直に挿してトップに持ってきてもどちらでもOKです。プリミティブ(原始美術)の影響の見られるデザイン絵画の世界でもプリミティブ文化の影響が強かった30年代は、アクセサリーの世界でも一部原始美術の影響や憧れを反映したものが作られました。この髪飾りは特にシルバーのバーのところに、古代を想像させるな装飾模様が描かれています。変形した十字架のような形の模様は、家紋のような象徴文字のようでもあります。何かのシンボルをそのまま使ったというより、イメージ的なものだと思います。バーはシルバーでできていますが、中がくりぬかれて空洞になっています。どこにも売っていないオリジナルなものをお探しの方に!

アンティーク蛇革バッグ(1920年代パリ)

良質の水蛇の革でできたアンティーク財布兼バッグ1920年代のパリでしか見られなかった、洒落たデザインの財布バッグ。水蛇革でできた、当時でも高価な良い品です。外側の落ち着いた水蛇革と、内側の爽やかなベージュ革の組み合わせがおしゃれ。あわせやすい色ですので、持ち歩きしやすいアンティーク財布バッグです。鏡からコイン入れ、製造元のサインまで内側には、「Gay & Perrin 65 Av Victor Emmanuelle Paris」という製造メーカーのロゴが入っています。バッグの内部にコイン入れが縫い付けられているので大ぶりのお財布として、または小物を入れて小ぶりのクラッチバッグのよいにしてお使いください。さらに革張りのおしゃれな手鏡までもが、バッグ内側のマチに縫いつけられています。鏡を手前にひっぱって、お化粧直しできるお洒落な作り。20世紀初頭のパリは、女性が最も女性らしくあった贅沢な時代なのです。

クロワゾネエナメルシガレットケース(有線七宝、アールデコ)

今や超高級品となってしまった、幻のクロワゾネエナメルクロワゾネエナメル(有線七宝)と呼ばれるエナメル技法によってシガレットケースです。細い輪郭線を描き、できた枠内をエナメルで埋めていく、高度なエナメル技法のひとつで。かつてはこうした小物にも使われていましたが、現在では、残存する一握りの宝飾ブランドが、その数少ない職人を囲い込んでリバイバルさせているに過ぎません。そんな高度なエナメル技法をこれだけ広範囲に施したものが、これだけ手ごろな価格で見つかるところが、アンティーク収集の醍醐味といえます。アールデコ期らしい黒と赤の色使いこのシガレットケースは、フランスの他の瀟洒な喫煙アイテムと同じく、1920年代のアールデコ期に作られています。女性の化粧や喫煙が認知されはじめたこの頃は、女性の実用小物の黄金期です。斬新な黒と赤は、対称色がもてはやされたアールデコ期らしい選択。薄くてスタイリッシュなデザインは、現在みてもとてもモダンで垢抜けています。地金は普通の金属を使用しています。中の留め具も良い状態のまま残った美品です。

アンティーク手袋道具(手袋のボタンをはずす道具)

手袋を手ではずさない昔の貴婦人この変わった形の金属の道具、何に見えるでしょうか?これは、かつて貴婦人たちがロング手袋をはずすときに、そのボタンをはずすために使用していた道具なのです。写真のようにグイっとボタンの穴に挿しこみ、ねじってボタンをはずします。「手ではずせばいいのに」なんておっしゃらないでください。装着時だけではなく、つけはずしも優雅に行うのがかつてのフランスの社交界に生きる貴婦人たちの粋だったのです。人気の高い、昔のブティック道具こうした手袋関連のアンティークは、とても珍しく入手が困難なものです。シェルシュミディでも、この道具を含める手袋関係のアンティーク数点は、どれも実家がもともとミヨーの手袋工房だったディーラーから譲り受けたものです。こうしたお道具は、貴婦人がその邸宅や、そうした貴婦人を相手にしていた当時の専門店(現在のブティックさきがけ)で使われていました。当時の専門店は、現在のように多くの人を相手にしたものでなく、一部の上層階級のみがその顧客です。売る側も買う側も、とても粋だった時代ですね。素材は柄の部分は銀ですが、先端は鋼の上に銀メッキを施しています。フランスの銀の刻印あり。

アンティーク手袋道具(黒檀)

