アンティークブローチ[antique brooch完売人気商品

このページは、今まで、シェルシュミディで扱ったアンティークブローチの中でも人気のあった完売商品のリストです。
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ペルピニャンガーネットのアンティークブローチ(バーブローチ、クローズド、1840年頃)

とても古い時代のペルピニャンガーネット 1840年頃のフランス製。 フランス南西部ペルピニャン地方でかつて採れたペルピニャンガーネットは、当店でもお問い合わせを多く頂くアイテムなのです。 しかもこのバーブローチで使われているペルピニャンガーネットは、これまで仕入れた19世紀末頃のペルピニャンガーネットより半世紀ほど古い時代のものです。 こちらのブローチが作られたのは1840年頃。 この時代のペルピニャンガーネットの色は、19世紀末のペルピニャンガーネットと比べて、色が淡いです。 色素がわずかに薄めなのが特徴です、色調はやはりとても明るいです。 「明るい赤」をベースに、わずかにオレンジを帯びた風合いのある色。 ボヘミアンガーネットには存在しない、忘れがたい色合いのガーネットです。 クラシックなデザインのブローチ わずかに淡い赤色なので、石の内部を比較的よく見ることができます。 良い石なので内包物も少ないのですが、それでも綺麗なガーネットの中にうっすらと天然席独特の内包物を見ることが出来ます。 宝石とは不思議なもので全くクリアだとやはり美しくなく、自然の証である内包物がチラリと見えることでより神秘的な美しさが増します。 淡い移ろい気な神秘的な宝石の美しさです。 ブローチそのものは堅牢でクラシックな作りになっています。 6粒のガーネットはいずれもゴールドでぐるっと包み込むようにセッティングされており、クローズドセッティングにされています。 この時代らしく石の裏側がぽっちゃり丸く、たっぷりとしています。 台座の両面のゴールドには手彫りで細やかな線模様が施されています。 ゴールドは18金で、所謂現在のイエローゴールドより少しピンクを帯びたローズゴールド。 赤色のガーネットによく合っています。

オーストリアハンガリー帝国 フィリグリー細工ブローチ(シルバーギルド)

希少なオーストリアハンガリー帝国のアンティークジュエリー かなりサイズの大きなバタフライのブローチです。 素晴らしいフィリグリー細工が広範囲に、そして立体的に施された稀有な作品です。 フィリグリー細工はフランスのアンティークゴールドチェーンでよく見られますが、もっと平面的に小さい面積の中に施されたものが多く、このようにジュエリー全体に施されたものは、私も初めて目にします。 このブローチ自体は、ロンドンで仕入れたものです。 フィリグリー金細工(この場合、地金はシルバーギルドですがもともとゴールドを用いて発達した細工です)は、イギリスではなく大陸ヨーロッパのアンティークジュエリーに見られますので、どこの国のものだろうと思っていました。 そして拡大して写真を撮っているときに、非常に小さな作品と一体化したように押されている刻印を発見しました。 その後、海外のプロフェッショナルの友人の助けも得て、色々調べた結果、確かにオーストリアハンガリー帝国の刻印であることが判別できました。 19世紀後期のものです。 オーストリアハンガリー帝国のジュエリーはエピソードにも記載しましたように、通常もっと多彩な色彩のジュエリーが多く、そうしたありきたりな作品でない分、今回は特に分かりづらかったです。 オーストリアハンガリー帝国のアンティークジュエリーは、細工がもっと荒削りのものが多いですから、例外的な作品と言えます。 壮大なフィリグリー細工とグラニュレーション 蝶全体がほとんどすべてフィリグリー細工で形づくられていますが、それ以外の金細工技術が駆使されています。 古代エトルリア(エトルスカン)様式を模した、グラニュレーション(金属の表面を球状の貴金属でできた粒で覆うこと)が見られます。 グラニュレーションは高度な技術を誇ったエトルリアの金細工の中でも最も謎の多い技術です。 19世紀に入り古代リバイバルが起こりヨーロッパのジュエラーがこぞって、古代ジュエリーの復元に励みますが、貴金属の粒を溶接材を用いずに付着させる方法は謎のままでした。 本来、貴金属の粒を付着させて仕上げたグラニュレーションですが、この作品では同じような視覚効果を作るために、おそらくそれ以外の部分を掘り出しているようです。 ルーペで見てもどこまでも細かいですから、掘り出したとしても神がかった職人技です。 ロンドンで懇意にしているディーラーさんからリーズナブルに仕入れたジュエリーですが、面白い要素の詰まった希少な作品です。 地金はゴールドのように見えますが、シルバーギルドです。 このような長い年月を経ても簡単に色落ちのしない、質の良いシルバーギルドは、水銀を使って金を鍍金(ときん)して仕上げられました。 シンメトリーなデザインですので、厚手のアウターの片側に着けていただくほか、胸の中心に持ってきても大きさもあるので映えそうです。

アールヌーヴォー、バタフライのブローチ(蝶、ガラスペースト、天然真珠)

「アンティークガラスペースト」と「天然真珠」のカラフルな色の競演 1890年頃のフランス製。 ピンク、ミドリ、青、ブルーこれらの美しい石はペーストガラスです。 まるでペリドット、ピンクトパーズ、ブルーサファイア、ガーネットを連想させるカラフルなアンティークガラスペースト。 ガラスペースト(ペースト、ペーストガラス)とは、粉砕ガラスを熱した練りガラスのことです。 近年ではこうした構図の美しい、手のかけられたアンティークガラスのジュエリーを見ることがとても少なくなりました。 フランスらしいそのカラフルな色の組み合わせは、見ているだけで楽しくなってきます またぱっと見たときは見逃してしまいそうですが、実は羽の外側に天然真珠がぎっしりと敷き詰められています。 小粒ながら美しい天然真珠です。 合計16石の天然真珠が、まるで銀の台座に深く埋め込まれるようにセットされています。 目立たないように深く埋め込まれた渋い天然真珠と、カラフルなアンティークペーストの色の組み合わせが「陰と陽」に働き、色の美しさに溢れたブローチです。 アールヌーボーらしい躍動感溢れるバタフライ(蝶) モチーフは、アールヌーボーの作家がこよなく愛したモチーフの一つである蝶(バタフライ)。 躍動感な構図で、羽は一枚一枚が平面的ではありません。 中心に穴を開けてそこに爪を立てて石をセットするという、宝石に劣らない扱いをペーストガラスに施しています。 アンティークペーストのジュエリーを宝石以上に愛して収集されるお客様が時々いらっしゃいますが、こうしたところがまさにペーストガラスのジュエリーの醍醐味です。 蝶の触覚や眼、基部の部分のふくらみなどは、ドキッとするほどリアルでありながらどこか様式化された垢抜けたラインになっています。 このあたりもアールヌーボーのスピリットがよく出ていますね。 地金は銀になります。

ペルピニャンガーネット アンティークバレットブローチ

最近「ペルピニャンガーネット」が日本でも以前より知られるようになったようで、よくお問い合わせを頂きます。 ただ一言でペルピニャンガーネットと言ってもその色と艶で非常に美しいものと、それほどでもないものがございます。 このペルピニャンガーネットは圧巻! そしてこのお値段も本当にリーズナブルです。 縦幅8ミリx横幅6.9センチと大きさもまた圧巻です。 買い付け後のメルマガ会員様向けの先行案内で販売済み。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

