アンティークイエロートパーズ指輪(ダイヤモンド、1920年頃、大粒)

大粒のレモン色アンティークトパーズ 1920年頃のフランス製。
色艶の良いレモンイエローが爽やかなトパーズの指輪です。
一見シトリンのようにも見える明るい黄色トパーズ。
7ミリx1.2センチに大粒です。
日本では不思議なことにそれほど認知されてませんが、トパーズは所謂ブルーサファイアとルビーに次ぐ高価な色石の代表です。
しかもこれだけの大きさのアンティークトパーズ、コストパフォーマンス的にも素晴らしい指輪です。
ザ・アールデコの20年代デザイン 指輪全体は初期アールデコの典型的なデザインです。
よく見るとフェイス全体はお花の形になっているのですが、可愛らしい要素は控えめでアールデコらしいクールなデザインです。
周囲のダイヤモンドは17粒。
ほぼ無色透明のよく澄んだローズカットダイヤモンドです。
指輪全体にもしっかりとしたボリュームがあり、宝石の大きさと言い、大人の女性の贅沢に相応しい指輪です。
イエロー系の宝石は肌なじみがよく、身に着けた時の満足感がとても高くお薦めです。
地金は18金ゴールド。
指輪サイズは14号(有料でサイズ直し可)。

  • 幅:12mm 
    高さ:17mm 
    重量:4.2g
  • 販売価格:売り切れました。

アンティークイエロートパーズ指輪(ダイヤモンド、1920年頃、大粒)

世界にひとつだけの一点もの

  • 光線の兼ね合いで少し飴色に写ってしまいましたが、実物はよりレモン色です
  • この色が自然光下で見る色に最も近いです。指輪全体が1.2センチx1.7センチ
  • トパーズの外枠がイエローゴールド、ダイヤモンドの台座がホワイトゴールド
  • 指輪の外周はお花の形に、ショルダー部分には左右2粒のダイヤモンドがキラり
  • 台座下は透かしになっています、そしてこの部分とフレームはまたYGです
  • アンティークイエロートパーズ指輪(ダイヤモンド、1920年頃、大粒)
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アンティークイエロートパーズ指輪(ダイヤモンド、1920年頃、大粒)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

トパーズのアンティークジュエリー(ピンクトパーズ、インペリアルトパーズ)

トパーズ(topaz)は古代の人々にも崇められ、西洋では古くから「美と健康の宝石」と信じられてきました。
トパーズの語源はサンスクリット語の「tapas 火」に由来し、太陽の加護を受けた、気高さを象徴する宝石として、また闇夜への恐怖を吹き飛ばし、悪を退ける力を持つとされ、古くから身を守る護符として用いられてきました。
トパーズを見につけると、周囲に惑わされる事なく、常に冷静に毅然としていられる力が身に着くと信じられてきました。
産出地である紅海の島の周辺が霧深く、島を探すのが困難だったからとされています。
トパーズ(topaz) は硬度8の硬い鉱物系宝石です。
日本名を「黄玉(おうぎょく)」というように、黄色の宝石を代表していますが、フッ素やアルミニウムを含み、様々な色を呈します。
黄色の他も青色、淡い緑色、橙色、淡褐色、ピンク、無色に近いものまで、豊富なカラーバラエティを持ちます。

アンティークジュエリーではトパーズは、黄色あるいはピンク色のものが多く見られます。
ピンクトパーズについてご説明しますと、ピンクトパーズを使ったアンティークジュエリーは特に19世紀初頭のアンティークジュエリーに見られます。
イギリスで言うところのジョージアン、フランスでは王政復古の時代のアンティークジュエリーによく見ることができます。
これらのアンティークピンクトパーズは、ゴールドが非常に希少だった時代背景から非常に繊細な金細工と共にセットされていることが多いです。
そしてこの時代のピンクトパーズのジュエリーは、裏を「フォイルバック」にしたセッティングもよく見られます。
フォイルバックとは、石の裏側に、箔や金属の薄片「foil」を施す手法のことを言います。
この加工を施すことで、光が金属膜に反射してキラキラと輝きます。
宝石の内部に進入した光は、パビリオンにぶつかったとき反射しますが、パビリオンを透過して石の外部へと出されます。
フォイルバックを施せば、石の内部を進行した光はパビリオン上で金属にぶつかり、反射する光の量が増大、これによって輝きが増すという論理です。)
色の薄い石を綺麗な色に見せる為に行っておりますが、この時代のピンクトパーズのジュエリーはほぼクローズドセッティングですので本来の色の識別が難しいところもあります。
こうしたピンクトパーズのアンティークジュエリーは、宝石そのものだけの価値を見れば高くないのかもしれませんが、この時代のピンクトパーズのジュエリーは数も少なく細工も美しいものが多いので、とても探されています。


イエロートパーズに関しては、宝石としては黄褐色のものが上質とされていて、この色のトパーズを特別に「インペリアルトパーズ」と呼ぶことがあります。
クラックが少ない透明な結晶が採れることが少ないため重宝されていて、トパーズの中で一番価値のある色とされています。

アンティークエピソード集 のページでは、様々なアンティークに関するエピソードをご覧いただけます。

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