アンティークトルコ石リング(勿忘草、天然真珠、1850年頃)

華奢な日本女性にもっとも似合う、細身のトルコ石リング 1850年頃とかなり古いアンティークトルコ石リング。
重量1グラムちょっとと、華奢な指輪です。
華奢なのに細工が凝っていて、高級感のあるのが、アンティークリングならでは。
シャンクが細い3線のゴールドになっているところなど、とても素敵です。
モチーフは勿忘草で、とても可憐なイメージのリングです。
小さい指輪に充実した宝石 宝石も良い物を使っています。
真ん中のダイヤモンドは透明度があり、キラキラ輝いています。
しかも直径3ミリ程と、実はかなりの大きさがあります。
またトルコ石はゴールドのベゼルに1石ずつ埋め込まれていて、肉眼で見にくいほどの小さな爪で留められています。
天然真珠も少しブルーグレイがかった、深く美しく自然な色です。
かなり古い時代のものですが、状態も素晴らしいです。
「ゴールドxトルコ石x真珠x勿忘草モチーフ」は、第二帝政期のフランスで愛された組み合わせです。
細工が高級なので大人っぽさはあるけれど、どこか少女の可憐さ、愛らしさも残したようなジュエリーデザインが魅力的です。
地金は18Kゴールド。
指輪サイズは10.5号(有料でサイズ直し可)

  • 高さ:7mm 
    重量:1.1g
  • 販売価格:売り切れました。

アンティークトルコ石リング(勿忘草、天然真珠、1850年頃)

世界にひとつだけの一点もの

  • トルコ石の水色、真珠の白色、ダイヤの透明、とても美しい色の組み合わせです
  • 着用したときは、3つに分かれたシャンクの下から肌色が見えてとても美しいです
  • 全体が華奢なのにダイヤモンド゙の意外な大きさが意外にベストバランスです
  • ダイヤモンドだけがオープンセッティングで、ターコイズと真珠がクローズド
  • ダイヤモンド゙もトルコ石も、台座に深く埋め込まれていて控えめで上品
  • アンティークトルコ石リング(勿忘草、天然真珠、1850年頃)
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アンティークトルコ石リング(勿忘草、天然真珠、1850年頃)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

花がモチーフのアンティークジュエリー「勿忘草(わすれな草)」

花を主体にしたジュエリーは1820-30年頃から多く作られ始め(それ以前にも見られますが)、19世紀中ごろにその全盛を迎えます。
お花をモチーフにしたジュエリーが当時なぜそれほどまで流行したかというその理由については純粋にそのデザインが可愛かったこと、お花モチーフのジュエリーは身につけやすいジュエリーでもあったこと、またヨーロッパの王室貴族の間でガーデニングが同時期に流行したためと言われています。
この頃にガーデニングに良く使われた花はパンジー、薔薇、フクシア、キク、ダーリア。
これらはつまるところ、アンティークジュエリーの花のモチーフにしばしばされた花です。

フランスでもこの影響を受け、19世紀後半には多くのお花をモチーフにしたジュエリーが作られます。
特にナポレオンの妻、ユージェニーが特に花をモチーフにしたジュエリーを好みました。
どんなお花がモチーフになったかと言いますと、「薔薇(しあわせな愛)」、そして「忘れな草」。
その他、「エーデルワイス」「ハイビスカス」「プルメリア」「パンジー」「オークの葉と実」「マーガレット(忠実な愛)」「プルメリア」「チューリップ」「ダーリア」「百合(花束で表現されることも多いです)」「すずらん」「アイリス」「デイジー(片思いの愛)」等々。
センチメンタルな忘れな草、フラワーバスケット(花籠)のジュエリーなども比較的よく見られます。
イギリスでは、イングランドのバラ、スコットランドのアザミ、アイルランドのシャムロック(クローバー)が度々、ジュエリーのモチーフにされてきました。

ワスレナグサは、イギリスもフランスでも19世紀中期〜後期に度々ジュエリーのモチーフにされてきたお花です。

忘れな草

英語では「Forget me not」。
フランス語でも「Ne m'oubliez pas」と英語とまったく同じ表現をします。
その名の由来を説明する伝説もいくつかあります。
最も有名なのが、ドナウの川辺で若者が恋人のため珍しい花みとったとたんに足をすべらし、川に落ち急流に流され、そのときに「僕のことを忘れないで」と言ったというドイツの伝承です。
残された少女は若者の墓にその花を植え、彼の最期の言葉を花の名にしたと言われています。

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