18世紀ビジュードプロヴァンス(南仏地方ジュエリー)ブローチ

18世紀のとても古い時代のもので、素材はダイヤモンドと銀になります。 買い付け後の催事にて販売済み。 催事等のご案内は会員様から先にご案内させていただきます。 メルマガのご登録はこちらからどうぞ。 <a href="http://antique-jewelry.jp/sub/magazine.html">シェルシュミディのメールマガジン登録</a>

アンティーククラスターブローチ(ローズカットダイヤモンドと天然真珠)

ダイヤモンドとお花のクラスターブローチ ベルエポック時代のフランス製。 シェルシュミディでは指輪やピアスに比べてブローチの扱いは少ないのですが、これは久しぶりに絶対にご紹介したいと思って仕入れたのがこちらのブローチです。 ダイヤモンドと真珠でお花の形を表現したクラスターブローチです。 透明感のある美しいローズカットダイヤモンドを天然真珠で囲んでいます。 ダイヤモンドは直径3.5ミリと実はかなり大きさがあり、細く繊細なゴールドの爪で高さを持ってセッティングされています。 このような大きさはあるのに厚みのない薄いダイヤモンドは、ベルエポック時代のピアスなどにもよく見られます。 全体は薄いのにローズカットのカット面はシャープで立体的でとても美しいシルエットです。 艶のある美しい天然真珠 愛らしい花弁は、美しい10粒の天然真珠。 100年以上の時を経ても尚、艶がある素晴らしい天然真珠です。 クリーム色の柔らかい優しい色合いです。 真珠は全ての粒が同じ大きさではありませんが、直径3ミリ程です。 細工も細やかで、お花の左右には、非常に細い彫り模様が施されています。 またこの左右のモチーフ部分が中心に向かって自然に持ち上がり、バックルを通したような飾りが施されています。 ゴールドの帯をベルトに見立てた、ベルエポック時代らしい洒落たデザインです。 地金は18Kゴールドで、現在のイエローゴールドよりややピンクを帯びたローズゴールドと呼ばれる美しい色のゴールドです。

アンティークアメシストブローチ(真珠、蜜蜂モチーフ)

しあわせを運ぶ蜜蜂のブローチ 蜜蜂(みつばち)は、古代ギリシア時代から縁起の良いものとして愛されてきました。 胴体に大きなアメジスト、羽にパールを配した何てチャーミングなミツバチです。 アメジストには適度な大きさと厚みがあり、蜜蜂のお腹の膨らみを表現しています。 この蜜蜂ブローチの可愛さの秘密は、このお腹のふっくらさ加減にあるのでしょう。 触角のリアルな表現、昆虫ジュエリーが空前絶後の人気を誇った19世紀らしい巧さです。 薄めの色のアメジストがアンティークならではの美しさ このミツバチのお腹に使われたアメジストは、薄めの紫でとても美しい色です。 元来天然無加工のアメジストには、「紫」と一言でいってもいろいろな強さの紫があり、こうした薄めの紫が多かったのです。 現在では着色されてしまうので、こうした上品な薄めの紫は見ることがありません。 19世紀後期のフランス製。 全体はヴェルメイユ(銀の上に金を上塗り)ですが、だいぶ薄れているので銀に近い色です。

アンティークエナメルブローチ(ブルーエナメル、天然真珠、シャルル10世時代)

鮮やかなロイヤルブルーのエナメル シャルル10世時代のフランス製。 とても古い時代の希少なエナメルブローチ。 「ロイヤルブルー」という言葉が相応しい、鮮やかな青エナメルが施されています。 青を背景に、真珠の白が映えます。 エナメルの「ブルー」に真珠の「白」、「ゴールド」の華やかな色のコントラストが目に麗しいです。 フランスらしい抜群の色彩センスが楽しめるブローチ。 ドロップラインの流れるようなシルエット 中心のゴールドとエナメルのバーの左右両端には美しい天然真珠が留められてて、そこから7本のドロップラインが伸びています。 中心の5本のドロップラインは青エナメルと真珠のチェーンが、そして左右両端は真珠だけのチェーンが垂れています。 更に左端の真珠から右端の真珠へと、ゴールドのチェーンがしなやかなラインを描いています。 とても珍しい、この時代ならではのユニークな意匠です。 真珠はもちろんこの時代ですので天然真珠で、真円ではなく、それぞれの形や大きさが微妙に異なるところも味わいです。 鮮やかなイエローゴールドは18金。 中心のバーを正面からではなく、上から気をつけて見るとエナメルの色が少しだけ異なるところが2箇所ありますが、これは過去にエナメルが修復された跡です。 光を当ててじっくり見てようやく分かる程度で、えぐれや凹凸などは最小限の処理でしっかりとした修理が成されています。 ブローチとしてはもちろんおこと、バーにチェーンを通してペンダントのようにして着けていただいても素敵です。

アンティーク馬蹄ブローチ(天然真珠、艶消しゴールド)

運気UP間違いなし、馬蹄(ばてい)のブローチ 幸運をもたらすと信じられている馬蹄は古くから西欧で愛されてきました。 フランスでも古くからジュエリーのモチーフにされてきました。 エピソードの欄にも記載させて頂きましたように、馬蹄の向きについては諸説あるようで西欧に関してはどちらでも良いようです。 実際、私もヨーロッパのアンティークジュエリーで、両方のパターンの馬蹄のジュエリーに出会っています。 運担ぎはもちろんのこと、他にない独創的なデザインで、ブローチの形になったときも面白みがあります。 ベルエポックらしい洗練されたホースシュー ベースは18Kイエローゴールド。 明るめのゴールドなのにギラギラした感じがしないのは、ゴールドの表面が細かく艶消しされているからです。 またそのゴールドの上に、細かくお花の模様の彫金が施されています。 ともすると男性的になりがちな馬蹄(ホースシュー)モチーフが、これほど可憐に洗練されているのは、ベルエポック時代のフランスならではです。 天然真珠は19石、それぞれハーフカットにされています。 形も色合いも微妙にそれぞれ異なり、当時天然の真珠がいかに貴重であったかも分かります。 19世紀末-1900年頃のフランス製。 18金ゴールド。

アールヌーボー薔薇ブローチ(天然真珠、モノグラムケースつき) 

立体造形の秀逸さが素晴らしいブローチ 現代の日本ではブローチを日常的にお使いになる女性は少数派でらっしゃるので(近年フランスではブローチは再び若い女性に人気が出てきています)、私は「これは!」と思ったブローチしか仕入れないことにしています。 しかしこのブローチはあまりの完成度の高さに、皆様にご紹介したいと思って仕入れてきました。 典型的なアールヌーボーのブローチで、バラがモチーフ。 花びらが重なり合う様子がゴールドだけで描かれています。 アールヌーボーの典型的な構図の一つではありますが、狭い面積の中でここまで立体的に作られた金細工はアールヌーボーのジュエリーにおいても滅多に見ることがございません。 薔薇の花がそれぞれ別々の方向を向いているところも面白いです。 薔薇の大きさもグラデーションになっていて先端に行くほど小さくなっていきますが、それでも花びらが小さく5枚重なり合う様が描かれています。 マットなゴールドで立体的に作られています。 薔薇の花と花の間には天然真珠。 状態も良い艶やかな天然真珠は、正面から見ますとほぼ真円に見えるものの、横から見ますとやや扁平であったりマッシュルームを思わせる形をしていたりと、そこがまた天然ならではの面白さがあります。 色もオフホワイトで光沢が素晴らしい、良質な真珠です。 オリジナルケース付き、モノグラムが入っています そして極めつけはオリジナルケース。 ケースも状態が良く、外側に「MとS」のモノグラムが入れられています。 内側には「E Wernex Lille」とシルクの布地に書かれていおみあす。 Lilleはフランス北部を代表するる町です。 ブローチ自体も非常に良い状態でピンはフックでロックできるようになっていますが、このピンフックの部分がさりげなくデイジー(マーガレット)のモチーフになっています。 薔薇もデイジーも共にアールヌーボーのモチーフとして愛された花で、一つのブローチに二つの花を入れているところも面白いですね。 薔薇は「しあわせな愛」、デイジーの花は「純潔」を象徴します。