優雅な昔の手袋道具手袋を脱いだときに先っぽがめくれてしまうことはよくありますよね。昔のフランスには、そんなとき手袋の先端をキレイに伸ばしてくれる道具がありました。この手袋道具は、1930年前後のフランスで作られたものです。取っ手を押すことで、逆ベンチのように反対側の先端が広がる仕組み。手袋文化の長いフランスには、忙しい現在の生活から見れば、行為そのものが何と優雅なのだろうと思われる小道具が作られていたのです。身づくろいの時間にあえてひと手間かけることで、忙しい現在に優雅な気持ちを取り戻せるのかもしれませんね。最上級の黒檀はアフリカ産擦り傷さえも見当たらない艶々しい真っ黒な素材は、当時西アフリカからフランスへもたらされた黒檀です。マットな輝きで、100年近くたった今でも擦り傷ひとつできない丈夫な黒檀。手袋以外のものでも、何か先端を広げたいものがあったら応用して使えそうです。

ギロシェ銀ピルケース(19世紀末、エンジンターン)

数少ないギロシェのアンティーク19世紀末のフランス製のシルバーピルケース。このケースの最大の魅力は何といっても、その素晴らしいギロシェ技法にあります。表面の一部と側面、裏面全面にぎっしりと施されたギヨシェ。エナメル以外で、ギヨシェが見れるアンティークは実際とても少ないです。非常に細やかなギロシェで完成度も素晴らしいです。隙間ない緻密な銀細工の世界5センチにも満たない小さなケースなのに、どの面を見ても隙間なく銀細工が施されています。何より素晴らしいのはギロシェですが、それ以外の細工も見事で蓋の外枠には、当時流行していたガーランド模様(花綱)が彫られています。ケース自体にも適度な厚みがあり、100年以上たってもまったくゆがみの見られない丈夫なものです。これは現在の鋳造とは異なり、金属をさんざん叩いて鍛えて作っているからです。フランスの銀の刻印あり。

瑪瑙アンティークケース(メノウ)

珍しい石つきのピルケース蓋上部に黄緑色のメノウがついた、珍しいアンティークピルケースです。石には、よくみると朱系のフィンガープリントのような内包物が見えます。四辺がきれいに研がれた状態のまま残っている、大変保存状態のよいものです。バラエティ豊かな昔のピルケース当時のピルケースは素材も大きさも種類が豊富で、集めて楽しいアンティークアイテムのひとつです。このピルケースは大きさわずか3センチほど。昔の薬は現在のように、一点ずつケースに入れられていませんでしたので、このように小ぶりのものが作られたのです。本体自体は普通の金属に金塗りが施され、その上に細かな草花のレリーフが彫られています。石のまわりの縒り細工も見事で、石の美しさが映えます。蓋もきちんと閉まりますが、密封性はありませんので、持ち歩き用というよりお部屋のインテリアにお使いいただいたほうがよさそうです。

銀製アンティーク煙草ケース(シガレットケース、アールデコ)

どっしりとした重量感の銀ケース手にするだけでずっしり重さが伝わってくる、重量感ある銀製のシガレットケース。通常のこうしたシガレットケースの2.5倍ほどの重さがあり、それだけたっぷりと銀が使用されています。全体が銀塊でできており、内側には銀の上に金塗り(=ヴェルメイユ)を施しているので、錆びなども出ずとてもきれいかつ高級感があります。クールな高級感が、アールデコ期の小物の魅力1920年代、アールデコ期の最中に作られた小物は、華美な装飾を抑えたクールなデザインで、男女問わず使えるところが魅力的です。直線的なデザインのため一見とてもシンプルに見えますが、実は細部がとても手が込んでいます。例えばこのシガレットケースの外観の縞模様は、一線ずつシルバーを手で彫っています。また内側のヴェルメイユも、大変手間とお金がかかる作業であることは言うまでもありません。シンプルで美しいアンティークこそ、プラスアルファの手間がかけられているものなのです。内部にフランスの銀の刻印に加えて、こうした小物には珍しく、工房印までも押されています。オシャレな男性、あるいは女性のビジネスシーンにぴったりかと思います。注:もともと内部に煙草をおさえる「布製の紐」がついていたはずですが、それは残っていません。

アンティークジュエリーボックス(布地、19世紀)

