--- アンティーク・エピソード ---アンティーク時計とは何か

アンティークというと通常、「100年以上経たもの」という通説がありますが、アンティークウォッチに関して言えばこれは当てはまりません。
ジュエリーは1920-30年以前のものを「アンティークジュエリー」、ウォッチは1950-1960年以前に作られたものを「アンティークウォッチ」と便宜的に呼ばれることが多いです。
というのも「腕時計」のはじまりは、遡れて1910-1920年代ころ。
ジュエリーより歴史が浅いためでしょう。

アンティーク時計の魅力とは、その優れたデザイン及び耐久性です。
その時代を感じさせるスタイルを今に伝えてくれます。
また全てではございませんが当時オーダーメイドで作られたアンティークウォッチも多いです。
加えて経年変化によって趣が増して、さらなる時の魅力の加わっているのもアンティーク時計の魅力でしょう。

アンティークウォッチというと、「お手入れが難しそう」とイメージされる方も多いかもしれません。
しかし日々のお手入れは、それほど難しいことはありません。
日常の使用で付着した汚れを、柔らかい布、あるいはセーム皮で丁寧に拭くぐらいです。
これもゴシゴシ拭くというより軽く汗を拭く程度です。
宝飾品のお手入れとほぼ同じです。

アンティークウォッチは、アンティーク時計の使用上最も気をつけていただきたいのは水、水気です。
なぜなら防水性がないからです。
1960年以降の時計には防水性の機能をもったものもありますが、現在の時計と比べればやはり防水性に欠けます。
手洗いや水仕事のときなどは絶対に外すようにしてください。

アンティーク時計は現在のブランドウォッチが最長30年ほどの寿命に対して、うまく使えばそして定期的なオーバーホールを行うことで100年以上平気で持ちます。
デリケートなイメージが強いかもしれませんが、ある意味丈夫とも言えます。

アンティーク時計(機械式時計全体について言えることですが)は、定期的なお手入れが必要になってきます。
その一番代表的なものが「オーバーホール」と呼ばれる、いわゆるメカの大掃除。
アンティーク時計はネジなどが細かかったり、現在のように防水の仕組みがなかったりと、現在の時計のオーバーホールよりずっと神経を使い難しいもの。
アンティーク時計のオーバーホールは、必ずアンティーク時計を専門で扱えるところに依頼しましょう。
当店でご購入いただきましたアンティーク時計につきましては、腕の確かな工房をご紹介させていただいております。
その時計の状態や職人さんの仕事にもよりますが、だいたい3年に一度は行うようにするといつまでも良い状態でアンティーク時計を楽しむことができます。

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