アンティークボヘミアンガーネットブローチ(透かし、楕円形、フランス製)

レイヤーが美しいーネットブローチ 19世紀のフランス製。 19世紀の良質なボヘミアンガーネットを贅沢に使ったブローチです。 ガーネットブローチ自体は、イギリスのアンティークジュエリーでもフランスのアンティークジュエリーでも、それほど珍しいものではないのですが、このブローチはそのシルエットが何とも言えず美しいです。 幅広の楕円形で、中心に向かってなだらかなドーム状になっています。 ガーネットが6つの層に分かれてセットされていて、中心に向かって段階的に高さが付けられています。 また層と層の間に透かしが入っていたり、フランスらしい意匠が感じられる、他と一味違う洗練されたアンティークガーネットブローチです。 合計100以上の良質なウォームレッドのボヘミアンガーネット ガーネットは当時、東欧(ボヘミアン地方)で採られたものです。 アンティークのボヘミアンガーネットの中でもとしても良質のものが使われていて、赤が暗くならず色調の明るい、温かみのあるウォームレッドです。 ボヘミアンガーネットは、現在ではやはり枯渇している宝石の一つ。 (現在のガーネットの産地は大半が東南アジアになります) これだけ美しいボヘミアンガーネットが100石以上使われているのですから贅沢です。 頂上に最も大きな、横長の楕円形のガーネットがセットされています。 6層にセットされたガーネットはそれぞれ異なる大きさと形で、しかもカッティングもそして台座の形も変えています。 こんなに大変なことはもちろん現在では出来ることではなく、様々な過程にハンドメイドの作業が多かった時代のジュエリーならではの醍醐味です。 地金はヴェルメイユ(銀の上に金)。 目だった薄れなどがなく、綺麗な状態のヴェルメイユです。

ピンクトパーズ胸飾り(1800-1830年頃/フランス/ダイヤモンド、18金ゴールド)

他に見ることのないオリジナリティあるジュエリーです。 王政復古の時代の優美な宮廷文化を伝えてくれる珍しいアイテムです。 元々胸元に胸飾りのようにしてつけるために作られたジュエリーです。 胸の中心部で左右それぞれで留めるために、2つのブローチがついています。 このようなオリジナルの状態で残っているのはとても珍しいことです! ピンクトパーズの横にはとても小さいですがダイヤモンドが入っています。 細やかな金細工もこの時代らしい魅力です。 それにしても珍しいジュエリーがよく残っていてくれたものです。 今も二箇所で留めるブローチののようにして使ってもいいですし(縦に広げてもかっこいいでしょうか?)、ネックレスやブレスレットに加工することも可能です。 ピンクトパーズの直径は6ミリ強、長さは15センチです。

アンティークダイヤモンドピンブローチ(18世紀、銀製)

18世紀のとても古い時代のダイヤモンドピン 18世紀のフランス製。 銀とダイヤモンドでできた、とても古い時代の渋い味わいが魅力のピンです。 ダイヤモンドはこの時代のダイヤモンドにして、透明感がある美しいダイヤモンドです。 裏がクローズドなので燦々とは輝きませんが、透明でキラリと魅力的な輝きを見せてくれます。 ローズカットやオールドヨーロピアンカットなど古いカッティングのダイヤモンドは、光の当たり具合で色々な輝き方を見せてくれるところが魅力的です。 意外なほど大粒なダイヤモンドが使われています 中心のダイヤモンドは、3ミリx4.5ミリとちょっと意外なほど大粒です。 しかもローズカットのカット面がとてもシャープで非常に完成度の高い美しく仕上げられたローズカットダイヤモンドが使われています。 更に周囲を9粒のローズカットダイヤモンドが囲っていて、実はとても贅沢なダイヤモンドピンです。 全体はお花の形になっています。 ちょっと厚みのある銀の花びらの台座は、よく見るとそれぞれ微妙に異なり、ハンドメイドらしいとても味わいのある作りです。 針への接合もとてもしっかりしていて、また針に捻れが付いていて簡単に落ちないようになっていたりと、とてもしっかりとした作りです。

アンティークカルティエブローチセット(1920-1940s サイン入り オリジナルボックス)

何と昔のカルティエの非売品が手に入りました! 1920-40年頃のフランス製。 馴染みのディーラーさん宅のテーブルの上に並んでいた2つの小さな赤い箱。 何かと思いましたら、カルティエでした! 奇跡的に珍しい作品で、何とこちらのブローチは当時のカルティエの非売品です。 カルティエ・パリ(Cartier Paris)では当時、勤続10周年の従業員に対してこのようなブローチをプレゼントしていたそうなのです。 2つのブローチは片方がヴェルメイユ製(銀の上に金が塗られています)、もう1つのブローチが18金製になります。 ヴェルメイユのほうのブローチが、勤続10周年の時に与えられたもので(「10 ans」と言う表示がございます)、18金のほうが更にその10年後(勤続20周年)でカルティエからプレゼントされたものだそうです。 昔のカルティエの作品はきわめて珍しく、その中でもこちらは非売品ですから奇跡的に希少なジュエリーであることは言うまでもございません。 オリジナルの箱までついています、刻印は片方にだけついています 当時の箱もそのまま残っています。 今回こちらのブローチは2点1組にて販売させていただきます。 片方にしか「cartier」の刻印が入っていないからです。 箱はそれぞれオリジナルのものが残っておりますし、カルティエ作品であることは自明なのですが(おそらく今もカルティエのパリの年配の従業員に聞けば、こうしたかつて配られた非売品の存在はご存知なのではないでしょうか?)、それでもバラバラなってしまうのは残念ですから。 18金の方の(勤続20周年)ブローチには赤石がついていますが、これは2つの鑑別機関で見てもらったところ、ベルヌイ技法で作られたルビー(当時のシンセティックルビー)だそうです。 ベルヌイルビーがフランスで使われたのは、1920-40年頃です。 譲っていただいた方のお話とこの石を元に考えますと、やはり最初の10年のブローチが1920年頃、後のブローチが1930年頃のものだと推定されます。 その頃にこれだけの勤続年数をもった販売員は、フランス本国でもそう多くはなかったはずで実に珍しいアイテムを入手できました。 大きさはそれぞれ本体(箱を含めない)が1.6センチ、2.7センチほど。 重量はそれぞれが2.7グラム(ヴェルメイユ製)、2.4グラム(18K製)になります。

