カルティエ(Cartier)パイナップルブローチ(1960年代)

世界中のコレクターが憧れるカルティエのエステートジュエリー 通常シェルシュミディでご紹介しているラインとはちょっと異なるタイプのジュエリーをご紹介します。
このリングはカルティエ(Cartier)社のヴィンテージブローチ。
製作されたのは1960年代です。
このようなある程度の年月を経たグランメゾン(ブランド)のジュエリーはエステートジュエリーと呼ばれ、近年欧米で値段が急騰しています。
もちろんブランドが製作したジュエリーであれば何でも良いわけではなく、量産品ではない1940-70年頃の良質なジュエリーです。
エステートジュエリーの中で特に評価が高いのがカルティエ、ヴァンクリーフアーペルです。
欧米を始め世界のコレクター垂涎で、年月を経るごとにますますその評価が高くなってきていますので、私たちディーラーもまともな価格で入手することがとても難しくなってきています。 富の象徴、パイナップル ブローチのモチーフはパイナップルです。
ジュエリーのモチーフとしてパイナップルはちょっと意外に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はパイナップルはアンティークジュエリーでモチーフとして好まれてきました。
なぜかと言いますと、コロンブスが西インド諸島で発見してスペインに持ち帰って以来、南国の珍しい食べ物であるパイナップルは貴族の憧れの的になったからです。
マリーアントワネットの時代ももっとも高級なデザートして晩餐の卓上を飾りました。
パイナップルはかつてほど希少価値の高い果物ではなくなってからも、富や権力の象徴としてジュエリーのモチーフトして好まれ続けます。
サイズは9ミリx1.8セントととても小さく、愛らしいピンブローチです。
パイナップルの下部には小さな緑石が2石入っています。
中に入り込んでいて裏もクローズドになっていますの鑑別所2箇所で調べていただいたのですが、屈折計など一切機械を通せず判別不可だそうですが、グリーンカルセドニーのようです。
注:ブローチ金具部分は経年の中で交換された跡が残っています。
刻印は「Cartier 14k」とあり、カルティエ社は世界の様々な国に展開をしていますがカルティエUSAの製作であることが分かります。

  • 幅:9mm 
    高さ:18mm 
    重量:2.7g
    商品の状態:良好
  • 販売価格:242,000円(税込み)

カルティエ(Cartier)パイナップルブローチ(1960年代)

  • 僅か  の小ささと思えないコロンとした丸みを帯びたシルエット
  • クラウン部分を上にするのが正しい付け方だとは思いますが斜め等も綺麗です
  • パイナップルの松笠のような形状を彫金で表現しています。小さいだけに神業
  • ピン部分はロックすることができます
  • Cartier 14Kと入っています
  • カルティエ(Cartier)パイナップルブローチ(1960年代)
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カルティエ(Cartier)パイナップルブローチ(1960年代)

242,000円  [通販価格:税込]
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アンティークエピソード

カルティエとアンティークジュエリー

カルチェ(Cartier)は、1847年にフランソオワ・カルティエによってオープンした老舗のフレンチジュエラーです。
カルティエの最秀作はベルエポック期のプラチナジュエリーと、アールデコ期の時計とハイジュエリーだと言われています。

カルティエのすごさ、それは常に時代の一歩先を読んでいたところです。
例えば1900年頃、フランスでアールヌーボーが一世を風靡していた頃、カルティエはガーランドスタイルを先取りします。
そして1910年頃、ガーランドスタイルがやはり人気を博すと今度はアールデコを先取りするのです。
(カルティエがアールデコ期に製作したジュエリーの地金のほとんどはプラチナ、そしてプラチナは他のメゾンや工房より10年プラチナを早く取り入れていることでも知られています)。

下記は1930年にカルティエNY製作の花かごのブローチ。
ダイヤモンド(バゲットカットとブリリアントカット)にロッククリスタルとムーンストーンと言う白と透明色の色の組み合わせもまたアールデコならではの色彩です。

カルティエNY製作の花かごのブローチ

やはりアールデコ期、1933年製作のカルティエ社の珊瑚とダイヤモンドのバングル。
効果的な紅色の珊瑚の使い方、幾何学的でダイナミックなアールデコのデザインはいずれもカルティエ社の十八番です。

カルティエ製作アールデコバングル
c)sotherby's

ギロッシェエナメルも得意としました。
下記は当店扱いのカルティエのボタン、推定1920年頃。

カルティエボタン

下記は当店で販売済みのちょっと珍しいカルティエのブローチです。
当時の非売品で勤続10年、20年の記念に当時の従業員に与えられて物です。

アンティークカルティエブローチセット(1920-1940s サイン入り オリジナルボックス)

下記も量産品ではない珍しいジュエリーです。
カルティエのメダル(メダイユ)で、製作されたのは1968年。

カルティエ 聖人のメダイユペンダント(オリジナルボックス付き)

カルティエは、世界の様々な国に展開をしていきます。
下記はカルティエUSAの製作のヴィンテージのブローチです。

カルティエ(Cartier)パイナップルブローチ(1960年代)

カルティエはまた近年では文化技術促進の活動も積極的に行っています。
先日はモナコ公国王妃を描いた「グレース・オブ・モナコ」で撮影に協力をしました。
モナコ公国の同意のもと、ダイヤモンドの婚約指輪やモナコ王妃が実際に所有していた「カルティエ」の5つのジュエリーをアトリエで完璧に複製。
また、パリのリュ・ド・ラ・ペ13番にある「カルティエ」のブティックが映画で出てくる他、パス・ベガやティム・ロスなどの出演者もさまざまーンで「カルティエ」のアイテムを身に着けます。
グレース・ケリー役のニコール・キッドマンがこれらのジュエリーを身につけています。

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