アンティークダイヤモンドペンダントブローチ(リボンと花綱ガーランド)

豪華絢爛なダイヤモンドジュエリー 1900年頃のフランス製。
こうした豪華絢爛のダイヤモンドのペンダント兼ブローチは、イギリスではエドワーディアンの頃、フランスではベルエポック時代に作られたジュエリーなのですが、数はとても少ないです。
19世紀後期に新大陸でのダイヤモンドの発見があり、史上最も素晴らしいダイヤモンドがふんだんに使えた時代だからこそ作れたダイヤモンド尽くしのペンダント。
とはいえ、当時でもこれほどゴージャスなジュエリーをオーダーできる貴族は限られ、アンティーク市場でも数えるほどしか存在しないジュエリーです。
アンティークジュリーファンであれば一度は手にしたいと思う垂涎のアンティークジュエリーです。
リボンシェイプと花綱(ガーランド様式)の優雅なシルエット 透明度の高いダイヤモンドが合計61個使用されています。
ありとあらゆるカーブにまでダイヤモンドがセットされているので数えるのも難儀なほどです。
ダイヤモンドは大粒のものがオールドヨーロピアンカットされていて4ミリ強。
小粒のものは全てローズカットされています。
ローズカットも19世紀のローズカットダイヤモンドに比べてカット面がシャープでとても完成度が高いです。
全体は優雅なリボンシェイプで、上部の2つの大きなダイヤモンドのだとダイヤモンドのあたりが花綱模様(ガーランド)になっています。
まさにベルエポック時代を象徴するリボンと花綱。
優雅な曲線、その入り組んだ曲線の細部の細部にまでセットされたダイヤモンドが最高にエレガントです。
地金は18Kホワイトゴールドで、ありとあらゆる外ぶちにぎっしりとミルグレインが施されていて、こうした細部の細工も全体の煌きに光を添えているのです。
チェーンを通す金具が付いていますのでペンダントとしてご使用できる他、ブローチの金具も付いていますのでブローチにもできます。
注:チェーンは付いていません。

  • 幅:38mm 
    高さ:49mm 
    重量:12.2g
  • 販売価格:売り切れました。

アンティークダイヤモンドペンダントブローチ(リボンと花綱ガーランド)

世界にひとつだけの一点もの

  • 3.8センチx4.9センチと大きさもあり、最高にゴージャスなダイヤモンドジュエリー
  • チェーンを通してネックレスのようにするか短めにしてチョーカー風にしても素敵
  • 上部がリボン、その下が花綱という典型的なベルエポック時代の優雅なモチーフ
  • 当時のものとしても最高のダイヤモンド。透明感があり強い輝きでキラキラします
  • WG外縁のミルグレイン、円筒状にセットされたダイヤモンド、とても細かな細工
  • アンティークダイヤモンドペンダントブローチ(リボンと花綱ガーランド)
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アンティークダイヤモンドペンダントブローチ(リボンと花綱ガーランド)

[通販価格:税込]:売り切れました。

アンティークエピソード[Antique episode]

ベルエポック時代とガーランド様式(花綱)のジュエリー

ベルエポックはフランス語でよき時代(Belle epoque)という意味です。
厳密には1910-1914年の5年間を指しますが、もっと広義に19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までのパリがもっとも繁栄した華やかな時代とその文化を回顧して使われることもあります。
戦争のない平和な時代で、商業は隆盛して社交界は夜毎パリをにぎわすまさにその名の通り美しい(belle)時代(epoch)でした。
ベルエポック時代のフランスの隆盛は、「フランスの奇跡」とまで言われています。
と言いますのも、この頃フランスは先の敗戦(普仏戦争)から10年ちょっとしか経っていないのです。
しかし既に敗戦を忘れるぐらい明るさを取り戻していました。

フランス文化も隆盛した時代です。
ゾラ、ルノワール、テーヌ、ルナンが健在で、しかもそれに続くヴェルレーヌや絵画ではモネ、セザンヌなどの印象派の人々が確実に成果をあげていました。
敗戦によってひどく傷つけられたフランスがこれほど早く復活したことは、一種の奇跡と言われていたのです。
この時代にボンマルシェ百貨店(現在もパリ7区にある、1887年創業の世界最初の百貨店)などに象徴される都市の消費文化が栄えるようになりました。

ベルエポック時代のジュエリーを代表するモチーフにガーランド様式があります。
「ガーランド」とは「花綱模様」のことで、フランスベルエポックの時代にジュエリーに取り入れられました。
花綱や花冠を円形につないたデザインのことです。
非常に洗練された美しいモチーフです。
下記は当店で販売済みのベルエポック時代の花綱のダイヤモンドネックレスです。

花綱ダイヤモンドネックレス(ガーランド、ベルエポック、プラチナ、オリジナルチェーン付き)

下記も当店扱いの花綱のネックレス。
上記の作品より同じベルエポック時代でも少し前に作られた作品になります。

アンティークガーランドネックレス(花綱、ダイヤモンドとペアシェイプ天然真珠)

ガーランド様式は非常に短い期間しかジュエリーのモチーフにされなかったこともあり、現地でも大変探されていて高価なことが多いです。 まさに最後の貴族時代、ベルエポックを代表するジュエリーです。

またこの時代を代表するジュエラーに、リュシアン・ファリーズ(Lucien Falize)というジュエリー作家がいます。
リュシアンは当時の偉大な宝飾芸術家ファリーズ家の2代目。
伝統的な貴族スタイルを好んだベルエポックの傾向の例に漏れず、中世色の強いジュエリーを残しています。
下記は数年前にササビーズに出展された、リュシアンファリーズの1880年頃の作品です。

リュシアンファリーズ

ベルエポック時代のアンティークジュエリーのゴールドは特徴的な色をしているものを見つけることがあります。
あえて言えば「18金イエローゴールド」になるのですが、今日のイエローゴールドとピンクゴールドの間ぐらいの明るめのイエローゴールドの色です。
この特徴的なゴールドの色を「ローズゴールド」と呼ぶ人もいます。
アンティークゴールドの色味は現在のゴールドと色あいが微妙に異なることが多いです。
これはなぜかと言いますとアンティークジュエリーでは、度々工房で金の調合まで行っていたからです。
そのジュエリーにあわせて同じイエローゴールドでも少しピンクを強めにしたり、ホワイトゴールドがグレイ帯びていたり、まさにゴールドの調合からオーダーメイドで作られていたのです。

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