アンティークペルピニャンガーネットブローチ(三日月クロワッサン、ローズゴールド)

ペルピニャンガーネットが何と立て続けに入荷しました! 19世紀後期のフランス製。 フランス南西部ペルピニャンでかつて採れた非常に明度の高い、明るい色のガーネットを使ったブローチ。 もはや「幻のアンティークジュエリー」と化していた、フランスペルピニャンガーネットのジュエリーを先日ご紹介したブローチに続けて入荷しました。 この数年探し回っていて、何と今回の買付でペルピニャンガーネットを複数見つけることが出来たのですから、運命って信じるものですね。 形もこちらも三日月で似ていますが、先端のデザインが少し異なります。 またブローチ自体、若干こちらの方が小さめです。 ペルピニャンガーネットの特徴として、蛍光色の下ではピンクの色がやや強く出ます。 色合いも前回ご紹介しましたブローチとほぼ同じですが、こちらの方がややピンクが控えめで、より純粋な赤色です。 どちらが良いかはもう好みの問題ですので、早い内に(選べる内に)選んでください。 あるいは滅多に手に入れられるものではございませんので、2つ入手して母娘、姉妹で手に入れられるのも素晴らしい思い出になるでしょう。 ペンダントへの作り変えも可能です デザインは三日月、フランスではクロワッサン(croissant)と呼ぶデザインです。 そう、あのパンのクロワッサンのデザインでもあります。 このデザインは縦横斜め、色々な方向に着けることができます。 地金は18金ゴールドで、現代のイエローゴールドより少しピンクを帯びたローズゴールド。 ガーネットの赤色との色調が鮮やかです。 色の美しいブローチで、大きさは横幅が2.7センチ程とそれ程は大きくございませんので、薄手のインナーなどに着けられると映えます。 特にやはり白を背景にしますと、その艶やかな色が引き立ちます。 ブローチはあまり着けられないと言う方には、ペンダントへの仕様の変更が可能です。 工房で既に相談いたしましたところ、例えば針と蝶番(ちょうつがい)をの部分を削り取り。 現行のゴールドの留め具の受け部分を加工することで(今ある材料を活かす形で)比較的容易にペンダントへの加工が可能だそうです。 (加工賃8,000円程が別途かかります)。 ペンダントフックをあえて1つにすることで、胸元で三日月に動きが出せるの揺れて粋です。 ご希望がございましたら是非あらかじめご相談ください。

ダイヤモンドとマベ真珠のアンティークブローチ(19世紀、クラスターブローチ)

イメージは大輪の花 19世紀のフランス製。 大きな真珠とダイヤモンドが艶やかなブローチです。 中心の真珠は当時の天然のマベ真珠で、直径7.5ミリと贅沢な大きさがあります。 普通の天然真珠よりややのっぺりとしたフォルムと、マットな質感、独特な光沢の拡散の仕方が魅力的です。 その周囲をずらりと囲うのはもちろんダイヤモンド。 合計12粒のダイヤモンドは、19世紀のややラフな無骨なローズカットで味わいがあります。 ダイヤモンドのクオリティーも良く、よく光ります。 台座部分が銀で、経年変化でやや黒っぽくなった銀を背景にダイヤモンドの白さがより映え、銀の台座が額縁のような効果をもたらしています。 心躍る、両サイドの美しいゴールドライン 中心のお花部分のモチーフが直径1.6ミリ程で、その左右に三つ葉がセットされています。 三つ葉にもそれぞれの葉っぱにローズカットダイヤモンドがセッティングされていて、斜めに添えられた三つ葉が流れるようなラインを生み出しています。 更にその三つ葉から茎をイメージしたようなゴールドのラインが伸びます。 こちらも三つ葉にあわせて左側と右側で、それぞれ上下左右逆向きに付いていて、とてもリズムカルなデザインになっています。 全体は14Kゴールドでできていて、中心のお花のモチーフの台座のみ銀になっており、その銀の台座も裏側はゴールドが使われています。 ゴールドの色もとても落ち着いたアンティークゴールドで、19世紀らしい渋い味わいが楽しめるブローチです。 19世紀らしいかなり荒削りなローズカットダイヤモンドで、ダイヤモンドの2石がかなりはっきりとした磨耗と傷みがありますが、全体のダイナミックな美しさに遜色はありません。

アンティークトパーズブローチ(18世紀、銀製、お花)

極めて珍しい18世紀のトパーズジュエリー 18世紀のフランス製と、とても古い時代の渋いトパーズブローチ。 アンティークならではの天然無加工の淡い色のトパーズ。 透明度が高く、レモン色とオレンジ色の中間のような良質のトパーズが使われています。 トパーズはなぜか日本ではそれ程知られていませんが、欧米ではサファイア、ルビー、エメラルドに次いで希少性の高い宝石です。 この時代にこれだけのトパーズ、しかもこれだけの量が使われていたのですから、非常に格式の高いジュエリーです。 トパーズはクローズドセッティングになっており、台座が銀で出来ていて、銀の経年による色の変化がトパーズにも映り、渋い魅力を出しています。 この時代のジュエリーがお好きな方にたまらない、希少性の高い18世紀ジュエリーです。 花びらの形にカットされたトパーズ 全体は3つのお花と2つの葉っぱからできています。 この時代のちょっと厚みのある銀で、花びらを作っています。 一枚一枚の花や葉っぱに丁寧にトパーズが入れられています。 どのトパーズも台座との隙間なく、綺麗にセッティングされているのですから、改めて18世紀のフランスの宝飾技術の高さを思い知らされます。 トパーズはよく見ると1石ずつ、微妙にカッティングが異なり、それぞれのファセットが光を反射して、間接照明下で更に神秘的な色合いを見せてくれます。 地金は銀で針部分がゴールド。 真ん中のお花部分のトパーズ2つの表面にわずかかえぐり傷がありますが、この時代のものとして極めて良いコンディションです。

リーンヴォートランのビンテージボタン(line vautrin 1960年代)

世界で最も有名な戦後のフランスジュエリーデザイナー このボタン、何とあのリーン・ヴォートランの作品です。 リーンヴォートランは、日本でまだあまり知られていないフランスのジュエラーですが、10年ほど前からパリ、フランクフルト、NYのオークションを賑わせているフランスのジュエリー作家。 このボタンは彼女の1960年代前後のボタンです。 当時の彼女のボタンは陶器でできているものが多く、このボタンも全体が陶器でできています。絵柄は彼女のボタンによく出てくる犬、裏面にはもちろん「LV」の署名が入っています。アーティスティックで無垢な魅力リーンヴォートランの最盛期は1950-60年頃。その魅力は、彼女のアーティスティックな独創性にあります。このボタンもそうですが、彼女の作品には子供のような無垢さがあり、そこにアンティークとかヴぃンテージという概念を超えた魅力があります。Line Vautrinの作品で特にネックレスなどのジュエリーは、現在世界の権威あるオークションで百万円以上のの価格が付けられており、手に入れることがとても困難ですが、ボタンはまだ比較的手ごろな値段で手に入れられます。 Line Vautrinの作品はジュエリーからボタンまで、今後日本の市場でも絶対に評価があがっていくはずです。

アンティークゴールドピン(ノルマンディー地方ジュエリー、金透かし細工)

貴重なノルマンディーの地方ジュエリー 19世紀後期のフランス北部、ノルマンディー地方のジュエリー。 お花モチーフの上品で金細工の素晴らしいブローチです。 フランスのアンティークジュエリーはその大半が、パリやパリ近郊で作られたものです。 地方ジュエリーで、特にその特徴が顕著に出ていて時代や場所が限定できるものは極めて少なく、貴重です。 細やかな線のような金細工 すべてが18Kゴールドでできたピンです。 有機的な花と葉を、ゴールドだけで表現。 様々な箇所でゴールドの太さを変えながら、入り混じった曲線が巧みです。 金細工技術が絶頂にあった19世紀後期ならではの、職人の手作りの技です。 特にお花の部分は何段階にも装飾が、幾重にも重なっています。 花びら部分のミルグレインは、何と裏面にまで施されています。 お花の中心部は、脈にそって彫りまで入れられています。 針部分はゴールドをねじり、簡単に取れないようになっています。 細工モノのアンティークジュエリーがお好きな方に絶対お薦めです!

