アンティークダイヤモンドリング(イギリス、エドワーディアン)

ダイヤモンド尽くしの豪華なイギリスのアンティークリング20世紀初頭のイギリスアンティークジュエリー。
約0.1カラットの大きめのダイヤモンドを上下に配し、フレーム部分にさらに6つの小さなダイヤモンドをセッティング。
総計0.3カラット以上の天然ダイヤが使われた豪華なリングです。
地金はすべて18Kで、イギリスの金の刻印あり。
フレーム部分は18Kイエローゴールドで、台座の一部に18Kホワイトゴールドが使われています。
ダイヤのカッティングは現代のブリリアンカットに近い、オールドカットです。
昔ながらの良質なダイヤと、昔は珍しかった大粒のダイヤアンティークのダイヤで、これだけの大きさのダイヤがまったく傷みのない状態で残っているのは珍しいです。
ダイヤの輝きも良く、イギリスらしい渋めのアンティークゴールドのフレームとマッチした、シックで重厚感のあるアンティークダイヤモンドのリングです。
サイズは11号(サイズ直しは有料で可能)。

  • 重量:3g
  • 販売価格:売り切れました。

アンティークダイヤモンドリング(イギリス、エドワーディアン)

世界にひとつだけの一点もの

  • これほど良質な天然ダイヤモンドはアンティークならでは
  • クラシックなデザインで装着時の収まりもよい、使いやすい指輪です
  • イギリスの18Kゴールドの刻印。イギリスらしい重厚な指輪です
  • メインのダイヤも脇石のダイヤも無色に近く、クラリティーも優れています
  • ところどころに施されたミルグレインが、さらにダイヤモンドの輝きを増します
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アンティークダイヤモンドリング(イギリス、エドワーディアン)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

イギリスアンティークジュエリー エドワーディアン(エドワード王朝時代のジュエリー)

イギリスのアンティークジュエリーで、市場で流通してるのは下記の時代のジュエリーが主になります。

1:ジョージアン(ジョージ王朝時代のジュエリー)
(ジョージアン時代は正確には1714-1837年ですが、「ジョージアンジュエリー」と言うと18世紀後期から19世紀初期を指すことが多いです。)

2:ヴィクトリアン(ヴィクトリア王朝時代のジュエリー)

3:エドワーディアン(エドワード王朝時代のジュエリー)
1890年から1920年頃まで(エドワードの在位は1902年から1910年まで)。

1901年にヴィクトリア女王が死去し1902年、エドワード7世は60歳のときに即位 します。
アルバート・エドワードは、ヴィクトリア女王とアルバート公の長男。
ヴィクトリア女王の御世が長かったことから、エドワード7世はイギリス王室で最も長く王太子(プリンス・オブ・ウェールズ)の地位にありました。
優れた外交センスで英仏協商、英露協商を成功させ「ピースメーカー」とも呼ばれました。

エドワード王の在位は1901-1910年までですが、「エドワーディアンのジュエリー」とは、1890年頃から1920年頃までにイギリスで作られたジュエリーを指します。
そしてこの時代区分は、隣国フランスのベルエポック時代とほぼ重なります。
なぜこのように「エドワーディアン」と「ヴィクトリアン」が部分的に重なっている期間があるかと言うと、ヴィクトリア王朝時代の末期に既にエドワーディアンのジュエリーの特徴が見られ始めるからです。
例えばエドワードの妻アレキサンドラは皇太子妃時代から、ドッグカラーと呼ばれるチョーカー(dog collar choker)を流行させています。
ドッグカラーとは、首にピッタリの短めのサイズが特徴のネックレスで、アレキサンドラ妃はほぼ常に、ドッグカラーを単品あるいはロングネックレスと合わせて着用していました。

アレキサンドラ妃

エドワーディアンのジュエリーを一言で言えば、「18世紀ジュエリーへの回顧」です。
この時代、まだアールヌーボーやアーツアンドクラフツの影響が残っていましたが、アーツアンドクラフツのように「クラフトマンシップ」に重きをおくのではなく、エドワーディアンのジュエリーは、宝石のセッティングに重きを置きました。
特にダイヤモンドのセッティングです。
この時代ちょうど19世紀後半からの新大陸でのダイヤモンド鉱山の発見を受け、ダイヤモンドカッティングの技術も大幅に向上していました。

エドワード王朝時代に流行したのはフィリグリーのリング、シングルダイヤモンドの結婚指輪(ホワイトゴールドを使ったものも含む)、彫りの入った紋章のリングや誕生石の指輪等です。
色使いの点でも大きな変化が見られます。
エナメルやミクロモザイク等に代表されるヴィクトリア時代のカラフルな色使いから、単色のジュエリーが好まれました。

下記は当店で販売済みのイギリスエドワーディアンのダイヤモンドリング。
宝石はダイヤモンドだけ。
単色使いの端正さが際立つリングです。

シードパールとアメジストのアンティークネックレス(イギリス、エドワーディアン)

デザイン、装飾様式としてはエドワーディアンのジュエリーは言うまでもなく、18世紀のロココ様式に影響を受けています。
ジュエリーモチーフとして再び、リボンやタッセルが好まれ、隣国フランスと同様に「ガーランド」と呼ばれる独特の花綱様式が流行します。
その先駆者であったのがカルティエ社。
そしてファベルジェはこの時代にエナメルを施した、そして裏面を幾何学的なギロッシュで覆ったジュエリーで一躍有名になります。

花綱模様(ガーランド)様式のネックレスでこの時代によく作られたのが、トルマリン、真珠、ルビーなどを配したペンダントトップに短めのチェーンをつけたスタイルのものです。
下記は当店で販売済みのアメジストのペンダントネックレスです。
「ガーランドx色石x短めのチェーン」とエドワーディアンの典型的なペンダントネックレスです。

エドワーディアン アンティークペンダントネックレス(ガーネット 天然真珠)

ゴールドのカラットとしては、エドワーディアンの初期の頃1900年頃まではまだ9ctゴールドも見られますが(9ctゴールドの使用はイギリスで特に1880-1900年頃に見られます)、特に20世紀に入ってからは18ctゴールドで作られたジュエリーが多くなってきます。
15ctゴールドもまだ僅かながら見られる時代です。
「白い金属」としては、19世紀からホワイトゴールドの使用が見られますが、1900年以降はプラチナが部分的にではありますが好んで用いられるようになります。

下記はエドワーディアン後期、1910-1920年頃のイギリス製、ブルーサファイヤを用いたネックレスです。
イエローゴールドにプラチナをはりあわせた、エドワーディアン特有のプラチナ使いが見られます。

サファイアとダイヤモンドのドロップネックレス

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