18Kカンティーユブレスレット
素材に18Kゴールドを使った、フランス製のカンティーユブレスレットです。
植物模様のカンティーユとそれに施されたミルグレーション(ゴールドなどの金属に小さな打刻模様を連続してつける装飾方法)が見事です。
小さなパーツに正確に規則正しくミルを打つのも大変ですが、それを丁寧に蝋着けして作っていく仕事は大変な技術と時間を要します。
現在の機械作業のみで作られた「冷たい質感」のゴールドジュエリーにはない、温かさがあります。
カンティーユは当時繁栄の極みにあったイギリスではなく、イタリアやフランスなど南ヨーロッパを中心に発展した金細工。
イタリアやフランスらしいセンスの良さや華やかさを感じさせる、繊細で小ぶりなジュエリーです。
アンティークジュエリーの中でも日本人女性にも似合いやすく、手に付けたときには透かし模様細工によってより手とジュエリーがより美しく華奢に見えるようになっています。
装着時用の安全にセキュリティーチェーンが付いているのも安心です。
こうしたカンティーユのブレスレットやネックレスはフランスではわずか10年あまりの間(1900年代)しか用いられなかった技法で、どんどんと見つけるのが困難になっていますので大変お薦めのジュエリーです。
- 状態:[良好]☆☆☆☆ (星マークの意味)
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幅:180mm
高さ:5mm
重量:3.9g
- 販売価格:売り切れました。
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アンティークエピソード[Antique episode]
アンティークジュエリー編 カンティーユジュエリー
カンティーユとはフィリグリーと呼ばれることもありますが、きわめて細い金属線を作り、それを自在に曲げて必要な部分だけを接続してデザインを作る宝飾技法のことです。
金という素材が今以上に希少であった時代に、少ない金で見栄えのある作品を作るために使われた手法です。
19世紀にイタリアやフランスを中心に最盛期を迎えた手法です。
当時一大宝飾地であったイギリスではほとんど見られない手法であることから、大変数の少ないアンティークジュエリーの中でもとても希少性の高いジュエリーです。
イタリアのカステラーニ一族が特に有名ですが、フランスでは1900-10年と非常に短命な華をさかせた金細工です。
アンティークエピソード集
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