モデルニストブローチ(1930年代ベルギー、アールデコ)

斬新で大胆なアールデコのブローチ 1930年頃のベルギーのアール・デコのブローチ。 フランスのアールデコより斬新でモダンなデザインに目を奪われることでしょう。 ベースはシルバーで、ところどころに金塗りを施したり、エナメルを施したりしています。 真ん中のアクアマリン色の石はガラス石で、ガラス石をダイヤモンドカットしている奇抜さが、当時らしいオリジナリティです。 幾何学性を使用した空間の作り方が味わい このブローチはすべてが長方形、正方形、円形、半円形からできています。 幾何学的なモチーフを巧みに組み合わることによって、「不規則的な秩序」が生んでいます。 「ジュエリー」という枠を超えたひとつのアート作品のよう。 こうした独創的なジュエリーは、1930年代フランスアールデコの影響をうけた諸外国の一部の作品に見つけることができます。 これらの作家性の高いジュエリーは、署名の入ったものを中心に(このブローチには署名は入っていませんが、当時の一流作家の作品であることは確かです)、アールヌーボの作家ジュエリーを凌ぐ評価がつけられています。

アンティーク三日月ブローチ(ペルピニャンガーネット、19世紀フランス)

何と言ってもペルピニャンガーネットが素晴らしいです 19世紀後期のフランス製。 以前にペルピニャンガーネットのジュエリーのセットを扱わせていただいてから、多くのお客様から「ペルピニャン再入荷はないですか?」とお問い合わせを頂いておりました。 その後、随分探し回りましたが満足の行くものがずっと見つからず、今回、数年ぶりのペルピニャンガーネットの入荷になります。 フランス南西部ペルピニャンでかつて採れた非常に明度の高い、明るい色のガーネット。 こちらのブローチは、電球色の照明下で見ますと明るい真赤色(写真は電球色下で撮影しています)、蛍光色の下でよりピンクの色がはっきり出ます。 いずれの色も、ボヘミアンガーネットとは異なる非常に明るい色で、それでいて石の内部から炎のように発する奥深さがあります。 石の裏側はクローズドセッティング。 クローズドの状態でこれだけ豊かに表情を変えるのですから、その色の豊かさに驚かされます。 ペルピニャンガーネットだけが魅せることの出来る奥深い赤色に魅了されること間違いありません。 三日月のグッドデザインはペンダントへの仕様変更も可能です モチーフは三日月。 フランスらしい美しいラインの三日月ですので、色々な角度でつけてその変化を楽しめます。 ブローチはあまり着けられないと言う方には、ペンダントへの仕様の変更が可能です。 工房で既に相談いたしましたところ、例えば針と蝶番(ちょうつがい)をの部分を削り取り。 現行のゴールドの留め具の受け部分を加工することで(今ある材料を活かす形で)比較的容易にペンダントへの加工が可能だそうです。 (加工賃8,000円程が別途かかります)。 ペンダントフックをあえて1つにすることで、胸元で三日月に動きが出せるの揺れて優美だと思います。 ご希望がございましたらご相談くださいませ。 地金は18金ゴールド。

アールデコダイヤモンドブローチ(バーブローチ、オールドヨーロピアンカット)

上質でクリアな17個のダイヤモンドが眩しく輝やきます 1920-30年頃のフランス製。 ダイヤモンドが合計17個、端から中心にかけて大きなダイヤモンドがセットされています。 それぞれのダイヤの大きさが違い、それぞれの石の輝き方に表情があって魅力的です。 どのダイヤモンドもオールドヨーロピアンカットされています。 現在のブリリアントカットと異なり、キューレットにとても深みがあるので、大胆なシンチレーションに楽しめます。 良質なダイヤモンドジュエリーをお探しの方に自信を持ってお薦めいたします! アールデコの王道を行く、完成度の高いジュエリー すっきりとした直線のバーのフォルムが、アールデコジュエリーの王道を行くものです。 ダイヤモンドをセットしたバーの上部はプラチナで、下部は18Kイエローゴールドへと巧みに切り替わっています。 プラチナの端にはすべてミルグレインが施されて、この細かさは宝飾期の最盛期ならでは。 裏面はゴールドでストッパーがついていて、今でもきちっと機能します。

アンティークガーネットブローチ(ガーランド、花綱)

ベルエポック時代らしいガーランド模様 19世紀末のフランス製。 全体が花綱のように編まれた、優雅なベルエポック時代のブローチ。 当時フランスでは、このようなガーランドスタイル(花綱模様)が流行していました。 真珠とガーネットを交互に花綱に編みこんでいて、見ごたえがあります。 赤と白、ゴールドの色の競演 全体は18Kイエローゴールド。 ベースの金属が巧みな曲線を描いているので、全体的に流れるようなイメージがあります。 「ガーネットの深い赤」x「当時ならではの天然真珠のブルー・グレイかかった白」x「18Kのゴールド」の、色の競演も素敵です。 石はよく見ると小さな爪がついていて、丁寧に手作業で留められています。 幾多もの小さな宝石があまり均一すぎないところも、アンティークらしいの魅力のひとつでしょう。

バロック真珠アンティークブローチ(アールヌーボー、銀製)

バロック真珠を大胆に使った、力強い作品 1890年頃のフランス製。 形も色も均一的でないバロック真珠を思いきり使った、勢いのあるブローチです。 留め方が変わっています。 バロック真珠に釘を刺すようにして、全体に芯を通しています。 銀の芯の部分がそのまま見えるようになっているところも、ダイナミックで力強い作風です。 現在の養殖真珠では、真珠層が表層のごく薄いところにしかないため、こんなことをしたらすぐにだめになってしまいます。 昔の、真珠の核が大きい天然真珠だからこそできた、大胆な留め方です。 アールヌーボーの強い作家性 当時隆盛していたアールヌーボー様式が貫かれたジュエリーです。 「アールヌーボー」と言うと、皆さん曲線が入り乱れたともするとごってりした作品世界を想像される方が多いですが、それは現在巷に溢れ帰る「アールヌーボーもどき」による誤解です。 当時フランスやベルギーで作られた本来のアールヌーボーは、曲線は使いつつも、極限までラインを絞りきったすっきりとしたフォルムを持っています。 曲線が複雑になっていても、選び抜かれたラインは、決してごちゃごちゃした印象は与えません。 地金は銀。 真珠をセットしている表側の銀は、わざといぶしたように黒くされています。 不ぞろいな白い澄んだ真珠と、黒味を帯びた銀のシンプルな色合いが、ジャポニズムを想わせる幽玄とした雰囲気。 日本の美に通じる、粋な美しさがあります。 和服にもとても合う、ジュエリーです。

