18世紀ダイヤ真珠のピアス
他を寄せ付けない、圧倒的な立体造形の美しさ
フランス18世紀の、真珠とダイヤモンドのピアス。
地金は当時なのですべて銀。
裏面はヴェルメイユで、薄く金を銀の上から塗っています。
ダイヤモンドを12個、花輪のようにつなげたデザイン。
単なる細工の細かさでいえば、宝飾技術の発達する19世紀ジュエリーのほうがいわゆる「細やかなジュエリー」は見つかるのですが、このピアスには、他をよせつけない圧倒的な美しさがあります。
当時、銀の塊から、手彫りでこのごつごつした台座全体を彫りきった職人の絶対感性が、他にない立体造形の美しさを生み出しったのでしょう。
現在とは雲泥のクオリティーを持つダイヤモンドと真珠
ローズカットダイヤも深遠に艶やかに輝いています。
銀枠の中に埋もれるようにセッティングされ、かつ裏をクローズドされているのに、このように深く輝くダイヤモンドなど、現在のダイヤモンドではありえないことです。
真珠も片側の真珠の真珠層が一部剥げているとはいえ、数百年経て変色しないということは特筆すべきことです。
現在の真珠など数十年後にはそのほとんどが劣化してしまうのですから、どれほど驚異的なことか!
単なる装身具というには惜しい、250年以上のときの重みを伝えるジュエリーです。
- 状態:[裏面のヴェルメイユに薄れ。片側の真珠に一部剥げあり。]☆☆☆☆ (星マークの意味)
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幅:16mm
高さ:38mm
重量:6.4g
- 販売価格:売り切れました。
18世紀ダイヤ真珠のピアス
世界にひとつだけの一点もの
- がっしりとしたシンプルな作り。3ミリと程よい厚さがあり立体的に美しいです
- シルバーは経年によりいぶし銀のような落ち着きがあり、落ち着きのある味わい
- 映しにくいですが、ダイヤは特に間接照明や暗がりで深遠に光ります
- 針以外の金属部分は不動で、真珠だけが動くようにできています
- 裏面はヴェルメイユ。一部剥げがありますが経た年月を思えば奇跡的に綺麗
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アンティークエピソード[Antique episode]
アンティークジュエリー編 18世紀ジュエリーの骨董価値
現在市場に流通するアンティークジュエリーの多くは、19世紀後期以降のものです。
18世紀のジュエリーというのは、イギリスのものでもフランスのものであってもきわめて流通量が少ないもの。
どれくらい少ないかというと、現地のアンティークショップに行っても、ほとんどのお店にも一点もないのが普通です。
実際、当ショップでも18世紀のジュエリーは片手で数えられるぐらいしか扱っていません。
出てくることは稀で、いくら高いお金を払おうが払うまいが、滅多に見つけられないのが18世紀ジュエリーなのです。
18世紀といえば1700-1799年。
フランスの18世紀ジュエリーはだいたいが、かのフランス革命(1789-1799)に入る前に作られていますから、まさに250年以上前に作られた歴史的遺産なのです。
アンティークエピソード集
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