アンティーククラダリング(claddagh ring ダイヤモンド、18金ゴールド、フランス製)

アイルランド発祥のクラダリング この「手」「ハート」「王冠」をモチーフにした指輪はアイルランド発祥の、クラダリング(claddagh ring)です。
ハートが「愛」、手が「友情」、王冠が「忠誠」を意味しています。
クラダリングはアイルランドで発祥しますが、その後はアイルランド人の移住と共にヨーロッパそして北米にも拡がっていきます。
アイルランドで元々作られたクラダリングは「石」は入っていないそうで、またこちらの指輪のゴールドのカラットや金細工、また仕入れの関係から19世紀のフランス製と推定できます。
アイルランドは特に19世紀は、その政治環境等の社会背景の中で他のヨーロッパ諸国に人口が多く流出しました。
おそらくこちらの指輪はフランスに移住したアイルランド系の高貴な方が特注した物だと推定されます。
クラダリングは婚約指輪としても人気があった他、父親から娘、時には母親から娘へ受け継がれることも多かったのだとか。
持ち主の女性は、祖国から遠く離れたフランスで、祖国を思いながらこの指輪を眺めていたのでしょうか。
贈った人の深い愛情に想像が膨らむ指輪です。
ハートに埋め込まれた良質なダイヤモンドが、この指輪にこめられた深い思いを感じさせます このアンティークのクラダリングにはハートの中央に、ダイヤモンドが埋め込まれています。
ダイヤモンドは深く台座に埋め込まれているため控えめな印象を与えますが、4ミリ程と実はとても大きさがあります。
当時のローズカットは薄い破片のような石も多いのですが、こちらの指輪のダイヤモンドは厚みもたっぷりある贅沢な石ですし、ファセットも細やかでよく煌きます。
色も無色透明に近く輝きもとても強く、非常にクオリティーの良いダイヤモンドです。
手は横に長く伸びていて、シャンク部分の手首の絞りが美しいです。
アイルランドから発祥した深い愛がこめられた指輪、美しいのはもちろんのことその温かな愛情に心も温まるジュエリーですね。
地金は18Kゴールド。
指輪サイズは9.5号(有料でサイズ直し可)。

  • 高さ:8mm 
    重量:2g
  • 販売価格:売り切れました。

アンティーククラダリング(claddagh ring ダイヤモンド、18金ゴールド、フランス製)

世界にひとつだけの一点もの

  • ハートの部分はぐっと盛り上がっていて厚みがあり、彫刻のように造形的です
  • 左右の手の間や王冠の下部に透かしがあり、肌の色が所々に見えて美しいです
  • ダイヤモンドは非常に良質、ダイナミックなカッティングも風合いあります
  • 手首のところがキュッと細くなってます。
  • ハートを大事に抱える2つの手と、細やかな金細工が刻まれた可愛らしい王冠
  • アンティーククラダリング(claddagh ring ダイヤモンド、18金ゴールド、フランス製)
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アンティーククラダリング(claddagh ring ダイヤモンド、18金ゴールド、フランス製)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

アンティーククラダリング(claddagh ring)

この「手」「ハート」「王冠」をモチーフにした指輪は、17世紀以来アイルランドに伝わる「クラダリング(claddagh ring)」と呼ばれる指輪です。
クラダリングの名称は、アイルランドのアイルランド西部の小さな港町「クラダ村」の人々がつけていたことに由来していると言われていますが、その起源は謎も残されています。

アイルランドで発祥し、その後はアイルランド人の移住に伴い、ヨーロッパそして北米にも拡がっていきます。
(19世紀、アイルランドは人口が半分になったと言われるほど多くの人がアメリカないし他のヨーロッパ諸国に移住します)

アンティーククラダリング
ブリティッシュミュージアム所蔵の1784年製作のゴールドのクラダリング
(c)The Trustees of the British Museum

クラダリングを愛した代表的な人物にイギリスのヴィクトリア王女、モナコ大公妃のグレース・ケリー大公妃(アイルランド系)などが挙げられます。
イギリスでは特にジョージアンの時代に人気を博しましたが、アイルランド、イギリスの他も多くの世界中のセレブリティに愛された指輪です。
オリジナルのクラダリングは石が入っておらず、銀製あるいはゴールドでもゴールドのカラットは14金までが多いです。
今回当店でご紹介しておりますクラダリングは、他国(フランス)でアイリッシュ系の高貴な方が祖国を想いオーダーメイドで作らせたものでしょう。

クラダリングのハートは「愛」を王冠は「忠誠」を、手は「友情」を表現していると言われています。
王冠ではなく、王冠より一回り小さな「宝冠」が描かれる場合もあります。
また手の大きさや王冠の縦横比などは様々で、王冠の山のギザギザの装飾も、2つ山のもの3つ山のもの、あるいはこの指輪のように7つ山など様々なバリエーションが存在します。

クラダリングを身に着けることで、愛と友情、そして幸せが得られると信じられてきました。
クラダリングは婚約指輪にも結婚指輪にもされてきた指輪ですが、この指輪を贈る相手は恋人に限らないそうです。
男性から女性に贈ることが多いようですが、父親から娘へ贈ることは珍しくないようです。
クラダリングが大切な娘を守ってくれますようにという庇護の想いが込められていたのでしょう。
またクラダリングは母から娘へと受け継がれることも多く、アイルランドの誇りであり心のよりどころにされてきました。

クラダリングは指輪の着ける向きやどの指に着けるかによって、「意味」が異なります。
諸説あるようですが、代表的な説は下記のようです。
指輪を右手の薬指(あるいは右手に)に逆さまにつけると「恋人を募集している」
左手の薬指に逆さまにつけると(あるいは右手に正方向につけると)「婚約中である」
左手の薬指に正方向につけると(あるいは左手に正方向につけると)、「既婚者」を表します。

クラダリングは今でもアイルランドを中心に作られ続けている指輪ですが、近年では中国製の量産品も多く、あまりクオリティーの高くないものも作られているようです。
アンティークのクラダリングはもちろん滅多に出てくるものではありませんから希少です。

アンティークエピソード集 のページでは、様々なアンティークに関するエピソードをご覧いただけます。

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