アンティーク蝶結びブローチ(ブルーサファイヤ、ダイヤモンド、リボン)

ブルーサファイアとダイヤモンドで結ばれた贅沢なリボン 1890年頃、アールヌーボーが隆盛していた頃のフランス製。 この時代を代表するモチーフの一つがリボン。 ブルーサファイアとダイヤモンドがセットされた、贅沢なリボンです。 ブルーサファイアは合計15石。 現在の典型的なブルーサファイアの色よりやや淡いとても綺麗な色のサファイアです。 15石の中でやや濃い色のサファイアと淡い色のサファイアが混ざっていて、人工的に色を調整することがなかった当時ならではのとても自然な美しさ。 ダイヤモンドはローズカットにされていて合計10石。 リボンの裏側やカーブがかかりちょっと細くなったところなど、「こんなところに宝石が!」と驚くほど難しいところにまで宝石がセットされています。 またこれだけ宝石が密集しているにもかかわらず、台座裏側までとても綺麗な状態です。 台座の裏が四角くなっていて、ここらら光が差し宝石に綺麗に光が差すよう計算されています。 実はとても技術が必要なリボンモチーフのジュエリー フランスではリボン結びのことを「Noeud(ヌー)」と呼ぶのですが、この時代にリボン結びの優れた指輪やペンダントが作られました。 リボン結びは、立体的で、実はジュエリーの中でも難しいモチーフです。 しなやかな曲線やアールヌーボーならではの造形美が、見事に発揮されています。 基本的にブローチですが、リボンの輪の部分にチェーンを通せば、ペンダントとしても使えます。 地金は18金ホワイトゴールド。 注:チェーンは付いていません。

アンティークガーネットブローチ(バーブローチ、19世紀)

贅沢な明るい色のガーネットが 19世紀後期のフランス製。 明るいガーネットを12個も並べた贅沢なブローチです。 どのガーネットも赤がよく出た明るい色のガーネット。 こうした明るい色のガーネットは貴重で、それを12個も使用しているのですから、贅沢なブローチです よく見ると石ごとに色合いが微妙に異なり、一列に並んでいることで微妙な色のグラデーションが楽しめます。 また大きさも微妙に異なるところも、味わいがあります。 意外に見つけにくい直線のバーブローチ こうした直線のブローチは、縦にも横にも斜めにも使えるので便利ですが、シンプルなだけに素材の良さや細工の丁寧さが求められるので、実際はなかなか見つかりません。 このバーブローチもシンプルなように見えて、とても凝った作り。 ガーネットはどれも一石ずつとても丁寧にゴールドで覆輪留めされています。 裏面はクローズドセッティングになっていて、両側面のゴールドに細かな彫りを入れています。 留め具のところは何とゴールドのストッパーまで付いているのです! 幅5ミリx長さ6.5センチほどの使いやすい大きさ。 「18Kゴールドと赤」の色の組み合わせも鮮やかで、一つ持っていると絶対に重宝するブローチです。

アンティークダイヤモンドトレンブランブローチ(18世紀)

ジュエリーカタログから飛び出してきたようなミュージアムピース 18世紀のフランス製。 アンティークジュエリーがお好きな方なら一度はこの「ダイヤモンドのトレンブランブローチ」について見聞きしたことがあるのではないでしょうか? トレンブランブローチとは本来、裏側にセットされたスプリングで震えるようにエレガントに揺れるブローチです。 このブローチはスプリングではなく、中心のお花を1点固定して、その他の部分が、動かせるようになっている仕組みになっています。 とてもしっかりバネが効いていて、ガチャンと危なっかしい動きにならず、止めたいところで止めることができます。 可動する範囲は1センチ程で、花びらが横や下部のモチーフにあたるところところまでが動くようになっています。 流れるように伸びた茎、立体的な花と葉っぱ 自然に伸びる茎とそこから咲く花や葉が立体的にデザインされています。 花びら一枚一枚にハッキリ見えるようにダイヤモンドがセットされてます。 クローズドセッティングなので下の銀が映り込み完全な無色透明には見えないかもしれませんが、ものすごく美しいダイヤモンドです。 これだけ古い時代のものなのに、ローズカットのカット面もとてもシャープで、内包物もほとんど無い状態です。 何よりダイヤモンドの石の内側から力強い輝きを発して、年月を経てやや渋みを増した銀の台座の上で力強く煌いているのです。 流れるような茎、そして有機的な花と葉っぱ。 自然な曲線が様々な方向に伸びた美しいシルエットはまったく飽きることがなく、それはまさに自然のように自然なラインが再現されているからでしょう。 全体は銀で、裏側はドレスが汚れないように金塗りが施されています(ヴェルメイユ)。 針部分は18Kゴールド。 これだけ美しいトレンブランのダイヤモンドのお花のブローチは、珍しいことは言うまでもありません。 まさに歴史的遺物、ミュージアムピースです。

アールデコダイヤモンドブローチ(天然真珠、ナイフエッジ、オリジナルケース付き)

アールデコの真髄を行くクールでスタイリッシュなバーブローチ 1920年頃のフランス製。 まさにアールデコといった、直線的で完成度の高いスタイリッシュなバーブローチです。 真珠とダイヤモンドが交互にセットされていますが、中心のダイヤモンドは直径4ミリ近く。 しかも内包物が一切なく素晴らしい煌きの美しいオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドです。 横から見るとダイヤモンドがキューレットを含めて全体が見えるようになっています。 これは左右両端の一回り小さなダイヤモンドも同様です。 対照的に天然真珠は台座全体に、ぴったり据え付けられています。 一寸の隙もないこの真珠の独特のセッティングも、史上最高の宝飾技術を誇ったこの時代らしい、さり気なく高度な技術です。 オリジナルの箱に作家の署名、一流ジュエラーのジュエリー 何とオリジナルの箱がついていて、更に留め具のホワイトゴールドの部分に「SGDC」という署名が入れられています。 この時代の優れたジュエラーのジュエリーであることは間違いありません。 また6.5センチと横長のブローチの台座は、正面から見ると線のように細いです。 これはナイフエッジと呼ばれる、この時代に特に好まれた細工です。 ナイフエッジの効果で、まるで真珠とダイヤモンドが中空に浮いているように見える優雅な宝飾技術です。 留め具のところも凝っていて、まず針を留め具に入れて、それからキャッチャーでロックできて、更にそのキャッチャーの方向を変えることでキャッチャー自体をロックできる仕組みになっています。 地金は18Kゴールド。

アンティークピンクトパーズブローチ(ブローチ兼ペンダント、14金ゴールド)