子供のころからの女の子の夢を叶えてくれそうな、宝箱のようななアンティークジュエリーボックス。エメラルドグリーンとターコイズブルーを足して2で割ったような、フランスらしいブルーの布地のジュエリーボックス。中にはエンジ色の細かく仕切りがあり、2段重ねでたっぷり収納できるようになっています。ジュエリーボックスに欠かせない鏡には、西洋らしい四面加工が施されていて、鏡にも傷みがほとんどありません。19世紀末のフランスのアンティークジュエリーボックスですが、表面の上部布地に経年による布の汚れと傷みがあるほかは、いたってキレイな状態です。蓋もきっちりしまり、鍵をさしこむような口もあります。鍵はついていないので、なにか適当な鍵やチャームなどをつけても素敵だと思います。上カバーにはシルバーでモチーフが描かれていて、当時かなり贅沢な宝石箱であったようです。これはもともとの作りなのだと思いますが、中に何も入れないで蓋をあけると鏡の重さで後ろにひっくりかえっていってしまいます。これもご愛嬌、中には必ず何かモノを入れて使いましょう!

アンティーク袋(銀製品、ベルエポック時代)

小さければ小さいほど価値がある、シルバー製アンティーク財布。こうした5cm前後の銀製のアンティーク袋は、ベルエポック時代のフランスで女性の財布として使われていました。こうしたアンティーク財布は、形もサイズも実にさまざまなものが存在しますが、この財布は中でもひときわ小ぶりであるのと、中敷までついているところ、銀製の取っ手部分に、1920年代らしい幾何学形のモチーフが刻まれて装飾されているとことに高い価値があります。大小問わず、ホズレがまったくないシルバーメッシュの財布は昨今、どんどんん希少になってきています。最近のユーロ高、世界的な原油高の中、洋銀の価格も高騰しているため、最近では本国フランスでも驚くほど高価格が付けられています。定番のアンティーク小物ですので、アンティーク小物やシルバー製品が好きな方は、持って置いて損のないアイテムのひとつです。とって部分に輪っ子がついているので、チェーンを通してペンダントトップのようにして使うことも可能です。3箇所に銀の刻印あり。

ブロンズアンティークケース(シガレットケース 1920年頃)

薄くてスタイリッシュなアンティークブロンズのシガレットケース。シガレットケースは、定番のアンティークアイテムのひとつですがこのシガレットケースは一味違います。大きさはそこそこあるのに、厚さが6mmぐらいと薄くとてもスタイリッシュなのです。アンティークケースのほとんどは小さすぎて、日本の定型名刺を入れることができませんが、このケースならカードケースとしても使っていただくことができます。蓋もきっちりしまりしめることができ、内側部分も多少の汚れはあるものの良好。アンティークブロンズの重みのある渋い味わいが魅力の、アンティークシガレットケース。粋なシガレットケースが生み出された、1920年代前後のアンティークケースです。

リモージュ焼き香水入れ(香水ビン、1910-1930s)

コレクター必見のリモージュ焼きアンティーク。リモージュアンティークの中でも珍しい、ミニ香水瓶が2本入ったリモージュ焼きです。装飾も細部まで凝っていて、ハンドペイントされた花柄と落ち着きある青い線模様が、リモージュアンティークならではの上品な美しさを出しています。ミニチュア香水瓶にも本体にもいっさいひびやカケがなく、蓋もぴったりしめることができます。アンティークリモージュ焼きの中でもとりわけ豪華なリモージュボックスです。底にはpeint main limoges(リモージュ手描き)というサインの他、N48と書いてあります。限定品のリモージュ焼きに振り当てられた商品番号です。1910-1930年頃のリモージュ焼きであると推測されます。

ベークライトとダマシカ革のアンティークバッグ(アールデコ、1920年代)

ベークライトとダマシカ革のアンティークバッグ(アールデコ、1920年代)

アンティークシルバーシガレットケース(アールヌーヴォー)

アンティークシルバーシガレットケース(アールヌーヴォー)

アンティークシルバーケース(チェコ製、銀製品)

お値打ち品が見つけやすいプラハのアールデコ期シルバーアンティーク。アールデコ期のプラハ(1920-30年頃)で作られた、外側も内側もすべてがシルバーでできたアンティークシルバーケースです。フランスでは近年アールデコ人気が過熱して、アールデコ期のアンティークでクオリティーの高いものはすっかり値段が高騰してしまいましたが、プラハのアールデコアンティークシルバーはお値段のわりに、いいものが見つかりやすです。アールデコ期ならではの直線的なデザイン、表面の彫りの細やかさ。デザイン性&クオリティーともに優れたシルバーケースです。かつてはシガレットケースとして作られたものです。銀の刻印あり。シルバー901。このカードケースは触れると小ぶりなのにずっしりと重く、銀がたっぷり使われている感じが伝わってきます。

