19世紀ダイヤモンドピアス(フォイルバックセッティング、フランス)

クローズドセッティングxフォイルバックダイヤ1850年頃のフランス製。
直径5ミリの大きめのダイヤを、クローズセッティングにして、フォイルバックにしている、19世紀前〜中半ならではのダイヤモンドのピアスです。
ダイヤモンドと台座の間に金箔をいれています。
ダイヤのジュエリーで、カットがローズカットで、ダイヤモンドと台座の間に金箔等がはいっているこういったタイプのジュエリーは、19世紀でも前半〜半ばまでに作られていることがほとんどです。
ゴツゴツとした荒削りなローズカットダイヤローズカットダイヤのカッティングも19世紀末以降のものに比べて、まだ荒削りのな感じの残る力強いものです。
放射線加工によって真透明になった、機械でキレイにカットされた現代のダイヤに見慣れている私たちに、このダイヤが新鮮に映ります。
こうした無骨ながら、現在と比べ物にならないくらい高価だった時代のダイヤのジュエリー(19世紀末に世界中でダイヤの大きな鉱山が発見される前のダイヤ)はアンティークの中でも実はとても少なく、貴重です。
針部分は18Kゴールドで、金の刻印あり。
後ろから針を耳たぶに通して前側で留める、挟み込み式タイプのピアスです。
フォイルバックの金箔が年月を経ることで一部変色していますが、こうしたフォイルバックのアンティークジュエリーは、それが味わいです。
留具の調整も済んでいるのでつけやすいです。

  • 販売価格:売り切れました。

19世紀ダイヤモンドピアス(フォイルバックセッティング、フランス)

世界にひとつだけの一点もの

  • シルバーの台座に、金でフォイルバックされて輝くダイヤがキラリ
  • ちょっとゴールドかかって見えます。角度によって色合いが異なるのも魅力的
  • シルバーの台座部分が素朴な味わい。丁寧な細工も19世紀らしい魅力です
  • 針部分はややピンクがかかった18Kゴールド。フランスは18Kの導入が早いです
  • シルバーの台座の裏は銀の上に金を塗っています
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19世紀ダイヤモンドピアス(フォイルバックセッティング、フランス)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

アンティークジュエリーの技法「フォイルバックとは」

フォイルバックとは、石の裏側(back)に、箔や金属の薄片(foil)を施す手法のことを言います。
この加工を施すことで、光が金属膜に反射してキラキラと輝きます。
なぜかというと、宝石の内部に進入した光は、パビリオンにぶつかったとき反射するか、パビリオンを透過して石の外部へと射出されます。
フォイルバックを施せば、石の内部を進行した光はパビリオン上で金属にぶつかり、反射する光の量が増大、これによって輝きが増すというわけです。
アンティークジュエリーにおいては、ブリリアントカットが考案される前のローズカットダイヤに、用いられることが多かった技法です。
長い年月を経ることで、フォイルの色が変色していることが多く、角度によって見える色合いが異なるのもその味わいです。

アンティークエピソード集 のページでは、様々なアンティークに関するエピソードをご覧いただけます。

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