トパーズをふんだんに使用した贅沢なブローチ 19世紀前半(1800-1830年頃)のフランス製と、とても古い時代のアンティークブローチ。 美しいピンクトパーズの鮮やかな色に目を奪われることでしょう。 上品でロワイヤルな雰囲気が魅力的。 上部にチェーンの通し輪が付いているので、ブローチとしてだけではなくチェーンを通してペンダントとしても使うことができます。 裏面のロケットに注目 美しいゴールドの色(14K)と鮮やかなピンクトパーズに目が行きがちですが、細工の細かさも素晴らしいです。 裏面を見てください。 小さなロケットのようになっています。 金具で開ける必要があるので、日常的に開け閉めするというより、大事なモノをずっと入れて置くという感じです(普通の家庭用の金具で簡単に開けることができます)。 またトパーズはすべてクローズドセッティングされており、その周囲の細かいミル打ちも見事。 全体は14Kで、針の部分だけ9金。 注:チェーンはついていません。

百合のアールヌーヴォーブローチ(ブローチ兼ペンダントトップ、ダイヤモンド)

フランスの国花、百合がモチーフのブローチ 1890年頃のフランス製。 当時席捲していたアールヌーボーに貫かれたジュエリーです。 太さを自由自在に変えながら、有機的な百合を花から蕾、葉っぱまでダイナミックに描いています。 まるで画家が筆で描いたような美しい曲線ですが、忘れてならないのはこれは筆で描かれたのではなく、硬質なゴールド(18K)を削って作っられたという点です。 絶妙な太さと細さの強弱、ゴールドの程よい艶消し、花弁の丸み、花びらに彫られたゴールドの彫り。 これほど作家性&技術に群をぬいたジュエリーは、アンティークジュエリーにおいても滅多にないものです。 ヌーボーだからできたダイナミックで洗練されたライン 一瞬「百合の紋章」のように見えますが、従来のよくある百合の紋章ではなく、百合をもっと斬新に捉えています、 外周のホワイゴールドは、百合の葉脈を巧みに捉えながら、額縁のようなシルエットをブローチに与えています。 現在見ても新鮮に映るこのブローチの瑞々しさ、ダイナミックな構図は、まさに反骨の芸術運動アールヌーボーならでは。 ホワイゴールドのライン上に合計17個のローズカットダイヤモンドを、その先端には燐とした強い輝きのオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドをセット。 ブローチ下部の1石のダイヤモンド(3ミリx4ミリ)も揺れて、とても良い流れを作っています。 ブローチですが、上部の左右にチェーンを通して簡単にペンダントヘッドとして利用することもできます。

ブルーサファイアアールデコブローチ(ダイヤモンド、カリブレカット)

完璧なアールデコジュエリー 1920年代のイギリス製。 イギリスでもこの時代、数こそ少ないですが、素晴らしいアールデコジュエリーが製作されました。 肉眼でもその細工の細かさと緻密さに、すぐに目が行くはず。 プラチナと思うような細いラインですが、すべて18Kホワイトゴールドで作られています。 ミルグレインがとても細かいのです。 リボンというふっくらとしたなだらかな曲線の上にミルを打つといういうのは、平面に打つよりその難易度はさらに高いです。 カリブレカットサファイアと78粒のダイヤモンド 次に目を引くのが、鮮やかなブルーサファイア。 深みのある青なのに澄んだ、素晴らしい宝石が豊かに手に入った20世紀初頭ならではの良質なサファイアです。 カリブレカット(作り上げたいデザインに応じて、長方形、正方形、台形など自由自在に形を決めていくカッティング技術)はまさにアールデコの時代に、特にブルーサファイアにおいて好まれた技法です。 そしてホワイトゴールドのリボンに、空間を埋め尽くすようにセットされているダイヤモンド。 その数、何と78個。 これも、やはり豊かな宝石に恵まれた20世紀初頭ならではの贅沢。 その魅力があますことなく伝えられているのは、当時の宝飾技術もやはりまたその絶頂にあったからです。 間と間を空けずに埋めこんで宝石をセットするのは、アールデコ時代の宝飾品の一つの特徴。 アールデコの王道を行く、アンティークジュエリーにおいても滅多に見ることがない素晴らしい完成度のジュエリーです。

鳩のアンティークブローチ(エメラルド、ダイヤモンド、エナメル、イエローゴールド)

鳩の形のブローチ。 全体はエナメルがかかっているので分かりにくいですが、18Kゴールド。 しかも使っている宝石はエメラルドとダイヤモンド、そしてこのお値段という今回の仕入れの中でも抜群のコストパフォーマンスを誇る作品。 鳩の造形美が素晴らしいです。 彫刻も素晴らしいですし、非常にレベルの高いアンティークジュエリーです。

アンティークトルコ石ブローチ(フルールドリス)

フランスの王家の紋章フルール・ド・リスがモチーフ 王政復古時代(1820-30)ととても古い時代のジュエリー。 「フルールドリス」と呼ばれる、フランスの王家の紋章をそのモチーフにしたものです。 「フルール・ド・リス」は現在でこそさまざまなモチーフとして誰もが使うことができますが、このブローチは王政復古の時代(ブルボン家直径の最後の王、シャルル10世の御世の頃)のもの。 誰もがこの「フルールドリス」をモチーフにはできません。 王族に関係する人のジュエリーだったのでしょう。 昔ならではの自然なトルコ石がぎっしり 現在のトルコ石はほとんどが練り物で安物の宝石の代名詞みたいになってしまいましたが、本来のトルコ石(現在では自然無加工のトルコ石はほとんど流通していません)は、非常に高い価値を持つ美しい宝石です。 美しいトルコ石が30石以上、緻密に埋めこまれていて見ごたえがあります。 地金は銀で、だいぶ薄くなっていますが銀の上に軽く金をかけたヴェルメイユ。 裏を見るとフルールドリスがとても立体的になっており、小さいながら非常に精巧で高価なジュエリーであったことが分かります。

アールヌーボー三つ葉クローバーのブローチ(ローズカットダイヤモンド、天然真珠)

幸運を運ぶ、三つ葉モチーフ 1890年頃のフランス製。 四葉と並び、幸運を運ぶとして西欧でも古くから愛されてきた三つ葉。 その三つ葉をモチーフにした、19世紀末アールヌーボー期のブローチです。 全体は18Kイエローゴールド。 葉先がグレイがかったホワイとゴールドになっています。 各葉にローズカットダイヤモンドを6つずつ、丁寧に入れ込んでいます。 端にダイヤモンドをセットするというのは高度な技術を要します。 真ん中には色艶のよい天然真珠。 幹から伸びる葉にもダイヤモンドをセット。 こちらも良いアクセントになっています。 有機的で幻想的、ヌーボー期ならではの卓越した芸術性 三つ葉のゴールドは、鏨で細かな模様が打ちつけられています。 また三つ葉は表も裏も、紫っぽいエナメルを入れ熱をかけて微妙な色合いを出しています。 イエローゴールドに陰影が加わり、深みが増しています。 ジャポニズムが席捲していたアールヌーボー期にふさわしく、どことなく「東洋的な幽玄さ」を感じさせるブローチ。 卓越した職人技術はもちろんのこと、これほど優れた芸術性も兼ね備えたジュエリーは、当時のものとしても珍しいです。

アールヌーヴォー蔦の葉のブローチ(つたの葉、ゴールド)