アンティークシルバーバッグ(ベルエポック)

定番服をドレスアップする、上品なアンティークシルバーバッグ。1890-1910ころのフランスで、夜会用に作られたアンティークシルバーバッグです。アンティークシルバーの落ち着いた色は、黒やデニム布地との愛称抜群。いつもの洋服にあわせて使うことができる重宝なアンティークバッグです。留め具は2つの銀具をすり合わせることで開閉します。惜しみなくアンティークシルバーが使われ、細やかな装飾がなされた留め具は、それだけで売買の対象になるほどの価値を持ちます。持ち手のチェーンも十分な長さがあるため、長めに持ったり短めにもったりすることができます。手持ちの洋服に合わせてさまざまなアレンジができるアンティークバッグ!

アンティーク銀ケース(アールヌーヴォー、銀製品)

アンティーク銀ケースの王道をいく「アールヌーヴォーと花柄」。フラワーモチーフが美しいアールヌーボー時代のアンティーク銀ケース。外側のみが銀、内側は普通の金属でコーティングされています。日本でも人気のあるアールヌーヴォーと、アールヌーボーの典型ともいえる花柄モチーフの小物は、アンティーク銀製品の中でも特に人気のアイテムです。カードケース、アクセサリーケース、ピルケースとしてお使いください。

ヴィンテージリモージュボックス(1950-1960s)

ハイセンスなピンクとゴールドのヴィンテージリモージュ(limoges)。映画「マリーアントワネット」とのコラボレーションで、最近また一段と脚光を浴びたロワイヤルリモージュ。そのロワイヤルリモージュに代表されるような、「ピンクの花柄とゴールドの留め具」という、戦後リモージュの王道をいくリモージュボックス。戦後1950-60ころのLimogesです。内面底部にも、リーフの模様が描かれています。内面フタの裏側の白磁に一度修復が入った跡が見られますが、キレイに修復されているので実用には支障はありあません。

アンティークリモージュケース(リボン、20世紀初頭)

宝箱のようなリモージュフランス(Limoges France)の小物入れ。古典的な花柄に止め具のリボンが可愛らしい、エレガントな20世紀初頭のリモージュケースです。ドレッサー周りにアンティークレースと一緒において身支度の時間を優雅に過ごしてみたり、ポーチに入れてアクセサリーケースにしたり、オフィスの机上に置いて仕事中の気分転換にしたり。いろいろなアレンジがききそうな華奢で可愛いLimoges Franceのリモージュケースです。

アンティークリモージュボックス(花柄、1920-1940s)

愛らしい楕円形のアンティークリモージュボックス。1920-40年頃のもの。花柄とピンクの縁取りが、典型的なアンティークリモージュの可愛らしさを出しています。内面底部のも花の絵が描かれています。留め具もしっかりとまり、一切ひびやカケがない美しいアンティークリモージュボックスです。

銀細工アンティークバッグ(銀製、ベルエポック)

良質な銀の重みと、手作業のメタル編みの柔らかさが伝わってくる銀細工のバッグ。ベルエポック時代に作られた美しいシルバー細工製品です。ずっしりとしたシルバービーズの重みと良質な銀の輝き、ほずれのない丁寧な縫い目、細部まで行き届いた銀細工、今もきっちりとまる留め金。同じようなスタイルの銀細工バッグをアンティーク市場見つけることはありますが、これだけのシルバー細工のクオリティー、またこれだけ良い保存状態で残っているのは、本場ヨーロッパでも稀です。おそらくほとんど未使用の銀細工バッグす。

アンティークモノグラムケース(イニシャル、19世紀、銀製)

19世紀半ばのアンティークモノグラムケース。美しいアンティークシルバーでできています。状態が良く蓋もしっかりしまるので、今日も問題なくピルケースとして実用できます。シンプルな丸型のデザインなだけにいろいろなアレンジができそうです。蓋に彫ってあるモノグラム文字はPとL。当時、富裕層の贈答用に作られたアンティークモノグラムのピルケースだと思われます。