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■天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)■

ナポレオン三世時代(1870年頃)のペンダントトップ
こうした大ぶりで宝石を豊富に用いたオー ・・・続きは下部へ

天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)[ジュエリー・アクセサリー]

天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)-1[ジュエリー・アクセサリー] メイン真珠は銀の上にマザーオブパールの受け皿を作りその上にセット

天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)-2[ジュエリー・アクセサリー] ペンダントトップの大きさが3.1センチx3.8センチ、チェーンの長さも十分

天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)-3[ジュエリー・アクセサリー] モチーフはリース、リースの中心やトップ下などポイントになるところに真珠

天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)-4[ジュエリー・アクセサリー] ローズカットダイヤモンドは大粒名物で3ミリ程、透明で厚みがあります

天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)-5[ジュエリー・アクセサリー] 裏面はローズゴールド、ラインの複雑さが伝わってきますね


セール価格:\540,000(税込)

■天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)説明■

ナポレオン三世時代(1870年頃)のペンダントトップ
こうした大ぶりで宝石を豊富に用いたオープンワークのペンダントトップないしブローチ)は、1900年頃に作られたものが多いです。
当店でも過去にダイヤモンドや真珠のハイクラスなオープンワークのペンダントをご紹介してきましたが、その大半は1900-1920年に製作されたものです。
しかしこちらはその一世代前、1870年頃の時代としてはぎりぎりナポレオン三世時代に終わりあたりに製作されたものです。
そのスタイルの違いは慣れてこないと見分けずらいかもしれませんが、20世紀初頭の優美な曲線を多用したラインに比べて剛健で、騎士的な雰囲気があります。
また後年のこうしたダイヤモンドや真珠のペンダントトップはホワイトの地金はホワイトゴールドないしプラチナで裏面をイエローゴールドにしていますが、このペンダントでは「銀製」で裏面がローズゴールド(イエローゴールドより少し色合いがピンクゴールドに近い色)が用いられています。
銀ではあるのですが、この時代のハイジュエリーで用いられる銀はまったく黒ずみが出ないものが多いです。
これは破壊検査で金属検査をしてみないと申し上げられませんが、銀をベースにゴールドを含んでいる可能性があります。
ホワイトゴールドの実用がフランスで始まるのは1875年ぐらいからですが、ゴールドそのものは数世紀前から存在します。
この時代は貴金属の調合は工房で、そのジュエリーにあわせてふさわしい貴金属を作るということをができたのです。
ピンクグレー、イエロー、僅かに色のついた天然カラー真珠
圧巻なのが真珠です。
これほど美しい真珠は見たことがないと思うほど美しい。
いずれももちろん天然真珠なのですが、それにしても状態も色も艶も超一流です。
中心の真珠は(直径約7ミリ)は自然光の下ではほぼオフホワイトに見えますが、手で少し影を作ってあげますと実はピンクグレーの色調を持っていることが分かります。
こうした真珠のわずかな色調のことをよく「hue」と表現します。
「color」のようにははっきりしない色のトーンのようなもの(色合)を挿す言葉で、真珠はhueとしか言葉がしっくりくる微細な自然の色合いが存在します。
下部の真珠と左右の下側の真珠2石はこちらはイエローの色が自然光でもはっきり見えます。
特に下部の実に魅力的な卵形の一粒真珠は、これほど美しいイエロー真珠を私は見たことがありません。
ダイヤモンドも本当に贅沢な使い方がされていて、そのほとんどはローズカットにされていますが一石のみメイン真珠の下の大粒のダイヤモンドがオールドマインカット(クッションシェイプ)にされています。
直径約4ミリの、透明で輝きの強い石です。
これも当時としては異例の希少なダイヤモンドです。
なぜなら南アフリカの巨大なダイヤモンド鉱床が発見されたのは1860年代に入ってから。
以降これまでのようないびつでインクルージョンをたぶんに含んだローズカットダイヤモンドと一線を画す、クリアで煌きの強いダイヤモンドがヨーロッパに入ってくるのですが、その非常に初期の頃だからです。
当時いかに希少なダイヤモンドであったか分かりますし、オールドマインのダイヤモンドが一石だけでそれ以外のダイヤモンドがいずれもローズカットにされていることも時代背景を考えますと頷けます。
ローズカットにされたダイヤモンドも当時のトップクラスの石です。
ローズカットダイヤモンドでありながらクリアなものが多く、粒も大きくそして意外なほど厚みのある石が多く用いられています。
この年代のハイクラスな大作のジュエリーでよい状態で残って手に入るものは、それほど多くはありません。
裏面を観察しますと、このペンダントはもともと胸飾りとしても用いられたものではないかと思う構造になっています。
オリジナルのチェーン(こちらも銀製)も健在で、希少なジュエリーです。
チェーンの長さが45.5センチ。

送料:740円(税込み/全国一律)
※1回のご注文で配送地1ヶ所
※1回のご注文金額が21,000円(税込)の場合送料無料。

■天然カラ-真珠とダイヤモンドの19世紀ペンダント(1870年頃、銀、オリジナルチェ-ン)■


セール価格:\540,000(税込)


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