アンティーク金細工ピアス(お花モチーフ、オープンワーク、粒金、ミルグレイン)

ミルグレインに鏨打ち、緻密な金細工のピアス 19世紀半ばのフランス製。
精緻な金細工が魅力的なピアスです。
花びらにはぎっしり鏨打ちで細かな模様が付けられ、モチーフのありとあらゆる縁にミルグレインがぎっしりと施されています。
また所々に粒金を施しています。
19世紀のフランスのものですが、古代ローマやイタリアの高度な金細工の影響を受けています。
透かしの入ったオープンワークで表現されたお花と葉 全体は透かしの入ったオープンワークで、お花と様式化された葉っぱが描かれています。
ルーペで拡大してみると、少しずつ角度を付けられて、透かしの部分が糸鋸でゴールドを挽いて作られたことが分かります。
これだけ曲線の入り乱れた複雑なラインを糸鋸で挽いていくのですから、その作業は並大抵の難しさではありません。
お花の中心や一番外側のラインに小さなダイヤモンドがセッティングされています。
小さなローズカットダイヤモンドが左右それぞれ8粒ずつセットされていますが、このピアスの主役はあくまでどこまでも緻密な金細工。
どんな高価な宝石を使ったアンティークジュエリーよりも贅沢です。
こうしたどこまでも細やかな細工もののアンティークジュエリーは年々見つけにくくなっているだけに、貴重です。
地金は14金ゴールド。

  • 幅:16mm 
    高さ:23mm 
    重量:3.3g
  • 販売価格:売り切れました。

アンティーク金細工ピアス(お花モチーフ、オープンワーク、粒金、ミルグレイン)

世界にひとつだけの一点もの

  • 花弁や茎は鏨打ちが施されマットな質感、ミルグレインも見えるでしょうか?
  • なだらかなラインが、耳の曲線にフィットしてとても着けやすいデザインです
  • お花の中心や外縁を中心に入れられた数粒のローズカットダイヤモンドがキラリ
  • 1.6センチx2.3センチと割りと大きめのピアスですが透かしが入っているので軽やか
  • 裏から見た透かしも美しいです。留め具もしっかりパチンと留めることができます
  • アンティーク金細工ピアス(お花モチーフ、オープンワーク、粒金、ミルグレイン)
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アンティーク金細工ピアス(お花モチーフ、オープンワーク、粒金、ミルグレイン)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

ゴールド(金)のアンティークジュエリー

ゴールドはその非腐食性、そして退色しないことから紀元前3000年ころから、人類の宝飾品として愛されてきました。
金は古代からエジプト時代から、権力者に愛されてきました。
ゴールドが古代文明で宝飾品になりえた理由としてもう一つ、純金(24K)状態では、ゴールドは非常に柔らかいという特徴があげられます。
現在ではあえて他の金属とわって18Kなどにして、硬さを出すとういことをしていますが、古代文明においてはまだ道具も原始的でした。
そこで柔らかく加工がしやすいというのは、大事なことでした。
古代、人々は沖積物のなかからゴールドを集めました。 ゴールドはゴールドラッシュがはじまる19世紀後半以前は特に希少で、小量の金を効果的に見せるため、いろいろな装飾技術を生み出されました。
金は死者と宇宙を仲介するものと考えられ、王様や司祭などが身にまとい、彼らが死んだときは一緒に埋葬されました。
そうすることで死後も、神の加護を受けることができると信じられていたのです。
しかし金は昔から非常に貴重なもの。
埋葬に使われるゴールドもかなりの量になり、フランスのシャルルマーニュ大帝(フランス王国時代、742-814年)は、この金の埋葬を禁止します。
というのも、古代から続いていた効した金の埋葬により、金が減少してしまうのを防ぐためです。



フランスアンティークジュエリーにおいて金細工の傑出したジュエリーは、特に王政復古の時代(イギリスで言うところのジョージアンの頃)に見られます。
この時代に、線状細工であるカンティーユやフィリグリー、薄い金の板を裏表からたたき出して表面に立体的なデザインを作り出すレポゼが登場。
1820-30年代の20年弱と非常に短命な王政復古時代ですが、この時代には18世紀の宮廷文化を回想した素晴らしいゴールドジュエリーが作られています。
この時代のゴールドの処理は薄く延ばしたようなのっぺりとしたフォルムを見ることが多いです。
これらの技術は当時はまだ大変貴重だったゴールドを、少ない量でボリュームを出したいという意図によります。
そのため手を惜しまず、非常に細工残ったジュエリーが作られます。
これらの素晴らしい金細工は、後年には見られなくなってしまう貴重なものです。

ゴールドラッシュは、1848年1月24日、大工のジェームズ・マーシャルが、カリフォルニア州のアメリカン川沿いで砂金を発見したことに始まります。
当時カリフォルニアはまだメキシコ領でした。
しかしそのすぐ後の1848年2月にアメリカ・メキシコ戦争が終わり、アメリカ領となります。
ジェームズはこの発見を秘密にしようとしますが噂は直ちに世界中に広まります。
まず近郊の住民が一攫千金を目指し、サンフランシスコはゴーストタウンになったほど。
世界中から30万人もの人が海や大地を渡って当地に集まり、カリフォルニアにそしてサンフランシスコは探鉱者でにぎわいます。
それに伴いファッションやホテル、レストランなどのサービスがサンフランシスコで花開くことに、これが本当の「ゴールドラッシュ」だとも言われています。
1850年までに市民が手で採掘できるところのゴールドは取りつくされ、以降は機械設備を持った中規模から大規模の会社が採掘するようになります。
ゴールドラッシュによりカリフォルニアへの交通の便が重要になり、1855年にはパナマ鉄道が完成します。
これもゴールドラッシュがもたらした発展の一つです。
ゴールドラッシュ以降、金が豊富に供給されるど、今度はゴールド自体がジュエリーの主役になり、よりたっぷり金を使ったより重厚なデザインのゴールドジュエリーが次々と生み出されていきます。

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