糸のように細いゴールドでできたツタの葉 1890-1900年頃のフランス製。 つたの葉をゴールドで表現した、アールヌーボーの王道を行く作品。 特に茎がとても細く、ゴールドで作られたとは信じられないほど植物の有機的な感じがよく出ています。 中心部に3つの真珠が使われています。 これらの真珠も並列にセットされているのではなく、葉っぱも真珠も左右対称ではないバランスの取り方がまたヌーボーらしいです。 確かな彫金技術我嬉しい作品 横長のいたってシンプルなデザインですが、それが単調になっていないのは確かな彫金技術のおかげです。 つたの葉の表面はその全面にルーペで見てようやく全貌が分かるほどの細かなミル打ちを入れています。 ミルグレインは真珠の台座にも及び、しかも小さな真珠にいたるまですべての真珠の全周に眼に見えないほど細かく打たれています。 地金はすべて18Kゴールドですが、葉っぱの部分は他の部分より若干黄緑帯びたイエローゴールドが使われています。 これによってより植物らしい瑞々しさが作品に出ています。

アンティークスティックピン(ブルーサファイヤ、真珠、ダイヤモンド、ケース付き)

タイピンにもハットピンにもなるスティックピン 19世紀後期のフランス製。長さ7センチと大きすぎず小さすぎず、デザインもシンプルな美しさ。 男性のタイピン、あるいは女性のスティクブローチとして使いやすそうです。 わずか1センチのモチーフに宝石がぎっしり 宝飾品としても大変見ごたえのある作品です。 真ん中に小さなダイヤ、そしてアンティークブルーサファイアと真珠がそれぞれ2つずつひし形に埋め込まれ、その周囲は12個のダイヤで埋め尽くされています。 どの石も天然の自然な色の美しさを持ち、ダイヤとサファイアの透明度も素晴らしいです。 カッティングやセッティングが丁寧で、アンティークジュエリーの良さがよく出た美品です。 台座部分はホワイトゴールドでその下がイエローゴールドになっています。 針の部分は普通の金属です。オリジナルと思われる箱つき。紛失防止のため、シリコン製のブローチストッパー(現代のもの)を無料でお付けしています。

ブルーサファイアとダイヤモンドのアンティークブローチ(花、1930sフランス、銀)

これだけ多くのサファイアとダイヤモンドを使ってこの値段。 しかも鑑別士さんも絶賛の天然ブルーサファイアの美しさ。 しかも流れるようなデザインも最高に美しいのです。

アンティークシトリンブローチ(バーブローチ、ダイヤモンド、18金ゴールド)

現在では存在しない天然のシトリン 19世紀後期のフランス製。 シトリンも昔と今とで大きく価値の異なる宝石です。 現在ではシトリンというと、高価な宝石のイメージはないかもしれませんが、それは現在では「本当に天然のシトリン」がないから。 アメジストの加熱などで得られるのではない、本来の天然のシトリンはとても美しい宝石です。 レモン色の美しい色は、人の心を癒してくれるパワーがあります。   シトリンの石を活かしたシンプルデザイン 端正なデザインですが、よく見るとシトリンの宝石のセッティングなど、とても高度にきめ細かく作られたブローチです。 全体は18Kイエローゴールドですが、シトリンの台座の部分だけちょっとオレンジピンクがかったゴールドになっています。 このグラデーションがとても綺麗です。 この2ミリ弱の高さの台座に、とても細かく金細工がいられています。 そしてシトリンの四隅には、ローズカットされたダイヤモンド。 シトリンを留める爪と一体化してセッティングされている、アンティークジュエリーでも滅多に見ないとても凝ったセッティングです。

アンティーク天然サンゴブローチ(地中海珊瑚、18金ゴールド)

極上の赤い珊瑚 最上級の珊瑚と唄われ、南フランスの地中海沿岸でももうこんな珊瑚は現在取れないといわれているのが、この「ポーダンジュ」と呼ばれる地中海の血赤珊瑚。 そんな赤々しい珊瑚をぎっしり配した、フランス19世紀のブローチです。 ダイヤモンドより貴重だった珊瑚 赤い珊瑚は昔もニースを中心とする地中海沿岸部でしか取れず、それを20個以上配したブローチは、当時もどれほどの羨望を集めたブローチだったことか。 一つ一つの珊瑚は何とハーフカットされています。 これはハーフカットされた天然パールと同じで、どれだけこうした珊瑚が貴重だったかを物語っているのです。 極小のゴールドのツメで四方留めていることからも、ダイヤモンド以上の敬意をもってこの珊瑚が扱われていたことが伺えます。 地金は18K。 高さをつけて、円形状に珊瑚を配していく貴族的なスタイル。 海のうねりのような最下部のゴールドフレームが、海の宝石と呼ばれた珊瑚にふさわしいです。 珊瑚の美しさに目を奪われますが、彫金技術も素晴らしく、最も大きな真ん中の珊瑚の周りに施された粒金や、珊瑚の石止めにも注目していただきたいです。 フランスの金の刻印あり。

イヴサンローランのマリンブローチ(ヴィンテージ、エナメル)

貴重なイヴサンローランのマリンルックブローチ 1960-70年頃のフランス製。 当時フランスで大流行していたマリンルックを代表するような、とてもチャーミングなブローチです。 デザインといい、「紺に鮮明な赤x鮮やかなゴールド」がイヴサンローランらしい抜群の色の組み合わせ。 そもそもイヴサンローランはオートクチュールの中でもとりわけマリンファッションを早くから取り入れ、60年代以降のマリンルック流行の火付け役になりました。 そんなイヴサンローランにふさわしい、好感度の高い素敵なブローチです。 シンプルなようで他にない、イヴサンローランらしさが光ります] 正円形の中心をくりぬいたようなシンプルなデザインや、少ない色使い。 こうしたものこそ優れたデザインはもちろんのこと、高度な技術を要するものです。 全体はゴールドメタル。 紺と赤色はエナメルでできており、マリンルックにふさわしい液状感がこのブローチの最大の魅力になっています。 ブローチの針は真ん中よりちょっと高めになっているところが、かっこよいです。 また裏面の放射線状につや消しっ加工が施されているところなども、オートクチュールブランドならではの贅沢なジュエリー製作です。

アンティークペーストガラスブローチ(1920-1930年頃)

大きめで遊び心ある大人のアクセサリースワロフスキーに近い昔のクリスタルガラスを使用。男前のがっしりした金属で土台が組まれた、ちょっとメタリックな感じのする大人の女性のためのアクセサリー。1920-30年頃のフランス製です。トパーズのような色のクリスタルガラス30個近いクリスタルガラスを、同系色の厚みのあるメタルでがっしり石留めしています。茶色いトパーズのような重厚感のあるガラス石は、光の当たり具合によって微妙に色合いが異なり表情豊か。茶色や黒、ベージュなどの洋服との相性も抜群です。

シャネル、グリポワ(Grippois)工房のブローチ

シャネル、グリポワ(Grippois)工房のブローチ

アンティーククリップブローチ(ペーストガラス、ブローチ、アールデコ)

一挙両得、多機能なアンティークブローチ1つの大きなブローチにも、2つのクリップブローチにもなるクリップ式のガラスブローチ。1920-30年のフランス製です。単体のピンブローチとしてだけではなく、後ろの金具を取り外し分解することで、2つのクリップブローチにもできます。フランスらしいグリーンの挿し色がアクセント淡いグリーンのペーストガラスが華やかで、ブラウスの襟元などに付けると顔周りが華やかになりそうです。地金は金塗りで、アンティークゴールとならではの落ち着いた質感と、フランスらしい色味のペーストガラスが上品です。