ラリック風クリスタルガラスネックレス(アールデコ、ルネラリック?)

ラリックを思わせるアールデコなガラスネックレス アールデコの時代、1920年代のフランス製。
「マットなクリスタルガラス」と「透明なクリスタルガラス」の組み合わせが、まさにルネラリック。
署名はありませんが(アールデコ期のラリックジュエリーにはもともと署名が入れられていないものが多いです)、ルネラリック作である可能性も高いと思います。
たかがガラス、されどガラス ガラスジュエリーは19世紀末-20世紀初頭のものを選ぶべきです。
フランスの宝飾史において、1890-1920年代の約30年間は、ガラスが準宝石の扱いをうけ、宝石にしか施さないようなカッティングが施されました。
現在にはない多種多様の高度なガラスワークがみれるのも、この頃ならでは。
そもそもガラスの組成自体が、アンティークガラスと現在のものでは異なるのです。
宝石のようなガラスネックレス。
透明色が涼しげで夏場も重宝します。
留具部分はシルバー。
糸替えをしているので、重みはありますが、安心して使用できます。

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  • 幅:53mm 
    重量:95g
  • 販売価格:売り切れました。

ラリック風クリスタルガラスネックレス(アールデコ、ルネラリック?)

  • シンプルでありながらスタイリッシュ。現在より鉛量の多いずっしりしたガラス
  • 53センチなので短すぎずゆったり付けれます。爽快さNO1です
  • 曇りガラスと透明ガラスのボンボンのところが本当にラリックらしいです
  • 一切のくすみもヒビもない、今とは比べものいならない丈夫で高品質なガラス
  • 留具はシルバー。良く閉まり安心して使うことができます
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ラリック風クリスタルガラスネックレス(アールデコ、ルネラリック?)

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アンティークエピソード

ルネラリック(アールヌーボージュエリーとアールデコガラス)

世界で最も有名なガラス工芸家のルネラリック(1860-1945)は、フランスのシャンパーニュ地方に生まれます。
1876年にパリの装飾美術学校に入学し、1878年から1880年はイギリスのサイデナム・カレッジに学びます。
ロンドンから帰国後、ラリックはフリーランスの宝飾デザイナーおよび今日でいうところのグラフィックアーティストとして活躍しはじめます。

キャリア前半は女性向けの高級ジュエリーデザイナーとして活躍。
若き頃、ラリックはアールヌーヴォーに傾倒しており、この頃に特に半貴石をふんだんに使った豪華絢爛のジュエリーも作っています。
こうしたジュエリーこそまさに一点ものなのですが、残念ながら市場にはなかなか出回りません。
下記は1903年にルネラリックが製作したパンジーのブローチです。
プリカジュールエナメルにサファイヤ、ゴールドで出来ています、アメリカのウォルターズ美術館所蔵。

ラリック美術館

キャリアの後半、1892年頃からガラス工芸家に転向。
フランソワ・コティとの出会いから、コティ社のボトルとラベルを手がけるようになったのは有名なのでご存知でしょう。

下記は当店で販売済みのコティとラリックの香水瓶。

コティとラリックのEmeraude香水瓶

アンティークというと1点ものというイメージが強いと思いますが、ルネラリックのガラス作品に限ってはそうとも言えません。
アールデコ期にラリックが作ったガラス製品のほとんどは、実は量産品なのです。

非常に凝った鋳型を作り、その鋳型から複数のガラス製品を作り出していました。
美術館に陳列されている香水瓶なども、ある程度の数が作られた「量産品」です。
ただし作れる数には限りがあり、署名や細かいところなどに手作業が入ることもありましたので、現在の大量生産品ともやはり異なります。
そういう意味では、「量産品」と言う言葉は適切ではないかもしれません。

いずれにしても複数点あるラリックのガラス製品も、「芸術品=1点もの」という概念も超えて、その1点1点が芸術品であるという、高い評価が与えられています。
画家のミュシャと女優サラベルナールとの親交も知られています。
ポスターのアルフォンス・ミュシャとジュエリーのルネ・ラリック。
アール・ヌーヴォーの寵児として並び称されてきた二人は、フランスが誇る世紀の大女優サラ・ベルナールにその才能を見出され一躍表舞台に躍り出ることになります。

日本でも抜群の知名度を誇るルネラリックは、箱根に美術館がありますが、2011年にフランスのアルザス地方でフランス本国初となる美術館がオープンしました。
ウィンジャン=シュル=モデール(Wingen-sur-Moder)というドイツに近いアルザスの町にあります。
ラリック美術館

ラリックの宝石、香水瓶、ランプ、花瓶、テーブルアートといった幅広い分野のオブジェ550点あまりを貯蔵しています。

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